ピンク玉のヒーローアカデミア   作:星の戦士ピンク玉

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無理やり館半端ないけど、ご都合主義。 ある意味それが二次創作?


USJ襲撃 終結

 

燃え尽きたように塵の山のようになった脳無に死柄木は茫然とし、声をかける。

 

 

「おいおい…… 脳無? 元に戻れよ…… そんな焼かれたからって再生できるだろ!!??」

 

 

そう何度も叫ぶが塵の山に変化が起きることはなく、

 

 

「おいおい嘘だろ…? 脳無だぞ…? 対平和の象徴のために造られた脳無だぞ!? それが何でよりにもよってあんなちっさいピンク玉に倒されたってのか!? まさか欠陥品を送り付けやがったのか!?」

 

 

死柄木は首を掻きむしりながら吠えると途端にだらりと腕をたらした。

 

 

「あ~あ…… どうすっかな…… あんま話ほど弱ってねぇじゃんか……」

 

「しかし先の戦いでオールマイトも弱っているようです。立ち振る舞いからわかりにくいですが、息が上がっている……」

 

 

「(ホーリーシットだ。まさかここまでとは……しかし……)じゃあ……まだ続けるのかい?」

 

 

黒霧の言葉にオールマイトの眼光がつよくなるものの危険のは事実だった。

普通の立っているだけとかなら問題ない。 しかし戦闘となればトゥルーフォームに戻ってしまう。

 

 

(やはり継承してから戦うたびに戦闘活動限界が減っていってしまっているのか?)

 

 

しかし今オールマイトにとって守るべき存在が後ろにいる。だからこそ威勢を張って引くことを願うが、

 

 

「うんそうだな、ラスボス目の前で引くのもあれだし……

 

 

 

 

何より脳無の仇だ

 

(来るんかい!!)

 

 

駆け出した死柄木と黒霧に仕方ないと構えをとろうとした瞬間、横合いから緑谷が飛び出してきた。

 

 

「なっ……緑谷!?」

 

「緑谷少年!!??」

 

 

切島達のいる離れた位置から個性で跳躍してきたのだろう、両足は砕けていた。

 

 

「(折れた!?さっきはうまくいったのに……でも、)オールマイトから離れろーーーーー!!!」

 

 

オールマイトの活動限界を知っていた緑谷は先ほど爆豪が見つけた弱点、黒霧のボディをめがけて腕を振るおうとする。

 

 

「小賢しい!! 二度目は……!!」

 

「ぽよ!!」

 

 

黒霧は死柄木の手をワープさせることで対処しようとしたものの、突如横から飛来したドラゴストームカービィの灼熱のドラゴンに妨害される。

 

 

「っ!!??」

 

「どうした黒霧……」

 

「やはりあれは危険ですね…… 私の霧が焼かれました(・・・・・・・・)

 

「はっ? そんなふざけたこ……!?」

 

 

あまりの内容に死柄木がわめこうとした瞬間、伸ばされていた腕を何かが貫いた。

 

 

「ごめんよ、みんな…… 遅くなったね」

 

「来たか!!」

 

 

丁度入り口の位置から放たれたそれは教員スナイプの放った弾丸だった。そしてそこには校長を合わせ複数の教員が集合しており、教員を呼びに走った飯田もいた。

 

 

「1-Aクラス委員長、飯田天哉!! ただいま戻りました!!」

 

「ヴィランが思いのほか多くてね!! 時間がかかったよ」

 

 

まだほかのエリアにも向かっている教員がいるのか、所々で衝撃音や爆音が鳴り響く。

 

 

「……ちっ!! やめだやめだ…… こんなムリゲーやってられるかっての!!」

 

 

死柄木の判断にすぐに黒霧はワープを開始する。 スナイプは銃撃を行うもそれを黒霧は防いだ。

 

 

「今回は失敗だったけど……今度は絶対殺す、オールマイト…… そしてそこのピンク玉もな!!!!」

 

 

霧は死柄木を包み、消えていった。

 

 

「はぁ、派手に暴れて行ってまんまと逃げられちゃったね……まぁまずは生徒の安全確認だ、みんな頼むよ!!」

 

 

校長が指示を出す中、カービィはコピーを解除し、息をつくとマキシムトマトを取り出し齧り付く。

 

 

「星乃……大丈夫か?」

 

「ぽよ?」

 

 

そんなカービィに轟は少し困惑した表情で近づいてくる。

カービィは人型をとり、またもう一つトマトに嚙り付く。

 

 

「大丈夫…… ただあれものすごく疲れてお腹空くんだよ……」

 

「すごい力……だったな……」

 

 

轟は左手を見つめ、握りしめる。

 

 

「あぁ…… 轟って炎ダメだっけ?」

 

「何故だ?」

 

「いや、前にかなり反応してたから」

 

「……別に今回は何も感じなかった。 いや……すごくきれいだったと思う」

 

 

轟はあの焔に自らの父の炎を感じることはなかった。いやあの炎に奇麗だと…… 親父の炎とは違うと感じていた。

 

 

「ありがとう…… さぁ集まらないといけないみたいだね」

 

「だな」

 

 

残りの皆が入り口に集まっていっており、轟もそちらへと向かう中でカービィは別の場所へと向かう。

オールマイトは緑谷を先に病院へと向かわせるよう医療ロボットに指示している中、塵の山へと向かうカービィを見つけ近寄っていく。

 

 

「カービィ少年」

 

「オールマイト……」

 

「今回のこれは気にすることはない。 なに、私がしたことにすればいいしね!!」

 

 

オールマイトは励ますようにカービィに声をかけるもカービィはため息をつき、

 

 

「いいですよそんなことしなくても…… それに……」

 

 

カービィは突然その塵をかき分けていく。 その行動にオールマイトは驚き、止めようとするが……絶句した。

塵の山の中、一人の男の姿……いや遺体が現れたからだ。

 

 

「そっ……それは……」

 

「せめてちゃんと人の形に戻してあげたかったんです。 やっぱり弄られてたみたいですね」

 

 

焼き払う形で元に戻す。 できるかはわからなかったができたとカービィは安堵しながらも、遺体を弄るという非道な行いに拳を握り……

 

それを開くとこの男性に黙とうを捧げ、見ていたオールマイトもそれに倣い黙とうを捧げた。

 

 




その時不思議なことが起こった…… を行うカービィ。
原作でも奇跡的な状況はよく呼び込んでると思う。


オールマイト、マッスルフォーム継続してるが限界時間が短くなっていってるのはかわらない
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