FGO二次 衛宮士郎みたいな藤丸立香   作:龍川芥/タツガワアクタ

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遅ればせながら、お気に入り300件&総合評価700pt本当に感謝します!
自分が書いたものを読んでもらえて、しかも楽しんでもらえるのは望外の喜びです。
ここまで付き合って頂き本当にありがとうございました! また続きが出せたなら、そのときは読んで頂けると嬉しいです。


【注意】今回は設定集的なやつです。本文ありません。


ex.1章のオリ(捏造)要素まとめ

 

 

【オリジナル要素】

 

憑依魔術(オーダー・ワン)

それは魔術と呼ぶには余りにも他者任せで、奇跡と呼ぶには余りにも頼りない。ただ絶対の弱者でありながら強者に届きうる牙を得る、そのためだけの力である――。

本二次創作における藤丸立香の魔術。詠唱の起節は「顕現せよ(オーダー)」。

自らの肉体に英霊を憑依させその戦闘能力を得る。いわゆる『夢幻召喚(インストール)』と酷似した魔術。

本二次創作上では藤丸立香に『ごくわずかな降霊魔術の素養がある』と仮定し、『それを極めた世界線の自分から抑止力を通して力を借り受ける』という仕組みでこの魔術(ちから)を使用するという設定。すなわちどこぞの正義の味方がやってたのとだいたい同じヤツである。

またこの力を受け取った時、この魔術の使用にのみ使える外付けの魔力炉のようなものも手に入れている。

一言で『英霊を憑依させる』といっても制約は多く、『筋力』『敏捷』『技巧』のうちのひとつづつしか完璧に模倣できない。それ以外は2ランクほど下がったステータスとなる。ギアを上げるようにファースト→セカンド→サードと攻撃出来れば、その後少しの間だけ全てのステータスを模倣できる『エクストラ』が使える。要するにブレイブチェイン前提のキャラである。また宝具使用には令呪などの魔力リソースや心象風景の同調が必要などリスクも大きい。

この魔術は特性上『英霊と同調するほど戦闘能力の再現度が上がる』ため、憧憬や理解等の工程を通さないとろくな威力を発揮しない。そのうえ同調すればするほど『一般人の魂』は強く輝く『英霊の魂』に侵食され、時に人格が混濁したり己を失ったりする事になる。良い子の皆はちゃんとカルデア式召喚に頼ろうネ。

 

 

 

 竜化英霊 (サーヴァント・ドラグニカ)

ジャンヌ・オルタが英霊の召喚術と竜の召喚術を聖杯の力によって無理やり混合させた結果召喚された、通常とは異なる英霊のこと。竜種の肉体と魔力によりステータスが大きく向上するが、正気を失い本来のスキルや自我を失うケースもある。

なお当二次創作中における竜化英霊が使用した「固有結界」系の宝具は、全て「心象風景や逸話の状況を竜化の魔力で無理やり再現した、いわゆるなんちゃって固有結界」である。

 

竜化した英霊は基本的に筋力、敏捷、魔力に上昇補正がかかり、更に「肉体再生」と「魔力高速回復」を得る。また宝具やステータスなどが全く違う存在となるサーヴァントも存在する。

 

ゲーム的に言うと「[竜]特性」「毎ターンチャージ増加」「毎ターンHP回復」「攻撃力アップ」を付与されたサーヴァント、といった感じ。

 

 

 

◆人理悪

人類史の否定者。世界の在り方そのものではなく『世界が歩んだ歴史』即ち人の歩みを否定し、壊れた人理の修復を拒むもの。世界の歪みが生んだ人の不満――即ち「やっとこんな世界が滅びてくれたのだから直そうとするな」という負の願いの結晶であり、人理修復最大の障壁。

ヒトを滅ぼすべく顕現するも、なんらかの理由で獣になれなかった人類悪の新たな(この二次創作オリジナルの)呼称。特異点内限定の獣、オルタナティブビーストとも。

特異点の外に出ることは出来ない偽の獣:ビースト/マイナスだが、それでもその時代を滅ぼし人類史を終わらせる十分な力を秘めている。

正史には存在しない歪な強敵。彼女らが何故生まれたのか、現時点では謎のままである。

 

 

 

◆主人公の性別

コメントで誤解がありそうなことに気付いたので……。

この二次創作での藤丸立香は「章を跨ぐごとに性別が変わる」という厄介な仕様になっております。つまり特異点Fは男の藤丸立香、第一特異点では女の藤丸立香という感じですね。

これは「少年マンガ的主人公の男藤丸」と「女体化士郎で投影魔術が似合う女藤丸」両方使いたかったのでこうなりました。一応原作FGOでも主人公の性別は両方あるし、そもそも並行世界的なアレだしいいかな……と。ちょっとややこしいのはお許しください。

勿論、任意の性別の藤丸立香だけをイメージしながら読んでいただいても問題ありません。

 

 

 

 

 

 

【オリジナル技】

 

特に言及のないものは原作から改造ナシ

 

◆『憑依再現/■限の剣製(アンリミテッドブレードワークス)

登場回:特異点Fの4話~5話

固有結界で世界を塗り替えるのではなく、「固有結界との窓を開く」再現宝具。空間に開いた窓の奥に広がる剣の丘から剣を取り出して戦うことが出来る。

 

 

 

再現(ロード)/■、射殺す■頭(ナインライブズブレイドワークス)

