未勝利ウマ娘の就職・仮初の有馬記念   作:兄萬亭楽丸

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⬛︎エピローグ
付録:登場人物名鑑及び元ネタ一覧(6/17更新)


何かSS含む創作モブウマ娘の名前に困られてる方がおりましたら、良識の範囲で此方から名前を拝借する分には問題ありません

 

 

 

・当作品に登場するオリジナルのウマ娘は全て映画作品を元ネタにしたものであり、執筆時点では国内に同名の競走馬が存在しないことを全て確認している。

・獲得勝ち鞍は現最新話時点のものであり、初登場時より勝ち鞍が増えているウマ娘も一部存在する。

・レーススケジュール・格付けについては、ウマ娘アプリ版及び現実の2021年レーススケジュールを参考にした。

・現在エピローグ執筆中の為、戦績等現在公開できないものについては「***」で埋めている。

 

・当作品は筆者の前作『ベテランウマ娘、8年目の地方転戦』と共通した世界である。前作にも何らかの形で登場しているウマ娘には名前末尾に◎を着けている。

 

 

なお、作中ウマ娘の成績・能力と元ネタ映画に関する評価は一致するものではない。

 


 


 

トウカイテイオー役:クレノフォーエバー(Kureno Forever)

通算成績:5戦0勝

元トゥインクルシリーズ在籍→トゥインクルシリーズレーススタッフ。

 

名前の由来となった映画は広島県(くれ)周辺を舞台にした映画、「この世界の片隅に」。

クレノに限らず『仮初の有馬記念』で実在ウマ娘の役を務めたウマ娘は、極力演者と何らかの関わりがある地域を舞台にした映画を基に命名した。

 

 

 


 

クレノエニィモア(Kureno Anymore)

通算成績:3戦0勝

元ローカルシリーズ園田在籍

 

名前の由来は「この世界の片隅に」の公開後、新規カットを加え新たに上映された「この世界のさらにいくつもの片隅に」。

「Anymore」は「もう、これ以上~しない」という意味。

名前由来から言えば本来は「たくさんの」等の意味を表す「Menymore」の方が正しいが、筆者が執筆中スペルチェックを忘れたまま本編を進めてしまったという間抜けな経緯がある。

 

 

 


 

ビワハヤヒデ役:スマイルペコ(Smile Peco)

通算成績:10戦4勝

勝ち鞍:共同通信杯(G3) ※皐月賞4着など

元トゥインクルシリーズ在籍

 

名前の由来は神奈川県を舞台にした映画、「ピンポン」。

登場人物名より引用。

 

 

 


 


福崎国枝(ふくさきくにえ)

 

チーム「マミヤ」代表。主要登場人物の一人として便宜上こちらに記す。

 

トレーナー学校卒業後ほどなくして某チームのサブトレーナーとして在籍。

その頃はトレーナーが複数所属するチーム運営の在り方の変革期であり、好成績を挙げた大型チームが有望な生徒を大量に囲い込み肥大化する傾向が表面化しつつあった。

4,5ある特定の大型チーム所属ウマ娘だけでG1レース出走枠の半分近くが埋まる年も増え、チームトレーナーとして自分が出来ることはないか模索した上でサブトレーナーを卒業。現在の「長らく担当契約から漏れ続けていた落ちこぼれウマ娘に出走の機会を与える」役割としてのチーム設立を決断した。

 

名前の由来は、明治~昭和時代の民俗学者、柳田国男(やなぎたくにお)(出身地:兵庫県神崎郡福崎町)。

チーム名の由来は江戸時代の測量家、間宮林蔵(まみやりんぞう)から命名された小惑星「Mamiya」。

 

 

 


 


 

マーサーアーツ(Marcer Arts)

通算成績:*戦*勝(現役)

 

名前の由来は福島県いわき市等を舞台にした映画「超高速!参勤交代」。

主人公である実在の領主、内藤政醇(ないとうまさあつ)より。

 

なお、同映画にはトウカイテイオー号と"皐月賞""日本ダービー"で対戦経験のある競走馬、シャコーグレイド号が出演している。

 

 

 


 

憧れのレジェンドはマチカネフクキタル、菊の舞台より一足早い奇跡を起こすか

 

ミラクルオコシヤス(Miracle Okosiyasu)

通算成績:*戦*勝(現役)

勝ち鞍:若駒ステークス(リステッド)

 

名前の由来は京都府等を舞台にした映画「舞妓Haaaan!!!」

尚、映画とは無関係だが同府に「おこしやす」の名を冠したサッカークラブがあり、2021年の天皇杯ではJ1チーム相手にジャイアントキリングを成し遂げている。

 

