呪術縁起   作:生乾きの服

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12.呪いの目覚め

 

 

 

 

 7年前、関東のとある娯楽施設にて。

 突然2級クラスの呪霊が複数現れ、人を襲っていると窓から高専に報告された事件があった。

 

 窓が安全のために退避し高専の呪術師が現場に急行したとき、呪霊の姿は既になく、かつては客だった屍たちの中心に白髪の幼い少年がひとり倒れ伏しているのみだった。

 

 現場には複数の残穢が振りまかれており、呪霊の残穢と考えられるものの他にその少年のものと一致するものがあった。

 一部では少年自身による犯行だという声もあったが、厳正な調査の元で最終的には否定される。術師の才能があったために呪霊に対して抵抗したものと考えられた。

 

 結局、近隣の墓地に呪物が放置されていたことから呪霊発生はその影響と考えられた。呪術テロの可能性も考慮されたが手掛かりは何も見つからないまま。

 惨劇を引き起こした呪霊がどうなったのかを知る人物はその少年の他におらず、けれど少年は前後の記憶を一切思い出すことが出来なかった。

 

 

 上層部の意向により事態収拾を優先するため、呪霊は現場に赴いた呪術師が祓除したものとして表向き処理された。

 そして事後、少年の観察役として1級呪術師が付けられることとなる。結果的に現場を処理した術師がそのまま担当となった。

 

 当時の報告では優秀な呪術師の卵という他に、特別なものは何もなかった。そのはずだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その少年の口元が笑みで歪んだのを呪霊は見逃さなかった。

 

 一つの違和感。

 

 「…なんだ?」

 

 領域の中で生きながら焼かれる感覚に絶望し、頭がおかしくなったのか。

 見れば既に表皮はほとんどが焼かれ、皮下組織すら炭化しつつある。粘膜気道も恐らく同様、呼吸も出来ていないに違いない。放っておいてもその内死ぬだろう。

 

 だが呪霊は突然生じた自らの言い知れぬ危機感に従った。

 

 指で印を組み、念には念を入れ少年目掛けて小さな隕鉄の雨を降らせる。

 

 全ての攻撃が命中したように見えた。

 しかし領域内の空間的な事象は全て術者が把握できる。隕石は少年をすり抜け、彼の立つ地面に当たって消えていた。

 

 (一体何が起こった!?)

 

 再び目を凝らして見てみれば、炭化し掛かっていた皮膚が全て元のとおりに復元されていた。

 

 反転術式による治癒であることは一目瞭然だった。負の性質をかけ合わせて反転させた正の呪力で肉体を治癒する高等技術。発生して以降多くの術師を屠ってきた呪霊だが、目にするのは初めてだった。

 

 更に全身を治癒しただけではなく、纏う呪力量が圧倒的に増し、環境効果に対しても完全に適応してしまっている。

 

 何よりも彼我の実力差に抱いていた怯えが存在しない。

 

 

 たった一瞬の内に全てが変わっていた。

 

 

 「ふ、ふふ、クーックック…」

 

 

 何が可笑しいのか、少年は腹を抱えて笑いをこらえている様子だった。

 

 明らかな隙だ。呪霊は目の前の未知なる脅威を排除するために攻撃を畳み掛ける。

 

 その直前、彼は今度こそ少年の全身を影が覆う光景を見た。

 熱された隕鉄は全て黒く染まった少年を素通りし、先程と同じ結果がもたらされる。

 

 (確かに素通りしている…!)