登場回:特異点Fの5話

超不完全なバーサーカーヘラクレスのナインライブスの再現。威力も速度も正確さも本家本元どころかその模倣にも届かない。が、元が強力すぎるため現時点でもかなり強い。

 

 

 

偽・鶴翼三連(かくよくさんれん・にしき)

登場回:第一特異点6話

矢版の鶴翼三連。干将・莫耶をオーバーエッジして2本1対の矢にし、それを3対投影して放つ。最後に発射する3対目は2本纏めて捻じり1本の矢にする。連続して別の軌道から矢を放ち、同時に着弾させることで敵の回避ルートを奪う必中の攻撃。また3対目のねじれた矢は「剣に戻したとき弾きあう」性質を持ち、万一回避されても追撃が出来る。

 

 

 

投影再現/力屠る祝福の剣(アスカロン・ブレイドワークス)

登場回:第一特異点7話

ゲオルギウスの宝具をその腕力・技術ごと投影した宝具。原理的にはナインライブスブレイドワークスと同じ。

 

 

 

偽・幻想大剣(バルムンクII)

登場回:第一特異点9話

ジークフリートの宝具であるバルムンクを投影し、それを「I am(我が) the born of my sword(骨子は捻じれ狂う)──」することで矢に変換、全力で打ち出す、剣ビームに対抗した弓ビームである。

 

 

 

◆『抑止顕現/無限の剣製(アンリミテッドブレードワークス)

登場回:第一特異点11話

エミヤシロウの固有結界の再現。固有結界は心象風景の具現化なので全てがエミヤと同じではなく、本家と違う嵐と星は藤丸立香要素。嵐=本当は逃げ出したい使命、星=それでも投げ出せない理由はまんまキャストリア。

ちなみにこれを使ったシーンは1から10まで全部ubwの「士郎vsギルガメッシュ」のオマージュ。

 

 

 

◆『運命開闢・破邪十七剣製(フェイトブレイク・ブレイドワークス)

登場回:第一特異点11話

再現度を限界まで上げた17の剣を投影、全てを全力でぶつける大技。17という数は再現度を保ったまま同時に投影できる立香の限界。技名はノリと勢い。

 

 

 

 

 

 

【サーヴァント】

 

竜騎兵(ドラグーン)デオン

 

騎馬のようなサイズ・形状を持つ竜の背中からデオンの上半身だけを生やした異形の姿をしている。長く艶やかな金髪と細い肢体を持つが、目元は竜の甲殻で覆われているため好感を抱くのは難しい。右手には銀色の刃と黒い装飾の細剣(レイピア)を持っているが、これは腕と一体化している。

 

□プロフィール1□

竜騎兵という、火器を有した騎兵であったという側面を竜化により暴走させたシュヴァリエ・デオン。明らかにライダーもしくはアーチャーっぽいが、セイバーの霊気に無理やり竜騎兵成分を混ぜられたためクラスはセイバーである。

 

□宝具□

黒百合舞い散る竜火絢爛(フルール・ド・ドラグーン)

ランク:C+++

種別:対軍宝具

レンジ:1~30

最大補足:不明

「白百合は既に汚れ墜ち、

 されど我が忠誠に翳りは無し。

 御覧に入れるは死の舞踊。

 さあ、炎に見惚れて死ぬがいい──」

竜騎兵デオンの宝具。空に舞い上がり、黒百合を幻視させる剣舞を踊る。剣舞には炎の竜が追従し、その動きに合わせて広範囲を焼き尽くす。

更にデオンの華麗なる動きを見たものは魅了され、心を奪われた分だけ強い炎で体を焼かれたうえいくつかのステータスがランクダウンする、という追加効果がある。これは完全な初見殺しで、「剣舞の動きを見れば炎竜の動きを予想できる」と考える手練れほどその術中に嵌ってしまうという非常に厄介な宝具である。なお作者は3話の時点でこの設定を固めたのだが、実際に描写するとき死ぬほど小説向きじゃないと気付いた。剣舞+攻撃+デバフて、テンポが悪いよテンポが。

対象を惑わせる本来の宝具に竜(竜騎兵)としての要素が加わったことで攻撃的な宝具に変化。二つの宝具を無理矢理合体させたかのような歪さは、実際かなり無理に竜化させられ英霊としての在り方が歪んでいるからである。

ゲーム的に言えばデバフと火傷付きの全体攻撃といった所。お嬢さん、私に惚れると火傷じゃすまないよ──いや、これは断じて本人が言ったセリフでは無いが。

 

□プロフィール2□

花の容姿は異形で潰れ、剣の腕前は竜化と精神汚染で冴えを失っている。しかしステータスは全体的な強化がされており、特に集中状態で正気を取り戻した時の手強さは並のサーヴァントでは止められないほど厄介。

「自己暗示」のスキルが「自己改造(竜)」に変容しており、これにより己の姿形をある程度自由に変形できる。手足を竜の首にすることも、完全な人型になる事も可能。短時間なら騎竜と分離して操ることも出来る。また、人型でなくとも宝具の使用は可能。

頻繁に「僕」という一人称が顔を覗かせるのは、竜騎兵デオン、つまり男としてのデオンの側面を強調されているため。

 

