少女と花嫁   作:吉月和玖

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117.デート

「ふわあぁ~~…」

「大きな欠伸。昨日は何時までお話ししてたの?」

 

ダイニングテーブルに座って朝食を待っていると、配膳をしてくれていることりから質問された。

 

「うーん…いや、そんなに遅くまでは起きてなかったんだけど、やっぱり女の子二人が同じ部屋にいるってだけで緊張して眠れなかったんだよねぇ」

「むぅー…起こしてくれれば、私もそっちに行ったのにぃ」

 

同じく朝食の配膳してくれている結愛が頬を膨らませながら文句を言われた。

 

「あはは…また機会があればね…」

 

寝不足という訳ではないのだが、朝からあんなことをされて、更には二人を満足させるのに疲れているだけだ。

三玖と四葉には何度も達してもらって、今は二人仲良く抱き合ってベッドで眠っている。パンツ一枚で…

一応上から布団を被せているから風邪はひかないと思うけど…

用意されたお茶を飲みながら、部屋の二人の状況を考えたいた。

 

「本当に二人を起こさなくて良いの?」

 

配膳を終えたことりは僕の向かいに座りながら聞いてきた。

 

「ああ。僕よりも二人で起きてたみたいだからまだ寝かせてなよ。僕が着替える時には起こしとくから」

「わかったよ。じゃあ、いただきます」

「「いただきます」」

 

そして、結愛が僕の隣に座ったところで今日の朝食が始まった。

 

・・・・・

 

「ほら、二人ともそろそろ起きな!」

 

ベッドを背に着替えながらベッドで寝ている三玖と四葉に声をかけた。

 

「うーん…まだ、眠い…というか、体が怠い…」

「ふわぁ~…むにゃむにゃ…あれ?先生どこか行くんですかぁ~?」

 

僕の言葉に起き上がった二人は怠そうな声で返してきた。

 

「今日は二乃とのデートだろ?ほら、服着て。風邪ひくよ?」

 

着替えが終わった僕は四葉の質問に答えながら、床に脱ぎ捨てられた服を二人に渡していった。

布団で隠せているが、二人はまだ上を着ていないから目のやり場に困る。まあ、あんだけ色々した今となってはそこまで感じてはいないが。

 

「ありがとうございます!そうでしたね。今日は二乃とのデートでしたもんね」

「むぅー…約束とは言えやっぱり羨ましい…」

 

僕から服を受け取った二人は座りながら器用に服を着ていく。そんな中、三玖は頬を膨らませながらご機嫌斜めである。

 

「昨日の夜から今朝にかけてあんだけしたんだから十分だろ?」

「それはそれ。これはこれ」

「あはは…」

 

それとこれとは別だと主張する三玖に四葉は乾いた笑いが出ていた。

 

「それにしても、先生格好いいですね。きまってます!」

 

ベッドから立ち上がった四葉は、僕の近くに来ると僕の服装を褒めてくれた。

ワイシャツに黒のズボンにジャケットと割りといつもと変わらない服装ではあったが、褒められると嬉しいものだ。

 

「そんな姿見ちゃうと高揚してきちゃいます…んッ……ちゅっ……♡」

「ンちゅ……さっきあれだけしたでしょ…」

「先生が格好いいのがいけないんです!んッ……ちゅるッ……はむッ……ちゅっ……♡」

 

あまり時間がないのでスイッチが入ってもらっても困るのだが。

 

「四葉ばかりズルい…!私も…んッ……ちゅっ……はぁ……ちゅっ……♡」

 

遅れて着替え終わった三玖も近づくと、僕の顔を両手で固定してキスをしてきた。

 

「ンちゅ……はぁ……♡あまり…遅くならないでね…?」

「努力するよ…ちゅっ……ちゅっ」

 

最後に三玖と四葉に一度ずつ軽いキスをしてから部屋を出ることにした。

それに三玖と四葉も続く。

 

「あ、二人ともおはよー!随分なお寝坊さんだね」

「おはようございます!あはは…ちょっと疲れてたのかもしれません」

「おはよう…ぐっすりだった…」

 

僕の部屋から出てきた三玖と四葉に挨拶することりに対して、三玖と四葉は正常運転でことりの相手をしている。問題ないかな。

 

「ふ~ん…それで?四葉は有意義な時間だったのかな?」

 

ちょっと挑発的な笑みでことりが四葉に問いかけてきた。

 

「ししし、バッチリです!先生と三玖に色々と教えてもらいましたから!」

「ん…!」

 

屈託ない笑顔で四葉が答えると、隣の三玖も笑みを見せながら頷いた。

 

「色々と協力してくれたことりには悪いけど、必勝法を伝授した…!」

「へぇ~…」

 