 

 放熱を無効化した影と同質のものを纏っているのだ。これでは有効打を与える事ができない。

 

 

 呪霊がどうするべきか逡巡していると、少年が何かに気付いたように口を開いた。

 

 「…ここは少し蒸し暑いな」

 

 胸元で印を組むのが見えた。

 すると途端に少年を中心として無色の空間が広がり、地獄の釜が瞬く間に塗り替えられる。

 

 そしてそのまま外殻が自壊した。

 

 「…は?」

 

 呪霊は何が起きたのか全く理解できず、頓狂な声を上げるしかなかった。

 

 

 

 わからない、わからなければ敗ける。

 考えろ。領域に抗する手段は同じ領域、あるいはそれに準ずる結界術をおいて他にないはず。

 となれば今使用したもの、そして先程から行使していた術も恐らくは結界術の類…。

 

 必死に思考を巡らせる呪霊に対して、少年は愉快そうに鼻を鳴らす。

 

 「…結界の空性を広げ、お前の領域の構成情報を逐次内から取り込み破棄した。一応、巷で簡易領域と呼ばれている結界による術式中和と原理は似ているな。…ふふ、一つ勉強になったか?()()()()()()()()呪霊よ」

 

 無意味な術式開示だった。知りたかった情報をこうも易々と。呪霊の無知を嘲っているのか、妙に馴れ馴れしい。

 

 呪霊のこめかみに冷や汗が流れた。領域を使えるほどには結界術に精通しているから意味が理解できた。

 

 

 領域展開とは結界で囲まれた空間に術式を刻み生得領域を具現化する術。その構成情報とはすなわち術者の心象風景に等しい。そして簡易領域とは先程から此奴が使用していたもの。言葉を鵜呑みにするなら、恐らく故意に容量を空けた術式中和用の結界に必中効果を流し込んでいたのだ。

 

 

 …それでも今のはありえない。本来領域に対して正面から押し合いができるのは同じ領域だけのはず。それは領域の構築に用いている呪力量、そして生得領域の持つ情報量が通常の結界術とは比較にならないほど大きいため。

 中和用の結界だけでは領域に潰されないように耐え、必中効果を受けない空白地帯を作ることしか出来ないだろう。言うなれば“情報の質量”が違う。

 

 一方、今のは押し合いでも中和でもない、イメージとしては領域を侵食し分解された感覚。

 まさか単純な結界術の技量のみによる業ではないはず。影以外にも術式を持っているというのか。

 

 

 いずれにせよ一つだけ言えるのは、この少年相手にもはや領域は意味を為さないということ。

 逆に此奴も領域を使えるのなら、相当に不味い。

 

 

 「ああ…今は頗る気分がいい。お前のお陰で十年は時が早まったのだ。だからこのまま見逃してやってもいいんだが……お前はそれだけでは物足りないらしい」

 

 

 昏い金睛が呪霊の心を見透かす。

 

 自身が見下しているはずの人間からさらに見下される屈辱…生じる怒り。ただで帰すわけにはいかなかった。

 だから呪霊は、自らを『漏瑚』と名付けた存在は、内に潜むもう一つの感情に蓋をした。

 

 急に人が変わったようになった理由、そしてどうして力を隠していたのか。そんなことは至極どうでもいい。

 直感的に理解していることがある。

 

 此奴は呪霊を脅かす者だ。その立場、存在意義すらも。

 

 

 「…小童が、舐めるなよ。貴様だけは必ず殺す」

 

 「ここまで緻密に丁寧に甚振り、見事に“俺”の絶望を引き出してくれた礼だ。少し稽古を付けてやろう」

 

 

 領域展開によって焼き切れた漏瑚の術式は既に回復している。

 

 もはや問答無用。再び戦いの幕が切って落とされた。

 

 

 

 

 

 漏瑚が動き始めるよりも少年が印を組む方が速かった。

 

 

―――黄泉導引(よもつみちびき)

 

 

 言霊と共に、これまで一つ所に留まっていた影が少年の足元から漏瑚の元へと広がり始めた。

 ゆっくりと、次第に勢いを付けて。

 

 (アレは、まずい…!)

