「星野アイ。私の好きなアイドルです」 作:ネオマフティー
※怪文書注意!
逃げたら一つ、進めば二つ、公開したら全部手に入る!
という訳で、勢いで書いて怪文書と化したものですが公開します!
ちょっとキャラ崩壊してるかもですがご容赦ください……
もしも、星野アイが『愛してる』と言えた後も、元気にアイドルや女優として活躍出来ていたら……
もしも、星野アクアが復讐よりもアイの幸せを優先して、役者の道を突き進んでいたら……
これはそんなifの世界。
宇宙からの来訪者の脅威によって守られている、輝く星々の物語。
「アクアくん。君、恋愛リアリティショーに興味はある?」
アクアが黒川あかねと出会ったのは、役者として付き合いのあるプロデューサーの鏑木(アクアに焼かれ済み)の提案で参加した恋愛リアリティショー『今からガチ恋♡始めます』の撮影現場だった。
しかし、撮影の最中の炎上騒動に巻き込まれて追い詰められていたあかねは、台風の暴風の中、横断歩道橋から道路に向かって今にも飛び降りようとしていた。
そんなあかねを抱き止めて、自殺を阻止したのがアクアだった。
かつては救うことが出来ない無力な存在だったアクアが、自らの手で一人の少女を救った瞬間だった。
その後も、アクアはあかねのために尽力した。
この世界線では復讐心が余りなく、前世の自分と和解済みのアクアは、前世の経験を活かしてあかねのメンタルケアの方にも色々手助けをしたり、『今ガチ』の他のメンバー達と協力してあかねのイメージの変革に繋がる動画を編集し、炎上騒動を無事に収束させた。
やがて、回復したあかねは無事に番組へと復帰を果たすことができたのだった。
side 黒川あかね
「疲れた」
世界の全てが敵に見えた。
「もういいや」
この世界に私の居場所はない。
「何も考えたくない」
ここから飛び降りて楽になろう。
そう思った時だった。
「俺は敵じゃない。頼むから落ち着いてくれ」
私は、アクアくんに出会った。
それまでも、番組で共演していたけど、心の底から意識したのはその時が初めてだった。
彼のおかげで私は踏みとどまる事ができた。
番組のみんなが作ってSNSに上げてくれた動画を見た時は、感情が溢れて涙が止まらなかった。
そんな番組のみんなの優しさと、アクアくんのおかげで、私はこの『今ガチ』の収録に復帰することができた。
「これからはさ、あかねもちょっとキャラ付けた方が良いんじゃない?やっぱ素の自分で出て叩かれるとダメージ大きいし」
「そうだな、何かしら演じてたら、その役が鍵になる。素の自分を晒しても傷つくだけだ」
「アクたんは何重にも演じてるもんねぇ。流石役者さん!とびっきりの『嘘つき』だよねぇ!」
みんなの話を聞いて、少しだけ自信が出た。幸い演技は得意だし、せっかくだから私は何かしらの役を演じてみることにした。
でも、どんな役を演じれば良いんだろ?
