敵の女幹部とドンパチしてたら息子が出来た   作:イベリ

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お ま た せ


最強の姉妹

「団長!第1避難所を闇派閥が襲撃と報告が!」

 

「第3、第4、第5避難所、既に制圧されています!信者たちは皆一様に頭部を砕かれたことにより即死状態との事!その…どうやら、ベル君…ベル・クラネルが行ったとのことです…」

 

発生した敵の狙ったかのような暴動は、想定の範囲内。このタイミングで来たという事は既にどこかが包囲されている可能性があるため、シャクティは地図を広げながら報告を待っていた。

 

その中で上がった報告に、シャクティは目を伏せた。

 

「なるほど、アリーゼ達が言っていたが……ベル……いいや、今はいい。アスラは?」

 

「報告!第1避難所の制圧に動いている模様!し、しかし……」

 

「なんだ?」

 

「孤児院の子供達が人質に取られ、副団長が無抵抗のままに嬲られていると報告が…!」

 

「…!第2、第3部隊は制圧済み地区の事後処理に!隠密部隊!私と共に子供の救助を最優先に!直ちに向かうぞ!」

 

『はっ!!』

 

シャクティは出来上がったばかりの武器を手にし、現場に急ぐ。

 

「アーディは!」

 

「アストレア派閥と共に行動をしているようです!副団長がアルフィアとの交戦後合流し、そのままのはずです!」

 

「であれば、アーディはアストレア・ファミリアとの共同作戦を通達!ヘルマー!伝達後すぐさま合流!行け!」

 

「はっ!!」

 

部隊1の俊足に伝令を任せ、シャクティは第1避難所へと一直線に向かう。

 

「団長!もうすぐです!」

 

「よし────…なるほど、そう来るか。」

 

目前といった所で、シャクティは隊の進行を止める。隊は何事かとシャクティの視線の先を追った。

 

そこには、厳のような巨漢が剣を大地に刺して、行く手を阻んでいた。

 

「ザルド……」

 

「お前か、シャクティ。悪いが命令でな、ここを通すなと。」

 

「……お前たち、制圧済み地区に分散して合流。もし、ネズミがいたなら排除しろ─────赤の信号弾を打ち上げろ。」

 

全員が一つ頷き、赤の信号弾を放つ。それは、シャクティが単独で戦闘を開始することの合図。部隊が散開し、シャクティとザルドだけを残した。

 

「よかったのか。肉壁くらいにはなったろうに。」

 

「ぬかせ、使い捨てにできる部下など、私のもとには一人としていない。」

 

拳を打ち鳴らし、黒い籠手に熱を宿す。

 

「……ほぅ、バロールの甲殻だな?まさか、あれを下したのか。」

 

「魔法あり、アーディと共闘してだがな。つい昨日、出来上がった私の専用武装『ヴィグネーシュヴァラ』。この間の私とは一味違う、ずいぶんとステイタスを上げてもらったからな。」

 

(戦闘範囲を広げる…いや、ダメだな。それでは巻き添えが大きすぎる……弱気になるな、ここで倒す!)

 

ゴキッと首を鳴らしたシャクティは、鋭い眼差しでザルドを睨む。

 

「十分。さぁ、始めようかぁッ!!」

 

ザルドの咆哮が開戦の合図となる。

 

一気に距離を詰めたザルドの大剣の側面に拳を叩きつけ軌道を逸らし、正中線に上・中・下段の蹴りを高速で見舞う。

 

「ッぬるい!」

 

しかし、蚊ほども効いた様子を見せず、そのまま突進。大剣から手を離し、シャクティに組み付こうと手を伸ばしたところで、シャクティが1歩踏み込んで、ザルドの間合いの内側に滑り込んだ。

 

「───────すぅッ」

 

シャクティが息をいっぱいに吸い込んで、コンパクトなまま、ザルドの胸に向かって掌を添え、弓の弦を引くように拳を絞った。

 

その動作はあまりにも単純、あまりに自然で、あまりに美しかった。

 

故に、反応が1歩遅れた。

 

意識の内側に入り込む。故に意識外からの攻撃。

 

ただの正拳突き。

 

その衝撃は鎧を貫通し、ザルドの肉体に直接叩き込まれた。

 