 

 闘気を滾らせていた漏瑚はすぐに反転し、一目散に駆け出した。

 あの影に取り込まれたら終わるという直感に従って。

 

 「火礫虫ッ!」

 

 逃げる合間に式神を生成し少年に差し向けた。鋭利な針を頭部に備えた羽虫が大量に現れる。

 今は様子見に徹しなければならない。この敵はあまりにもわからないことが多すぎる。

 

 

 向かってくる大量の羽虫を眼前にして少年が印を組み替える。

 影は次々と分岐し、組み合わさり、地面から触手のように伸びて実体化し全ての式神を捕らえる。

 そしてそのまま影の海の中に沈んでいき、式神は取り込まれた。

 

 (…術式が発動することなく消失した。やはり迂闊には近寄れんな)

 

 

 際限なく広がる黒はまるで深い海のように辺りの景色を飲み込んでいく。

 同時に黒い手が素早く移動する漏瑚をどこまでも追い続けようと伸びてくる。速さはほぼ同速。

 

 しかしこれだけの大規模な範囲術式だ、呪力もそれなりに消費しているだろう。

 そう思って漏瑚は少年の方に目を向ける。

 

 

 「!!」

 

 

 一瞬目を離した隙に彼の姿が消えていた。

 

 この広い影の海のどこかに潜伏しているのか。いや、何だこれは。

 影の海も、自分を追ってきていたはずの影の手もいつの間にか全て消えている。

 

 (何処へ行った!?)

 

 

 「後ろだ」

 

 遠くにいたはずの少年の声が背後から聞こえ、呪霊は咄嗟に後ろに手を翳して熱放射を浴びせた。

 

 攻撃に一瞬遅れて振り向くが、何もいない。

 だがどこか既視感がある状況だった。

 

 呪霊が急いで下方を覗き込むと、腰半ばまで影に沈んだ少年の姿があった。

 

 「二番煎じだが、上手く捌かねば死ぬぞ?」

 

 射程距離。既に刀が抜かれている。

 再び為す術なく足斬り払われ、影から全身を現した少年が返す刀で呪霊を脳天から両断しようとしていた。

 

 漏瑚の脳裏に刹那の後の死が垣間見える。

 

 

 

 いや、まだだ。

 

 「バアアアあああ!!」

 

 両手からの全力の熱放射。意味不明な奇声が勝手に口を突いて出た。

 

 一時的に機動力を失った漏瑚はどうにかしてその場を離脱しようと、呪力と熱を最大出力で噴出させて推進力を作ったのだった。

 

 ジェット噴射の要領で呪霊は後方に飛んでいく。

 死にもの狂いの咄嗟の機転だったが、攻撃を兼ねていたことで少年に一度防御体勢を取らせ、致命傷を避ける隙になっていた。

 

 そして漏瑚の予想通り、少年は防御するときに影を全身に纏った。

 足の復元を終え、さらに術式を分析することもできた。まさに起死回生の一手だった。

 

 (ようやく読めたッ!今、奴は追ってこなかった!恐らく奴はあの影の膜で防御する時、影を広げる時、その場から動くことが出来ないのだ!そして、奴の影は面を起点に内部空間を作る結界!)

 

 周囲の構造物を思い出す。木々や砕けた岩、影に取り囲まれて一部が黒く染まりながらも立体構造は保っていた。

 

 であれば、影の空間を形成する境界面を物理的に裏から引きちぎり、結界の座標移動の隙を封じる。さらなる起死回生のアイデアが呪霊のもとに浮かんで来た。

 これまでの現象の観察から仕組みを割り出す。その人間に近い頭脳こそが漏瑚を単なる呪霊以上の位階へと押し上げていた。

 

 

 漏瑚は影の周囲目掛けて小隕石を次々と降らせた。さらに大地に手を当てて地より湧き立つ炎を顕す。

 するとどうだろう、既に広がり始めていた影の外端から地面がえぐられ、ちぎられ、裏返されていく。彼の分析通り、広がり始めた影は消え、押し込められているようだった。

 

 突破口が見えたなら畳み掛けるのみ。漏瑚は術式に惜しみなく呪力を注いだ。

 

 