そんな時、みんなの話題がアクアくんの好みの女の子についての話しになった。
「ねえ、アクたんはどういう女が好み?」
「……顔の良い女」
「うっわ最悪」
「ルッキズムの権化出たな」
そうボロクソに言われながらも、アクアは言葉を続けた。
「……太陽みたいな笑顔、完璧なパフォーマンス、まるで無敵に思える言動」
そして……
「吸い寄せられる天性の瞳」
そうアクアが言い切ると、辺りはシンと静まり返る。
「こりゃまたとんでもなく理想が高いねアクたん……」
「そんな人、この世界でたった一人だけだよ……」
『アイ』
伝説の元アイドル。そして、今や芸能界の頂点で輝く大女優。
それがアクアくんの好みの人だった。
流石に演じるのは大変そうだな……
でも、恩返しのために、アクアくんの好みを演じてアピールしてあげたら喜んでくれるかな。
そう思った私は『アイ』を演じてみた。
「凄いな……本当にそっくりだ」
演じている私を見て、アクアくんはとても喜んでくれた。だけど、その反応に少しだけ違和感があった。
私なりに演技は完璧だったと思う。
でも、私は私よりこの手の演技が上手い人を見た事がある。
山本メフィラス。一度だけ共演したあの俳優は、台本を一度読んだだけで私よりも完璧に役をトレースしていた。
上には上がいる。私はまだまだ未熟な存在。
だから、私はさらに『アイ』を演じるための手がかりを探し始めた。
「ねえ、アクアくんにとって『アイ』ってどんな人なの?」
「……推しであり、憧れであり………こう、はっきりと言葉にするのは難しいな」
アクアくんには完全に誤魔化された。
収穫は、”アクアくんは『アイ』に関して何か隠している事がある”という事がわかったぐらいだった。
私はオリジナルの設定としてアイに隠し子が居るという設定を足すことで、彼女の魅力を引き出していたつもりだ。
でも、それだけだと何かが足りない。
もっと設定を増やした方が良いのかな。
パズルを組み立て直すように、あかねは『アイ』という存在を作り直していく。
『アイ』に子供ができたと仮定して……
そうしているうちに、ふと、アイをリサーチして思い出した事がある。
アイが人気を爆発させたターニングポイントは二つ。
一つ目は、『アイ』がおそらく本心からの笑顔を見せた時。
「確か双子の赤ちゃんがバズった時だったよね……」
そして、二つ目。最大のターニングポイントはドームライブ。
この伝説になったドームライブのアイは、今までよりも遥かに輝きを増していた。
なるほど。
今の私が演じているのは、たぶんまだ完全に覚醒していない状態の『アイ』なんだ。
何らかのきっかけで……何かを手に入れた『アイ』を私はまだ演じきれていない。
アクアくんの反応の理由も、きっとトレースした『アイ』よりも遥かに輝いている『アイ』を同じ事務所だったから見慣れていたからだろう。
……あるいは、他にも何か別の理由があるのかな?
とりあえず、『アイ』はどうして変わったのか考えてみる。
『アイ』
愛情の抱き方に何かしらのバイアス有り
『人を愛するのが苦手』
15歳あたりから破滅的行動に改善がみられる。
良い出会いがあったのかな?
他にも視力が良い、秘密主義と暴露欲求、破天荒な言動に反し完璧主義者etc………
このアイに何があったのか。
輝きが増した理由は?
何かを手に入れた?
夢でも叶ったのかな?
新しい恋人ができたとか……?
たぶん……違う。
『アイ』が最も叶えたかった願い……
彼女が最も幸せを実感出来たと考えられる叶ったこと。
きっとそれは、
となると、ここからの『アイ』を演じるには………
設定を増やしてみる。
愛を知った隠し子の母親としての『アイ』。
『本当』を手に入れた『
そして、たぶんアクアくんと何らかの繋がりがある。
この存在を演じることができたら完璧!
演じる鍵は子供への愛情だね!
とはいえ、子供を愛する母親という存在を演じるのは意外と難しい。
私は子供を産んだことなんてないから。
「母親ってどんな感じなのかな……」
そんな感じで暫くの間どうしようか悩んでいると、ふと天啓?が降りて来た。
なら、
すると、突拍子もない考えの筈が、なぜか欠けていたピースがカチリとハマった気がした。
これだ!
そして、あかねは役作りの為に、まずはアクアが出演していた作品を片っ端から全部レンタルした。
「アクアくん、かなちゃんとも共演してたんだ……」
小さいのに凄いしっかりしてる!ちょっと大人び過ぎてて異質だけど、とっても可愛いな〜
そんな子役時代のアクアを見ながら、あかねはアイをトレースしてみる。
「『アクア凄かったね!天才天才!』」
なんだかとてもしっくりくる。本当にアクアくんが『アイ』の子供みたいだ。
そして、もし私が『アイ』だったら、きっと無遠慮に思ったことも口にするだろう。
「『すごく気持ち悪くて良い演技だったよ!』」
でも、
「『本当に凄いよ!アクアならきっと、誰よりも凄い役者になれる!』」
こんなに可愛いアクアくんが頑張っている姿を見たら、間違いなく心の底から褒める!
