伴天連歴1939年9月20日、内地東京のとある料亭。そこにはノモンハンから帰国した将和や伏見宮らのいつもの会合が行われていた。
「何とか停戦条約までには漕ぎ着けましたな」
「まぁ国境線は変化無しですけどね」
伏見宮の言葉に畑らは頷く。
「それで……暴走した者達の処遇は……?」
「無論……恩情を下して軍籍処分の上、銃殺刑です」
伏見宮の言葉に畑はそう断言する。杉山や南條らも頷いており参謀本部内ではそう固まっていると伏見宮や将和はそう認識する。事実、停戦後に参謀本部は憲兵隊を投入し関東軍司令部を包囲して辻や服部少佐等、暴走した佐官、将官達を逮捕していた。なお、逮捕を免れていたのは畑や南條らの息が掛かった梅津中将、現場の連隊長クラスであった。
「序でに陸軍のガンになりそうな奴等も退役させてはいるが……まだまだ残りそうだな」
「ま、そこは追々になるでしょう。海軍も海軍でウルサイのはいますから」
そう言って将和は先日の嶋野との出来事を思い出す。
(ありゃあ確かに海軍のガンだわな)
そう思う将和であるが、後にブチギレ案件を嶋野にする事を本人はまだ知らないのである。(ここ重要)
それはさておき、色々があったノモンハンであるが陸軍も戦訓を得ていた。ノモンハンに陸軍は実験戦車隊を投入していた。
この実験戦車隊は将和の情報を下に創設されており、ノモンハン時には試作ではあるが75ミリ90式野砲を搭載した97式砲戦車、91式10サンチ榴弾砲を搭載した97式10サンチ自走砲、長砲身57ミリ戦車砲を搭載した96式中戦車『チホ』等が投入されそのデータは蓄積され高い評価を得ていたのである。
また、陸海軍の航空隊もノモンハンに参加してその空戦データを仕入れる事に成功し、陸海軍とも航空機は重武装、重防御を念頭に開発を行う事になるのであった。
そして同年12月1日、海軍は新たな艦隊の創設を行った。連合艦隊、支那方面艦隊に続いて海上護衛総隊が創設されたのである。その初代司令長官にはーーつい先日、横須賀の海を漂流していた男ーー長谷川清中将が就任したのである。
「ハッハッハ。遂に先に将和を抜いたぞッ。良いだろ良いだろ?」
「器がちみっこいな。てかお前も相変わらず変わらんな……」
「そりゃお前もだろ」
将和の言葉に清は肩を竦める。だが、二人とも表情は嬉しそうだった。
「それで護衛隊は?」
「まだ二個護衛隊しかいないな。改装が終わってないからな」
創設されたばかりの海上護衛総隊だが肝心のフネは改装が終了したばかりの旗艦『龍田』を含めて9隻しかいなかった。
~海上護衛総隊~
司令長官 長谷川清中将
参謀長 井上成美少将
旗艦『龍田』
第三護衛隊
『若竹』『呉竹』『早苗』『朝顔』
第四護衛隊
『夕顔』『芙蓉』『刈萱』『柹』
本来であれば第一駆逐隊の『神風』型4隻、第五駆逐隊の同じく『神風』4隻も改装後に海上護衛総隊に移管の予定だったが後任の水雷戦隊用の駆逐隊が編成完結していなかったので駆逐隊が整うまでは駆逐隊のままだったのだ。
「まぁそれは仕方ないか。ところで参謀長は?」
「今日も出仕はしてないさ」
将和の言葉に清は肩を竦める。参謀長の井上少将は護衛総隊が創設された日に出仕はしたがそこで清と会って一言だけ告げていた。
「私は貴方をTrustしていません。私は私のやり方で行います」
井上は五十子らから将和や清の存在を知っていたが清を見て陸軍の輩と変わらないと決め出仕をしていなかった。ただ、清は出仕をしていると井上のために偽装はしているが……。
「お前、井上に何かしたんか?」
「いやぁ……潮風が彼女のスカートを靡かせたからな」