 特級を冠するに十分足る膨大な呪力、そして大地と炎を具現化する術式が地上に煉獄を形作る。

 木々は燃やし尽くされ、地が鳴動する。さながら天変地異の如く波打ち、岩石が宙に舞い、絶え間なく雨として降り注いだ。

 大地の怒りの具現。地に満ち、我が物顔で地球の支配者面をしている人間への天罰の如く。

 

 

 まさに災害。ほとんど局所的な地震や噴火のようなものだった。

 

 その怒涛の攻勢を前に少年は地を起点に影を使うことを諦めたのか、地に立つのも困難と見て宙に吹き飛ばされて浮いた岩々を飛び移り、飛んでくる火礫を切り払いながら呪霊へと近づこうとしていた。

 

 「甘いわ!!」

 

 その動きは読んでいる。

 漏瑚はここぞとばかりにダメ押しを叩き込んだ。

 

 

 「極ノ番・『隕』!!」

 

 

 真上に高く跳躍し、一町四方を覆い尽くすほどの巨大な隕石を、宙に浮いた少年目掛けて落下させた。

 

 

 

 

 

 

 呪いの手により、土地が一つ潰された。

 大地が均され、掘り起こされ、灼熱の業火に焼かれ、山林は灰と化した。

 普通の生物が存在できるような熱量ではない。地表では空気すら燃えているようだった。

 

 

 ザッ、ザッ、ザッ…。

 

 

 焦土となった大地の向こうから、煙を払い除けて歩いてくる人影がある。

 

 少年は無傷だった。

 

 あの状況から攻撃を回避する手段があるということか。

 反転術式使いのためダメージを与えたのかどうかもわからない。

 領域、そして奥の手まで晒しても有効打を与える事ができていない。

 だがこれは何となく予想できていたこと。

 

 コチラも消耗はしたが未だ呪力の総量は自分が上回っている。まだ戦いは終わっていない。

 手の内を晒させるには何が必要か。それさえ叶えば呪力量、出力、術式の火力に優れる自分の方が有利なはずなのだ…。

 漏瑚がそう思いながら少年を観察していると、とある事実に気づいた。

 

 (いや待て、先程から呪力が減っていないだと…?)

 

 反転術式を用いてほぼ炭化していた全身を治癒し、領域を打ち消し、かなり広範囲に自らの術式を発動させたにも関わらず。

 底知れない呪力量というわけではない。それが指し示すのは、呪力の消費を自己補完が上回っているということに他ならなかった。

 

 呪力切れが見えない。

 

 このままでは先に呪力が枯渇するのは自分の方。

 漏瑚は冷や汗をかきつつ少年を睨みつけた。

 

 

 「…素晴らしい知性、故に惜しい。刻限も近い。そろそろ巻いて行こう」

 

 と、少年が一瞬何事かを呟いたかと思ったら、突然その身が影となって消える。

 漏瑚は咄嗟に身構えて周囲に気を張り巡らせた。

 

 (今度はどこだ!?)

 

 下、後ろを見回しても姿どころか気配すらない。

 

 「何処を見ている」

 

 「なっ!」

 

 まさかの正面、まるで始めからそこにいたかのようだった。

 姿を現した少年が漏瑚の腹に蹴りを叩き込む。

 

 漏瑚は距離を吹き飛ばされながら回転して地を蹴り、体勢を整えた。

 少年は…いない!

 

 (また消えた!)

 

 だがすぐに傍らから気配が。

 咄嗟に右手を翳すも、前腕の中ほどで断ち切られる。

 

 「ぐあッ!!」

 

 「もう合わせて来るとは、勘がいい」

 

 今度は後ろから声。

 急いで振り返ろうとするが、いつの間にか両足を切断されていた。

 

 そのまま背を蹴られて為す術なく前のめりに倒れ込む。

 

 

 漏瑚は残る左腕で熱を生み出し離脱を試みようとするが、呪力が漲る前に、他の四肢と同じように流れが断ち切られた。

 

 (早く、再生を…)

 