フランス王家を守る白百合の騎士であると誓い──しかしそれを滅ぼした竜の魔女に仕えることとなった黒百合の竜騎兵。その濁った瞳は、かつての使命は思い出せても、自分が剣を向けている相手が誰かを知ることは決してない。

 

□ゲームif□

対魔力C-

騎乗B+

[竜化英霊]…「[竜]特性」「毎ターンチャージ増加」「毎ターンHP回復」「攻撃力アップ」

・スキル1「竜の炎C」…自身の攻撃力アップ(1ターン)&「攻撃時、敵単体にやけど(1ターン)を付与」する状態を付与(3ターン)

・スキル2「自己改造(竜)B」…自身に回避(1回・3ターン)付与&クリティカル発生率アップ(1ターン)

・スキル3「黒百合の騎士C」…自身にやけど特攻を付与(3ターン)&宝具威力アップ(1回)

▶宝具『黒百合舞い散る竜火絢爛(フルール・ド・ドラグーン)

敵全体に強力な攻撃&攻撃力ダウン(1ターン)&防御力ダウン(1ターン)&やけど(3ターン)付与

 

 

 

◆邪竜タラスク(マルタ)

 

マルタの宝具に出てくるタラスクそのまんまの見た目。分からない人は「タラスク fgo」で検索してください。

 

□プロフィール1□

聖女マルタが竜化することによって、彼女の逸話に登場する「水辺に住む人喰いの竜タラスク」がその霊基を侵食・支配した姿。理性は無く召喚者の指示に従って獲物を喰らう悪竜だが、言動にマルタの抵抗が見て取れることがある。クラスはライダーだが、どう考えてもライドされる側。

 

□宝具□

愛を知らぬ人喰いの竜(タラスク・ソリテイア)

ランク:D

種別:対人宝具

レンジ:1~10

最大補足:1

タラスク・ソリテイア……孤独なるタラスク。

邪竜タラスクの宝具。水辺の固有結界に対象1人を引きずり込み、数分~数十分のタイマンを強制する。

標的にされた者が竜種に対抗できる力の持ち主でなければ、容易く殺され喰われてしまうだろう。……が、今回においては「マルタの側面としての現界」なため、マルタにとって善良であると判断された獲物は心象風景内限定で召喚されたマルタによって守られる。タラスクはマルタに決して勝てないため、善人に対してはむしろ逆効果極まりない宝具。

 

□プロフィール2□

分厚い皮膚による装甲と高い攻撃力を持ち、悪竜として暴れられると手に負えない。特に防御力は厄介で、並みのサーヴァントの宝具では傷ひとつ付けられないうえ、竜化による再生能力まで有しているので編成次第では詰みもあり得る。

伝承由来のエピソードにより、マルタもしくは聖人の祈りで鉄壁の防御力を弱体化させることが可能。そうなったタラスクはワニガメからスッポンくらいまで皮膚の硬度がダウン、そこらの町人でも武器を持てば刺し殺せるようになる。

 

聖人のサーヴァントなんてウチのカルデアに居ない! というマスターさんもご安心頂きたい。タラスクはある程度追い詰めると勝手に宝具を使い、勝手にマルタ姉さんが入ってきて勝手に弱体化するというバーサーカーもびっくりの頭の悪さを披露する。さもありなん、人喰いの獣の知能では、サーヴァントの召喚システムとか抑止力とか逸話の再現とか、そういう小難しいことを考えることは出来ないのだ。

 

□ゲームif□

対魔力A

狂化EX

[竜化英霊]

・スキル1「頑健A」…自身の防御力アップ(3ターン)&毒耐性アップ(3ターン)

・スキル2「水生C」…自身に「フィールドが[水辺]のとき攻撃力をアップする状態」を付与(3ターン)

・スキル3「人喰いの竜B」…自身に[人]特攻を付与(3ターン)

▶宝具『愛を知らぬ人喰いの竜(タラスク・ソリテイア)

敵単体に超強力な[悪]特攻攻撃+フィールドを[水辺]にする(3ターン)

 

 

 

処刑竜(ギロチンガード)シャルル=アンリ・サンソン

 

姿は精神状況によって異なるが、基本的にはサンソンに翼、尻尾、牙、角が生えた姿をしている。場合によってランスロットの黒い鎧を纏ったり完全に異形と化したりと様々。ちなみにその気になれば火も吹ける、らしい。

 

□宝具1□

刃、罪人の頸を刎ねよ(ラモール・アンドロワ)

ランク:E~A++

種別:対人宝具

レンジ:1~20

最大補足:不明

「刑を執行する。

 刃を下すは汝が罪。

 命を奪うは己の咎。

 罪状確認──かくて刃は振り下ろされん!」

ラモール・アンドロワ……苦痛の無い死、という意味。

竜化サンソンの宝具1。彼が生前活躍した公開処刑の会場という固有結界を竜化の魔力ブーストで無理やり出現させ、閉じ込めた対象を刃で裁く。『死は明日への希望なり(ラモール・エスポワール)』の全体攻撃版とも言える宝具だが攻撃条件が異なっており、無実の人間には一切の効力を発揮しない。その代わり"罪"の判定はかなり緩く、特に「処刑された者」「世論に処刑を望まれた者」に対してはどれだけその人物が清廉潔白であろうと最大の効力を発揮する。