一瞬の音を置き去りに、衝撃が爆ぜる。

 

数メートル後退させられたザルドはニヤリと笑った後、ビタビタと多量の血を吐き出した。

 

「────くっ…!やるな、ここまでのダメージは久々だ…!なるほど、外傷に特化した打撃ではなく、外部に与えられる衝撃全てを内部に浸透させる技か…!」

 

「……オッタルも半日血反吐を吐きながら痛みでのたうち回った一撃だぞ。なぜそれだけで済む…」

 

「はははははっ!あのクソガキめ、しっかり敗北してあのザマだったか!」

 

「謙虚さは奴らには無いが、それは美徳だ。人間として、戦士として成長するために必要な素養だ。ひたすらに戦うだけが、戦士ではない。」

 

「戦士としての素養か。なんだ、奴らに苦労させられた口か?」

 

「街中で買い物途中に戦争勃発だ。文句の一つくらい言わせろ。」

 

鼻を鳴らしたシャクティは、ザルドを睨んで再度拳を突き出した。

 

「ザルド、ここでお前を捕縛する。」

 

その宣言に獰猛に笑ったザルドは、もはや意味は無いと鎧を脱ぎ捨てた。

 

「クハっ!殺すではなく、捕縛か!!やってみろ、シャクティッ!!」

 

 

 

 

「────うん、わかった!私も第1避難地区に向かう!お姉ちゃんと別方向から!」

 

シャクティからの言葉を聞き、大きく頷いたアーディに、リオンが首を傾げた。

 

「アーディ?どうかしたのですか?」

 

「うん。今、お兄ちゃんが人質を取られて膠着してるらしい。出来れば誰かついてきて欲しいなぁって。」

 

「アスラが……であれば、私と…今手が空いているのは…」

 

「私が、行こう。」

 

「輝夜…!」

 

2階から降りてきた輝夜が刀を担ぎながら声をかけた。未だに傷が癒えていない様子だが、その目には爛々と闘志が宿っていた。

 

「行けるの?」

 

「行くさ、行ってみせる。」

 

「わかった、お願い。」

 

輝夜の意思を無駄にはできない。最悪、自分がフォローすればいいと、アーディは2人を連れて戦場に向かった。

 

戦場に急行する中、輝夜はどうしても気になったのだろう、ベルのことを呟いた。

 

「ベルは、どうした?」

 

「今は、お兄ちゃんと一緒…って訳でもないみたい。直前まで行動を一緒にしてはいたみたいだけど。」

 

「であれば、聡いベルのことです。その場にいる民衆に紛れ、機を伺っていると考えていい。」

 

輝夜は無言のまま首肯し、その直後、2人の前に飛び出し、剣を抜いた。

 

「シッ!!」

 

ガインッと、鉄の音が響く。視界の端に降って来たもう1人の一撃をリューが防ぐ。格上であることを悟った2人は追撃はせず、アーディの元まで飛び下がった。

 

3人がじっと見つめた先には、ローブに顔を包んだ2人組がゆらりと立っていた。

 

「この2人組…まさか、アスラの言っていた…!」

 

「だろうな。体感だが、レベルは確実に私たちより上だ。アーディがいることが救いか。」

 

2人が剣を構える間に、アーディはアスラが不思議だと語っていた事に納得していた。

 

(確かに、言語化出来ない不自然さ…!でも、この体格……1人は確実に…!)

 

「やっぱり、生きてたんだね────ディナ・ディース。」

 

『───────!』

 

アーディの確信を持った言葉に、リューと輝夜は目を見開く。

 

「はぁっ………うふっ、うふふっ!うふふふふふっ!!あははははははは!!!」

 

フードを脱いだその姿は、あの日確かに胸を刺し貫いた人物に違いなかった。

 

「どうやって生き残ったのか、今はそれはいい。どいて、今は貴女に構っている暇はないの。」

 

「あぁ、なんて酷いことを言うのかしら……でも、アナタ達にはとても感謝しているの……私と私(ディナとヴェナ)をひとつにしてくれたのだから…!」

 

未だ、あの日のような狂気を孕んだその瞳は、嫌に熱を持った視線に変わり、もう1人のフードを被った人物に向けられていた。

 