「それが原因じゃねーかッ!!」
「あたッ!?」
清の言葉に将和は右ストレートを叩き込むのである。明けて伴天連歴1940年1月上旬、九州地方の大分県大神に大神海軍工廠が完成し稼働を開始した。大神海軍工廠は戦艦・大型空母級船渠(400m)を2、船台2を備えており呉、横須賀、佐世保、舞鶴等の海軍工廠に匹敵するモノであった。そして中旬には早速『雲龍』型空母3番艦『葛城』四番艦『笠置』の起工式が行われ建造が開始されたのである。
「何とか……間に合わせないとな……」
「……………………」
『葛城』の起工式に出席していた将和はそう呟く。将和の脳内では開戦に向けての段取りが着実に進行していた。その呟きをたまたま出席していた嶋野が聞いていたのであった。
「まぁ今のところは近衛内閣の組閣はしない方向でしょうな」
いつもの会合、将和の言葉に伏見宮らは頷く。内閣に関しては岡田内閣が第三次内閣として踏ん張っており陛下からも評価を得ていた。だが、岡田も齢72であり高齢なのが懸念であった。
だからと言って近衛文麿が総理大臣に任命される事はない。ぶっちゃけ0であり今も枢密院の議長を元気に続けているのである。
「だが、開戦時はどうする? ワシはそれでも良いが……」
「健康もありますからね。自分としては廣田さんにやってもらいたいですがね」
「フム……君の世界でも開戦時に私がやっていたと聞くが……私はそれでも構わないよ」
将和の言葉に廣田は日本酒を飲みながらそう答える。
「葦原の未来のためだ。私の命で賄えるなら安いモノだよ」
「廣田さん……」
笑みを浮かべる廣田に将和は頭を下げる。そして話は海軍の揉め事ーー大艦巨砲主義者と航空機主義者の争い話にまでなっていた。
「何やら横鎮の嶋野らが騒がしいとは聞いているが……?」
「まぁ『一号艦』の量産を主張していますからな。なまじ『出雲』を見たせいでしょうな」
嶋野ら高官にも『出雲』『加賀』を見せたせいで艦隊派は以前よりも増して強硬な発言を繰り返していた。
「あの15隻があれば対ヴィンランド戦は大勝利間違いないですわッ」
「三好中将を葦原海軍入りさせるべきですわ。日本海軍なんぞ存在しませんわッ」
「『出雲』を元に『一号艦』を量産すべきですわ」
等々と言った発言を強めていたのである。まぁ発言だけなのでまだ可愛い方でもあった。
「まぁ警戒はしときますよ」
「うーん……何か三好中将に言う事あったんだけどなぁ……」
不意に呟いたのは五十子だった。五十子の言葉に将和は首を傾げる。
「どうした? 清が井上少将にお茶に誘おうとして失敗したのは本人から聞いてるぞ」
「そんな事してたんだ長谷川中将……じゃなくて、そうだ思い出した。夕華ちゃんの事だよ」
「嶋野?」
「うん。先日に夕華ちゃん、『加賀』に見学のために乗艦したんだよ」
「んー? その話は俺も聞いているぞ。特に問題はなかったと聞いてるけど?」
「それが5分間程、嶋野ちゃんが姿を消してたの。それで次に嶋野ちゃんを見つけたのが三好中将の部屋付近の廊下だったらしいの」
「………何?」
五十子の言葉に将和は表情を変える。料亭の部屋にピリッとした空気が流れる。それを感じた五十子は慌てて取り繕う。
「で、でも大丈夫だよ三好中将。嶋野ちゃん、何も持ってなかったみたいだから……」
「………まぁ……何にもないと思うが……(何か嫌な予感がするな……)」
そう思う将和であった。そして4月上旬、第三次岡田内閣は改造内閣に踏み切り第三次岡田第一次改造内閣となった。この内閣には南條が陸軍大臣、嶋野が海軍大臣として初入閣する事になったのである。
