この作品は私、小町四季がただただ書きたいものを書いた作品でございます。
ですが、皆様と共に楽しく、面白く成長していきたいと思っております。
ですから率直な感想や間違い、その他諸々のコメントお待ちしております。
それでは【縁切神社の断ち鋏】!
お楽しみください!
0話【始まり】
非日常を引き寄せるきっかけはいつも私達の側にある。
言わば、狂気爆弾の導火線はそこら中に放ってある訳で、いつも火をつけるのは私達である。
そう。私達人間は火種である。
「おぉ〜!」
古い物置小屋。蜘蛛の巣や腐った箇所、激しい損傷こそないが、見るからに長年使われてきたその小屋。木製の扉を囲んでいる綺麗に塗られていたであろう黒の枠は掠れ、灰色に近しい。その小屋の放つ匂い、質感、風に吹かれ軋む音から出ている、独特な雰囲気があたりを支配している。
その小屋の前にポツンと1人。立っている少年。
赤いパーカーに身を包み、じっと扉を見つめている。
その少年。名前を月白相心と書いてツキシロ・アイシと言う。この小屋の敷地である月白神社の次期神主候補であり、今は度胸試しとして小屋の探索に来ていた。
普段は祖父から「危ないから決して近づくな」と立ち入りを禁止されるその場所。身近にありながらも齢10歳の小学4年生には十分大きな冒険の地となる場所であった。
リング状の取っ手に手を掛けて、ゆっくりと力いっぱい扉を引き始める。すると扉はギィ…ギィ…と耳を突くような音を立てながら少しずつ開いていく。
物置小屋の中は綺麗であった。
四方八が棚や木箱やなんやかんやで囲まれてそこに様々な物が置かれている。薄汚れた本、高級そうなライター、大事そうに飾られている刀。そのどれもが整頓されているのを感じる。
然し、唯一、明らかな不自然がそこにあった。
床に落ちている黒い物体。
持ち手と刃が2つずつ。その中心を要で止められている。内向きに交叉する刃は開いた扉から差し込む日光に当てられ、光沢を持っている。どんな物でもたちまち切ってしまいそうなそれ。鋏よりも一回り大きなそれ。
ここまで言えばもう分かるだろう。
そう、裁ち鋏である。
高級で、品があるのが伝わると同時に壊れたり汚れたりしている物しかないここでは、新品と思えるようなそれはあまりにも異質だった。
当然、少年は異なる物に目を引きつけられる。
興奮からか呼吸が早まる。
1歩。また1歩。さらに1歩。どんどんと裁ち鋏へと近づいていく。ついにはハサミの目の前に着いた。
ハサミを見を下ろす少年。
まるで1つだけ拾ってくれと言わんばかりにあるそれ。魅せる裁ち鋏に少年は魅せられてしまった。
少年は屈んだ。
ゆっくりと。確実に。そこへ。それへ。
裁ち鋏を掴む。
刹那。光が辺りを包む。
「……………い…!」
世界がゆったりと崩れる。
「お…ろ!…いし!」
現実と世界を切り離していた境界線がなくなる。
「おきろ!あいし!」
あぁ…。また起きなくては。また目覚めなくてはいけないのか。現実は酷である。僕は朝が嫌いだ。
今後の小説の文の書き方について〜!
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より状況描写を増やしてくんろ〜!
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もっとテンポ感よくした方が良い!
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キャラクターの心理描写、台詞を多く!
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今のままの君(書き方)が好きっ!