変化していく物語
これは、別の可能性の物語
これは、
その変化を
君達に伝えよう
私とお前がISと言う
そうだねちーちゃん♪あの時の束さんは今思うと感情的すぎたと思うよ
………今でも思う私のした事は許される事なのか……それに
有象無象の言う事なんて気にしない事だよ?ちーちゃん
…それに
…ちーちゃん
…今さら考えても答えはでない……か
…うん
すまん話が逸れてしまったな、いかんな、まだそこまで歳は行っていないのにこの事を考えると干渉に浸ってしまうな
も~、ちーちゃんてば考えすぎで思考が老化したんじゃない?
言ってくれるな、今度会った時は覚悟しろよ
む~、謝るよ~だからその時は優しくしてねちーちゃん
ああ、前向きに全力で答えようじゃないか
わーお、ちーちゃんてば本気だねまあ近々会う予定は無いから取り越し苦労だね♪
そうか…もう良い時間だからなそろそろ切るぞ
えー、束さんはこれからが本番なのにちーちゃんのいけず
そう言うな此方とそっちの時差を考えろこの馬鹿者め、後箒ともちゃんと連絡しとけよ
うん、近々電話するよ、それじゃあまたねちーちゃん♪
ああ、またな束
そうして彼女、織斑千冬は親友との通話を切り自分の前に広がる資料を整理する為に再度目を通し始めるのだった。
<翌日>
朝光が昇りきる部屋にカーテンの隙間から日の光が零れ彼女の顔を薄く照らす、たが彼女は起きない。
いつもの彼女であれば日の光が当たる前に起きジョギング等をしているのだが今の彼女はまだ寝ている、いや正しく言うなら
「…うっ……行か……で…れ」
「はっ!!」
そうして彼女は目が覚めた、自分がなぜ腕を天井に伸ばしているのか、なぜ汗でべっしょりとしているのか、なぜこんなにも心臓が痛いのか、いつもの彼女ならすぐに状況を理解し対処していただろうが今はその体は包む汗が気持ち悪く思考が余り纏まらなかった。
「…これは、汗か」
(もう6時か、それに心臓が締め付けられる用に痛いな……悪夢でも見たのか、あの日以来だな、少し汗が気持ち悪いなそれにベットも汚れてしまっているな)
そうして彼女は服をその場で脱ぎ去りシャワールームへと向かう。
「…はぁ」
(汗がこんなにも、いつもなら運動をしてから入るがまあ良いだろ今日は日曜日だしな、だがあの事件の資料を纏めるの
シャワーを止め純白のタオルで自分の体に浸く水分を拭き取りさっぱりし、火照った体にバスローブを纒ながらシャワー室を出る。
「ふぅ、さっぱりしたな後は汗で汚れたこれ等を洗濯機にっと」
慣れた足どりで洗濯機の場所まで向かう千冬だが入れる際の手つきは
そして彼女が洗濯機を回し終わるとコンコンコンとドアを三回叩く音が彼女の部屋へと響く。
「ああ、ドアの鍵は開いてるから入って来てくれ」
聞こえた音に対し返事をし入る用に促す。
「はーい、では失礼しますね先輩」
とドア越しから声が聞こえる、そしてガチャリとノブを回す音と共に出てきたのは何処ぞの巫女の用な緑色の髪をした特大の胸部装甲が目を引く女性だった。
「ああ、真耶かおはよう、朝から私の所に来るとは何か用でもあったのか?」
バスローブ姿で出迎える千冬に名前を呼ばれる山田真耶。
「先輩こそ、何ですかその格好それに先輩が言ったじゃないですか昨日『山田くんすまんがこの資料を明日私の所に持ってきくれないか』って大丈夫ですか?それに朝の日課もしてない様子でしたので心配で早く来たんですよ」
と心配した顔で真剣に言う。
「…そうだったな確かに頼んだな、少し寝つきが悪くてな少々寝不足気味でな」
と困った困ったと言いたげな表情で返す。
「お疲れですか先輩?やっぱり昨日の指導で疲れたんじゃないですか?」
「いや、本当に寝つきが悪かっただけだ心配するな、それにあの程度の指導で疲れるわけ無いだろ、何て言った私は
と空元気に笑いながら言いきる千冬。
「…先輩がそう言うのでしたら私はこれ以上言いませ」
「ああ、そうしてくれ、だが心配してくれてありがとう真耶」
「じゃあ私はコレを置いて帰りますね先輩、あと部屋の中だからと言ってそんな格好は体を冷やしますからちゃんとした服を着てくださいね」