そして海軍大臣に初入閣した嶋野は海軍の改造をしていくのである。
「何? 井上中将(昇任)を海軍航空本部長から第四艦隊司令長官にした?」
「うん。それに軍令部の重役を子飼いの伊藤ちゃんや福留ちゃん達に据えているんだ……」
(……こりゃマズイな……)
GF司令部がある旗艦『長門』を訪れていた将和は五十子からの報告に頭を抱える。どうやら外から切り崩しを図っているのか将和の周囲でも異動者が出ていた。
宇垣はGF参謀長に、小澤も第50航空戦隊司令官に転出していたのだ。
(宮様の息が掛からないようにしているわけか……やり手だな嶋野……)
嶋野の工作に思わず感心してしまう将和であった。それはさておき、数日後に将和は海軍省に呼ばれる事になった。
「何だ、将和もか」
「そう言う清もか?」
「まぁな。粗方予想はつきそうだがな」
待機室に入ると清が既に来ていた。清の言葉に将和は無言で頷いて腕を組んで椅子に座って待機するのである。そして二人して呼ばれ会議室に入るとそこには嶋野達がいた。
会議参加者
葦原国海軍
海軍大臣 嶋野夕華大将
軍令部次長 伊藤静中将
第一部長 福留繁子少将
第一部作戦課長 冨岡定絵大佐
第一部第一課長 三代辰枝中佐
第一機動部隊司令官 三好将和中将
海上護衛総隊司令長官 長谷川清中将
(思いっきり嶋野側しかいねぇな……)
(だな。あ、この煎餅美味しいな)
ヒソヒソとそんな話をする二人だが最初に口を開いたのは案の定嶋野だった。
「今日、お二人を御呼びしたのは他でもありませんわ。三好中将、長谷川中将。両名を葦原海軍に改めて召集致しますわ。同意して頂けますわね?」
嶋野はジロリと二人に視線を向けるが将和は肩を竦め清は煎餅をバリバリと食べていた。
「「やなこった」」
「……私の聞き間違いですわね。今、拒否すると仰ったので?」
「聞き間違い? ならお前の耳はつんぼだな」
「なァッ!?」
将和の言葉に嶋野は怒りで顔を真っ赤にし将和は腕を組みながら反論する。
「嶋野大臣、貴女の行為は葦原政府が批准した『日・葦原軍事同盟』に違反する行為だ。この行動は岡田総理、南條陸軍大臣、伏見宮様らは承認しているのかな?」
『……ッ………』
将和の言葉に伊藤や福留らは嶋野に視線を向ける。伊藤らは嶋野からそういった行動は黙認していると聞かされていたのかもしれない。だから表情を見れば驚いていたのだ。
対して嶋野はいけしゃあしゃあとしていた。
「あら、承認する必要ありますの? 貴方方は葦原海軍に在籍して給料や食事を頂いている身ではありませんの?」
「おや、聞かされていないか? 俺達の給料や食事は艦艇を売却したカネで賄っているんだが?」
「…………………」
ああ言えばこう言う、将和との口論を嶋野は避けようとし懐から一枚の写真を出した。その写真を見て将和は表情を変えた。
「ッ」
「『加賀』にある貴方の部屋から拝借しましたわ。写真に映る四人の女性……既に此方側で『保護』をーーーッ」
嶋野がそう言った時、将和は瞬時に机に出されていた湯呑みを嶋野の顔面に向かって投げたのである。無論、嶋野は回避する事は出来ず、鼻にモロに命中、衝撃で床に背中から倒れたのである。
「大臣!?」
「おのれキサーーッ」
伊藤が嶋野を介抱し福留が怒りを将和に見せようとしたが強張ってしまう。将和の表情はこれまで福留らが経験した事ないモノであった。隣にいた清は「俺、しーらねっと」と煎餅をまた食べる。
将和はコッコッコと嶋野へ歩み寄ってくる。
「嶋野ぉ……貴様は一つだけ誤算している……その四人はこの世にはいねぇよ。だがな……俺の琴線には触れるんだよ」
