少女と花嫁   作:吉月和玖

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147.五月の動揺

「それでは(わたくし)達はここで失礼いたします」

「和彦♡私に会いたくなったらいつでも連絡するのよ♡」

 

学校の前に停められた高級車に、憂と綾那と父さんと母さん、それにおじさんが乗り込み、窓から憂と母さんが声をかけてきたので、それに軽く手を上げて応えると車は発車して行ってしまった。

 

「さってと...久しぶりのマンションに帰りますか」

「さっき、一花から荷物は全部運び終わったって連絡きてた...」

「途中までは一緒に帰ろっか」

 

二乃と三玖の言葉に、ことりが笑顔で途中まで帰ろうと伝えたところで、僕達も帰る為に歩き始めた。

 

「あ~あ...和彦さんは今日から五月さんとの二人暮らしか...」

「ねぇ~?私たちも一緒が良かったわ」

「あはは...そこはまあ、五月に譲ってあげなよ。五月だって本当は先生と二人での生活に憧れてたんだろうしさ」

 

愚痴を溢すように話す結愛と二乃に対して、四葉は乾いた笑い声で返した。

 

「そうだね。それにお義姉ちゃんには教師になるっていう目標があるからね。二乃たちが考えてるような生活はないんじゃない?」

「五月のことだから、毎日カズヒコさんに勉強見てもらいそう...」

「そんな光景が目に浮かぶわね」

 

そこにことりからの五月の教師になるという目標があるという言葉に、二乃と三玖は呆れたような顔をしていた。

 

「一応言っておくけど、結愛以外の四人も受験生なんだからね?ちゃんと勉強するんだよ?マルオさんから連絡があって、上杉の家庭教師復帰を上杉本人に伝えたって連絡があったんだし」

 

そこに他人事みたいに話す、二乃と三玖と四葉、それにことりに他人事ではないと伝えておいた。

 

「わかってるわよ......そだ。週一くらい、二人の家に泊まりに行ってもいいでしょ?勉強教えてもらうから...♡」

「うん...!それいい...♡」

「だね!五月と離れ離れも何だか寂しいしね♪」

 

二乃の提案に三玖と四葉はこぞって賛成した。

 

「あ~っ!それなら私もっ!私も週一和彦さんの隣で寝たい♡」

 

そこに便乗するように結愛が手を挙げてアピールしてきた。

 

「それだと新婚生活の意味ないじゃん...」

「えぇ~...でも、芹菜さんのところには週一で泊まるんでしょ?」

「ぐっ...!まあ、そうなんだけど...」

 

そんなに頻繁来られては、僕と五月の二人の時間が無くなってしまうと思い、却下しようと思ったのだが、そこにことりから芹菜さんのところには週一で泊まるのだろ、と言われて何も言い返せなかった。

実は部活終わりにスマホを確認すると、五月と芹菜さんの提案で、初めての体験は勿論五月が先だが、子どもを産むのは芹菜さんが先でも良いか、とメッセージが着ていたのだ。

僕の中では、子どももやっぱり五月が一番最初ではないかと考えてはいたのだが、年齢による理由から承諾した。

五月との子どもは確かに欲しい気持ちは大いにある。だが、そのせいで五月の教師になる夢の枷にはしたくない、という考えもあるので、五月との子どもはまだまだ先だとは考えていた。

すると、男の僕は良いかもしれないが、女性である芹菜さんがそれを待っていたら年齢を重ねる事での身体的に負荷を考えると、というのが承諾した理由でもある。

しかし、仮に芹菜さんが妊娠したとして、相手は誰だ?って事にならないのだろうか...

 

「それにしても和彦との子どもかぁ~...♡私も早く欲しいわねぇ♡」

「うん...!私も♡」

「だよね!あ~あ...早く高校卒業したいよ」

 

二乃と三玖と結愛が妊娠する事を夢見ているように話しているが、彼女達が僕との子を成す上での条件が親御さんから出された。

それは、妊娠は高校を卒業するまで待つこと。

まあ、当たり前の話でもあるが、そこは流石の母さんも釘を刺してきた。

それもあって、結愛が早く高校を卒業したいと話しているのだ。

ちなみにこの高校を卒業するまで待つことには、五月は含まれていない。が、今五月が妊娠してしまうと受験に影響が出るのは目に見えているので、そこはきちんと考えてはいる。

そんな感じで話しながら歩いていると、二乃と三玖と四葉との別れ道に着いた。

 

「じゃ、また明日。和彦愛してるわ♡」

「私も♡また明日ね、カズヒコさん...!」

「師匠!明日もよろしくお願いします!」

 

