アイが刺された事件から、長い月日が経った。苺プロはあれから色々あってB小町が解散したり、社長が壱護からミヤコに変わったりしたが、会社自体は続いていた。クリスがアクアと共に父親を見つけ出すと決意した日から数年。クリスは…
「兄上!ここ分かりません!」
「だからそこはさっき教えた公式をなぁ!!」
勉強を頑張っていた。
「この、xやらyやらはなんなのですか…?π…?ぐ、ぐらふ…?」
「ダメだ!壊滅的過ぎる!」
星野クリスタル、学力に関しては国語と英語以外が絶望的。江戸時代から来た人間に現代の勉強は難し過ぎた…因みに何故英語は出来るのかといえば「動物の言葉よりは簡単」らしい。
「はぁ…っていうか、お前本当に陽東高校の芸能科に入るつもりか?色んなとこから推薦来てたし、特待生としての入学も出来たんだろ?」
「……そうですね…中学のおよそ三年間、あらゆる武道などに手を出しましたが、よく分かりました…私があの道を進んでも、得られるものはあまりに少ない。小さい頃に私を見つけ出し、武道が盛んな学校に通わせていただいた校長には悪いですが…私は…きっともう、武道の世界に手を伸ばす事は無いでしょう」
クリスは中学をアクアやルビーとは違う学校で過ごしていた。理由としては簡単な話で、クリスの武道の才を見抜いたその学校の校長がクリスを武道が盛んな自分の学校に通わせたいと必死に説得し、クリスが了承したからであった。
「まぁ、それなりに学びはありました。西洋の剣技について知ることが出来たのは嬉しい誤算でしたね」
「お前は一体何を目指してるんだよ……芸能科に入るなら今後は仕事を増やすのか?」
「そうですね…流石に戦隊の悪役だけに専念するのはやめにしようかと思っています」
実はクリスは現在演技の仕事を一つだけやっており、それが日曜日の朝に放送される戦隊モノの悪役だった。中学生がやるような役だろうか?と普通は思うのだが…
(こいつ高身長だし、普通に大人に見えるんだよな…)
星野クリスタル、現在受験真っ只中の中学三年生。身長は183cm、大人びた雰囲気とスタイルで周囲からは「それで中学生は詐欺」と言われている。
「今までは武道に縛られて芸能界での仕事に制限をするしかありませんでしたが、高校からはもっと仕事を入れていきたいですね」
「そうか……そろそろ監督のとこ行かなきゃな…今日はここまで。じゃあ俺着替えて監督のとこに…」
「む、兄上、その前に何かすべき事があるのではないのですか?」
「…ああ、そうだったな」
アクアはクリスにそう言われると、クリスの頭に手を乗せる。
「今日もよく頑張ったな、クリス」
「ふふふ…」
因みに成長した今でも家族に撫でられるのが好きなクリスであった。
≪暗黒騎士シュラムとシュラム役のクリスタル君について語るスレ≫
72:名無しのクリス推し
シュラムって初登場の時から衝撃的だったよな〜
73:名無しのクリス推し
主人公達の必殺技でトドメを刺されそうな敵
↓
その間に颯爽と現れるシュラム
↓
主人公達の必殺技を真正面から居合斬りで一刀両断
いや、強すぎワロタ。
74:名無しのクリス推し
その後に敵が部下に連れられて撤退するまで5対1の殿を完璧に務める。
75:名無しのクリス推し
うーんこれは騎士
76:名無しのクリス推し
実際、蛮族ばっかな敵組織側で見事なまでの騎士道精神を体現した何で敵組織に居るのか分からないくらいには騎士してる。オフの時は人間にも普通に優しいし、紳士的
77:名無しのクリス推し
主人公の妹が誘拐犯に攫われた時に颯爽と現れた時の安心感…
78:名無しのクリス推し
変身せずに片腕で眠った少女を抱えながら戦うシーンは圧巻でしたね…
79:名無しのクリス推し
アクションシーンが圧倒的に良すぎる。あれ全部シュラム役のクリスタル君がやってんでしょ?