「こ、こ、こ、こ、こここの私に対する仕打ちッ。許しまーーーッ」
嶋野の先の言葉は続かない。歩み寄ってきた将和の右脚の甲が嶋野の腹を蹴飛ばしたのである。
「ゴァッ!?」
「大臣!? 貴方はーーッ」
「『黙れガキ』」
『ーーーッ!?』
将和のよく響いた声が部屋を支配する。伊藤らは将和を見て動かなかった。否、動けなかったが正しいだろう。将和の表情は完全に無でありその表情に伊藤らは冷や汗が大量に出て腰を抜かしてしまう。
そして将和はゴホッゴホッとえずく嶋野の首を掴む。
「ゴッ!? アガッ!?」
「お前は俺の琴線に触れたんだ……たかが海軍乙女の一人が『不慮の事故』で殉職するくらい……わけないな?」
「ガッ……ギッ……」
首を締める腕の力を強めると嶋野は激しく抵抗する。その様子に伊藤らは誰も止められない。段々と嶋野の抵抗が弱くなり………のところで乱入者がいた。
「そこまでにするんだ司令!!」
「……………小澤か」
乱入してきたのは小澤少将だった。
~艦艇紹介~
『天龍』型護衛巡洋艦
常備排水量 4,500t
全長 154m
最大幅 12.34m
ボイラー 95式艦本式重油専焼水管缶×8(大×6 小×2)
主機 艦本式タービン×3
出力 60,000馬力
速力 32.2ノット
航続距離 6,600海里
兵装 45口径12.7サンチ連装両用砲×3
97式40ミリ連装機関砲×2
25ミリ単装機銃×16
97式爆雷(史実三式爆雷)×72
97式爆雷投射機×8(史実三式爆雷投射機)
99式6連装対潜噴進砲×3
爆雷投下軌条一式
装備
97式対潜ソナー(史実三式ソナー)×2
1式対潜ソナー(史実四式ソナー)×2
22号対水上電探改四(出力20kw)×1
13号対空電探(出力30kw)×1
同型
『天龍』『龍田』
【概要】
海上護衛総隊に籍を移し護衛巡洋艦へと改装された『天龍』型である。護衛総隊総旗艦には『龍田』が選ばれ終戦まで旗艦の役目を担う事になる。
『神風』型駆逐艦
排水量 1,300t
全長 108m
全幅 9m
ボイラー 九五式艦本式重油専焼水管缶×4
主機 艦本式タービン×2基2軸(45000馬力)
速力 36ノット
兵装 45口径97式12.7サンチ単装両用砲×2
40ミリ連装機銃×2
25ミリ単装機銃×12
97式8連装対潜噴進砲×2
97式爆雷(史実三式爆雷)×36個
97式爆雷投射機(史実三式爆雷投射機)×2
爆雷投下軌道2条
装備
97式対潜ソナー(史実三式ソナー)×2
1式対潜ソナー(史実四式ソナー)×2
22号対水上電探改四(出力20kw)×1
13号対空電探(出力30kw)×1
同型
『神風』『朝風』『春風』『松風』『旗風』『追風』『疾風』『朝凪』『夕凪』
【概要】
葦原海軍の史実『神風』型駆逐艦を三好世界の『神風』型駆逐艦のを基準に改装したものである。旧式単装砲と魚雷は全て降ろされ代わりに単装両用砲を2基搭載、前部魚雷発射管の箇所は埋め立てられ代わりに対潜噴進砲1基を搭載。二番砲跡、魚雷発射管跡には40ミリ連装機銃を搭載した。三番砲跡には対潜噴進砲を搭載している。
爆雷搭載数を増やすために長さも延長され機関も序でに改装、それにより速度は36ノットまで低下する事になるが航続距離は逆に多少延びる事になる。
開戦後に海上護衛総隊に移管後は駆逐艦から護衛艦に変更となる。第一、第二護衛隊が発足時に欠番だったのは『神風』型を移管するためでもある。
『峯風』型駆逐艦
排水量 1,400トン
全長 108m
全幅 9m
ボイラー 九五式艦本式重油専焼水管缶×4
主機 艦本式タービン×2基2軸(45,000馬力)