ギロチンを模した木板の拘束具は罪深き者の抵抗を封じ、それを付けられたものは自力では外すことも処刑の運命を変えることも決して出来ない。

ただし、この宝具には弱点がある。それは「無罪の者は処刑に干渉しそれを止められる」という一点。生前のサンソンが公開処刑を行う際、狂喜する群衆に囲まれながら「この中の1人でも飛び出して罪人を助けようと攫ったなら、僕はそれを止めることなく許すだろう」と思っていたこととその弱点が関係あるかどうかは、彼本人にしか分からないことである。

 

□プロフィール□

竜化したフランスの処刑人、シャルル=アンリ・サンソン。

本来のサンソンに竜化の逸話は無いが、混ぜられたランスロットの霊基が奇跡的に竜化と噛み合ってしまった。混ざった細胞を己が武器(もの)とするスキル「騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)」と、変装を拡大解釈して肉体の変質を許容したスキル「己が栄光の為でなく(ノー・サムワンズ・グロウリー)」によって、サンソンは竜化という霊基の歪みに耐えてしまったのだ。またバーサーカーのステータスも一部受け取っており、通常のサンソンよりも直接戦闘のスキルに優れている。サンソンが主人格なのは同特異点に存在したマリー・アントワネットの存在が大きく、もしもアーサー王がオルレアンに召喚されていればランスロットが主人格となっていただろう。

 

精神を汚染されたことにより、処刑人という自らの役目に対する考え方が双極にブレている。通常時は「磨き上げた技術を持つ自分こそ、誰かの(さいご)を飾るのにふさわしい」と処刑について積極的だが、ふとした時に「殺人の罪悪感に押しつぶされそうな悲しき処刑人」の一面が顔を覗かせるのだ。本質的には後者が真実であり、前者は無理な強がりが狂ったことにより表に出ているだけ。つまり彼の刃には、自覚的・無自覚的を問わず、常に優しさと憐憫と死の苦痛を和らげる技術が詰まっている。

 

彼の人生で一二を争うほど心苦しかった、マリー・アントワネットの処刑。彼女に許されたい、罪を償いたいという理由からとある宝具を開発したのは、きっと彼と混ざった男が「罪を償いたくて一人の人間に執着する」という性質を持っていたゆえの奇跡であろう。

 

□宝具2□

刃は口付けをするように(オ・ルヴォワーシャラ・マリア)

ランク:A

種別:対人宝具

レンジ:なし

最大補足:1人

オ・ルヴォワーシャラ・マリア……さようなら愛しき王妃。

サンソンがランスロットの技量を吸収し辿り着いた、ただ一人に捧げる無痛の刃。その刃に苦痛はなく、むしろ受けた者に安寧にも似た柔らかな感情を抱かせる。

強がりを捨て、罪悪感を受け入れ、その上で己の使命を果たそうとする強い心でのみこの宝具を使うことができる。強がりに震えた刃、罪悪感に押しつぶされそうな刃では、決して真の救いを与えることは出来ないのだ。

 

シャルル=アンリ・サンソン。その刃は、常に正義の下にあり。

 

□ゲームif□

気配遮断E

[竜化英霊]

・スキル1「処刑人A」…自身に[悪]特攻状態を付与(3ターン)

・スキル2「罪状確認C」…[悪]特性または[罪人]特性の敵にスタンを付与(1ターン)

・スキル3「無窮の武練(騎士)A」…自身のクリティカル発生率アップ(3ターン)

▶宝具『刃、罪人の頸を刎ねよ(ラモール・アンドロワ)

敵全体に強力な[悪]または[罪人]特攻攻撃&[悪]または[罪人]に確率で即死

 

 

毒蛇弓兵(ヒュドラース)アタランテ

 

基本的な外見はアタランテだが、左腕と九匹(正確には九頭一匹)の蛇が同化している。また瞳は瞳孔が縦に裂けており爬虫類っぽくなっている。ちなみに弓を構えると矢を番えた左腕が暴れ出すのは、分かりやすい某ジブリ作品パク……オマージュである。

 

□プロフィール1□

ギリシャ神話に登場する九頭の毒蛇にして邪竜、ヒュドラーが同神話のアタランテを竜化という形で侵食・融合した竜化英霊。アタランテとの神話でのつながりが「友達の知り合い」くらいなため竜化は殆ど失敗しており、アタランテ本人の自我は薄く融合部位も左腕だけと少ない。だが「毒+弓矢」の相性が最高に近く、特に同神話で大英雄ヘラクレスがヒュドラーの毒矢を愛用したこともあり、攻撃力だけで見るなら通常の霊基よりも遥かに向上している。最初の矢が命中したのがジークフリート以外の英霊ならば、矢に塗られた毒は確実にその命を蝕むことができただろう。

 

□宝具□

降り注ぐ死毒の鏃(ベイロス・ヒュドラース)

ランク:B++

種別:対軍宝具

レンジ:2~50

最大補足:不明

ベイロス・ヒュドラース……ヒュドラーの矢。

竜化アタランテの宝具。左手の蛇の力を矢に込めて一体化させ、敵の上空に打ち込んだその矢を空を埋め尽くす毒蛇の群れとして分裂させる。ヒュドラーは九頭の蛇だが頭が100以上あるという説・逸話もあり、それをアタランテ本来の宝具『訴状の矢文(ポイボス・カタストロフェ)』と融合させることで生み出された対軍宝具。毒蛇たちは意志を持って獲物に噛みつき、さらに地上に落ちてからも驚異的な生命力で短時間活動を続けるため、一度この宝具を使われてしまうと無傷で切り抜けるのは非常に難しい。更に掠り傷でももれなく猛毒のおまけつきなので非常に厄介な宝具である。

