大変べらぼうな30分間で頭が大変でした!
あとシン仮面ライダーアマプラ配信ですよ!明るさ調整できるから暗いシーンも見やすくなりますね!
で、今回色々あって全編オリパートです。
第2クズベーシストは次回です。
後藤ひとりはSHOCKER最後の改造人間である。
彼女の役割は『アイ』を制御するための鍵を守ることである。
その為、彼女には高い潜伏能力が与えられた。
それは相手のプラーナへ干渉し、
「『人は
違和感がなければ、例え
ごく自然に風景と一体化してるんだから分かりようがない。それが彼女に与えられた
「決して発見できない、そういう生物と合成させられた改造人間なのです」
「そ、そんな生き物がいるんですか?」
「はい、イワン様はこう名付けました──」
SHOCKER最後のオーグメント。
組織の全技術を投入された、最凶の最終傑作。
その恐るべき名前とは──
「ツチノコオーグと」
「ツチノコ?」
「厳密にはクモ・コウモリ・サソリ・ハチ・カメレオン・チョウ・コブラ・イカ・カエル・ナメクジ・メンダコ・プランクトン・バクテリアオーグです」
「なんで!?」
「なんでとは?」
「ツ、ツチノコを合成したんじゃ!?」
「ツチノコは実在しない生物です」
よってツチノコの能力を模す形で複数合成。
それが前人未踏の14種合成型オーグメント・
「あ、ですがイワン様、ツチノコを探しに旧ソ連のjungleに赴いてはいたようです」
(……なんでソ連?)
*
非合法組織SHOCKERの目的は人類の幸福である。
実験対象に選ばれた人間の幸福支援も業務の一環。だから壊滅した組織の代わりに、ケイ自らバックアップに馳せ参じたのだ。
とはいえ電車内で話していいことじゃない。ケイはなし崩し的にぼっちの家へお邪魔することに。
自室で正座する謎のロボ。ぼっちは困惑の渦にいながらも、平静に務めた。これが自分にとって大事なことだと理解していた。
「まず、申し訳ありませんでした」
「えっ?」
いきなり謝られ、ぼっちは困惑する。
「これまで能力に振り回され、不安な日々だったと思います。『能力』により発見が遅れたのだとしてもわたしたちの責任。お詫び申し上げます」
ケイは畳に指を立て、深々と頭を下げた。
「………」
複雑な気持ちだった。
この改造のせいで、絶望を何度も味わった。
けど、今はもう変わった。
ギターはマシになってきた。結束バンドと出会えたし、皆のお陰で危険な身体も少しずつ制御できて来ている。
「……そ、その、聞いても」
「どうぞ」
それでも一つだけハッキリさせたいことがある。
「どうして、わたしを改造したんですか」
人間なんていっぱいいるのに、どうしてわたしが。
今更だが、せめてそれぐらいは知りたかった。
「貴女様が、選ばれた人間だったからです」
「え、選ばれた?」
「私達は深く絶望した人間を幸福へ導く対象としています。その基準に基づいた選出です」
「……絶望?」
「はい」
どのオーグも必ずその基準で選ばれる。
手駒として選ばれた者も──例外ではない。
「後藤様は深い絶望を抱えていた、そして強い力を望んでいた──それが選ばれた理由です」
だが、ぼっちは首を傾げた。
心当たりが全くない。
確かに今まで量産してきた黒歴史の数は膨大だけど、深い絶望と言うのはちょっと違う気がする。
「覚えてないのも当然です。その記憶は封印されています」
「え゛っ」
「本来であれば、鍵の守護に忠実なオーグとして洗脳される予定だったのですが、敵の襲撃によりそこまで処置が間に合わなかったのです」
(頭!? 弄られたの!? わたし!?)