その後もアクアの成長の軌跡を追っている内に、やがて、あかねはすっかりアクアに沼ってしまった。
凄い!アクアくんとの存在しない記憶が溢れ出てくる!
アクアくんはとっても努力家なんだね。演技もどんどん上手くなってる。一時期は用意した演技しかしてなかったけど、きっかけを掴んでからは、感情の入った演技もできるようになったんだね!
今なら、子供の成長する姿と、その成長に対する『アイ』の喜びが手に取るようにわかる。
……よし、『アイ』の思いも大体わかったし、アクアくんの魅力も再確認できたからこれでいける!
そして、物凄い勢いであかねの頭の中のパズルが組み立てられていった。
すると、何かが溢れてくるかのように、あかねの瞳の星が輝きを増していく。
こうして、あかねの役作りがついに完成した。
『今ガチ』撮影日。
さあ、どうかなアクアくん!
「てへ☆」
瞳に星を宿した瞬間、その場にいる人々の視線が、まるで引力に引き寄せられるようにあかねへと釘付けになる。
共演者達はその輝きに圧倒され、それ以上の輝きを見慣れている筈のアクアですら動揺を隠せずにいた。
「おはよう、みんな☆」
かくして、一番星の輝きを宿したあかねは、その輝きで世界を塗りつぶし、その慈愛の星の瞳をアクアへと向けた。
「今日は一緒にいようね!アクア☆」
「ア……イ……!?」
その輝きは、ずっと側でアイの輝きに焦がれ続けたアクアや、後に番組を視聴したアイの生粋のファンである某外星人をして驚嘆に値すると言わしめる程だった。
劇団ララライの若きエース。天才役者黒川あかね。
徹底した役作り、与えられた役への深い考察と洞察、それらを完璧に演じる天性のセンスを併せ持つ彼女は、完璧に『アイ』の輝きを再現してみせた。
ただ、あかねにも予想外の誤算があった。
あまりにも強い星の輝きを演じているうちに、あかねの思考が徐々に『アイ』に飲まれて変化していったのだ。
アクアくんの好みの『アイ』を演じているうちに段々と不思議な気持ちになっていく。
『愛してる』
その気持ちが奥底から込み上げてきた。
私も、なんだか『アイ』を演じて少し変わった気がするなー。
まるで巨大な光の輝きに飲み込まれるように、私が私じゃなくなっていると感じる時がある。
でも、不思議と恐怖はない。
だって、『愛』は人を変えるものだから。
私に手を差し伸べてくれた大好きなアクアくん。
そんな彼に対する思いが本物の恋心なのか、別のところから来る感情なのか、あるいはその両方が混ざり合ったものなのかわからない。
それでも、私はどうしようもない程アクアくんのことを愛おしく思うようになってしまった。
どうしよう、『アイ』を演じてないとアクアくんの顔もまともに見れないよ。
そうして演じながら悶々としているうちに、気がつくと番組は最終番に差し掛かっていた。
「『アイ』の演技……いや、役作りか。アレってどうやるんだ?」
「……一応プロファイリングの本とか読んだりはしてるんだけどね。一杯調べて自分なりに解釈してるだけ。色々勝手な設定とか足しちゃってるし」
「勝手な設定?」
「うん、例えばアイには隠し子がいる……とか」
「……!!」
(流石に、アクアくんをその隠し子のモデルにしてましたとは言えないよー!)
「……思考パターンとかもわかるのか?」
「どういう生き方をして来てどういう男が好きか…とか、どういう願いを持ってたかまで…多分大体分かると思うよ」
(黒川あかね。劇団ララライ所属……俺たちの父親の手がかりになる。だがマズイな、それよりもこのままだと、いずれ俺たち家族の秘密があかねにバレる可能性がある)
あれから、アクアくんは私の演技に興味を持ったのか注目してくれている。
それでも、彼は私を見ているようで更にその先の『アイ』を見ている。
まるで星に手を伸ばすように。
アクアが『アイ』に抱いていた感情は、あかねが思っていたよりもずっと複雑でややこしいものだった。
このままだと、たぶんアクアくんは恋人を選ばないだろう。
嫌だな……アクアくんと離れるの。
ずっと、アクアくんの側にいたい……
こんな時、『アイ』ならどうするのかな?