80:名無しのクリス推し
暗黒騎士の姿も素顔晒してるからスーツアクターも使って無いし、クリスタル君凄すぎん?
81:名無しのクリス推し
・美形
・高身長
・運動能力抜群
コイツ何者?
82:名無しのクリス推し
苺プロ所属の中学生です…
83:名無しのクリス推し
中…学生…?
84:名無しのクリス推し
いやいやwアレで中学生とかw
85:名無しのクリス推し
マジなんだよなぁ…
86:名無しのクリス推し
嘘だ!この前の回で仲間と一緒にバーみたいな場所でワイン飲んでた!!
87:名無しのクリス推し
※ただのぶどうジュースです
88:名無しのクリス推し
中学生があんな大人みたいな雰囲気出しながらぶどうジュース飲める訳無いだろいい加減にしろ!
89:名無しのクリス推し
けど、今年の中学の剣道大会で優勝してたで?
90:名無しのクリス推し
なんなら弓道でもしてたで
91:名無しのクリス推し
それは…そうなんですが…
92:名無しのクリス推し
しかも剣道は今年で三連覇だったんでしょ?
93:名無しのクリス推し
ホンマ化け物やなクリスタル君…
94:名無しのクリス推し
まぁ、実際クリスタル君って役者としての話より武道での話とか色々聞くし。
95:名無しのクリス推し
実際、役者の仕事はシュラム役しか引き受けてないっぽいしな…
96:名無しのクリス推し
やっぱ役者は次いでで武道の方がメインなのかな?
97:名無しのクリス推し
まぁ、武道で色んな人から絶賛されてるし…
98:名無しのクリス推し
けど役者も普通に上手いから何かやってくれへんか?
99:名無しのクリス推し
それはクリスタル君次第でしょ
100:名無しのクリス推し
それはそう
101:名無しのクリス推し
クリスタル君ってそういえば今受験シーズンか…
102:名無しのクリス推し
あー、そういえばそっかぁ…
103:名無しのクリス推し
やっぱ武道が盛んな高校に行くんじゃね?あんなの高校側が取りに行くでしょ
104:名無しのクリス推し
そうだとしたらマジで役者路線はもう諦めた方が…
105:名無しのクリス推し
ま、しゃーなしやな、推薦とか特待生とか…学校側の指名を蹴って良い事なんか何も無いしな
106:名無しのクリス推し
ま、そうだよなぁ…
107:名無しのクリス推し
武道の神に愛された存在だし…
108:名無しのクリス推し
俺たちより大人だし…
109:名無しのクリス推し
>>108それ関係あったか?
110:名無しのクリス推し
>>108やめろ!俺たちがまるで中学生より子供っぽいダメな大人みたいな!
111:名無しのクリス推し
いや、それはクリスタル君が異常に大人びてるだけだし
112:名無しのクリス推し
そ、そうだ、俺たちは何も悪くない
113:名無しのクリス推し
じゃあお前ら雨に濡れそうになってる女の子にあんなにカッコよく袖を通してないコートを傘代わりにして入れてあげられるんか?
114:名無しのクリス推し
>>113で、でき…ません…
115:名無しのクリス推し
>>113アレはクリスタル君だから許されるだけで俺らがやったら犯罪やから
116:名無しのクリス推し
そもそも俺らみたいな身長じゃ出来ませんよあんな事!