だがヒュドラーの逸話から毒蛇たちは炎に弱く、火を見ると怯み燃やされると呆気なく死滅する。

この宝具を一転集中型にして対人宝具へと変化させたのが『万死齎す毒蛇の鏃(カリュドーン・ヒュドラース)』。こちらは威力と毒の濃度が上がっており、並みの防御・毒耐性なら貫通する。更に不死の逸話を持つ者にも効果があり、その英霊に「どんな大英雄でも死んで楽になりたくなるレベルの苦痛」を与えることができる、というある意味での対不死英霊特攻宝具である。

 

□プロフィール2□

邪竜ヒュドラーの毒はギリシャ神話において数多の英雄を死に追いやった。ケイローンは不死だったが、ヒュドラー毒の痛みに耐えきれず不死を献上して死亡。あの大英雄ヘラクレスすら、己を蝕むヒュドラーの毒の苦痛に焼け死ぬことを選んだほどである。もし半端な竜化でなかった場合……それこそ神話においてヒュドラーの毒矢を使っていたヘラクレスに融合する形でヒュドラーが現界していた場合、カルデア一行はオルレアンに辿り着くことなく全滅していた可能性が高い。それほどヒュドラーとその毒は危険なのである。

またヒュドラーには再生能力があり、九頭の中の一頭である「不死の首」を破壊しなければならず、それをどうにかするまでは何度首を斬っても何もなかったかのように再生する。もしも重傷を負い一瞬だけ正気を取り戻したアタランテが、運よく「不死の首」を穿っていなかったら……もしかすると、そのときは本物の毒邪竜がフランスに降臨していたのかもしれない。

 

□ゲームif□

対魔力D-

単独行動A+

[竜化英霊]

・スキル1「毒矢A」…自身に「攻撃時、毒(3ターン)を付与する状態」を付与(3ターン)

・スキル2「超速再生A」…自身に毎ターンHP回復状態を付与(3ターン)

・スキル3「蛇の一念C」…敵単体にターゲット集中状態(3ターン)を付与&弱体耐性をダウン(3ターン)

▶宝具『降り注ぐ死毒の鏃(ベイロス・ヒュドラース)

敵全体に強力な攻撃&強力な毒状態を付与(3ターン)&「毎ターン確率で毒(1ターン)にする状態」を付与(3ターン)

 

 

 

竜血公(ドラクル)ブラド・ツェペシュ

 

背中から竜の翼を生やしたヴラド三世。理性や気高さは失われている。

 

□プロフィール1□

竜化によって竜の子(ドラキュラ)としての側面を強化されたヴラド三世。竜化による意識の混濁と宝具の影響で、常に血に飢えてしまう。理性はなく知性は薄く、本来の気高い性格は血への渇きに塗り潰されてしまっている。

常に血を求めて暴れ狂っているが、大量に血を吸った直後は短時間だが落ち着くこともあったようだ。

 

□宝具□

竜血皇帝(ドラクレア・ロード)

ランク:A+

種別:対人(自身)宝具

レンジ:-

最大補足:1人

吸血鬼の伝説と竜の特徴、そして「悪魔(ドラクル)」ヴラド三世の逸話全てを混合させた宝具。有するだけで攻撃の霧化回避と超膂力を与えるが、代わりに常に血に飢えてしまう。竜を取り込んでいるためか吸血鬼の弱点への耐性も獲得している。

血を少量摂取すると自動で解放され、異形の姿となって敵を襲う。普段は地面から発動させる杭もこのときは体内限定で無意識に発動させるが、それは地獄の苦痛を意味する。

 

□プロフィール2□

霧状化はほぼすべての攻撃を無効化するが、[竜特攻][魔性特攻]などの攻撃は受け流せない(十字架や銀の武器等)。大抵の攻撃に対しては霧状化により無敵を誇るが、逆にそれ以外の攻撃にはめっぽう弱い。これは本人の知性を獣の本能が邪魔をしてしまい、本来持つ優れた戦術思考が失われているからである。ゆえに竜血公ヴラドはどんな攻撃も自発的に回避しようとせず、霧化に任せて突っ込んでくる猪吸血鬼。ごめんヴラドおじさまこんなハズレ役で……他に何も思いつかなかったんです……。

ちなみに「竜血公」は作者の造語で、「竜血」の部分に「流血」と「吸血」をかけてます。……だからなんだという話でもないが。

 

□ゲームif□

狂化EX

[竜化英霊]

・スキル1「吸血B」…敵単体のNPを減らす+自身のチャージを増やす

・スキル2「血への渇きB」…自身の攻撃力をアップ(3ターン)&防御力をダウン(3ターン)【デメリット】

・スキル3「竜血公A」…自身に「攻撃を確率で回避する状態」を付与(3ターン)&毎ターンHP回復状態を付与(3ターン)

▶宝具『竜血皇帝(ドラクレア・ロード)

敵単体に超強力な攻撃+自身のHPを回復

 

 

竜の末裔(ブラッドホルダー)カーミラ

 

竜種へと変貌したカーミラ。白い鱗と赤い翼膜を持ち、顔に仮面のような甲殻を有する美しきドラゴン。体中に巻いた鎖は自在に操ることが出来る。

 