「そうだな、持ってきてくれてありがとう、後でちゃんと着ておくさ」
「では失礼しますね」
そう言い山田真耶は彼女の部屋を去るのだった。
洗濯を干し服を着始める千冬、山田真耶から貰った資料と昨日の遅くまでまとめていた自分の資料を前に並べ昨日の続きを始める。
「…」
(さて気持ちを切り替える為にもあの事件の資料でも作り直すとしよう)
そう思い彼女は自分のPCを起動し慣れた手つきでパスワードを打ち作業を始める準備を進めて行く。
「…始まりは確か1年程前だったな」
<報告書>
グリフォン事件
この事件はISが世界に広まって以来初のISを使用した事件として世界的に有名である。
そしてこの事件はを七つの事件の総称である事を念頭に置き下記の報告を読むように。
特徴
全身を黒い装甲に身に纏った第一世代と思われるIS
全ての事件で絶対の共通点であり犯人である、何処所属で誰がパイロットであるかは現時点でも不明である。
見た目は流線形の黒い装甲に全身を包み、頭部側面に耳のような機器が背面み向かって伸びている見た目であり、
現在確認されている武器は謎のスティックである、これは当てた者の意識を刈り取る非殺傷武器であると考えられる、また気絶の長さを調整できるのかもしれない。
単体で強力なEMCを出せるのかも知れない。
また性能は現行の第三世代と戦闘した際、それを圧倒した事から現行のISを凌駕する性能を有する規格外であると思われる。
過去交戦した操縦者達からは化物と呼ばれている、また活動時間が非常に長く競技用リミッターを解除し追加バッテリーを装備したISよりも長く活動する事が確認されている。
また強力なバックがいる可能性がある。
現状わかっているのは此処までである。
現場に遺される文字
事件現場に必ず遺される文字であり全てアルファベット一文字である。これは事件を己がやったと言う証明であり誇示なのかも知れない。またこれまで確認された文字を繋げた際にグリフォンと読める為、本事件の名称として有名である。
死者は絶対に出ない
交戦したISパイロットの負傷者は多く出るものの、他の人に負傷者は一切出ていない。現在でも理由は一切不明だが黒いISの目的が関係しているのかもしれない。
盗難品は無い
いずれの事件もIS関連の物が多いが、これと言って明確に盗まれた物は無い。
黒いISの目的
上記の事から圧倒的な性能を持っているが死亡者を出したことが無く、また過去の事件を振り返り考えると目的はISでの実戦で有ると思える。ただいずれも仮説の域を出ず未だ目的不明の黒いISと言う認識は否めない。
──────────
コーヒーを啜りながら彼女は思う。
「…」
(……やはりコイツはテロリストとして考えると被害が無すぎが、明確な意識…ISを使っての実戦であることは間違いは無いはず、…だとしたら尚更はじめの事件が納得がいかんな)
そんな疑問を自分に言い聞かせながらコーヒーを啜る。
「……
誰に送るでも無い言葉を溢しながら彼女は作業を再開する
──────────
事件一覧
過去の7つの事件について個々で調べ上げた物を下記に記述する
事件① 党島銀行強盗事件
3月上旬 日本 党島銀行
現場に遺されているいた文字はGである
特徴
初めて起きた事件
これから続く黒いIS関連事件の始めである、今回の事件は後に続く事件と比べると関連性が黒いISしかない、
その為この事件だけは個人的恨みで犯行を行ったと言う説と、何かしらのデータの削除だったのかもしれないと言う説だが、店長じきじきに「盗まれた物は無い」と言われているためデータの削除説は無いと言われている。
三日前に届いたメール
黒いISからの犯行予告、当初銀行側はこのメールを悪質な迷惑メールであると考え真面に取り繕わなかった。
内容はいたってシンプル
拝啓
党島銀行の皆様へ
三日以内に下記の口座に現金を送金しなかった場合
御社の社内ネットワークを強制的にウィルスによって
シャットダウンしデータを破壊しますまた期限最終日に