「私と、私……何を言って…!」

 

そこで、輝夜が最悪を想像する。

 

「待て…まさか…いや、片割れの死体は確認しているはずだ…!」

 

「いや……ありえない!彼女の死体は、もう…!」

 

「それは私も確認してる……ヴェナの死体はもうこの世に存在しない…!」

 

そう、既にヴェナ・ディースの死体は灰と化している。悪用もされることなく焼かれ天に帰った。そのはずなのに、嫌な予感が拭えなかった。

 

「嗚呼…そうだわ!貴方たち姉妹もひとつになりましょう?私達のように、ひとつになればきっともっと仲良くなれるわ!ねぇ、そう思うでしょう────(ヴェナ)?」

 

『───────ッ』

 

脱ぎ捨てられたローブの下を目の当たりにした3人は、全身の毛が総毛立つ感覚を味わう。

 

肌は極彩色、腫れ上がったアザのような赤い斑点がポツポツとあり、所々が動きながら形を変える。瞳は獣のように瞳孔が常に開いており、怪物を想起させた。

 

人ではない、人型の何か。

 

恐怖に、本能的な嫌悪。

 

3人の胸中がソレで埋め尽くされていた。

 

グチャグチャと不快な肉の音が蠢き、辛うじて人の形を保っていたソレを、誰も理解ができなかった。

 

なによりも、それを片割れだと信じて疑っていない目の前のダークエルフに恐怖した。

 

「なん、なのですか……アレは、あんなものが…!」

 

「狂ってる……とは、思っていたが…ここまでとはな。」

 

2人が上手く言葉を吐き出せずにいる中、アーディは決意したように深呼吸をした。

 

「私はさ、まだLv4だから、お兄ちゃん達のおまけみたいに思われる事が多いんだよね。」

 

そうして真っ直ぐに敵を見つめながら、なんでもない雑談をするように口を開いた。

 

「そりゃー、お兄ちゃんもお姉ちゃんも、素で格上を倒しちゃうような人だからさ、それも仕方ないっちゃ仕方ないんだよ?でもさ、私はちょっとこう、マスコット的な扱いが強いんだよね。」

 

「あ、アーディ…貴方は何を…?」

 

「まぁ、何が言いたいかって言うとさ、私だってしっかり強いってところ、見せなきゃいけないよねってこと!」

 

2人の前に立ったアーディは、恭しくディナと怪物に頭を下げた。

 

「折角だから私の公演、見てってねっ!」

 

アーディが顔を上げた瞬間、アーディの装束が憲兵のそれから変化する。

 

鈍色の髪を彩る、深緑のハット。流浪の旅人のように、軽快な服装には、あるエルフの一族に伝わる紋様が。そして、彼女の手には、過去に幾千の英雄譚を彩ったハープ。

 

「これは……使うのですね、アーディ!」

 

「初手からか、本気だな!」

 

2人は、アーディを弱いなどと思ったことは1度もない。むしろ、本気であれば、アストレア・ファミリア総出でも敵うことは無いかもしれない。それ程に、彼女の偉業と規格外さを知っているのだ。

 

2人は幾度となくこの魔法による軌跡を、その偉業の数々を見て、聞いてきた。

 

故に、戦局の天秤がコチラに傾く事を確信した。

 

「【さぁさぁ、耳を傾けて!音に乗せ、歌に乗せ、軌跡の旋律をここに!】」

 

「もう、その手には乗らないわ!あなた達に時間はあげない!」

 

「─────ぉ、がぁぁぁぁぁぁああッ!!」

 

低い耳障りな雄叫びと共に、2人に飛びかかった。

 

「くっ!?」

 

「なんという力…!推定でもLv5…!」

 

何とか怪物の動きを受け止めた輝夜とリューは、しかし想定以上の膂力に抑え込まれる。

 

「アーディ!すまん、こっちはこいつを抑えるので精一杯だ!」

 

輝夜の悔しげな声に、ウィンクをひとつして、安心して!と言うように詩を紡ぐ。

 

「【ここに記録を残そう!我が英雄日誌の一(ページ)を!】」

 

溌剌としたアーディの声が、ハープの音色と共に紡がれる歌には、希望の旋律が宿る。

 