 右手と左足を最優先に、ボコボコと失われた手足が呪力で構築されていく。

 しかし完全に再生し切る前に、全ての四肢の付け根が剣で地に縫い付けられた。

 

 関節に異物が差し込まれて動かせない。

 まるで虫の標本だ。

 

 何故こうなってしまったのか。最初と完全に立場が逆転してしまった。

 もはや敵は何時でも自分を殺せる。何故殺さない。

 

 

 地に倒れ伏す呪霊を前に、少年が表情を僅かな愉悦に歪ませた。

 

 「成る程、こうして弱者を見下すのは中々気分がいいな。奴が病みつきになるわけだ」

 

 「弱者…だと」

  

 漏瑚はその侮蔑の言葉に憤怒と憎悪を覚えたが、何も言い返すことが出来なかった。現状で何を言っても負け惜しみにしかならない。自分の生殺与奪の権は既にこの()()の手中にある。

 

 少年が鼻を鳴らす。愉悦は鳴りを潜め、感情が見えない無表情へと変わる。

 

 「フン、幾ら力を持っていようが、自らを知り、御せぬ者に強者たる資格はない。そういう意味では俺もまた弱者」

 

 彼はそう言って呪霊を縫い留めていた刀を全て引き抜いた。

 

 突然自由を得た漏瑚は困惑しつつその場から飛び退く。

 怒りの炎の矛先を仇敵たる少年に向けることはなかった。

 

 「…どういうつもりだ。この期に及んで見逃すというのか」

 

 「稽古を付けてやると言っただろう。殺してどうする」

 

 そこでようやく気づいた。此奴は本当の事しか語っていない。

 本当に最初から見逃すつもりだった。

 

 全く意図が読めない。そもそもこの少年は自分を祓いに来た術師だったはず。それなのにまるで呪霊を逃した後の被害などどうでもいいと言わんばかりだった。

 

 不可解なことが多すぎる。

 

 

 だがもはや考えるまでもない。丁寧に手順を踏んで思い知らされた。

 今の自分では勝てない。既に手札は全て切った。持久戦も不可能。少なくとも敵の能力の種を明かさなければ攻略の糸口すら見えない。

 

 いつの間にか狩人から一転して獲物の立場へと堕ちてしまっている。

 

 

 何故かその事実に怒りを覚えることはなかった。

 代わりに、一種の諦めの境地に達したことで、これまで抑え込んでいた感情が溢れ出し始めている。

 

 (…畏れているというのか、この儂が。人を、此奴ら偽物のことを)

 

 恐れ。人間という不倶戴天の敵に対する恐怖。

 自己を正しく見つめたことで、これまで目を背けていたものが見え始める。

 

 少年から立ち上る不吉の予兆、深淵から湧いてくるような昏い呪力。人の持つ負の感情をどれだけ煮詰めればこうなるのかわからない。

 

 漏瑚の微かな足の震えを見て取って、少年は満足そうに頷いた。

 

 「…上々、それでいい。()は弱さを認めることで強くなるものだ」

 

 力を得るためには認めたくないものでも認めなければならない。それは善悪や自らの主義、信条などとは全く異なるところにあるものなのだから。

 

 今、人という生き物に潜む未知を漏瑚は知ろうとしている。

 

 理解は出来ても納得は出来ない。

 彼は耐えきれずに叫んだ。

 

 「お前は…、貴様は一体何なのだ!!」

 

 その問いに、少年は幼子を諭すように答えた。

 

 

 「俺は、呪いだよ。お前たち呪霊(呪い)よりも純粋な、ただの(呪い)だ」

 

 

 

 




個人的には漏瑚の呪力量は里香なし乙骨のちょい下くらいのイメージ

宿儺算によると指20本分宿儺の呪力量が乙骨の2倍以上
指8、9本分という表現が純粋な呪力の多寡を示すものではないにしても、それに準ずるくらいはあってもおかしくないはず、という予想

国家転覆出来るくらいってことは土地一つ潰すのだって余裕でしょうね
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