「記憶の封印はその一環です。ああ、警戒はしなくて大丈夫です」
無茶言うな。もう警戒しかないよ。
「わ、わたしを洗脳しにきたんですか!?」
「いえ、わたしの目的はあくまで幸福支援。その予定はありません。洗脳をご希望であれば話は別ですが」
「えええ、遠慮しておきます!」
ぼっちはぶんぶん首を振る。
洗脳なんて断固拒否だ。
なんで好き好んでそんなの受けなきゃいけないんだ。
──けど、封印された記憶は何だったんだろう。思い出せないってなると、返って気になるのが人の心情だ。
「記憶も、ご希望であれば戻します」
「も、戻した方が良いですか?」
「推奨は致しません」
「……そ、そんなに酷いんですか?」
「はい、わたしが観測した中でも上位に入ります」
「……や、止めておきます」
思い出して、何か現状が良くなるなら兎も角、きっと何も変わらない。むしろ皆に迷惑をかける。今のところ支障出てないし。
「それと一つ、注意すべき点について」
「え、ま、まだ何か」
「『鍵』を狙う者が、常に後藤さまを狙っています。その中で最も注意すべき存在を、覚えておいてください」
──この時の選択は、正しかったんだろうか。
いや、きっと間違ってたんだろう。
だって最初から間違ってるんだから。後に続く全部もダメに決まってる。
この時点で疑問を抱かなきゃいけなかったんだ。
わたしがどうして、結束バンドに入れたのか。
「仮面ライダーと名乗る男について」
わたしは初めて知った。
わたしを
*
オーディション、そしてケイとの出会いから一週間。
ぼっちは学校にもバイトにも行かず、ケイと四六時中一緒に過ごす羽目になった。
何故なら『能力』の制御訓練が急務だったからだ。
その必要性は戦歴を見れば一目瞭然。
①仲のいい親子を見たら目からビーム(第一話)
②ギターで机を両断(第三話)
③グラスを簡単に粉砕(第五話)
④出目がバンジーだったから放射線流(第六話)
⑤ハートキャッチ(第七話)
見て下さい! この圧倒的な殺傷能力!
これらの力がちょっとした衝撃で即作動。そのガバガバ振りは、ドライバーを引っこ抜いただけで全員死ぬデーモンコアに匹敵する。
なので特訓開始。
超絶不器用なぼっちには正に地獄の日々だった。
ちなみに何回かスクラップの危機に陥ったのでケイも地獄の日々だった。
(やっと、やっと皆に会える……!)
ぼっちはSTARRYへ走る。
訓練は辛かったが、それ以上に嬉しいことがあった。
Tオーグにはプラーナの排出機能が搭載されていた。特殊なタイプだったので練習が必要だったけど、それの作動に成功したのだ。
そう、彼女は戻れたのだ。
普通の人の姿に。
中身は超人のままだが、それでも戻れた。
ただヘルメットは被りっぱなし。
改造痕を隠すとかではなく、これぐらい視界が狭い方が落ち着くからだ。
(早くギターを弾きたい、少しマシになったところ、皆に見て貰いたい!)