なっても送金されなかった場合ISを持って伺います
当時の状況
店内の状態
まず外見的にわかる点はドアであった部分が無いと言うこと、これは黒いISが入って来た際に壊された事によるもの。
次に内部は急なISの強襲で机に置かれた物や客が持って来た物などで散乱していたが自衛隊IS部隊が突入するまで店内事態は綺麗であった。
店外の状態
主に黒いISが走って削ったコンクリートの道路、これは黒いISも戦い方のせいである。
また他の傷は跳弾した跡や黒いISの鋭い手で付けられた爪痕である。
そしてナンバーの無い大型トラックが現場近くで待機していた。
関係者からのインタビュー
自衛隊IS部隊隊長
「おっ織斑じゃねーか!!、久し振りだな大体3ヶ月降り位か?何だ先輩が恋しくて
「あ、そうかアイツが言ったのはお前の事か、で何から聞きたい?」
「戦ってみた感想か、そうだなまず戦闘のプロって感じはしなかったな、あと何て言うか形にそった動き?て感じだったな」
「ただあの装甲は若干だが卑怯だろと言いたくなったな」
「なぜって?そりゃ此方の弾が弾かれたからだ」
「そう弾かれた、シールドで受けた食らいかたじゃなかった」
「それと初め室内戦してた時には感じたなかったが、あいつ多分だが飛んでねえ」
「いや、PICが無かったて言いたい訳じゃ無いんだ撤退する時は飛んでたからな」
「だが外に引っ張り出した時にも助走をつけてジャンプで張り付いて来たからな」
「あとあの棒は危険だな、多分だが触れただけで操縦者の意識を絡め取ってくる、正直言って
「あの性能で迫って来るのは化物としか言えないな」
「次やり合う時は
「あと気になった点か?そうだなあのISは此方の出方を見ていた、よく言えば観察してたように感じたよ」
「質問はそれで終わりか?だったら今度此方の演習に顔出せよー、部下達の尻に火が着くからな」
「ああそれと来た時はリベンジマッチもするからな、前はお前の近距離戦闘で負けたが今回は秘策が有るからな」
「…まあ何か有ったら人生の大 セ ン パ イである私に相談するんだぞ」
「…織斑、この私に結婚の話題を振るとは………覚悟は…出 来 て る な ?」
「ふー、帰れ帰れ此方とら
「ああ、じゃあなそっちも頑張れよ織斑」
自衛隊IS部隊隊員
「はー、あんな不審ISに負けるなんて同期の真耶ちゃんに言ったら笑われるな~」
「…ブッ、ブリュンヒルデ!?なぜ貴女のような存在が私なんかの所に?」
「あっ?えっ!?、そうですか今日来るって通達が来てた人がまさかこんなにBIGな存在だったなんて思ってもみませんでした」
「はい、あの不しn…黒いISについてですよね」
「隊長と私ともう一人で突入した時なんですが、一瞬黒い影が通りすぎた思ったら一人ダウンさせられてました」
「はい、後で確認したところ素早い動きで黒いISが
「そうなんです、ISって歩行はできるできるんですけどね、ぶっちゃけ走って動かすとかIS適性A以上が訓練してやっと使い物になる無駄に高等技術なんですよ」
「それを実践でしかも屋内でやって来るとか化物んですかねアイツ」
「もう、黒い、速い、硬いの三点揃いで強いとかぶっちゃけ私には荷が重いです」
「感じた違和感ですか?……ん~、やけに人間的って言いますスムーズに手足を動かしていたのが気になったぐらいです」
「はい、失礼しま」
「…あの~織斑さん、機会が機会なのでぶっちゃけてお願いしますけど……コレにサイン書いて欲しいです!!」
「はい、妹が熱狂的なファンだった頃が在りまして」
「やった~!ありがとうございます」
党島銀行店長
「これはこれはご足労を駆けます」
「はい、私が此処の最高責任者です」
「はい、今回襲われた事に対して思い当たる事はございません」
「はい、盗まれた物はこれひとつありません」
「はい、強盗なんて言われてますがあれはメディアが勝手に付け足したものです」
「はい、交友関係などでも恨まれる事は一度もありません」
「はい、はい、……えっ?」
「それはシャフト・エンター・プライズ様が太客と言えますかな」
