ピンク玉のヒーローアカデミア   作:星の戦士ピンク玉

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連投

プロローグから時間軸が飛びます。

早速原作改変…… 1話でしてたとは言わないでください


雄英高校入試編
孤高の騎士とインビシブルガール


時が経ち、カービィは15歳になった。

もうそろそろ中学を卒業を控え、高校入試も考えなければならない。そんなカービィは家の道場にて父親の星乃騎士(ほしの ないと)と共にいた。

55歳でありながらナイトのその姿はよくて30台であり、180㎝ある体格は鍛え抜かれていた。ちなみに伊織も同じ年であり、カービィは結構な高齢での出産で、一人っ子だった。

 

 

「カービィ、本当に雄英高校を受けるのだな?」

 

「うん、父さんの卒業校ってのもあるけど…… 約束もあるしね」

 

 

15となりカービィも成長した。身長は165cmと少し小柄だがまだ伸びており、黒髪にピンクのメッシュとアホ毛。その顔は母親似で女顔なのは少し気にしていたが……

ちなみにナイトも元プロヒーローで個性は”メタナイト”である。 そう星のカービィに登場するメタナイトである。

大きさはカービィより少し大きい程度だが、その戦闘能力は最強の剣士の一言だったとのこと。 ヒーローとしては元№3であったものの順位には興味がなく、現役時代には№1のオールマイトとともに事件を解決することもあった。

 

 

「現役を退いた私が言うことではないが…… 知っての通りヒーローとは過酷だ。 それはほかのヒーローやオールマイトを知ってる(・・・・・・・・・・・)お前なら覚悟の上だろう」

 

「……うん」

 

 

ナイトはカービィが生まれたのを機に現役を引退したものの後世育成も行っており、オールマイトとも仲がいいためカービィはよくあっていた。

 

 

「……いや、今更深く何度も言うことでもないな。 構えろ!! カービィ!!」

 

「!!」

 

 

ナイトは立ち上がるとマントが覆い、その姿をメタナイトへと変える。 カービィもすぐさま飛び退くと光が体を包みピンク色の姿へと変える。

 

 

「いつも通り言葉は不要だ。 全力で来い!!」

 

「ぽよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

「痛つつ……」

 

「あはは、今日は結構手痛くやられたね」

 

 

 

登校中訓練でナイトから頬に手痛い一撃を食らったカービィに少女が笑いながら頬を突っつく。

その少女は少し癖のあるグラデーションのかかった髪、色白の……いや少し透けた肌をしていた。

その少女【葉隠透】は個性”透明化”をもつ透明人間であり、周りからは制服とカバンだけが宙に浮いてるように見えていた。

周りから見えないがゆえに感情表現が擬音が出てると感じるほど派手である。

なおカービィにとっては東京に引っ越してきてから小学校でできた友達、俗に言う幼馴染であり……何故か彼女が見えていた。 考察としては”カービィ”の適応力が理由だろう……彼女の両親も透明人間でどちらも見えている。

 

 

「白熱しすぎて母さんから怒られたしね…… ちょっとワドルディたちにも悪いことしたかも」

 

 

ちなみにワドルディたちもいた。 ただ彼らは本当に正体がわからず、ナイトの地元に住む住人らしいとのこと。

家の床下収納下から地下に住居を作り、それ以外の場所でもどこからともなく現れる。戦闘能力はないというか戦闘をする意思があまりないものの、すさまじい技術力を持っている。

ただいま家では壊れた道場の修繕と伊織のお手伝いをしていることだろう。

 

カービィの驚いたことだが、この世界には一部だが星のカービィの人物がいたりするみたいだ。 何なら国として”プププランド”が存在したり、在籍する毛糸中学にはなんと例の彼もいる。

 

 

「透こそ大丈夫そうなの? 試験明日だけど」

 

「うっ…… ひとまず試験はいいとしても実技がどうなるかだよね」

 

 

葉隠は大げさに痛いところを突かれたというような反応をするが握りこぶしを作る。

 

 

「でも大丈夫!! カービィとなら無敵だし、何なら本気(・・)を出す!!!」

 

「あっうん…… 全力でやるのはいいことだけど全裸にはならないでね。 いやマジで」

 

「え~~!! でも本気でやるならそれが一番なんだけど」

 

「いや、そうなんだけどさ。本当にこの子に羞恥心はないのか……

 

 

幼いころより露出癖の気質を感じさせる発言をする葉隠にカービィはため息をつく。 いかんせん付き合いが長いせいかみえてるカービィに対する羞恥心も薄いようだ。

 

 

「一緒に合格できるようがんばろーーーー!!」

 

 

葉隠はおーーと腕を上げ、カービィもおーー拳を掲げる。

試験は過酷かもしれない。しかしこの幼馴染と一緒なら大丈夫だろうと隣で笑う彼女にカービィは笑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ところでさ、透はいつまで口にご飯粒つけてるの?」

 

「えっ!!?? 気づいたなら早く言ってよ!! 恥ずかしい……」

 

 

幼馴染の恥ずかしがるところがやはりよくわからないカービィはご飯粒をとってあげるのだった。

 

 

 




星乃騎士

個性”メタナイト”

元№3だが順位等に興味があまりない。 オールマイトと組むことがよくあり仲が良く、解決した事件等から実はオールマイト並みに強いのでは?と噂されていた。
高齢出産での妻伊織のことと息子のカービィのことであり、二人を何より優先してしまうであろうことを懸念して引退した。
メタナイト同様かなりの甘党。


葉隠透

原作改変1名。
カービィとは幼馴染で言っちゃうとヒロイン候補。
カービィにより露出等の癖の矯正が行われているものの、一人で寝る時は全裸になったり、服を脱ぐことにためらいはあまりない模様。
カービィに見られるのは一応恥ずかしいらしい。 状況に応じては仕方ないとカービィの方が根負けしつつある。
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