僕悪い悪代官じゃないよ!
賄賂は受け取るけど…不正はしないよ!
こんにちは!
小町四季です!
今回は素敵な…!素敵な…!
とある娘が登場します!
皆様、ぜひお楽しみ下さい!
と言う訳で、本編ど〜ん!!!
まず目につくのは、煌々と輝くクリームホワイトの電球である。ドドドドドド…とちかずく何かの振動でゆらゆらと回り、辺りをグワングワンと目まぐるしく照らす。そして照らされた先を見ると何年物のボロボロと穴が空いたり、掠れたり、色落ちしたり、挙げ句の果てには蜘蛛の巣がある石の壁、床、天井。
相心がここは地下室なのだと把握するのには時間がいらなかった。問題は地下室にいることではない。近づいてくる何かとどうにも動くことのできないこの状況だ。
相心は、どうしたものかと手首に目を向けて、再度状況を認識する。いったい自分の身動きを止めるそれは何なのかと、目をやった。
赤いと言うよりも紅い。血に近い色をしながらも鮮やかで、まるで天皇や皇帝の着る羽織に使われる糸とさえ思える深紅の糸が手首に巻き付いている。
そしてその糸が床に打ち付けられた釘に巻かれているのが分かった。何重も何重も。絶対に逃さないと言う意志だけは痛いほど伝わった。
てか。これ。ほんとかったいんすけど…。ナニコレェ。鉄?鉄でできてたりする?んでさっきからぁ…。
ドドドドドドド…!
うっせぇんだよぉ!何だよ!こえぇーよ!見えない恐怖が一番こえーのよ!止めてぇー!まじでー!!!
先ほどからやけに自身の脚の先。扉の方向からけたたましい様な騒々しい様な足音?
………これ足音なの?工事のあのスタンピングする奴ぐらいうっさいんだけど…。揺れすさまじいんですけど。公害なんですけど!
がその大きさを増している。もうかなり近い気もする。早く脱出しなくては!と相心は焦った。鋏を使ったところでおっもい鉄の塊が自分の上にのしかかるだけなのは言わずもがな。かと言ってクソほど硬いその紅い糸は離してくれる様子もない。ならば、いっそ腕を引き裂くしか。と相心の頭がショートを始めたその時。
ソレは再び動いた。
ドドドドドドド…!と煩い中に、コツコツコツコツと、微かに微かだが、足音がする。ソレが正体を表すのは早かった。
必死に思考する中で目玉がグルグルと回っている相心を上から黒いソレが覗いたのだ。ヌっと突如として出てきたそれに相心は体をビンッ!と跳ねさせ、手足が痛くなった。
姿を見せたソレは人型で、姿を見ると何と言うか黒子だった。黒子が付けるあのヒラヒラのせいで顔が見えない。然し、怖いという気持ちや敵対心はなぜか相心の心に生まれない。
怪異であることは間違いないのだが。怪異の様な生気が無いからだろうか。否、生気と言うと少し語弊があるかもしれない。生きてないのは怪異全般同じであるから。この怪異は迫力、そう気迫が無いのだ。おどろおどろしい雰囲気や不気味な引き込むような感じがしない。
「………。えっとぉ…。こんばんは。あの。えぇっとぉ…。失礼なんですけどこの糸取ってくれたりしません?」
などと言ったが、まぁ無理だろ…ゑ?
黒子はカシャリと音を立てて首を一度コクリと振った。そして黒子は自身の懐から取り出した裁ち鋏で、スパッ!と綺麗に分厚く何重も巻かれた糸を、最早、縄と言っても過言では無い糸をたった一度の一振りで断ち切った。
ゑゑゑ!?
それを手際良くあと三回繰り返し相心を見事自由の身へと解き放った。対する相心は駄目元の頼みが通った事、鋏がえげつなく鋭いのか、はたまた黒子が凄いのか、縄みたいな糸がいとも容易く切られた事へ驚いて口をあんぐりと開けている。それを見て黒子は不思議そうにコテンと首を傾けた。
………かわええ!!!!!
月白相心に会心の一撃!やべぇよ…黒子萌えとか言う新しいジャンル開いちまうよコレ。やべぇ…。
じゃない!そうだ…そうだ…まずお礼!
「えっとぉ。なんて呼べばいいんだろう?黒子君?黒子ちゃん?あっ黒子ちゃんの方ね。」
黒子ちゃんと読んだ時にコクンと頷いたのでこの子は女の子なんだろう。かわええ。
「黒子ちゃん、ありがとう!ほんとね!ずっとどうしようかって悩んでたんだ!めっちゃ!助かったよ!ありがとね!黒子ちゃん♪もしかして…電気つけてくれたのも?」
コクン!
「そうなんだぁ…!ありがとぉ〜!めっちゃ助かったよぉ〜!もぅ〜!好きぃ〜!」
黒子ちゃんにギュッ!と抱きつく。はぁ…。こんなの好きになってしまうやろがい!うぉぉぉぉぉ!!!黒子ちゃんloveForever!
おっといけないいけない、僕としたことが、気持ちが高まるばかりに異性に抱きついてしまった。怪異とは言え、異性だ。失礼だ。早く離さないと。とバッと黒子ちゃんを離したその時である。手が灰色にくすんでいるのが分かった。初めはギョッ!としたが、それが何かはすぐ分かった。
埃だ。
手に埃がつき、灰色になっている。もしやと思い自身の体を見ると灰色に汚れていることに気がついた。まさか、思い、黒子ちゃんを見ると。
バァン!
ずっと無視してきていた。ドドドドドドド!という音がその音を境にやんだ。自身の前方。扉からとてつもなく大きな音がした。考えうるはただ1つ。奴さんがお出ましのようだ。
今後の小説の文の書き方について〜!
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より状況描写を増やしてくんろ〜!
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もっとテンポ感よくした方が良い!
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キャラクターの心理描写、台詞を多く!
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今のままの君(書き方)が好きっ!