□プロフィール1□

当初竜化は失敗したと思われていたが、彼女の中に眠る竜の血と反応することで最も成功した個体となった。その効果は真の竜種と成るほど。こうなった彼女は無尽蔵の魔力、強固な鱗、炎と音波のブレス攻撃、飛行能力等様々な能力を有する、通常のサーヴァントとは一線を画す強大なエネミーである。

尚、クラスはアサシンの模様。暗殺者とは。

 

□宝具□

鮮血呷る竜の城(サカーニィ・キィンゾカミラ)

ランク:C+

種別:対人宝具

レンジ:3~60

最大補足:1000人

サカーニィ・キィンゾカミラ……竜の拷問部屋。

自らの住処にして鮮血舞う悲劇の舞台であるチェイテ城を召喚する。このチェイテ城は通常よりも拷問に特化している――端的に言うと『無辜っている』為、鎖を門から出して敵を引きずり込んだり城自体にアイアンメイデンの概念を付与する等かなり好き放題出来る。

竜の膨大な魔力を使っている宝具のため「エリアバフ」「広範囲攻撃」「城内に入ったら大ダメージ」「拷問器具を召喚」と盛りに盛りまくっている強力な宝具だが、唯一の弱点らしき弱点は「エリザベート・バートリー」にもエリアバフが乗ってしまう点である。例え竜と成ろうとも、若き己との縁を切ることは出来ないのだ。

 

□プロフィール2□

カーミラという英霊はエリザベートと違い、『竜と噂された無辜の怪物』ではなく『美に狂った残酷な女城主』という側面を強調されているため、竜化を受けた際に受け皿となる逸話を上手く提供できなかった。しかしカーミラ……エリザベート・バートリーという人間が竜の血を引くことは事実であるため、自身の幼い姿にして竜の力を使いこなすエリザベートと共鳴する形で彼女の中の『竜』は目覚めた。

それは最も新しい竜種。鮮血を呷り嗜虐に嗤う恐るべき怪物。されど皮肉と言うべきか……竜と成ったカーミラがどれだけ血を啜ろうと、彼女が生前求めた『女としての美しさ』がその身に宿ることは決してないのだ。

 

□ゲームif□

気配遮断E

[竜化英霊]

・スキル1「吸血C」…敵単体のNPを減らす+自身のチャージを増やす

・スキル2「竜種C」…自身のバスター性能アップ(1ターン)&チャージを増やす

・スキル3「嗜虐の竜姫A」…敵単体の防御力をダウン(3ターン)&弱体耐性をダウン(1回)&宝具威力をダウン(3ターン)

▶宝具『鮮血呷る竜の城(サカーニィ・キィンゾカミラ)

敵全体に強力な「NPが少ない程威力がアップする」攻撃+スターを減らす+NPを減らす

 

 

 

神罰の竜魔女(デミ・ビースト)ジャンヌ・ダルク[オルタ]

 

邪ンヌの第三再臨をベースに、手足を竜っぽくゴツくして翼を生やして白目を赤色にして、頭に角を生やした姿。

 

□プロフィール1□

ジル・ド・レェによって生み出されたジャンヌ・オルタが人理悪として覚醒した姿。まあビーストもどきと思っていただければ。

彼女の掲げる悪は『復讐』。世界に広がる無念の声、最大数の幸福のために踏みつけにされた者たちが抱く報復への願いを束ねたモノ。人理修復を否定する負の意志の1。

性格は尊大から超尊大に変化。さもありなん、根が真面目な彼女は『大衆の声』を代表する立場になったことでやる気に満ち溢れているのである。

 

□プロフィール2□

・復讐者EX

あまねく怨念の代弁者、英霊になれない亡霊が望む全ての復讐の代行者となったがゆえに、ジャンヌ・オルタは規格外の復讐者適正を持つ。自身が受けた傷さえ怒りに換え、よりすさまじい反撃として報復を行う復讐・やり返しの化身。ダメージを与えるほど強くなる厄介なスキル。もしもこの状態の彼女と敵対することになったなら、一撃で勝負を決めるのが最善だろう……それができれば、の話だが。

 

・自己回復(魔力)EX

聖杯を核として成立する特殊なサーヴァントであるため、魔力の回復速度が凄まじく速い。EXレベル相当の単独行動スキルに匹敵する行動力も持ち、正に『マスターでありサーヴァント』である稀有な存在。しかし彼女は成立の過程に他者の意志が深く関わっているため、決して『単独顕現』のスキルを有することはない。

竜の魔女。その姿はいつも彼女を望んだものの傍に。

 

・ネガ・ピース(偽)B

言いくるめや交渉、戦意喪失などの『戦闘を行わせなくする』系のスキルの一切を無効化する。平和や平和的解決を否定する怨念の復讐心。

復讐の化身であるジャンヌ・オルタは平和を、特に『数多の悲劇の上で成り立つ平和』を嫌悪する。故に彼女は血なまぐさい復讐を望み、無意識な加害者たちを自分と同じ被害者へ堕とすために戦争を引き起こす。

とある存在を模倣した結果のスキルであるため参照元よりも影響力は低く、無辜の民に精神汚染を伝播させて戦闘を強要する、といった使い方は不可能。

 