期待を胸に、STARRYへ辿り着いたぼっち。
ウキウキ気分で扉を開ける。
その先には──
「止めないでください伊地知先輩!」
「後輩が切腹しかけてたら止めるでしょ!」
「リョウ先輩がいない世界に未練はありません」
「ていうかぼっちちゃんのギターで切腹しない! それ50万円!」
「後藤さん、ごめんなさい、さようなら……!」
「があああ!? パ、パワーが違い過ぎる!」
ぼっちは扉を閉めた。
お取込み中だったみたい。
日を変えて出直そう。
明日からまた頑張ろうそうしよu「逃がさないよぼっちちゃん!」「うわぎゃ!?」「ぼっちちゃんの剛腕が活躍する時だよ、止めるの手伝って!」「ムリですぅぅぅぅ……」
「リョ、リョウ先輩に彼氏?」
ぼっちは虹夏へ聞き直す。
「そ、なんか大人の男性と一緒に歩いてたらしいよ」
「らしいじゃありません! 見たんですッ!」
「近い! 怖い!」
彼女が休んでいた間の話。
下北巡りをしていた喜多ちゃんは、不幸にも見てしまったのだ。
憧れの先輩が、男と一緒にお店へ入っていく瞬間を。
「しかも先輩は今日バイトいきなり休んだ! 男の都合に違いないわー!」
それがトドメになっての切腹未遂。
以上が事の経緯である。
「やっぱりバンドマンなのかしらそれならベーシストよね話が一番合うから当然よねいやもしかしたらスーツでグラサンな自称ジャーナリストかもしれないけどどっちにしてもぱっと見優しい癖にいざって時『誰も傷つけたくないんだ』とか言いながら複数交際を続ける優柔不断でしかも女にだらしないクズ男の可能性が非常に高いわそれにリョウ先輩は実家がお金持ちだし老後資産いっぱいないとダメだものってことはお金目当てなのなんて奴わたしが(放送禁止用語)しなきゃだけどたぶらかされてても先輩の意思なら応援しなきゃいけないのかしらダメ頭がおかしくなる病んじゃう病んじゃう病んじゃう病んじゃう……はっこれが推しのアイドルが結婚した時のファン心理なのそうかそうだったのね……だんだん分かってきたわギターとはロックとはきら〇時空とは……」
「帰ってきてー!」
(こ、恐い……)
虹夏は正気へ戻そうと必死だ。
いかれたメンバーは怪人とクズで充分。これ以上増えたらマジに過労死しかねない。メンバーの介護で死ぬとかどんなバンドだ! それがロックと言われたらそれまでだけど。
「に、虹夏ちゃんはどう思いますか?」
「勘違いでしょ、だってリョウに彼氏できると思う?」
言われてぼっちは考える。
リョウ先輩はカッコ良い人だ。ベースを弾いてる姿は絵になる。作曲センスも抜群だ。気遣いもできる。加えて金遣いは荒いし、後輩にお金集ってくるし、よく考えたら前のカレー代返して貰ってないし……
「あ、気のせいですね」
「でしょ?」
「後藤さんはそれで良いって言うのッ!?」
「ヒィ!?」
「近い! ぼっちちゃん怖がってるから!」
「万一事実だったら大変なことよ! 考えてみて!」
「あっはい」
今こそケイさんと訓練を活かす時!
Tオーグの26の秘密が一つ『脳内電算機』を作動。
あらゆる電子機器へオートハッキングを仕掛ける機能を未来演算に使用。果たしてリョウ先輩がクズ男と付き合っていた場合の未来は──
「出刃包丁!?」
「へ?」
「中に誰もいませんよ!!?」
「ぼっちちゃん?」
「デイズッ!!」
「あ、死んじゃった……」
体の穴という穴から血を噴き出し卒倒! いつもより2割増しで酷い拒絶反応。いったい彼女は何を見たのか。どれほど酷いクズ男を演算したというのか! そしてヘルメットのバイザーに流れる『niceboat』の映像が意味することは!
「もう限界だわ……今すぐリョウ先輩を追ってきます! この目で見定めなきゃ!」
「いやどう後追うの」
「あ、わ、わたしが足跡の熱源を追います!!」
「なんでできるか不思議だけどお願い!」
「え、ちょっと!?」
二人は外へ猛ダッシュ!
見よ! この抜群のコンビネーション!
流石は師弟、暴走の仕方がそっくりではないか!