「これで良いでしょう?」
「はい、では失礼します」
──────────
当時を思いだしながら彼女は思う。
「…」
(一見すれば確かに関係が無いこの一件、だがアイツから貰ったデータを元に調べた私だけはこの事件にもなっとくが行く、だがこれ以上深くには探りができない、やはり束にも強力を仰ぐべきだったのか、だがあのデータの内容は……)
そして次の事件の資料へ手を伸ばす。
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事件② 訓練中ドイツ部隊襲来事件
5月中旬 ドイツ IS部隊基地
現場に遺されているいた文字はRである
特徴
数時間前に届いた予告
いきなりドイツ軍に対し「現在訓練中の部隊に対し私は戦闘を仕掛ける」それが届いた直後強力なEMCによりその部隊に連絡を遅れず救援も遅れた。
黒いISからの通信
訓練部隊隊長のISに残されていた戦闘記録。
一対一
映像記録からの確認、部隊が黒いISによって
この事から黒いISは各国の強いIS乗りを狙っていると推測され始めた、その為今回の彼女だけ残され最後にタイマンをしたのだろう。
当時の状況
山岳災害/救助訓練
ISを用いた救助また部隊の連結での効率的な救助を目指すものである。
普段の戦闘訓練と哨戒任務から解き放され、訓練の後はキャンプをしそのまま三日の休息を送る予定であった。
森林
戦闘の余波で折れた木々が数個あるがそれ以外は普通であり戦闘があったとは思えない。
関係者からのインタビュー
訓練部隊隊長
「!?きょ、教官、お久しぶりです」
「お元気そうでなによりです」
「はい、報告書にはもう書きましたが黒いISとの会話をしました」
「会話をした感じですか?、そうですねとても戦う者の声ではないと感じました」
「いえ、声と言いましてもチェンジャーを使われていましたので話時の物腰といった物がそう感じさせました」
「はい、報告書にあった謎の棒は報告書以上の機能が搭載されており、数分で意識が回復した者、翌朝まで目覚めない者等時間にばらつきがありました」
「またあの棒は電子機器を壊す事もできるようで、部下の使っていた専用EOSの電子系統を焼かれ現在も修復作業の真っ最中です」
「大丈夫です、逆に部下の4人は「次会ったら8倍返しにして鹵獲してやる」と燃えていましたから」
「それと報告になかった背部ユニットが追加されており、前回までとは比べ物にならないスピードで飛行していました」
「私から見たアイツですか?」
「一言で現すならチグハグでしょうか」
「戦闘力は一級品と行っても良いのですが、戦闘に消極的だったと感じたので」
「そうです、外と内が合っていないと言えば良いんでしょうかね?」
「もしまた合間見える時が会ったなら話しをまたしてみたいです、なぜ私にあんな事を言ったのかをしりたいので」
「……はい、それでは失礼します」
副隊長
「お久しぶりですね千冬」
「もう隊長とは話した様ですね」
「そうなんですよ、あの事件以降物腰が柔らかくてなったんですよ!」
「あの孤高を行く性格な隊長がそれに部下にもちゃんと接し初めて」
「おっと、失礼しました今回の事件についてですよね」
「私は部下に流れ弾が行かない様にしていましたので、直接戦闘は初めの数分しかしていませんね」
「はい、概ね前の報告書どうりでしたね、速さと動きのキレ以外は」
「ただ、私を狙う時と隊長を狙う時で動きが少し違いましたね」
「そうですね疑問があるとすれば、あれ程の機動力が有りながらマニピュレーターでの格闘しかしないの勿体ないなと」
「いえ、敵にアドバイスと言うわけでは無いですが、せめて長物を用いてのリーチの延長もしくは射撃での中距離戦闘なんかされた日には手を焼く存在になると思いまして」
「後は隊長の方から聞いたでしょうから以上ですかね?」
「そてと後でコーヒーとビール、チョコとバームクーヘンをIS学園織斑千冬宛に送りますね」
「では、私達
「では、またいつでも連絡して下さいね千冬」