期間レース名人気・着順
 8月上旬/小倉メイクデビュー14名/11番人気/ 7着

 8月下旬/小倉ジュニア級未勝利戦13名/ 9番人気/ 5着

10月下旬/京都ジュニア級未勝利戦14名/ 7番人気/ 1着

11月上旬/京都百日草特別(ジュニア級1勝クラス)10名/ 6番人気/ 2着

12月上旬/中山ジュニア級1勝クラス12名/ 4番人気/ 1着

 1月下旬/中京若駒ステークス(L)15名/ 3番人気/ 1着

 3月下旬/中山スプリングステークス(G2)16名/ 5番人気/11着

 4月上旬/中山皐月賞(G1)18名/16番人気/12着

 5月下旬/東京日本ダービー(G1)18名/15番人気/ 7着

 8月上旬/小倉小倉記念(G3)※レーティング不足の為除外

 8月下旬/小倉小倉日経オープン(OP)*114名/ 4番人気/ 3着

 

 

 


 

ハッピーカチーフ(Happy kerchief)

通算成績:5戦0勝

元トゥインクルシリーズ在籍

 

『私達の誇り』に登場。契約解除の意を伝えて以降は北海道を拠点に次の進路を探していたが、看護師の道に進むようだ。

 

名前の由来は北海道等を舞台にした映画「幸福の黄色いハンカチ」。

 

 

 


 


 

メジロパーマー役:ジューンキュポラ(June Cupola)

通算成績:17戦1勝

元ローカルシリーズ浦和在籍

 

長らくレースモデル・役者としてもエキストラ程度の役回りしかもらえなかったが、スマイルペコらの後押しで名有りの役を初めて獲得。

彼女もクレノの裏である種のオーディションを受けており、自分が演技することになるメジロパーマーの元で現役時代苦手とした逃げの走法・所作を学んでいた。

 

名前の由来は埼玉県を舞台にした映画「キューポラのある町」。

 

 

 


 

ナイスネイチャ役:ライブラムホウマツ(LIVE A Muhomatsu)

トゥインクルシリーズ・ローカルシリーズ登録なし

 

彼女の学生時代はローカルシリーズを運営する各地方のトレセン学園の経営が思わしくなかった頃で、入学を検討していた大分県・中津のトレセンが閉校したことをきっかけに走るきっかけを失った(トゥインクルシリーズは素行面から難しいだろうと自覚していた)が、ほどなくして野良レースに傾倒(けいとう)するようになる。

普通高校卒業を機に上京を決意。身一つ・徒歩で実家を飛び出し、路銀(宿代や食費)を稼ぎながら広島・島根・兵庫と各地の野良レースで勝ちを重ね徐々に東進、1年半後に東京上陸。

野良レース生活で得たガッツと人脈を存分に生かし立身出世を重ね、現在に至る。

 

博徒(ばくと)みたいな稼ぎ方をしているが、れっきとしたカタギである。)

 

名前の由来は福岡県北九州市を舞台にした映画「無法松の一生」。

 

 

 


 

ウイニングチケット役:コマツジュピター(Komatsu Jupiter)

通算戦績51戦9勝

元ローカルシリーズ船橋在籍

 

船橋トレセン卒業後は、ローカルシリーズに籍を置きながらモデル事務所でバックダンサー等の経験を積む。

人の入れ替わりが多いレースモデル界隈でも比較的長く在籍している方で、まとめ役を務めることも多い。

 

名前の由来は大阪府箕面市出身の小説家・小松左京原作のSF映画「さよならジュピター」。

 

 

 


 

ライスシャワー役:ロンリークローバー(Lonely Clover)

通算成績21戦2勝

元トゥインクルシリーズ在籍

 

成長がトレセン時代で止まったと自称しており、練習時は今でもトレセン時代のジャージを着用している。

レースモデルの仕事でも小柄な体格を生かした配役が多い。

 

名前の由来は(地域繋がりはないが)2018年の映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」。

 

 


 


 

ビートアンブレラ(BEAT Umbrella)

飲食店店主 元トゥインクルシリーズ、ローカルシリーズ川崎・浦和在籍

エレクトロピエール(Electro Pierre)

DJ 元ローカルシリーズ船橋・名古屋在籍

レンボルティス(Ren Vortis)

アンテナショップ職員 元ローカルシリーズ高知在籍

タイゾーポセイドン(Taizo Poseidon)

サウナスタッフ 元ローカルシリーズ大井在籍

 