117:名無しのクリス推し
………
118:名無しのクリス推し
やめよっか、この話
119:名無しのクリス推し
せやな
120:名無しのクリス推し
じゃあお前らシュラムの好きなシーンどんどん話してけ〜
以下、シュラムとクリスタルに関する雑談が続く。
「「スカウト!?」」
「そ、謂わゆる地下アイドルなんだけどね!」
「なんと」
受験が近づくある日、ルビーが地下アイドルにスカウトされ、スカウトして来た事務所の名刺を持って来た。
「これって運命だと思うの!前々から地下アイドルのメンバー募集とか眺めてたんだけど、ママもスカウトでアイドルになったでしょ?やっぱ導かれてるって思わない!?」
「それホントにアイドルグループ?」
「何か怪しい仕事じゃなくて?」
「そんなんじゃないし!」
「どういう契約かちゃんと確認してる?」
「今度ライブ見させてくれるって!その後契約とかするみたい!」
「「ふーん……」」
(お二人の表情があまりにも冷たい…)
「楽しみだな〜…!」
「全く面倒な…どうにかして辞めさせないと…」
「またそういう…」
アクアはルビーにアイドルをしてほしく無いと思っていた。ルビーがアイと同じ様な目にあって、もし死んでしまったら今も眠っているアイに顔向け出来ないと思っていたからである。
「兄上は心配性ですね…」
「全くよ…アイさんの件があって可愛い妹に同じ道を歩ませたくないって気持ちには賛同できるわ」
「そうですね…母上の時はなんとかなりましたが…次がそうとは限らない」
クリスは左手の甲にある刺し傷の痕を撫でながらそう言う。
「私だってあの時ああしていたら…今ならこうしていたのにって未だに考える。あんな気持ちは二度とごめん…ルビーを娘だと思って育ててきた。この子は絶対守ってみせる。でも娘だからこそルビーの気持ちは止められない… 顔立ちもどんどんアイに似てきてる。残念ながら資質がある。どの道こうなっていたのよ…」
「…良いとか悪いとか語る前にやる事がある…ちょっと事務所の名刺借りるよ」
アクアはそう言うとパソコンで作業していた男性社員の名刺を取った。
「何する気?」
「とりあえずルビーがスカウトされたグループの実情を探る。地下アイドルもピンからキリまである。ロクでもない運営だったら議論の余地もないだろ」
「確かに、やるとしてもちゃんとしていないと姉上の為になりませんね」
「ああ、取り敢えずルビーがアイドル云々の話はそこからだ」
「あ、兄上」
そう言ってアクアは部屋から出て行き、クリスもそれを追いかける。
「兄上、一つ訊きたい事が」
「何だ?」
「先日、姉上がアイドル事務所の採用試験に落ちて泣いておりました。単刀直入に訊きます。兄上が何かしましたね?」
「……どうしてそう思うんだ?」
「簡単な話です、
「…流石だな」
「全く……兄上は勝手ですね…」
「悪い、けど俺はルビーの事を想って…」
「そう思うなら、なんでもかんでも一人で背負わないで、ちゃんと話し合ってください。姉上がアイドルにどれだけ本気なのか、兄上が分からない筈無いでしょう」
「……そうだな…じゃあ、俺は行ってくる」
「私も…」
「お前は留守番してろ」
クリスは渋々留守番をするのだった…
そして翌日、ルビーはスカウトされたアイドル事務所のライブに向かう為に気合いを入れてメイクをしていた。
「じゃーん!どう?」
「可愛いわよ」
「可愛いです姉上」
「やっぱ大事な日はお洒落しなきゃだよね!はー楽しみー」
「…ルビー、貴女本気なのね?」
ミヤコがそう言うと、ルビーは真剣な表情で「うん」と頷く。
「あなたがこれから入ろうとする世界は大変なところよ?売れなくて惨めな思いをするかもしれない。給料面だけじゃない、私生活でも…」
「分かってるよ!アクアにも言われたって…」