隊員
「わ~、教官だ~、お久し振りです~」
「インタビューですよね~」
「はい~分かってます~」
「そうですね~やっぱり私のEOSは赤子同然でしたね~」
「ただ~誰も死んでないのは~不思議でしたね~」
「EOSの電子機器だけ壊して~エンジンや燃料には~一切被弾無しでしたので~」
「あと~歩兵として頑張った~同僚は無慈悲にも~気絶させられてましたね~」
「それと~隊長と副隊長以外はみ~んな行動不能にされました~」
「これぐらいでいいですか~?」
「は~いまたです~教官~」
──────────
いつの間にか出していたチョコを食らいながら彼女はこぼす
「そう言えば、この事件の後からアイツは丸くなったな」
(…時間が足りなく強さしか教える事が出なかった、教師としての私の教育能力の低さを教えられた
「いや、いまさら時間を言い訳にするなど」
(………それはそうと今度真耶でも誘って久し振りにドイツにでもまた行くか)
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事件③ ロシア新作IS発表会出現事件
7月上旬 ロシア IS企業
現場に遺されているいた文字はIである
特徴
一週間前からの予告
日本とドイツの件を言及しているメールが届き、企業側は国に相談したそうだ。
完璧な警備
上記の事から国で動かせるISの殆どを一企業の警備に配置した。
その為国の上層部は「完璧な警備」と豪語したそうだ。
またあわよくば黒いISを捕獲しようともしていた用で、少し離れた所で軍の出動を準備していた。
当時の状況
会場
外国から多くの同業者を招き、マスコミもまた多く居た。
新技術の数々を発表していくなか、最後の挨拶に移ろうとした際、会場が暗転し
マスコミは粋な計らいで新型ISの発表だったのかと思いすぐさま黒いISを映す。だが会場にどよめきが通りすぎる、それは世間の話題を今、一身に集めるテロリストISであった為。
関係者からのインタビュー
元国家代表
「これはこれは、初代ブリュンヒルデである貴女がわざわざこの事件を調べているとは、存外世界最強も暇なんですね…?」
「ええ話は上から聞いてますのでちゃんと質疑応答はしますよ、これでも元代表ですので」
「えぇ、私達は外から来るであろうISを捕まえるために全員会場の上空で警戒してましたよ」
「まさか会場内から現れるとは思ってもみませんでしたよ」
「えっと、そうね前に回って来た報告書より動き洗練されてたわ、そうね国家代表の予備ぐらいにはね」
「まあ、それでもまだまだぎこちないない動きだったわ」
「あとはそうね、私の事や他の専用機持ちを狙っていた動きだったきがするわね」
「やっぱり、IS狙いの犯行なんじゃない?それも操縦者付きの」
「そのくせ上はそれを頑なに否定するのよね~」
「あと此は公表されてないけど、軍を外に準備させていたみたいよ」
「本当国の上って能天気な奴らばかりで呆れるわ」
「IS相手にそれも性能が未知数の相手に軍を増やした所で無断だって分からないかしら」
「本当軍費の無駄だわ」
会場警備責任者
「話は聞いております何から始めましょうか?」
「はい、外をISが内を私達の担当です」
「まさか内から出てくるとは思ってもみませんでした、今までは外からの強襲でしたので」
「はい、来客の名簿搬入された物資など全てに目をとうしていましたので侵入者は居ないと確信をもっていました」
「そうですね、何もなに所から現れたとしか表現できません」
代表候補生
「ぶ、ブリュンヒルデ……」
「は、話はきいてます……」
「は、はい……元の人が「後方から援護しろ」って……」
「で、でも、ルーちゃんがあの人は寂しいって言ってるの……」
「んふふ……♪」
「う、うん、また会えたらいいねってルーちゃんがいってる……」
──────────
「…」
(もうこの時点で狙いがISパイロットとの戦闘だとわかってるいた筈なのになぜ何も対策を出さなかったのだ、考えたくも無いがやはり委員会が手を引いているのか?)