元々素質はあっただって? うん、まあ、そうですね。
「全員行ったら誰がバイトするのーっ!」
暴走超特急×2を追う虹夏。
そろそろ真剣に胃薬の購入を検討すべきかもしれない。
彼女はそう痛感した。
*
仮面ライダー/一文字隼人は改造人間である。
SHOCKER壊滅を完遂した彼の次なる任務は、『アイ』を制御する『鍵』を持つTオーグの確保である。
一文字隼人は元ジャーナリストとしての勘により下北沢を調査。その最中山田リョウと出会い、一時的な協力体制をとったのである。
「で、その経過報告だったはずなんだが」
「うん、続けていいよ」
「これでアンタに奢るのは何回目だ?」
「ケチな男はモテないぞ」
二人は歩きながら情報交換を行う。盗聴を防ぐ上で古典的だが有効な方法だ。まあ山田は歩き食いしながらだけど。
「人の金で食べるアイスはどうして美味しいのだろう」
「アンタが良い性格しているからだろうな」
「良い女だなんて……ポッ」
「褒めてないが」
と、そんな雑談ばかりしてられない。
彼は本題を切り出した。
「それでだ、ギターヒーローどうだった?」
「うん、楽器屋回ってる時、自称17歳の音楽ライターに会って」
「待て、どう聞いても不審者だろ」
「あ、実年齢は多分20代だと思う」
(……政府の連中に一応言っとくか)
違います。
ただ生き残りに必死なだけなんです
なお今作においてぽいずん♡の出番は以上です。
ご了承ください。
「失踪当時、噂があったんだって」
ギターヒーローの更新停止は3月上旬。
それと同時期、ネットの極めて奥の奥、アングラな所で一つの噂が流れた。
「ギターヒーローは、プロデビューしたらしい」
「……プロになったから動画投稿を止めた、もしくは忙しさに更新が途絶えている?」
「いや、わたしはそう思ってない」
「どうしてだ?」
「
山田は色々な媒体で、噂と同じ3月上旬頃デビューしたギタリストを探した。しかしギターヒーロー級の腕前を持つ人は、どこにもいなかったのだ。
「そうか、良い情報だ、助かった」
「えへん」
「お礼をしたいところだが……ちょっと問題が発生しててな」
「なに? 無報酬なんて訴訟も辞さな」
「パパ活とかに見られてるらしい」
沈黙が流れた。
なんなら数回通報されてる、その度政府の男が根回ししてどうにかしてたりする。
流石の一文字も心ボロッボロ。
ちょっと泣きたい。
「じゃあ現ナマで良いよ」
「俺を社会的に抹消する気かお嬢ちゃん?」
こんなんで逮捕されるライダーとか前代未聞であろう。
「毎回毎回奢ってるが、お嬢ちゃん家で食べてないのか?」
「食べてるけど」
「なら、もっと食べておくんだ。空腹で草喰って倒れたとか、親御さん泣くぞ。色んな意味で」
「えー」
「真面目な話だ、親御さんに心配かけるな」
一文字は足を止め、山田を真っ直ぐに見据える。
「暗い話になるが、そうだな、俺の父親は漁師だったんだが……俺のせいで死んだんだ」
「………」
全ては話さない。
あの一件は、何もかもが理不尽過ぎた。
けど、一文字は真剣に山田を心配していた。だから自らの『絶望』を語ってみせた。
「何時、どんな『絶望』が来るかなんて誰にも分からない。だからこそ大事にできる内は……そうした方が良いはずだ」
山田はそれ以上追及しなかった。
興味本位で触れて良い話ではないと察したのだ。
「……その、一文字さん」
「待て、お嬢ちゃん」
「え」
「後をつけられている」
オーグとしての超感覚が、背後からの視線を捉えた。
すぐさまスマホを手に取り、『彼』を監視する政府の男たちへ連絡を取る。
「ああ、分かった」
「どうしたの」
「つけてるのは、女子高校生三人らしい……いや一人ジャージでヘルメットを被ってるが」
「あ、バンドメンバーだ」
「……マジか」
そんな女子この世に二人いたら困る。さっさと振り返る山田。目線の先にはやはりというか、結束バンドの三人がいた。
「多分、わたしにクズバンドマンの彼氏ができたと思ってる」
「おい本当に勘弁してくれ」
「説明してくるよ」
「俺も行こう」
「いや、人見知りの子がいて……警戒するから待ってて」
三人のところへ移動する山田。
一文字は話が聞こえない場所に移動。遠くからの盗み聞きなんて、あまりして良いものじゃない。離れた所で山田が戻るのを待つ。
「お嬢ちゃん、ちゃんと説明してくれてるよな」
流石に変なボケはしない筈。
そう思った時──足音が聞こえた。
振り返る一文字。
そこにいたのは、何故かぼっちだけだった。
『酷いよ!』
「は?」
放たれる殺気。
圧倒的プレッシャー!