「ストーカー被害だってそこら中にありふれた話よ」
ストーカー、という単語にルビーはアイが刺された時の事を思い出し、ギョッとする。
「それでも…「当たり前だよ!」…」
「だってなれるんだよ!やっと私も、アイドルに… 私絶対ママみたいになるんだ!」
ルビーは強い意志を持って三人にそう宣言した。
「本気か?」
「本気だよ」
「ならそのグループに入るのはやめなさい」
ルビーに対してミヤコはそう言うと、ルビーが固まり、目に涙が浮かぶ。
「……えっ、何で…?私、本気でアイドル…」
「本気ならうちの事務所に入りなさい。苺プロは十数年ぶりに新規アイドルグループを立ち上げます」
その言葉にルビーは再び固まってしまった。
「ここに割り印捺して」
「割り印…?よく分かんないけど、ここに捺せば良いんだ!」
そう言ってルビーが契約書に割り印を捺す。
「はい、これでルビーは苺プロ所属のタレント。何かしたら訴訟するからね」
「めちゃこわ…」
「冗談じゃないからね」
ルビーは契約書を手に取り嬉しそうにしている。その様子をクリスは微笑み、アクアは無表情で見ていた。
「芸能科入る為に必要な手続きでもあるから怒らないでよアクア」
「…別に反対してない」
「兄上は素直じゃありませんね」
「お前は素直過ぎる」
その後、アクアは監督の家に行ってしまった。クリスはどうしようかと考えていると…
「ふんふふ〜ん♪」
「おや姉上、外に行かれるのですか?ライブを観に行く必要はもう…」
「そうだけど、折角メイクしたんだし…ママに報告したいんだ!」
「なるほど…私も行きます。良いですか?」
「うん、良いよ!」
こうして二人はアイが居る病院に向かう事にしたのだった…
「ママ、来たよ」
「………」
ピッピッピッと機械音が鳴り続ける病室。アイはベッドの上で眠り続けていた。ルビーはベッドの横に立ち、アイの手を握る。
「私、アイドルになったんだ。ママと同じ、苺プロのアイドル…私絶対、ママみたいになる。頑張るから…だから…早く起きてね…じゃないと、私のライブ、見逃しちゃうよ…」
ルビーはアイの手をギュッと握りしめ、呟く様にそう言う。クリスもルビーの隣に立ち、アイを見つめる。
「……姉上のライブだけではありません。早く起きないと、兄上や私の役者としての姿も見れなくなってしまいますよ、母上…だから…早く目覚めてくださいね…」
その後も暫く二人は病室に居座り続けたのだった…
「ありがとね、クリス」
「?何がでしょう」
「いや、クリスは小さい頃から、私のアイドルの夢を応援してくれてたから…そのお陰で迷わず夢を追いかけられたのかなって…」
「…何をおっしゃるのですか、私がいなくても、きっと姉上は真っ直ぐにアイドルを志していたでしょう。姉上自身の力ですよ」
「もークリスはいつも謙虚だな〜…お兄ちゃん、私がアイドルになるの、嫌だろうな…」
ルビーはそう言って落ち込んでしまう。
「…兄上は母上の事があったから、ああしてるのです。きっと心の奥底では、姉上を応援したい気持ちで満たされていますよ。それこそ、私の様に」
「……本当?」
「はい、姉上だって分かっているのでは?」
「…うん、そうだね…ねぇ、クリスはママの前でああ言ってたけどさ、お兄ちゃんは…もう役者はしないのかな…」
「母上の言葉ですか?」
「うん。クリスも芸能科受けるって事は、覚えてるんでしょ、ママの言葉」
「それは…勿論ですが」
「クリスは今も役者をしてるけど、お兄ちゃんはしてないから…忘れちゃったのかなって…」
「…そんな事ありませんよ、きっと兄上は自分に才能が無いと思ってしまっているのです…母上と比べているのはどうかと思いますが…きっと役者もしたい筈です」
「そうかなぁ?」
「中々諦めが悪いですよ、兄上は」
二人はその後も雑談をしながら帰宅したのだった…