三玖の言葉にことりは面白そうだと言わんばかりの顔をしている。

まあ、実際昨日の夜に教えたことを上杉にしたら、上杉でもノックアウトだろうなぁ。好きになるかは別として。

 

「さて、じゃあ行ってくるよ。ことり。悪いんだけど、中野家の食事もよろしくね。夕食も食べてくるつもりだから」

「はーい。二乃によろしくね」

「いってらっしゃい…」

「いってらっしゃい!」

 

ことりと三玖、四葉に見送られながら玄関から外に出掛けた。

 

・・・・・

 

今日は車でのドライブも兼ねているので、駐車場で二乃が来るのを待っていた。すると、コツコツと足音が聞こえてきたのでそちらに顔を向けた。

 

「あら、集合十分前。さすがは和にぃね。待たせたかしら?」

「いや、僕も今来たところだから問題ないよ」

「ふふっ…このやり取りって本当に実在するのね」

 

ご機嫌な顔で近づく二乃は、白のワンピースにグレーのジャケットとシンプルながらも服の良さを十分に引き出せている。

そんな二乃の姿につい見惚れてしまった。

 

「?どうしたのよ、ボーッとして」

「あ、ああ。いや、二乃の姿につい見惚れちゃってね。うん、今日は美人って言葉が合ってるよ」

「そ…そうかしら…和にぃは大人だから隣に立つ私が子供っぽいといけないと思ったんだけど…」

「十分大人の雰囲気出せてるよ」

 

近づいてきた二乃の頭を撫でながら褒めてあげると、ボンっと聞こえてきそうな位顔を赤く染めた。

 

「ほ、ほほ、ほら行くわよ!こんなところで時間が勿体ないわ!」

「はいはい。じゃあ行こうか」

 

助手席に二乃を乗せて車を発進させる。今日は天気も良く、絶好のドライブ日和である。

 

「はぁ……やっぱり大人なデートって感じねぇ~」

「そう?」

「ええ。学生同士だと、どうしても歩きや公共交通しか使えないでしょ?こうやって車でのドライブなんてとてもじゃないけど無理じゃない」

「言われてみればそうかも。でもほら、バイクだったら高校生でも免許取れるよ?」

「あー…バイクも良いわよねぇ~…彼の背中に預けながらのドライブとか最高だわぁ~」

 

その光景を想像したのか、うっとりとした顔を二乃はしている。

 

「ふふふ…今の二乃は乙女って感じの顔だったよ。たまに乙女チックになるよね」

「あら。女はいくつになっても乙女なのよ」

「ふっ…確かに。あぁ、好きな音楽がスマホにあったら流して良いからね。目的地までは少しかかるから」

「わかったわ」

 

そんな感じで二乃のお気に入りの音楽を聴きながら、最近何があったなどと話を盛り上げながら車を走らせるのだった。

海沿いをドライブした後、まずはお昼を食べることにした。

 

「うん、とても新鮮で美味しいわね。和にぃの方はどうなの?」

「ああ。こっちの煮物も美味しいよ。食べてみる?ほら、あーん」

「ふぇっ…!?」

 

僕が頼んだ煮物定食の煮物を一口大にして箸で掴み二乃の口まで持っていった。

 

「どうした?食べないのか?」

「ううん……あ…あーん……」

「ね?美味しいでしょ?」

「そ、そうね…!うー…味なんて恥ずかしさでわかんないわよ!

 

美味しいと答えた二乃であったが、顔を赤くして下を向き悶絶しそうな程ぷるぷると体を震わせていた。

ちょっとやり過ぎただろうか?最近、飛鳥に三玖に四葉、それに芹菜さんと積極的に絡んでくる女性との付き合いが多かったからなぁ…そういえば、積極的な性格の二乃とはまだキスもしてなかったっけ…

 

「コホン…じゃ…じゃあ、私のも食べてみる?」

 

ある程度回復した二乃からそんな提案をされた。

 

「お、じゃあお願いしようかな」

「そ、そう……じゃ、じゃあこの鯛のお刺身を……」

 

手がぷるぷるしてるが大丈夫だろうか…

中々箸で掴めない刺身をようやく掴んだ二乃は、刺身を醤油につけ、こちらに持ってきた。

 

「あ……あー…ん……」

 

今にも落ちそうな刺身を急いで口の中に入れた。

 

「あむっ…」

「あっ……」

「うん!旨いね!やっぱ、刺身は新鮮なのに限るよ」

 

笑顔で刺身が美味しい事を伝えると二乃もニッコリと笑みを溢した。

昼食を食べ終わった後は、近くの海辺を散策することにした。

 

「はい、二乃」

「え?」

「手、繋がないの?」

 

隣を歩く二乃に右手を差し出すと、驚いた表情で返ってきた。

 