□宝具□

罪禍灼く讐炎の竜世戒(ラ・ヴェンジェンストラ・グランギニョル)

ランク:EX

種別:対国宝具

レンジ:不明(最終的には一国に匹敵)

最大補足:不明(最終的には一国に匹敵)

ラ・ヴェンジェンストラ・グランギニョル……血みどろの/荒唐無稽な 復讐劇。ざいかやくしゅうえんのりゅうせかい。

世界を呪う復讐の竜を顕現させる。竜は世界中に散らばった怨念が抱く憤怒・憎悪・復讐心を己の元に収束、それを餌に無制限に成長し、やがて一息で国を滅ぼす大厄災の化身へと成長する。そうなればカルデアに勝ち目はなかった。

竜の名は『グランギニョル』。血濡れと虚構の劇、そのふたつを意味する名。ジャンヌ・オルタという存在は真実ではなく、"そうあってくれ"と誰かが祈った『魔女の復讐劇(ゆめ)』なのだ。

 

宝具『吼え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・ヘイン)』は呪いの旗の宝具だが、これはジャンヌ・オルタの持つ復讐心・怨念が聖杯を通じ世界中の無念と結びついてしまったがゆえの宝具。無尽蔵に願いをかなえる願望機を中核として成立している特殊なサーヴァントである彼女は、"無意識に己の願いが聖杯に叶えられる"という状態にある。今回はジャンヌ・オルタが『ジル・ド・レェに与えられた復讐心』ではなく『己自身の復讐心(痛みを与えた者への報復願望)』を抱いたことで聖杯が起動、新たな宝具を作り出した。

竜はジャンヌ・オルタ自身であり、彼女の半身であり、世界に蔓延する怨念がそれを依り代にカタチを持ったものでもある。

このツギハギの宝具は聖杯が無理やり成立させているのだが、その力の源泉たる『願い』、即ち中核はジャンヌ・オルタの強い復讐心であり、これが無くなるとこの宝具は霧散してしまう。まるで、目が覚めると消えてしまううたかたの夢のように。

 

元ネタは遊戯王の融合モンスター『赫焉竜グランギニョル』。遊戯王の『烙印ストーリー』は余りにも激エモ激アツなので、気になった方はぜひ調べて頂きたい。

 

□ゲームif□

復讐者EX

忘却補正A+

自己回復(魔力)EX

[竜化英霊]

ネガ・ピース(偽)B…精神異常弱体を受けない

・スキル1「怨念集約EX」…敵味方全体から[呪い]状態を吸収&吸収した数だけ自身の攻撃力をアップ(3ターン)&味方全体のHPを回復

・スキル2「竜の魔女EX」…味方全体の攻撃力アップ(3ターン)&[竜]特性を持つ味方全体の攻撃力アップ(3ターン)

・スキル3「人理否定EX」…自身に[人理を護るもの]特攻状態を付与(3ターン)&無敵状態を付与(1ターン)

▶宝具『罪禍灼く讐炎の竜世戒(ラ・ヴェンジェンストラ・グランギニョル)

エネミー『邪竜終末舞台装置グランギニョル・ベート』を召喚する(1回のみ)

 

 

 

◆邪竜終末舞台装置グランギニョル・ベート

 

□プロフィール1□

この世に犇めく数多の怨念。無念のうちに死んだものの死後英霊になることもできない『どこにも行けない怨嗟の声』をジャンヌ・オルタが集約・凝縮・変容させ竜の姿にした終末第二宝具。獣のグランギニョル。

本来無尽蔵に呪いを振り撒くだけの『意思亡き暴走怨霊』だった彼らは、ジャンヌ・オルタという(うろこ)を纏うことで安定、半身を預けてくれた彼女を信じその力の操縦権をジャンヌ・オルタに一任した。

彼等はジャンヌ・ダルク[オルタ]でありグランギニョル・ベート。怨念を縁に、聖杯を核として一心同体となった世界への復讐者――終末の火を呼ぶものである。

 

□宝具1□

復讐の時はきた、其は罪を灼く怒り(エンファー・デ・リトン・ディフ)

ランク:EX

種別:対国宝具

レンジ:不明(最終的には一国に匹敵)

最大補足:不明(最終的には一国に匹敵)

エンファ―・デ・リトン・ディフ……血の池地獄。

それこそ血の池を作れそうな程に積み上がった『世界の被害者たち』、彼らがその無数の怨念を熱量変換して放つ対国宝具。何百万何千万の幻霊が協力して宝具を撃ってくるようなものであり、その威力は並のサーヴァントなら1000騎纏めて焼き払えるほど。また強力な[人理]特攻、即ち『人理を護ろうと行動するもの』に対する特攻効果があり、基本的な守りの力は貫通する。

 

□宝具2□

終幕の時はきた、其は罪を滅す憾み(ラ・ディヴァイナ・インフェルノ)

ランク:EX

種別:対人理宝具

レンジ:人類の歴史全体

最大補足:不明

「カイ―ナ。アンテノーラ。トロメーア。ジュデッカ。

 世界を地獄に送りましょう。歴史に幕を引きましょう。

 魔王は目覚め、薄氷の安寧は砕け散る。

 主よ――これより始まる最後の悲劇を、天上にて御照覧あれ」

無限に成長するグランギニョルが最期に到達する対人理宝具。邪竜が世界を歴史ごと飲み込み、腹の中に再現した地獄を以て過ちだらけの世界に幕を引く。

世界の終幕、それが淡泊ではつまらないとその竜は考える。無限の悲鳴、無数の悲嘆、無尽の悲痛があってこそ――人類はその罪を清算するだけの悲劇を演じたことになるのだから。

