刀花幽明譚~とある肺病を病んだ剣客と吉原の少女のつかず離れずの話
作者:高田正人
オリジナル:歴史/恋愛
タグ:R-15 残酷な描写 ロリコン 年の差 伝奇 時代小説 和風 幕末 架空の江戸時代 時代劇 吉原 花魁 太夫 禿(かむろ) 人斬り 剣客
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幕末。肺病を病み異形の剣を振るう剣客、志度光悦(しどこうえつ)は、とある妓楼で「藤」という名の少女と出会う。彼女は光悦に言うのだった。「お侍様。この廓の一番の花魁に鬼が憑いております」。鬼を斬る依頼を受けた光悦は、残り少ない命でこの禿(かむろ)と不思議な縁でかかわっていくのだった。
光悦:「……拙者は童女に懸想する趣向はありません」
周囲:「こりゃ惚れてるな」「間違いなくそうだな」
光悦:「……拙者は童女に懸想する趣向はありません」
周囲:「こりゃ惚れてるな」「間違いなくそうだな」
- 第1話:花見はお嫌いですか? 光悦様
- 第2話:……人を、斬りとうございます
- 第3話:妓楼に来て、女の柔肌に触れないで帰るなんて無粋ではないですか
- 第4話:……一つ聞きたい。斬ってもよいか?
- 第5話:この鬼を斬る依頼、受けてくれないだろうか
- 第6話:初めて刀を持つ手が震えた
- 第7話:ある夜たちの悪い盗人たちが押し入ってねえ、あの子以外みんなお陀仏さ
- 第8話:……ならば、今ここで死ね
- 第9話:とと様……かか様……
- 第10話:そこまでして刀の道を極めたかったのか? 返答次第によっては、儂にも考えがある
- 第11話:光悦ももちろん行くよな
- 第12話:ご安心を。光悦様と駆け落ちはしませんから
- 第13話:旦那ぁ、青田買いはよくありませんぜ
- 第14話:もしかして私、光悦様に口説かれているのでしょうか?
- 第15話:血の臭いがします、光悦様
- 第16話:それで、お前さんの小野小町はどんなお人なんだよ?
- 第17話:……猫です
- 第18話:荘子楼へようこそ。歓迎しよう、盛大にな
- 第19話:……許せ、とは言わぬ。済まなかった
- 第20話:その病が、お前の剣の道を絶ってもか?
- 第21話:……ならばせめて証を残したい
- 第22話:お供いたしましょうか?
- 第23話:その娘の名は『藤』といったんだ
- 第24話:お前は死に損ないなどではなかった
- 第25話:未練がましいことに、人を待っているゆえ
- 第26話:俺はお前の兄弟子だ。弟のことを気遣うのは当然だ
- 第27話:藤は幸せだったさ。私が保証する
- 第28話:拙者もまた――