「【巨悪と対峙する英雄とその仲間たち。絶命の危機に瀕したこの盤面を覆すは、この英雄たる私の剣!】」

 

「っく!逃げてばかり!」

 

ディナの猛攻をひらりひらりと躱しながら、アーディは穏やかに歌う。英雄の軌跡を。

 

「【その刃は轟き奔る稲妻が如く、疾く敵を滅するだろう!この手に来たれ我が友よ!聖なる稲妻と共に!】」

 

高らかに歌い、宣言した彼女のフィナーレに呼応するように、天が鳴く。

 

不味いと判断したディナは、すぐさま自身も魔法での対抗にシフトする。

 

「─────【黒き沼、赤き咎。咬み千切り交ざり合う、汚泥のごとき我等が臓物】!」

 

「【新たな英雄の軌跡が、幕を開ける!】」

 

よく知るディナの魔法の詠唱を聞いても、アーディは焦ること無くただ歌い続ける。それは、自信の表れ。

 

彼女の切り札、否。

 

人類の持つ最大の切り札(JOKER)

 

「【ディアルブ・ディース】!!」

 

飛来した雷鳴と共に、眼前に迫っていたディナの手が斬り飛ばされ、腹に強烈な蹴りが食い込んだ。

 

「───────ガッ!?」

 

痛みに耐えながら、無くなった腕を庇うように後退したディナは、腕に力を入れる。

 

すると、切り口が気色悪く膨らんだ後、ボコボコと肉が泡立ち、新たな腕が生えてくる。

 

また、また発動させてしまった。

 

あの姉妹を仕留めきれなかった所以。ある意味で、怪物であるディース姉妹を倒すにふさわしい英雄の顕現を阻止することが出来なかった。

 

未だ土煙を上げる場所から、なんでもないようにアーディは軽く疑問を口に出した

 

「腕が再生したの?そんな能力……いや、なんか違うなぁ…?」

 

思案するようなアーディの声は、怪物の雄叫びに遮られる。

 

「ごるぉ、あああお──────!!!」

 

輝夜とリューは対峙する怪物の挙動一挙手一投足に冷や汗を流す。

 

腕の一振が空気を割く程に早く、何より重い。

 

当たれば即死はないにしても、再起不能には確実。

 

しかし、2人の連携により捌ける程度のもの。これまでの攻防で知能までは持っていないことを理解した。ゆえに、もう恐ることは無い。

 

2人は、一気にギアを上げる。

 

「グルぁああああああっ!!!」

 

「リオン!」

 

「────【空を渡り荒野を駆け、何物よりも疾く走れ】!」

 

叩きつけを左右に回避した2人は、直ぐ様突貫。クロスするように斬り裂いた直後、一瞬硬直する怪物の隙を縫って後退し、リューは詠唱を完結させる。

 

「【星屑の光を宿し、敵を討て───────ルミノス・ウィンド!】」

 

爆撃が怪物を遅い、土煙が舞い上がる。

 

爆煙に包まれた怪物は、どこから来るかも分からぬ次の攻撃に備えた。

 

その背後に、人影が揺れた。

 

「【禍つ彼岸の花─────ゴコウ】」

 

輝夜の魔と刀の複合抜刀術が炸裂する。

 

計6本の緋色の軌跡が、怪物の急所を確実に断ち切った。その感触に勝利を確信した輝夜だったが、突風により土煙が晴れ、全貌が顕になった時。驚愕に身体を固めた。

 

「───────なっ!?」

 

(コイツ…!手足や重要器官以外を全て捨てて、胸の斬撃を防いだ!?)

 

戦闘による最適化────否、適応とも言える現象は、今までの攻防で感じることの無かった知性を見せた。

 

故に、1歩防御が遅れる。

 

(不味い………ッ!)

