こうなったらいいなという都合のいい妄想
ロウジ×セセリアではない、私がそう判断した(個人の意見です)
水星ちゃんことスレッタ・マーキュリーやあのミオリネ・レンブラン達がクワイエット・ゼロの騒動を何とか収めてからしばらくして私セセリア・ドートはロウジと一緒にブリオンの本社に来ていた。緊急事態かつ事態収集の為とはいえ新型MSを部外者に任せた件で幹部達からありがたいお説教を頂いたもののクワイエット・ゼロを停止させるのに一役買ったのは事実でありブリオン社の株も上がり新型の宣伝にもなったのでそれでチャラとなった。
その後はロウジと別れ久しぶりに実家に戻った。何だかんだと理由を付けて学園から帰らなかった為両親を安心させるのが目的だったが2人は想像以上に喜び(特にパパ)3人で食事に行こうという運びになった。
そこまではよかったのだがその食事の席にロウジとその両親まで居たのは想定外、というよりさっきまでロウジと一緒の便に乗って帰って来たんだけど。更に2人が良ければ将来的に結婚を考えて婚約してくれないかと双方の両親に言われるなんて思ってもみなかった。
取引先との交渉事が主な仕事のパパとブリオン社のMS開発部門を纏めるロウジの父親は本人達の性格が違い過ぎるのがよかったのか入社当初から仲がいいのは知ってたけど子供同士をくっつけようとするなんて…最近は色々あり過ぎたから信頼出来る相手に任せたい?まあ身元はこれ以上ないくらいしっかりしてるしロウジの家族もよく知ってるけどさあ。
後は若い2人でなんて言われてロウジと2人きりにされてしまった、いつもの制服と違いきちんとした服を着て髪型も整えたロウジは…あれもしかして結構イケてる?やっぱり見た目は大事だ。
「どうするのロウジ、このままだとアンタ私のお婿さんになっちゃうんだけど?」
ロウジの年の離れた2人の兄は両方ブリオン社でバリバリ働いている、そして私は一人娘ということで本当に結婚するならロウジが婿養子になるだろうとはパパ達は言ってたけど本人の意思とかも確認してほしい。
末っ子でやりたい機械いじりばかりして育ち父親の仕事が仕事なので家族もそれを容認して来た結果人見知りになってしまったロウジを幼い頃は引っ張り回していた、歳上とはいえ兄弟がいるのが羨ましかったのかもしれない。それにしてもロウジと結婚か…
「セセリアが…いいんだったら…そうしたい」
あららロウジ意外と乗り気?よく見れば顔を赤くしてる。
「へぇ〜ロウジは私と結婚したいんだ?」
イタズラっぽく笑いながら顔を近づけると水星ちゃんの髪もかくやという位更に顔を赤くしてロウジは頷く。
気心は知れてるし何年後かにやれ見合いだ政略結婚だなんだと面倒事になるよりはいいかもしれない、学園のホルダー制度みたいなゴタゴタが起こる訳でもないし。
「そしたらよろしくね、お・む・こ・さん♥」
両手でロウジの頬を包むと口づけた。
数年後
「よぉスレッタ」
「チュチュ先輩お久しぶりです、ブリオン社のお仕事はどうです?」
「割りかし上手くやれてる、やっぱデミバーディングで最初に実戦したのが何だかんだで効いてんだろうけどな。でもセセリアのガキ共がなぁ」
「セセリアさんとロウジさんのお子さんがどうかしたんですか?」
「上の方が散々チュチュパンマンなんてあーしを呼ぶからとうとう下の方までマネするようになっちまった、だいたいマンってなんだマンってあーしは女だっつーの」
「あははっ」
セセリアとロウジの家族
チュチュの将来はオリジナル設定です