フリースタイルレース愛好者。私設レース場をレースモデル組と共用しているが、特にお互いの世界に深入りしないようにしている故に知らないことも多い。

といっても特段確執(かくしつ)があるわけではなく、フリースタイルレース愛好者は元々複数の私設レース場を渡り歩くことも多い為、他の利用者を「イベント会場やゲームセンターでよく会う仲」くらいの気持ちで接しているようだ。

 

名前の由来は2017年の映画「アウトレイジ 最終章」のビートたけし監督および、登場した俳優陣。

傘と消火器持って事務所に突っ込んだ話とかもう40年くらい前じゃないですかね…

 

 

 


 


 

皐月賞ウマ娘は真の英雄になるべく世界に力を見せつける、我が名を知っているか

 

ナートゥサクティ(Naatu Sakti)

勝ち鞍:朝日杯FS・皐月賞

 

オコシヤスが皐月・ダービーで対峙した無敗の皐月賞ウマ娘。

ダービー以降はトレーナーの母国でもある欧州遠征に臨み、凱旋門賞5着入着を果たす。

 

名前の由来は2022年のインド映画「RRR」及び、同映画主題歌「Naatu Naatu」。

Saktiはテルグ語で「力」。

 

 

 


 

バルベルデ(Valverde)

勝ち鞍:毎日杯(G3)

 

皐月賞2着。ダービーの優先出走資格を得たものの、直後に負傷が発覚し見送りとなった。

 

名前の由来は1985年の映画「コマンドー」に登場する架空の国家、バルベルデ。

 

 

 


 

仁義も人間性をも捨て去り末脚で撫で切る、皐月賞の雪辱を果たすのはこの私だ

 

キルヒューマニティ(KILL HUMANITY)

勝ち鞍:京王杯ジュニアステークス・弥生賞(G2)

 

皐月3着・ダービー4着。

 

名前の由来は2003年の映画「キル・ビル」。作中使用されるテーマ曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」より。

 


 

皐月の結果も大外枠番も全て時の運、面白いレースと勝利の栄光は自分の手で掴む

 

ライデングリズリー(RAIDEN Grizzly)

勝ち鞍:日本ダービー

 

大外*2出遅れからダービーウマ娘の座を勝ち取った府中の暴君。

ダービーの勝利はあくまで運によるものというスタンスを崩さず、菊花賞でG1競走2冠目を狙う。

 

名前の由来は麻雀プロタイトル戦を題材にした2022年のドキュメンタリー映画「麻雀最強戦 the movie」に登場する同タイトルの勝者、瀬戸熊直樹プロ。

雷電の麻雀は面白いんです。

 


 

アグネタ(Agnetha)

勝ち鞍:なし(阪神JF2着など)

 

皐月賞に出走。今季ティアラ路線の層の厚さから、クラシック三冠路線に転向したウマ娘の一人。

 

名前の由来はスウェーデンの音楽グループ・ABBAの楽曲を基とした2008年の映画「マンマ・ミーア!」

同グループメンバーの一人、Agnetha Fältskogより。

 


 

リリィ(lily)

勝ち鞍:なし(若葉S2着)

 

皐月賞に出走。

 

名前の由来は1984年の映画「ゴーストバスターズ」。

併せて販売されたファミコン版の有名なテキスト誤植「りり」より。

 


 

ちはやふる 神代もきかず 府中の空、流れる足取りで観客を私色に染め上げる

 

ニンセンナリヒラ(Ninsen Narihira)

勝ち鞍:なし(朝日杯FS3着、毎日杯2着など)

 

皐月賞・ダービーに出走。

 

名前の由来は同名の漫画・ドラマを原作とした2016年の映画「ちはやふる」*3

タイトルの由来となった和歌の作者、在原業平(なりひら)は、平安時代の和歌の名人を総称する三十六人撰(にんせん)のひとり。

 


 

決して美しい成績ではない、笑われてもいい。私が目指すのは真のチャンピオンだ

 

ヒールチャンピオン(Heel Champion)

勝ち鞍:若葉S(リステッド)

 

皐月賞・ダービーに出走。

 

名前の由来は絵本を原作とした2018年の映画「パパはわるものチャンピオン」。

 


 

皐月の舞台で大物喰らいはならずとも、胸に宿すエンジンは止まることはない

 

キャピタルイーター(Capital Eater)

勝ち鞍:小倉ジュニアステークス(G3)

 

皐月賞・ダービーに出走。

 

名前の由来は2018年の映画「移動都市/モータル・エンジン」。

 

*1
芝1800メートル。

*2
大外枠からのダービーウマ娘は他にジャングルポケット等。

*3
前後編(後編は2018年公開)で、正確にはタイトルにそれぞれ「上の句」「下の句」が付く。

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