──────────
事件④ 米国エリート演習中参上事件
9月下旬 アメリカ 空軍基地
現場に遺されているいた文字はFである
特徴
急な予告
黒いISの襲撃5分前に来た。
内容は短く簡潔であった「貴方達と勝負を」と
演習部隊の被害
陸軍は初め協力してテロリストを叩こうと思っていたが、ヤツの強力EMCによって電子系統を集中的にやられた、そのために撤退しようにも出来ず攻めようにもできなかった、また戦闘機隊は非武装かつ演習弾であったため対応が遅れた。
当時の状況
演習場
広大な砂漠場、これは人工的に作った演習区画であり民間人はまず居ない。
関係者からのインタビュー
国家代表
「おっ、ブリュンヒルデなんだ?バトルでも申し込みにでも来たのか?」
「わかってるわかってる感想が聞きたいんだろ?あのテロリストの」
「いやー、報告書で観た奴とは別人ってぐらい強くなってたな、やっぱ自分で殺るほうが良いな戦いわ」
「うーん?、そう言われても殴り合いしかしてないしな」
「なんだブリュンヒルデ、アイツとバトルのか?」
「…へー、専用機持ちじゃ無くなってもその矜持はまだあるのか」
「いいぜ、その意識気に入った、とびっきりの情報くれてやるよ」
「喚くなよ、落ち着いて話を聞け」
「いいかまず、あのISは戦った相手によって強さがどんどん増していく、まあそれは報告書を読めば分かるな?」
「そう成長速度が異常だ」
「ただ人間が訓練して強くなるよりも速くな」
「でうちの研究部と情報部が総力を上げて調べたデータと情報そして仮説の入ったデータをそっちにやる」
「あ、んなもん関係ねいな、私は強い奴と殺りたいんだよ」
「そ、だからそれで対策でも建ててアイツを攻略するか、もしくはお前の強さもアイツに吸収でもされて強くなった所を私が殺る」
「そうだ、どっちに転ぼうが私は良いってことさ」
「あとあれを作ったで有ろう者達な」
「うちでもまだ確証が出でねえが一つの会社とある人物まで絞った」
「それも送ってやるから後は好きにしな」
戦闘機パイロット
「はっ、そうであります」
「自分は上空から今回の戦闘を監視しておりました」
「ええ、今でも空を飛ぶ男は、此ぐらいしか仕事がありませんので」
「まあ、それとは別にあの人はあまり報告書を真面目に書きませんのでそれの為と言うのもあります」
「そうでね、正直被害が無くて良かったですよ」
「ええ、軍費が最近は削られてますからそうそう部品の交換もできませんので」
救援IS部隊臨時隊長
「まったくイーリには、困ったものねそう思うでしょ千冬」
「ええ、もう情報の方は理由がついたから大丈夫よ」
「千冬、イーリのバトルジャンキーを治す方法何かないかしら」
「そうね、そうそろ話を戻してっと」
「あの子が完成してればイーリ一人で相手することも無かったわね」
「ええ、撤退する直前に私が来たからね、他の子は医療費持ってゆっくり来たわ」
「速さはそれほど何のだけど、隠れるのが上手なのかもね」
「ええ、何も無い上空で追撃しようとしたらいきなり反応共に視界から消えたわ」
「後これを渡しておくわ」
「そう、あのテロリストが消えた理屈の一片がこれだと思わ、大丈夫これもちゃんと許可はとってあるから」
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「コレらをくれた彼女らに感謝しきれんな」
(…だがこれ程までしてわかった事を私は未だに誰にも話して居ない……一番欲しているであろう親友にもな)
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事件⑤ 新作ISパーツ強奪未遂事件
11月中旬 イギリス 工場区
現場に遺されているいた文字はFである
特徴
2日前に届いたメール
「試作最新鋭パーツを拝借しに伺う」と言ったむねのメールを送る。
だが実際来た際は何も盗まれていなかった。
救援要請
前もって来ることがわかっているなと連盟と諸外国に
要請をした殆どはそれに答えISパイロットを向かわせた。
当時の状況
工場地帯+研究地区だった為に地上での戦闘は極力しない方向で話が進み、件のISが来たら上空へ誘導する手はずであった。
関係者からのインタビュー
現地テストパイロット
「まさか、私達の作っているBTに関心を向けるなんて、嬉しいのやら悲しいのやら」
「ええ、テスト機とは言え2号機の性能をフルで出しきったのに逃げられたは少し自信を無くしそうになったわ」
「せめて3機…いや2機のBTでの連繋であればもう少し善戦できたでしょうねえ」