二乃はウィンクをしながら投げキッスをしてくると、三玖もそれに続くようにニッコリと笑顔を向けてきた。四葉は右腕を挙げてブンブンと振ってきていた。そして、三人はマンションに向かって歩いていった。

 

「じゃ、私たちも帰ろっか。今日は飛鳥が夕食作って待ってるよ」

「そっか。確か今日は芹菜さんも夕食まではいるんだよね?」

「うん。さっきそんな風に連絡着てたよ」

 

ことりの言葉に僕達三人も家に向かって歩き始めた。そこで、今日の五月の買い物に付き合ってくれた芹菜さんも夕食は一緒かと聞くと、結愛から連絡があっていると言われた。

結愛に連絡があったのは、『和彦を愛する会』という変なネーミングのグループチャットだ。

ちなみにそこにさっきの憂が写真を撮った画像が流されたので、全員からこってりと責められてしまった訳なのだが...

 

「なら早く帰りますか」

「「うん♪」」

 

僕の言葉に嬉しそうな声でことりと結愛は返事をすると、両隣に寄り添うように近づいてきて、そのまま帰路に着くのだった。

 

・・・・・

 

「すみません、家まで送っていただいて」

「いえ。女性の夜の一人歩きは危険ですからね。このくらいどうという事ありませんよ。それに...その......芹菜さんも大切な人に変わりませんから」

「和彦さん...♡」

 

夕食も終わった後、五月には先に家に帰ってもらい、僕は芹菜さんを家まで送る事にした。

そこまで距離ではないが、車で送る事にして助手席から芹菜さんの嬉しそうな声が聞こえた。

 

「ねえ、和彦さん。左手お借りしても良いですか?」

「え?はい」

 

芹菜さんのお願いを聞いた僕は、ハンドルを右手だけで握り左手を芹菜さんの方に差し出した。するとその手を芹菜さんが恋人繋ぎのように握ってきた。

 

「ふふふ...♡こういうの憧れていたんです。でも、私って男の人が昔から苦手で......それでも、小説や小百合が薦める漫画なんかを読んでると、やっぱり憧れは段々強くなっていって...だから、和彦さんと出会えて良かったって心から思ってます♡」

「芹菜さん...」

 

今の自分の気持ちを嬉しそうな声で話しながら、芹菜さんは僕の左手をギュッと力を入れて握ってきた。

この時間がもう少し続けば良いのに、と芹菜さんは思ったかもしれない。しかし、距離的には近いのであっという間に芹菜さんのマンション前に着いてしまった。

 

「じゃあ、芹菜さんまた明日」

「ええ...おやすみのキスいただけますか?」

 

マンション前に車を停めて芹菜さんに声をかけると名残惜しそうにお願いされたので、僕はそれに応えるように芹菜さんの唇にキスをした。

 

「んッ...ちゅっ...ちゅるッ...ちゅっ...♡はぁ......♡もっと...♡ちゅるッ...れろッ...れろッ...ちゅるッ...れろれろッ...れろえろッ...ちゅるッ...ちゅっ...はぁ......♡愛してます...ちゅっ...♡では、明日また学校で...♡ちゅっ...♡」

 

軽くのつもりではあったのだが、芹菜さんから濃厚なキスをせがまれたのでそれに応えた。芹菜さんは嬉しかったのか、ここが外で車の中であることもお構いなしに僕の首に両腕を巻きつけるようにして、キスに没頭した。

そして最後は頬に軽くキスをしてきた芹菜さんは、妖艶な笑みを向けるとそのままマンションへと入っていった。

僕は芹菜さんがマンション内に入っていったのを確認してから車を発車させた。

あの顔は反則だな。危うくそのまま芹菜さんの部屋に向かいそうになったよ。はぁ......

自分の気持ちに反省しながら、五月の待つ家へと帰るのだった。

 

・・・・・

 

「ただいま」

「おかえりなさい、和彦さん♡」

 

芹菜さんをマンションに送った後はまっすぐと家に帰り、リビングで勉強をしていた五月に挨拶すると、嬉しそうに抱きしめてきた。なので、僕は五月を抱きしめ返した。

 

「良いなぁ、こういうの」

「ふふふ...♡私も同じこと考えてたよ。んッ......」

 

抱きしめている五月を少しだけ離すと、嬉しそうに僕の気持ちに答えた五月は目を瞑って唇を差し出してきた。

なので僕はそのまま五月の唇にキスをした。

 

「ちゅっ...ちゅっ...ちゅっ...♡はぁ......♡ねぇ~...もっとしちゃ駄目...?」

「五月が望むなら...」

 

軽くキスをしていると、五月からもっととねだってきたので、僕は両腕を五月の背中に回すように抱きしめてキスを続けた。

五月も僕の首に腕を巻きつけてそれに応えている。

 