速力 35ノット
兵装 45口径97式12.7サンチ単装両用砲×2
40ミリ連装機銃×2
25ミリ単装機銃×12
97式8連装対潜噴進砲×2
97式爆雷(史実三式爆雷)×36個
97式爆雷投射機(史実三式爆雷投射機)×2
爆雷投下軌道2条
装備
97式対潜ソナー(史実三式ソナー)×2
1式対潜ソナー(史実四式ソナー)×2
22号対水上電探改四(出力20kw)×1
13号対空電探(出力30kw)×1
同型
『峯風』『澤風』『沖風』『清風』(『島風』)『灘風』『矢風』『羽風』『汐風』『秋風』『夕風』『太刀風』『帆風』『野風』『波風』『沼風』
【概要】
葦原海軍の史実『峯風』型駆逐艦を三好世界の『峯風』型駆逐艦のを基準に改装したものである。改装基準は『神風』型と同じく旧式単装砲と魚雷は全て降ろされ代わりに単装両用砲を2基搭載、前部魚雷発射管の箇所は埋め立てられ代わりに対潜噴進砲1基を搭載。二番砲跡、魚雷発射管跡には40ミリ連装機銃を搭載した。三番砲跡には対潜噴進砲を搭載している。なお、『澤風』は後に両用砲を全て降ろして対潜護衛艦として97式8連装対潜噴進砲を5基も搭載する事になる。
爆雷搭載数を増やすために長さも延長され機関も序でに改装、それにより速度は35ノットまで低下する事になるが航続距離は逆に多少延びる事になる。
開戦後に海上護衛総隊に移管後は『神風』型と同じく駆逐艦から護衛艦に変更となる。
『若竹』型護衛艦
常備排水量 950トン
全長 88m
最大幅 8m
ボイラー ロ号艦本式重油専焼缶×3
主機 オールギヤードタービン×2
速力 30ノット
兵装 45口径97式12.7サンチ単装両用砲×2
25ミリ単装機銃×12
97式8連装対潜噴進砲×2
97式爆雷(史実三式爆雷)×36個
97式爆雷投射機(史実三式爆雷投射機)×2
爆雷投下軌道2条
装備
97式対潜ソナー(史実三式ソナー)×2
1式対潜ソナー(史実四式ソナー)×2
22号対水上電探改四(出力20kw)×1
13号対空電探(出力30kw)×1
同型
『若竹』『呉竹』『早苗』『朝顔』『夕顔』『芙蓉』『刈萱』(『早蕨』はそれ以前に沈没)
【概要】
史実では八六艦隊案で建造配備された二等駆逐艦。葦原海軍でも建造されており海上護衛総隊発足により改装を施して護衛艦へ艦種変更して護衛隊に配備される。
『樅』型護衛艦
常備排水量 880トン
全長 88m
最大幅 8m
ボイラー ロ号艦本式重油専焼缶×3
主機 オールギヤードタービン×2
速力 30ノット
兵装 45口径97式12.7サンチ単装両用砲×2
25ミリ単装機銃×12
97式8連装対潜噴進砲×2
97式爆雷(史実三式爆雷)×36個
97式爆雷投射機(史実三式爆雷投射機)×2
爆雷投下軌道2条
装備
97式対潜ソナー(史実三式ソナー)×2
1式対潜ソナー(史実四式ソナー)×2
22号対水上電探改四(出力20kw)×1
13号対空電探(出力30kw)×1
同型
『樅』『榧』『楡』『栗』『梨』『竹』『柹』『栂』『菊』『葵』『萩』『薄』『藤』『蔦』『葦』『菱』『蓮』『菫』『蓬』『蕨』『蓼』
【概要】
史実では八四艦隊完成案により計画された二等駆逐艦。将和が来るまでは史実と同じくであったが将和来訪後は護衛艦への改装が決定。開戦時までに21隻全てが海上護衛総隊に移管され1個護衛隊4隻で編成される事になる。なお、『松』型駆逐艦の建造の時には艦名変更する艦が多く見られる事になる。
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