「そうよ、残念だけど今の所勝てるビジョンは浮かばないよ」
「そうそう、アイツの装甲の一部に何とか一撃を食らわせたけど、あれ頑丈過ぎない?こっちのほうが壊れると思ったわ」
「でもアイツの一部を手に入れられたから良かったて上や研究者達は言ってたね、まあ勝てなかったのは少し不服ね」
「そうね、せめてこっちの連繋がもっとできていれば被害は抑えられたでしょうね」
「あと誰が、あんなレーザーを私達よりも上からしかも気づかれずに撃って来たのかね」
救援ISパイロット
「…貴女は、ブリュンヒルデ!!」
「どうもはじめまして」
「えーと話は聞きに人って来るって」
「えっ!?、そうですか」
「えっとまず、私達5人が足止めをしていたら別の国のISがどんどん増していって包囲は出来たんです」
「そうですか前にあったロシアの時の約3倍の数で」
「でそこからは蜂の巣じゃー、て勢いで皆がもつ射撃で撃って撃って撃ちまくったんですが」
「なんと!まだ健在だったんですよねー」
「それで強力なIS乗りの近接戦に作戦が変わって私達の大半は包囲を崩さないように誤射で地上に被害がでないようにしたんですが」
「そうです!!、後一歩って言い方は不適切ですが大きな一撃が決まりそうタイミングでの意味不明なレーザーの雨あれで何人かは地面に落ちました」
「そしてすぐ後、アイツがいきなり消えてビックリですよ報告書にどう書けばいいものか」
研究員
「これは、ブリュンヒルデどうも」
「これについて聞きたいのでしょう」
「いいですといいですと、まあぶっちゃけると一国で独占すると他の国がうるさいのでとっとと吐きたいてところですね」
「じゃあ、始めますけど」
「まずこれ普通じゃありありません」
「ええ、通常のISは基本エネルギーシールドが常時展開できるよう、装甲表面の素材をナノマシンやエネルギー反応塗料で覆うか、薄く薄く細かく希釈した複合材質で作るのが普通です」
「それのお陰で従来よりも効率よくエネルギーを全体に回し、消費を軽減するのですが」
「これはそれらが無いのです」
「要するにエネルギーシールドを使っていないのは確実です、これは我々が求めていた装甲のあるべき形です!!それをあの黒いISは身に纏っていたと言うのがとてm」
「おっと失礼これはまた別の機会に、そうですねただこれ作れと言われたら専用の施設が必要であると、私の見解ですが」
「はい、ただ破片だけでしたのでもっと詳しくしるにはもっと時間が必要ですねただ、強力をEMCと透明化に関してはこれだけではまず理屈は分からないと断言できます」
──────────
「…」
(確かあのレーザーでの攻撃は彼女らの誤射によるものと世間には発表していたな、なぜ不明ISのせいにしないのかは今でも分からないな、にしても……そこまでしてアイツの情報が欲しいのか各国は)
──────────
事件⑥ 国際IS会議強襲事件
12月下旬 中国 IS委員会中国支部
現場に遺されているいた文字はOである
特徴
5日前に来た予告状
中国地区IS委員会中央区で行われる国際IS委員会会議に対し襲撃するといい放った
全ISの投入
中国は国あるすべてのISを強制的に出動させ、くるであろう黒いISにぶつけた。
継続された会議
彼らはコレをいい機会だと思い、会議を継続、それを名目に自分達の代表を連れてきた。
彼らは浅はかであった、自分達の箱庭に獲物が自ら向かって来るのだから、それを圧倒的数と質で獲物を捕まえれば良いと。
別国家ISの介入
上記の理由から委員会員の護衛と言う名目で各国の国家代表、専用機持ちを多く集めたその数100名以上。
世界に分布するISの約1/4を一ヶ所に集めた。
当時の状況
関係者からのインタビュー
中国支部会長
「ブリュンヒルデいまさら何の用だ」
「ふん、此方の要請を蹴っておいて図々しい」
「話す事など無い」
ISパイロット
「ち、千冬様!?」
「えっ、でも~学園側には何も言うなって上に言われてまして」
「……憧れには止められない」
「何でも聞いてください」
「はい、108にんです、ただ企業所属のテスト機の子も多くいまそた」
「でも大半は各国の代表もしくは候補でした」
「あれは一方的であると言えます」
「いえ、私達ではなく、あの黒いISです」
「はい囲んでボコって終わりだと思って思っていたんです、でもいきなり報告書に無い今までにないスピードを見せて大半を一気に大地に落としました」
「私は耐えたので最後まで戦いましたよ」
「でもそれでも勝てなかったんですよねー」
「いやー化け物も化け物でしたね、本当にISかどうか疑わしいですよ」
国家代表?