ヘルメットから響くこの世ならざる声!
出刃包丁で突き刺すようにギターを構え──ぼっちが突っ込んできた!
『自分だけ! 桂さんと幸せになろうだなんて!』
「いや誰!?」
一文字は当然困惑。
言ってる意味が分からない。
しかもなんだあのギター、まさかプラーナを纏ってるのか!? 貫かれたらシャレにならないんだが!?
「お兄さん逃げてーっ!」
「リョウ先輩が煽ったせいで亡霊に取りつかれたのー!」
「なんだそりゃ!?」
シン・サイクロン号に跨るライダー。
それを生身で追い回すTオーグ。
変身してないのにこの速度。未知の亡霊プラーナ共鳴現象。まさかこれもTオーグ26の秘密と言うのだろうか!?
『カーナーシーミノー ムコーオーヘト』
「うおおおお!?」
遂に始まる仮面ライダー第2号VSツチノコオーグ!
そしてぼっちを追う結束バンド!
彼女たちが暴走を止めるまで戦いは終わらないぞ!
「アンタどんな説明したんだ!」
「本当にごめん、その、ス、スクール〇イズのwikiを見せて、こういう人だって……」
「よく分からんが後で覚悟しとけ!」
「山田ァ!」
「後藤さん止まってー!」
そして事態を観測するケイは、双眼鏡を下ろし呟いた。
「なるほど、これが『頭が痛い』という感覚なのですね」
あの訓練の意味はなんだったのか。
ケイはより人間を学習したのだった。
良かったね!
タイトル元:ASIAN KUNG-FU GENERATION アルバム『サーフ ブンガク カマクラ』より
『シン・ぼっち・ざ・ろっく カード』
第2バッタオーグ/仮面ライダー第2号/一文字隼人
かつて緑川イチローにより、第2バッタオーグとして改造された元ジャーナリスト。
本作冒頭でイワン(イカオーグ)と交戦したが、科学者にあるまじき超絶戦闘能力を持っており、かなりギリッギリでの勝利。お陰で基地の自爆から逃げきれず、2か月近く療養する羽目に。
復帰したら復帰したで、第1クズベーシストに集られる不憫な人。カッコイイ姿はまだまだ先である。
なお、コブラオーグ撃破後、一度生まれ故郷の漁村に戻ったのだが……
Q:どうせツチノコオーグでしょ?。
A:ツチノコが実在するわけないでしょう!
だからって14種合成はやり過ぎたか……でもぼっちちゃんだからヨシ!腐ってもスペック上は最終傑作です。
ステルスではなく、
……実はこれ、戦闘時にすっげぇ厄介な効果を齎します。いずれ書ける筈。
今回で漸くプラーナ排出。
超人のままとはいえ、力加減はかなりマシに。
つまり、ギタード下手ぼっちは前回まで……流石にギャグで茶化しちゃダメなとこなので、全編真面目なったわけです。
では、今回高評価を入れていただいた皆様です。
☆9:不駄津さん 丸餅Zさん Asai Asaiさん 通りすがりのラッキービーストさん
☆8:トロイ06さん
誠にありがとうございます!
評価、感想、お気に入りお待ちしています。良いねが欲しいッッ(血涙)