「つ、繋ぐわ!」

「ふふっ…じゃあ、こうしてっと…」

「~~~~……っ!」

 

握られた手を恋人繋ぎで繋ぎ直すと、声にもならない音を出しながら二乃は顔を赤くした。

 

「あ、これは嫌だった?」

「い、嫌じゃないわ!これでお願い…」

「うん!いやぁー、風が気持ち良いねぇ~」

「ええ。そうね」

 

いつも通りの僕でいたからか、徐々に二乃も慣れてきたようで、肩が当たるくらいの距離まで二乃は詰めてきていた。

 

「ちょっと女慣れしすぎじゃないの?」

「そう?二乃は逆にいつもの積極性がないんじゃない?」

「なんか和にぃに流れを持っていかれてる気がするのよ」

「ふーん…まあ、僕は普段ことりや飛鳥、結愛としてることをそのままやってるだけだけどね」

「あら、飛鳥ともこんなことしてるのね」

「あれは、普段我慢してる分解き放たれた時は手が付けられないからな…」

「あはは、それはわかる気がするわ。この間の温泉でも凄い積極的だったしね」

 

良かった。いつもの二乃の笑顔が戻ってきたようだ。

 

「…っ!な、何よ?ニヤニヤしちゃって」

 

どうやら二乃の笑顔が戻ってきたのが嬉しかったのが顔に出てしまっていたようだ。

 

「いや、やっぱりそうやって笑ってる二乃の顔が一番可愛いなって思ってただけだよ」

「か、かわ……っ!」

 

ありゃりゃ、また顔を赤くして下を向いちゃった。

ま、いつもと違う二乃を見るのも楽しくて良いか。

そんな風に海沿いを歩いていると、一軒のアクセサリーショップが目に入った。

 

「二乃。ちょっと寄ってかない?」

「え?ええ、良いわよ」

 

二乃の承諾も貰えたので、そのアクセサリーショップにお邪魔した。

 

「へぇ~…色々あって、どれも綺麗ねぇ…」

「だね。お、これなんか良いかも」

 

一つのアクセサリーを手にした僕は二乃の髪にそれを添えた。

 

「うん。似合ってる」

「そ、そうかしら…」

 

それは蝶々をモチーフにした髪飾りであった。

実際に着けて鏡を見ている二乃も気に入ったようで、ニコニコしている。

 

「うん。すみませーん!これください!そのまま着けて帰るので」

「え?和にぃ?」

「今日の記念に、ね。気に入ってくれると嬉しいかな」

「……っ!ええ、ありがとう♪大切にするわ」

 

二乃は満面の笑みで答えてくれた。

その後も色々な店を回って、そのまま車で我が町に帰ることにした。

町に戻ってきた頃にはちょうど良い時間だったので、ある場所に寄ってから予約していたビルの最上階にあるレストランに向かった。

 

「ね…ねえ?これ、似合ってるかしら?」

「もう何度目だよ。似合ってるって。とても美人だよ」

 

先ほど寄ったのはドレスレンタルショップで、二乃には紫色のオーナメントモチーフとメッシュ柄を組み合わせたパネルレースドレスをレンタルしてもらった。スクエアネックがデコルテラインを綺麗に魅せてくれている。背面にリボンがついていてそれも見栄えとしてグッドだ。

そして、今の二乃はリボンを外して、ポニーテールにしている。二乃の左側の髪には先ほど買ってあげた蝶々の髪飾りが着けられている。

エレベーターで最上階まで来た僕は腰に手を当てて二乃に腕を組むように促した。

 

「ほら、二乃」

「え…ええ」

 

二乃が僕の腕に自分の腕を組んできたのを確認して、二乃をリードするように歩きだした。

 

「いらっしゃいませ。ご予約のお客様でしょうか?」

「予約していた吉浦です」

「……確認ができました。どうぞこちらに」

 

受付で予約の確認ができた僕らは窓際の席へと案内された。

 

「見て。綺麗な女性ねぇ」

「凄い美人がいるぞ。くぅ~、相手の男羨ましいぜ」

 

席までの間、二乃の可憐な姿に皆が注目をしていた。

 

「こちらにどうぞ」

「ありがとうございます」

「あ…ありがとうございます」

 

それぞれが椅子に座らされると、早速飲み物の注文を聞かれた。

 

「僕は赤ワインを……銘柄はこれで。彼女にはノンアルコールのシャンパンをお願いします」

「かしこまりました」

 

注文を受けた給仕はすぐに下がっていった。

 

「綺麗……」

 

一方の二乃は窓から見える夜景にうっとりとしていた。

 

「気に入ってくれたかな?」

「ええ。今のところはね。後は料理の味かしら」

「おっと…それはハードルが高そうだ」

 