「ちゅっ...ちゅるッ...ちゅっ...♡はぁ...れろッ...れろッ...ちゅるッ...れろれろッ...れろッ...ちゅるッ...♡はぁ......♡幸せ...♡」

 

キスに満足した五月はそのまま僕の胸に顔を埋めるように抱きしめてきた。

 

「ねえ...和彦さん」

「ん?」

「その......きょ...今日はっ...!......その...この後お仕事とかありますか......」

「え?仕事?」

 

顔を上げた五月は何故か(ども)りながら、しかも敬語で仕事をこの後するのか聞いてきた。

 

「えっと......仕事はないかな。明日も学校だし、この後お風呂入って寝ようかと考えてるけど?」

「そ......そそそ...そうですかっ...!!お風呂の準備ならできてますのでっ...!お...おおお...お先にっ...どうぞっ...!」

「あ、ありがとう...?」

 

仕事もなく、この後はお風呂に入って寝るだけだと伝えると、五月は僕の胸辺りを両手で押しながら顔を赤くしてお風呂をお先にと勧めてきた。やはり敬語で。

不思議に思った僕は疑問系でお礼を伝えると、五月から離れて準備をしてからお風呂に向かうのだった。

 


 

~五月side~

 

「うぅぅ~...絶対に変に思われたよね......」

 

和彦が浴室に入っていくところを見た後、五月は一人顔を赤くして両手で顔を覆って先程の自分の態度に猛省していた。

そしてそこで五月はバッとスマホを取り出してメッセージを打ち込み始めた。

 

五月:『どどどどど、どなたかいませんか!?』

 

軽くテンパっている五月はメッセージもどもってしまった。

 

ことり:『なになに、どうしたの五月w』

飛鳥:『落ち着きなさい』

一花:『あはははw メッセージがどもってるの初めて見たよw』

結愛:『どうかしたの五月さん?』

 

五月がメッセージを送ったのは『和彦を愛する会』のグループチャットである。

そこにいち早く反応したことりと一花からは笑ってるような返事があり、飛鳥は落ち着くように、結愛は何事かと返事があった。

 

二乃:『何よ?和彦とイチャイチャしてたんじゃないの?』

五月:『いいいいいい、イチャイチャなど!』

三玖:『動揺しすぎ』

 

その後の二乃のメッセージにも五月は動揺してしまい、そこに三玖からのツッコミが返ってきた。

 

芹菜:『ちなみに私はさっきおやすみのキスをしてくれたわよ♡』

憂:『あらあら。羨ましいですわね』

綾那:『憂様に同意します!』

 

「──っ!」

 

芹菜のメッセージを見て驚く五月であったが、他のメンバーからも憂同様羨ましいとメッセージが送られていた。

 

芹菜:『和彦さんといると我を忘れてしまうのも難よね。車の中とはいえ外で濃厚なキスをしちゃったわ』

四葉:『はわわわ。芹菜さん大胆です』

飛鳥:『あらあら。芹菜さんも隅におけないわね』

 

他のメンバーも芹菜の行動に驚きつつも次は自分もという声もあがっていた。

 

一花:『ここに私はいても良いのかな?』

二乃:『良いんじゃないの。今後の上杉対策の参考になるでしょ?で?本妻はどうなのよ?何かあったから連絡してきたんでしょ?』

 

唯一和彦とのキスをしたいと主張していない一花から、自分はこのグループにいて良いのかとメッセージを送るも、二乃からは風太郎対策に役立つだろうと言ったうえで、何も反応がない五月に話を振った。

 

ことり:『?もしかしてまだ帰ってないの?』

三玖:『芹菜?』

芹菜:『三玖さん!?何故私!?』

結愛:『だって、さっきキスしたって言ってたよね?そのまま部屋にって考えちゃうよ』

芹菜:『何言ってるのよ!大事な初日の夜に誘う訳ないでしょ!』

 

実際には芹菜の妖艶な姿に揺らいだ和彦ではあったが、本人には自覚はなかったようである。

 

五月:『い、いえ。ちゃんと帰ってきてますよ。その、おかえりなさいのハグをしていただきましたし、キスも...』

二乃:『何よ。やることやってんじゃない』

一花:『五月ちゃんも大人の階段登って行くんだね』

飛鳥:『あら。実際、今日スるのでしょう?』

 

五月のメッセージに二乃から呆れたような返事があり、それに続いて染々といったような一花のメッセージが送られた。

しかし、そのメッセージに対して飛鳥がとんでもないメッセージを送ったので、一時的にメッセージのやり取りが止まった。

 

飛鳥:『あれ?皆?隣でことりと結愛も固まってるけどどうかしたの?』

三玖:『え?五月、もしかして今から?』

 