「…どうも」
「…これ…あげます」
「…話すなって…言われてますので」
「…はい…今回の映像データです」
「…私は…これで」
──────────
「…」
(やはり、いくら調べても情報がでないな、私にデータをくれた彼女は)
──────────
事件⑦
1月上旬 日本 IS島
現場に遺されているいた文字はNである
特徴
7日前に届いた予告状
「僕は貴女達の居る場所が嫌いです、なので潰します」と私怨たっぷりのメールを送ってきた
切り離された左腕
今まで傷がつけられない程硬い装甲のサンプル
ブリュンヒルデが今回のために特別に準備したISが切り落とした腕。
切り落とせた腕だが人間は中には入っていない無人機なのでわ?と言う疑問を呼ぶことになる。
当時の状況
IS学園
至る所がボロボロであり復帰には一ヶ月はかかる
関係者からのインタビュー
後輩
「あっ、先輩なんですか?」
「音声記録?ですかいいですよ」
「そうですね、前に聞いてたより強く感じました」
「何て言うか先輩みたいな感じでした」
「いっいえ、強さですって誰も見た目とか言って無いですよ」
「あとはそうですね、射撃を逆算して避けている様な、効率的な避けかただったと思います」
「それにしても、やっぱり無人機だったんですかね?」
「はーい、呼ばれたんで失礼しますね先輩、後でレポートで提出しますので」
学園最強
「あれ、織斑先生なにかありました?」
「えっ、そそれはーちょっと待ってくださいよ~」
「私だって忙しいんですよ、生徒の不満解決に」
「そ、それは!?、なんで先生がそれを持っているんですか!」
「うぐ、せめてきょ、虚ちゃんには秘密でお仕事ちゃんとしますからーお願いします~」
「もう、これもどれもあの黒いの、せいだわ」
「戦った時ですか?、やっぱり人って感じはしなかですよ、でも何て言うやっぱり生物的だなと」
「それにですよ、私が誘導してる時なんてあの猛攻を凌ぐの大変だったんでしたよ」
「あっ!きょ、虚ちゃんなんで此処に」
「えっ、織斑先生に呼ばれたって」
「先生の裏切者~~」
──────────
「レポートをちゃんと作れるのだからいつもしっかりしてればな………はぁ」
(今思い出してもあれは残念な姉だな)
今までのレポート、報告書を纏めきっりPCの電源を切る、休憩を謳歌していたら。
ドンドンドンドンと凄まじい勢いの音がドアの外から聞こえてくる。
「先輩、先輩、先輩」
どうやら自分後輩の用だ、なにをどんなに慌てているのかとため息を吐きながらドアを開ける
「なんだ騒々しい、そんなに慌てる様な事があったのか?、それとそんなに大いな声を出さずとも聞こえているぞ」
「す、すみません先輩」
「で、なんの用だ?」
「そうです!!、先輩テレビやニュースは」
「いや、観てないが」
「だったらすぐこれを観てください」
そして彼女は見る
テレビに映る一人の男子を
ISをその身に纏っている男を
そしてその名前は
織斑一夏と
その名前は自分の弟のものだ
「山田くん、エイプリルフールにはまだだぞ、それと私が身内ネタが嫌いだとわかってるいるだろう」
「ち、違うんですこて今やってるニュースのです」
「なにをいっているんだISを男g動かせる訳無いだろ」
「……先輩、スマホがなってますよ」
「…まったく誰からだ」
そして彼女は電話をとった。
「なんだ一夏、今は受験中のはずだろ」
「千冬ねー、助けてくれ」
「なにを言っているんだ?」
「…オレ、IS動かしちまった」
「………少しまて」
「…真耶、私はこれから向かう所がある」
「はい」
「後を任せていいな」
「はい、任せてください」
「ああ頼む」
そし彼女は学園を後にする。
弟が待つ試験会場へ向かうため。
どうやらまだ事件は続くようである。
これは個々であった物を無理くり一つにしたので少し不自然なところとか有るけど良かったかな?
もしこれがよかったらなにかしらの評価かコメントでもよろしく
あとキャラクター説明とかいるならコメントでもしってくれ
気が向いたら連載にでもして書くよ
じゃあねノ