そこでお互いにふふふ、と笑みを浮かべていたら飲み物が運ばれてきた。運んできた給仕が下がったところでグラスを持って二乃に差し出した。

 

「今日一日の記念に...乾杯」

「乾杯」

 

チンッ…

 

ニッコリと笑みを浮かべた二乃は乾杯した後グラスに口を付けクイッと傾けた。

 

「ん……あら、美味しいわ…」

「そっか…良かったよ。遠慮なく飲んで良いからね」

 

二乃に続いて僕もワイングラスを傾けた。

 

「あなたがワインを飲んでるところなんて初めて見たわ」

「まあ、普段は家で飲まないからね。こんなところで清酒をさすがに頼まないよ」

「ふふふ…ワイン飲む姿も似合ってる…惚れ直した♡」

「ありがとう」

 

それからはコース料理が配膳された。どれも美味しく、二乃の口にも合っていたようだ。

 

「それにしても、あなたってこういうところよく来るの?結構手慣れてる感じだったけど」

「ああ。地元ではよく親の仕事に付いて行ってたからね」

「お父様の?」

「そ。あの時は窮屈で嫌な思い出しかなかったけど、今は二乃と来れて楽しい時間を過ごせてるよ」

 

ニッコリと笑顔を向けると、少しだけ頬を赤くした二乃が微笑み返してくれた。

夕食の後は、このビルの屋上がちょっとした展望エリアになっているのでそこに立ち寄った。

ちょうどガラス張りの近くのベンチが空いていたのでそこに座ることにした。

僕はハンカチを二乃が座るところに広げて置いた。

 

「はいどうぞ」

「ありがと。ふふっ…気が利くわね」

 

二乃が座ったのを確認してその横に僕も座った。すると、すぐに二乃は僕の腕に自分の腕を絡ませて僕の肩に頭を乗せてきた。

 

「綺麗な夜景ね…」

「ああ……どうだった?お嬢様的には今日のデートは?」

「うん。最高よ。文句無し」

「それは何より」

 

満足そうに話す二乃にホッと一安心である。

 

「……贅沢を言えば、ここでキスしてくれたら、もっと良いのだけどね…」

 

二乃の言葉を聞いて二乃の方を向くと、二乃は目を瞑って唇をこちらに差し出していた。

 

「良いの?二乃のファーストキスだろ?」

「だからよ。私のファーストキス貰ってちょうだい…それとも嫌?」

「嫌なものか…」

 

二乃の頬に手を添えるとビクッと反応したが、それを無視して唇を奪った。

 

「んッ……ちゅっ……はぁ……」

「どう?初めてのキスの感想は?」

 

感想を聞くと二乃は目をうるうるさせて微笑んでいた。

 

「最高よ♡もっとしたいくらい…んッ……ちゅっ…♡」

 

もっとしたいという言葉に釣られるように、また二乃の唇を奪った。

 

「ちゅっ……ちゅっ……んン、ちゅっ……はぁ……♡」

 

軽く啄むキスを続けていたら、二乃は頭を僕の胸に当てるようにして下を向いている。

 

「二乃…?」

「はぁ……ドキドキが止まらないわぁ…こんな最高なシチュエーションでファーストキスを、しかも好きな人とできるなんて…」

「そっか…」

 

二乃が落ち着くまで、二乃の背中に腕を回して抱きしめることにした。

 

「………ねえ、和にぃ…ううん。和彦…」

「ん?どうした?」

「……帰りたくないって言ったら怒る?」

 

帰りたくない。そんな言葉を口にしたと同時に二乃は顔を上げた。その瞳はキラキラと輝いていた。

 

「でも、明日から学校だろ?お互いに」

「それは…そうなんだけど…もっと和彦と一緒にいたいのよ…」

 

懇願するように二乃はお願いしてきた。

本当に僕はこの子達に甘いのかもしれない。僕は軽く二乃にキスをした。

 

「んッ……ちゅっ……和彦…?」

「じゃあ、もう少しだけ一緒にいよっか。でも、ちゃんと家には帰るんだよ?」

「──っ!ええ!ありがとう和彦♪んッ……ちゅっ…♡」

 

喜びに溢れた二乃は僕にキスすると抱きついてきたので、それを僕は抱きしめ返したのだった。

 

 




今回の投稿も読んでいただきありがとうございます。

今回は和彦と二乃のデートを書かせていただきました。
やっぱり服装を文章で表すのって難しいですね。
しかし、デート前日に他の姉妹となんて……
さて、ついに二乃も和彦とのキスを終えましたが、果たしてこの先どうなるのでしょう。

次回は、デートを終えてご機嫌な二乃と姉妹の会話。そして、和彦とことりのお話を書こうかと思っています。

次回の投稿は1月15日を予定しております。
次回の投稿も読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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