飛鳥のあまりにも突然の言葉に全員がスマホを見て固まってしまったようであったが、一番に我に返った三玖が五月に確認をしたので、全員が五月の返事を待っていた。

 

五月:『はい』

二乃:『嘘!?マジ!?』

四葉:『五月、本当!?』

ことり:『え?お兄ちゃんから誘われたの?てか?お兄ちゃんは?』

 

五月の二文字に二乃と四葉から驚きのメッセージが送られた。

そこにことりから五月に問うようにメッセージが送られたので、また(みな)が五月の返答を待っていた。

 

五月:『いえ。和彦さんからそういったお話はなく。和彦さんは今はお風呂に行ってます。その、自分なりに誘ったつもりだったのですが、恐らく気づかれてないのかと』

憂:『なるほど。それで恥ずかしくなってしまわれた五月様は、アドバイスを貰おうとメッセージを送られたのですね』

五月:『はい』

 

憂のメッセージに正直に五月は答えた。

 

ことり:『お兄ちゃんは自分から誘ったりしないもんね。皆はお兄ちゃんからキスとかしたいって言われてないでしょ?』

綾那:『そういえば、和彦様からはというのは無いですね。行為中であれば、しっかりとリードはしていただけますが』

飛鳥:『そうよね。あの人って奥手だから。多分、今でも五月の将来の為とか考えて、そっちの考えはないのでしょうね』

 

ことりと飛鳥の言葉に皆は自分なりに意見を出していった。

 

二乃:『ま。結論から言えばあんたから誘うしかないのよ五月』

五月:『はい...』

 

そして二乃のメッセージの通り、もし先に進みたいのであれば五月から誘うしかない、という結論に至った。

 

一花:『それより五月ちゃん。ちゃんとスキンの用意とかしてるんだよね?』

五月:『スキンとは?』

 

そこで一花が一番気になった事を五月に聞くも五月には何の事か分かっていなかった。

 

ことり:『えっと...お義姉ちゃん、もしかして避妊の用意してないの?』

 

「───っ!」

 

ことりのメッセージに五月はしまったという言葉が頭に過った。

 

三玖:『反応ないところを見ると、用意してないね』

飛鳥:『あー、私もそこ考えてなかったわ』

芹菜:『私もよ。その、自分にはいらないって思ってたら自然と五月さんもいらないって考えになっちゃって』

五月:『どうしましょう!?』

 

昼の買い物の時に、飛鳥と芹菜は五月が今夜和彦と結ばれると考えていたものの。経験の無い事と、芹菜は避妊を考えていない事も相成ってそこまで用意をしていなかったのだ。

 

四葉:『さすがに避妊なしは、先生も断るんじゃ...』

ことり:『十中八九断るね。今妊娠なんてしちゃったら、受験に影響が出るなんて目に見えてるもん』

五月:『ですよね...』

 

ことりのメッセージに五月は肩を落としてしまった。

 

憂:『ふむ。では、こちらでお薬をご用意いたしましょう。それでしたら和彦様も安心されるかと』

一花:『そっか!アフターか!』

憂:『今、綾那に指示を出しましたので明日までにはご用意いたしましょう』

結愛:『さすが憂ちゃん!』

 

憂の提案にあちこちからメッセージが飛び交った。

 

一花:『じゃあ、後は五月ちゃん次第だね。無理はしちゃ駄目だよ?』

二乃:『明日の報告楽しみにしてるわ』

三玖:『うん!楽しみ』

四葉:『でもでも。無理そうだったら休んでいいからね?』

ことり:『その時は飛鳥もいるし問題ないね』

飛鳥:『そうね。私も一人で暇してるだろうし、休んでも構わないわ』

結愛:『それじゃあ五月さん。和彦さんに目一杯愛してもらってね♪』

憂:『私からも和彦様には一文送っておきましょう。少しでも後押しになれれば幸いです』

芹菜:『教師の私としては止めるべきだけど、今の私は五月さんの味方だから。大丈夫。和彦さんならきっと優しくしてくれるわ』

 

最後に全員から五月への励ましなどのメッセージが送られてきた。

 

五月:『ありがとうございます。頑張りますね』

 

そんなメッセージを見た五月は、恥かしくも笑みを浮かべながらメッセージを送るのだった。

 

 




今回の投稿も読んでいただきありがとうございます。

今回のお話では、実はエッチに興味津々である五月が自分なりに誘うも、和彦の無反応に焦るところを書かせていただきました。
実際メッセージでどもることってあるんでしょうかね(^o^;)

さてさて、果たして和彦は答えてくれるのか。
これは(裏)のお話で投稿しますのでご容赦をm(__)m

次回の投稿は少し開きますが6月5日を予定しております。
次回の投稿も読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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