 

輝夜がそう思ったと同時、バチッ!っと稲妻が弾ける音と共に、グンッ、と体が引っ張られ、視界が発光した。

 

「ふぅ〜!ギリギリ!もー、らしくないんじゃない輝夜?」

 

「はっ、出番を用意してやったんだ。感謝してくれ。」

 

「あははっ!それなら仕方ない!」

 

快活に笑ったアーディは、その身に憧憬の戦衣を纏い、白いスカーフを揺らす。

 

不敵に笑ったアーディは、黄金の剣を地に突き立てて、敵を真っ直ぐに見つめた。

 

その瞳は、遠い伝承を思い返していた。

 

その男は、ただ勇気だけがあった。力もなく、技もなく、武器もない。

 

しかし、その勇気だけで、男は英雄へと駆け上がった。

 

だから、彼女は憧れたのだ。最後の最後まで、道化であろうとした英雄にこそ、焦がれたのだ。

 

ここに、道化は居ない。

 

研磨された力、研ぎ澄まされた技、敵を滅する武器。そして、強敵に立ち向かう勇気。

 

ここに、英雄が再臨した。

 

「これが、私の本気!【アルゴノーツ・メロス】!」

 

アルゴノーツ・メロス

再演魔法(へロス・アナヴィオシ)

自由詠唱(アオイドス・エポーデ)

・詩により英雄の象徴を再演する

 

英雄譚の1ページを切り取り、英雄が用いた奇跡を顕現する。人類が脈々と刻んで来た、歴史と言う名の刃。

 

英雄の実在を示した【象神の詩(ヴィヤーサ)】と呼ばれた彼女は、いつしか【英雄の詩(アルゴピシス)】と呼ばれるようになった。

 

「さあさあ!怪物も、悪人も!老若男女もご照覧あれ!私が!アルゴノゥトが来たぞ!」

 

心底楽しそうに、快活に笑ったアーディは、戦意を漲らせ、弾ける雷霆の剣を掲げた。




じゆ、自由詠唱て……なんで、私はこんなものを思いついてしまったんじゃ……それに比べてシャクティは偉いね……技と筋力で戦うから……ザルドとは真正面から殴り合わせてあげるからね…

下に2人のステイタス乗っけときます……

アーディ・ヴァルマ
Lv4
力 :A890
耐久:D520
器用:A880
俊敏:C683
魔力:A820
【耐異常:G】
【治癒:I】
【歌い手:A】

【スキル】
守人血統(ガナバティ・ブラッド)
・群集主の加護。能力(ステイタス)の小補正。

正義巡継(ダルマス・アルゴ)
・発現者の一定範囲内に存在する眷族へ、能力加算する常時発動(パッシブ)スキル。

(ドスティ)
・信頼度の高い味方との共闘時、その味方と自身の全ステイタスを1階位上昇させる。
・味方との攻撃が同時にヒットした場合、同時ヒット回数に応じ、力、耐久、魔法威力を中域上昇。

【魔法】
【ガーナ・アヴィムサ】
・対象を高確率で強制停止し、全能力値下降(アビリティダウン)の効力を付与する拘束魔法。

【ディア・カウムディ】
・回復魔法
・一定時間、効果対象の能力を上昇させる。

【アルゴノーツ・メロス】
再演魔法(へロス・アナヴィオシ)
自由詠唱(アオイドス・エポーデ)
・詩により英雄の象徴を再演する



シャクティ・ヴァルマ
Lv5

力 :S960
耐久:A850
器用:A890
俊敏:B740
魔力:C640
【耐異常:F】
【拳打:F】
【前進:D】
【連攻:G】

【スキル】
古武血統(ヴァルマ・カライ)
・無手状態かつ拳での攻撃に高域補正
・連続攻撃時俊敏、器用に高補正
・スキル発動時、発展アビリティ【前進】の位階を3段階引き上げる
・拳以外の攻撃に全能力値降下

【弱者ノ防人】
・戦闘時、自身のステイタスより低い者と戦う時、耐久に高域補正。
・発動時、発展アビリティ【再生】をランダムランクで付与

【拳ニ盾アリ】
・連続攻撃時耐久に小補正
・拳でのガード時、衝撃を蓄積し、任意のタイミングで放出する

【魔法】
【トリムルティ・シャクティ】
・三位一体魔法
・弟妹との共闘時、強制発動
・思考の共有
・任意の魔法、スキルの共有
・マントラの詠唱により詠唱者の最高レベルを他詠唱者に転写

こんな感じ。
アスラがいない間もこのふたりなら結構本気で何とかなった。

面白ければ、高評価、感想ヨロシクお願いします。
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