そして遂に訪れる受験当日。三人が受ける陽東高校は中高一貫であり、日本でも数少ない芸能科のある学校。しかし誰でも芸能科を受けれる訳ではなく、芸能事務所に所属している証明書が必要となる。
〜芸能科面接会場〜
「苺プロ所属!星野ルビーです!」
ルビーの面接は問題無く終わり。
「苺プロ所属、星野クリスタルです」
「凄い名前」
「てか芸名じゃなかったんだ…」
「ニチアサのヒーロー番組の悪役でしょ?娘が好きなんだよね〜…」
クリスタルの面接も問題無く終わり…
〜一般科面接会場〜
「星野アクアマリン、です」
「凄い名前だね」
「偏差値70!?なんで偏差値40のウチを受けたの!?」
「校風に惹かれまして」
「そこまで校風に魅力を感じたの!?」
アクアの面接も無事に終了した。アクアとルビーは面接が終わると廊下で合流する。
「どうだった…ってクリスは?」
「お手洗いに行っちゃったよ。私とクリスは多分平気、そっちは?」
「問題ない。万一弾かれるとしたら名前のせいだろうな」
「あははっ!確かに本名アクアマリンだもんね。みんな面倒くさがってアクアって呼ぶけど」
二人がそんな会話をしていると、丁度そこを通りがかった女子生徒が足を止める。
「……アクア…?」
「?」
名前を呼ばれたのに反応してアクアが女子生徒を見ると、女子生徒も振り返ってアクアを見る。すると驚いた表情でアクアを指差し…
「星野アクア!?アクアアクア!あなた星野アクア!?」
と興奮した様子で詰め寄って来た。
「…誰だっけ?」
「あっ!アレじゃない?………重曹を舐める天才子役?」
「10秒で泣ける天才子役!!映画で共演した有馬かな!」
「…あー、久しぶり。ここの芸能科だったのか」
「よかった…クリスの方は見かけるけど、アンタは見なかったから、ずっとやめちゃったのかと…やっと会えた…」
再会した有馬かなはアクアの両肩を掴み安心した様な声と表情でそう言い、肩を離すと嬉しそうにしながら。
「入るの!?うちの芸能科!?入るの!?」
かながそう訊くと、アクアは少し気まずそうにしながら…
「いや、一般科受けた」
「何でよ!?」
有馬かなここ最近で一番の衝撃を受けたのだった…
「さて、用も済ませましたし、早く兄上と姉上の元に行かなくては…」
クリスはお手洗いを済ませ、アクアとルビーに合流しようと歩いていると…
ドッ…
「おっと…申し訳ありません、大丈夫ですか?」
曲がり角で人にぶつかってしまい、クリスは咄嗟にぶつかった人を片手で抱き抱える。
「………」
「…あの、どうかされましたか?」
(というか、この人見覚えが…陽東高校の制服では無い…私と同じ受験を受けに来た人か)
ぶつかった人物…整った顔立ちをした女子はさっきから黙ったままクリスをジッと見つめる。すると…
「待って、無理、推しといきなりラブコメみたいな展開になった…」
「?らぶ…こめ…?」
「っ、ごめんなさい、こっちも不注意だった」
女子はクリスから離れるが、変わらずクリスを見つめる。
「…あの、私に何か用が?」
「スゥー…よし、私落ち着け、慌てないで…ただ言いたい事を簡潔に言えば良いのよ…」
「?」
女子は目を閉じながら何かぶつぶつと呟くと、目をカッと開くき、クリスが困惑した瞬間、次にバッと頭を下げて手を差し出し、クリスはビクッ!とする。
「初めて見た時からファンでした、握手してください」
「………え?」
この顔の良い女子の名は
はい、という訳でね…もう分かったでしょう…ええ、ヒロインは…不知火フリルですよ…いや、正直かなり迷いましよ?普通に黒川あかねヒロインの話も書きたかったですもん。まぁ、やはり僅差で勝っていたのと、相性も良さげなんで決定しました。という訳でヒロインレースはこれにて終了!また次回も楽しみに〜