『……◾️◾️アイは欲張りなんだ!』
一番星が囁いてくる。私は全部手に入れると。
……決めた☆
これはあくまで恋愛バラエティショー。例え純粋な関係でなくてもカップルは成立する。
なら、最初は『嘘』の関係でもいい。
私は、彼の側で輝く星になりたい。
……前まで番組側には色々と振り回されたから、少しぐらい私が利用してもいいよね。
星を宿した黒川あかねは、少しずるくて強く、何より
最終回収録日。
トレースするのは、きっと彼が心を許すであろう『
瞳に星を宿したあかねは、アクアに囁いた。
「ねえ、アクア。付き合っちゃおうよ」
お互いの仕事のための偽装カップル。芸能界ではよくあること。私とアクア君がビジネスカップルになれば、アクアくんはスキャンダルや余計な女性トラブルに巻き込まれる心配が殆どなくなるよ。
アクア君の思考は大体わかってきた。
少しだけ別の目的もあるみたいだけど、アクアくんはどこまでも純粋に役者としての道を進もうとしている。
たぶん、どうしても叶えたい願いがあるんだよね。
なら、それを応援するよ。
私は、アクア君が進み続けるのを邪魔しない。
だって、進み続けるアクア君の事が大好きだから。
幸い、異性としての私にはあまり興味はなさそうだけど、女優としての私には興味を持ってくれているよね。
だから、アクアくん……私を選んで!
「……僕には何よりも優先する目標がある。恋愛とかそう言う事も、目的を果たすまではたぶん考えられない。それに、あかねのための時間だってそれ程とれないだろう。それでもいいのか?」
「うん!」
「……わかった。あくまで仕事上のものだぞ」
そして、押し切られたアクアがカメラの前で承諾し、この世界に一組のカップルが成立した。
今は『嘘』でもいいよ。
でも、全てが終わったその後に、この偽りの関係がいつか本当になる日を願ってる。
あと、例えビジネスカップルでも私たちはカップルだからね。
浮気は絶対許さないから……!
とりあえず、最初はアクアくんの胃袋を掴むところから始めようかな!
いつか、この関係を『真実』にしてみせるからね。
その愛の深さをアクアは未だ知らずにいた。
星野家での一幕
「いつまで怒ってるんだ……」
「ふん!」
番組を見ていたブラコン妹のルビーは激おこだった。
「……あれは、あくまで仕事上のものだ。お互いが芸能界でのし上がるためのな」
(何より、黒川あかねには秘密がバレる可能性が高い。俺たち家族の秘密を守るためにも、あかねとは親しくなっておく必要がある)
(……絶対あかねちゃん本気だよ。そういうところ、本当にゴロー先生にそっくり……)
「でも、凄かったよね!一瞬本当にママみたいだった!」
「そうだな。完璧だった」
「でも、俺たちを愛してくれた『アイ』は世界でただ一人だけだ」
確かに、一瞬あかねとアイを重ねそうになった。それでもアクアにとって、この『
「だから、アイの夢を叶えるその日まで、恋愛なんかにうつつを抜かしている暇はないな」
そう言って、覚悟の決まった目で何事もないように振る舞う兄の姿を見て、ルビーは確信した。
このままだとお兄ちゃん、絶対誰かに後ろから刺されるよ!