 

□プロフィールex□

ビースト/マイナスI、[復讐]の竜。獣になれなかった人類悪――即ち人理悪。

もしも人類愛があるならば、それは[復讐]だろう。復讐とは恨みを抱いた被害者とその復讐相手が居なければ成り立たない行為……故に彼女は『被害者である人類』を同志として愛し、『復讐対象である加害者=全人類』を血袋として愛する。加害者を愛さないことなど出来る筈がない。加害者であった者たちが血と涙を流し、悲鳴を上げて死んでいくさまこそ[復讐]の竜たる彼女が求める光景なのだから。

 

□ゲームif□

宝具ゲージ5

デミ・ビースト…ターン終了時、確率でチャージが減少

ネガ・ピース(偽)B…精神異常弱体を受けない

・行動1「復讐の時はきた、其は罪を灼く怒り(エンファー・デ・リトン・ディフ)」…通常攻撃。敵全体にダメージ&確率でやけど

・行動2「報復の時はきた、其は罪を穿つ呪い(エンファー・デュ・サン・ゼィグリース)」…クリティカル攻撃。敵全体にダメージ&確率で呪い

・行動3「怨念を集める」…自身に呪い状態(3ターン)を3つ付与&敵味方の呪いの数だけHPを回復

▶宝具『終幕の時はきた、其は罪を滅す憾み(ラ・ディヴァイナ・インフェルノ)

敵全体に強力な無敵貫通攻撃&強化解除&宝具をリチャージ

 

 

 

聖なる怪物(モンストル・サクレ)ジル・ド・レェ

 

生物かも微妙な悍ましい肉塊の群れの中に閉じこもったジル・ド・レェ。即ちZeroの巨大海魔の人型バージョン。最初は巨神兵くらいぐずぐずで形が安定しなかったが、最終的にジャンヌ型で落ち着いた。

 

□宝具□

我、神の不在を証明せり(モンストル・サクレ)

ランク:C++

種別:対人宝具

レンジ:?

最大補足:?

聖なる怪物と呼ばれたジル・ド・レェの在り方を昇華させた宝具。世にも悍ましい光景をこの世に作り出す。効果は付随させる魔術によって毎回異なるが、この宝具によって出来た光景が『見た者の精神を汚染する』という特性を持つことだけは同じ。

自身を狂化させ、宝具効果中は限界を無視した魔術行使が可能。代償として魂が削られ人のカタチも失う。

彼を怪物にした狂気を具現化した宝具。ジル・ド・レェという男の在り方は、何処か殉教者に似ている。

 

□プロフィール1□

原作と同じく、本二次創作上の第一特異点における黒幕。本二次創作上では『正体不明の人物』の助言を受け、自らが作り出した偽りの聖女……竜の魔女ジャンヌ・オルタにビースト化の布石を仕込んでいた。

 

□プロフィール2□

彼の行動原理はふたつ。

ひとつは『復讐』。聖女を裏切った世界を呪い、己が信じた聖女の復活と彼女による世界への断罪を望んだ。

そしてもうひとつは『自罰願望』。聖女を救えなかった自分を許せず、自ら悪と成り果てることで正義の罰を望んだ。それは同時に彼にとっての絶対的正義、『ジャンヌ・ダルク』への歪みきった祈りだった。

彼は2人のジャンヌに全く逆のことを願ったともいえる。

竜の魔女には、己と共に世界を滅ぼす役割を。

救国の聖女には、国を焼く自分を止め罰する役割を。

歪んで壊れて狂いきった悲運の男。藤丸立香に阻止され、聖女/魔女に託したふたつの願いは終ぞ敵わず。最後に彼が何を思ったのかを知る機会は、きっともう訪れないだろう。

 

□ゲームif□

陣地作成B

・行動1「蠢魔召喚」…蠢魔を2体召喚

・行動2「手を振り下ろす」…通常攻撃。全体攻撃+自身の防御力をダウン(3ターン)【デメリット】

・行動3「全身で叫ぶ」…クリティカル攻撃。全体攻撃+混乱を付与(3ターン)

▶宝具『我、神の不在を証明せり(モンストル・サクレ)

敵全体に強力な攻撃+自身の防御力をダウンを解除

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ex:投稿頻度

作者がSSを書くためにストーリーを見直そうとFGOを開いた瞬間、全ての歯車は狂ってしまった。

まるで狙いすましたかのように作者を待ち受けていたアーケードコラボ。2部5章からの面白過ぎるストーリー。育てていなかったサーヴァントを育成する楽しさ。何故かバカスカ当たる(当社比)ガチャ。

結果、SSの投稿頻度はどんどん下がっていった。なんなら1ヶ月くらい間が空いたりした。本末転倒とは正にこのこと……いや、FGOがとても楽しめたので作者的には満足なのだが。

とにかく、こんな更新の遅いSSを待っていただき、そしてここまで読んでいただき感激の至りです。聖杯とか差し上げたい気分です。

此処から続きを書くかはまだ未定なのですが、気が向いたときに更新する可能性もあるのでFGOしながら気長に待っていただければとても嬉しいです。

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