かなちゃんも、あかねちゃんも、なんでこんなお兄ちゃんのこと好きになるのかな……
ほんの一瞬、微かにルビーの心がもやりとした。
しかし、家の鍵が開く音がして、すぐにその思いは霧散した。
「ただいま〜」
「ママお帰りなさい!そうだ、せっかくだからおママも一緒に兄ちゃんの出てた『今ガチ』見よう!」
「おいバカやめろぉ!!」
流石に覚悟の決まっているアクアにも、恥ずかしくて耐えられないものもある。
「アクアはモテモテだね〜!」
「ち、違っ!これは!あくまで……!!!」
その後、録画されていた番組での自分の恋愛模様をアイに見られた挙句、からかわれたアクアは羞恥心で暫くの間灰になった。
おまけ
とある居酒屋のカウンターに二人の男が座っている。
外星人と公安。本来なら監視する者とされる者であるこの二人だが、この日は普通に飲み屋でアイドル談義に花を咲かせていた。
「そういえば、『今ガチ』凄かったですね!特にあかねちゃん。一瞬『アイ』の姿を幻視してしまいましたよ!」
「素晴らしい輝きでした。彼女は、きっと役作りの為に真剣に『アイ』と向き合ったのだろう」
あのメフィラスさんがアイ以外の人間を褒めた!!?
そのまさかの事態に公安の男はかなり動揺した。
「ち、ちなみに、メフィラスさん的に、演じていたあかねちゃんに点数をつけるなら何点ぐらいですか?」
「アイの輝きを数値化などできる筈がないでしょう」
あ、いつものメフィラスさんだ……
真顔で即答された男は、推定IQ10000越えの外星人にこんな事を言わせるアイって凄いんだなと改めて実感した。
この公安の男は、既にアイのファンになっていた。そして、復活したB小町でも新たな推しを見つけることになる。
そして、外星人メフィラス。男は、アイドルファンやアイをリスペクトしている人間にはとても好意的だった。
メフィラスの監視任務はとても平和なものだった。
ただ、平和な世界のその裏で、世界の維持のために動く人々もいた。公安、SP、自衛隊……様々な組織から選りすぐりのメンバーが集結し、とある地球の存亡をかけた任務に就いていた。
「監視対象の様子はどうだ?」
「外星人0号は居酒屋で酒飲んでます」
「そうか……もう一方はどうだ?」
「容疑者第一候補のカミキヒカルに今のところ動きはありません」
「よし、何か動きがあったらすぐに知らせてくれ」
「星野アイ及びその周囲に危害を加える可能性のある存在には、あらゆる超法規的措置が許可されている。忘れるな。容易く地球を滅ぼせる外星人メフィラスが友好的なのは、全て彼女という救世主のおかげだと言うことを」
「万が一彼女達に何かがあった場合、それはこの国……いや、この星の存亡に関わる事態になる。有識者の見解では、メフィラスがその気になればこの星は容易く支配される可能性が極めて濃厚だ。故にこの護衛任務には、人類の命運がかかっている!」
インタビュー㊙︎ 公安編
ーーー当時の任務を振り返ってどうでしたか?
あの時は大変でした。
監視対象のサイコパスや、過激な行動に走りそうなファンの人達を常に見張ってましたが、万が一の事態が起こりそうになる度に肝が冷えました。
正直毎日地球が終わる可能性が頭をよぎりましたね(笑)
ですが、違う星の存在とでも対話ができる事を実感できたとても貴重な経験でした。メフィラスさんのおかげで、私はB小町という最高のアイドルグループに出会うこともできましたから。
では、
ーーーありがとうございました。では、最後に貴方の推しを教えてください。
もちろん、MEMちょです!
そう言って男は、待ち合わせをしていたサイリウムを持ったメトロン星人と一緒にライブ会場へと去って言った。
例え生まれた星も、姿も、推しも違えど私たち人類と外星人は分かり合えるのだ。
もしも、この世界線のアクアとカミキが出会ったら……
カミキ「17歳の女の子を母親にするなんて、流石は僕とアイの子供だね。アクア」
アクア(冤罪?)「お前を殺す」
たぶん奇跡的に捕まらなかったとしても、鍛えたアクアに確実に半殺しにされると思う。
もしもアクアが恋愛相談するとしたら、誰が一番ベストだと思いますか?
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姫川(異母兄)
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メルトくん(ある意味先輩)
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不知火フリル(妹の友達)
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???(頭外星人枠)
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???(頭日本神話枠)
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その他