「ここは……」
耳に入ってくる騒がしい声に少年は目を覚ました。
上体を起こしたベルは自分がベッドの上で眠りについていたことに気付く。
少々ボーっとする頭で窓の外を見ると、黒く染まった空が見える。どうやらここは地上のどこかの部屋のようだ。
意識を失う直前、自分がどんな状態だったのかを漠然と思い出したベルはベッドから起き上がって体を軽く動かす。
「……傷が治ってる。それにどこも違和感がない」
腕を何度か回しても痛みどころか違和感の欠片もない自身の体に思わず困惑する。
ただ、それを可能とする一人の少女の存在が頭に思い浮かんだベルは血相を変えて、勢いよく部屋を飛び出した。
「ここ……『豊穣の女主人』?」
外に出たことで自分がいた部屋が『豊穣の女主人』の離れだということに気がついたベルはうろ覚えの記憶を頼りにミア達が居るであろう酒場へと走る。
ガヤガヤと色々な人の声が聞こえてくる扉の前に立ったベルは扉に手を伸ばすが、一度躊躇うようにその手を引っ込める。
だが躊躇いは一瞬。意を決して扉を開いたベルの目に入ってきたのは……
「席にご案内しますねー!」
「四番テーブルあがったのニャ! 持ってってニャ~!」
……いつも通りの騒がしい酒場の風景だった。
まるで何も起きなかったかのように通常通り働いている彼女達の姿に少年が目を白黒させているとカウンターに座っていた客の一人がその姿に気付く。
「無事に目を覚ましたわね。体は大丈夫そう?」
「あ、はい……えっと、アリーゼさん。これ、どういう状況ですか?」
近付いてきたその客……ダンジョンで共に戦ったアリーゼにまずは今の状況を聞いてみた。
それだけで状況を把握できるわけではないが、とりあえず冷静になるためにそれを聞いた。
「どういうって……普通に営業してるだけよ? 意識を失ってから一日眠ってたわけだしわからないのも無理はないかしら」
「い、一日!?」
暗くなっていた窓の外と痛みと違和感はないが少し重たい体の時点でなんとなくそんな気はしていたが、いざ言われると流石に驚いてしまう。
「あの傷で一日眠っただけで済んだのはすごい事よ? 他の要因があったにせよ、ね」
「他の要因……あ……アリーゼさん! ノエルは……」
その名前を出したその時、アリーゼの頬がピクリと動いたのをベルは見逃さなかった。
嫌な予感が頭を過ぎった少年は問い質そうと一歩踏み込む。
「ごめんね。これは私の口から言っていい事じゃないかな」
だがアリーゼは何も答えなかった。
固まった少年を一瞥した彼女はその場を離れ、別の少女をこの場に呼び寄せる。
アリーゼと入れ違いに現れたのは薄鈍色の髪を揺らす一人の少女。
「シルさん……」
「はい。ベルさん、体は……大丈夫そうですね。良かった……」
シルはベルの状態を見て、安心したように笑みを浮かべている。
どこか無理をしている……そんな様子もない。
「ご迷惑をおかけしました。それでシルさん……ノエルは、どこにいますか?」
まっすぐ見つめてくるベルの瞳にシルはそっと目を伏せた。
言葉を選ぶように口を開いては閉じ、開いては閉じを繰り返したシルは静かに話し始めた。
「まずはあの後、何が起きたのかを話させてもらいます────」
自分の呪傷を癒したのがノエルだということ……それを知ったベルは納得がいった。
確実に命に届いていたあの傷を治せるのは彼が知る中では何度か世話になった【
「助けに行ったはずなのに、助けられてたなんて……やっぱり僕はまだまだダメですね」
あの時、ノエルが目を覚ましてくれたおかげで自分の命が助かったことを知ったベルは自嘲気味に笑う。その笑みを見たシルはベルの言葉を否定するように首を横に振った。
「ベルさんがいなかったらノエルを取り戻せませんでした。そんな貴方を否定しないでください」
真っ向から少年の瞳を数秒見つめ、ベルが何かを言う前にシルは続きを話し始めた。
「……ノエルは『
辛そうに話すシルからその詳細を聞かされたその時、酒場の喧騒がどこか遠くへ行ってしまったような錯覚にベルは襲われた。
勢いよく顔を上げ、目を見開いてベルは周囲を見渡す。
確認できたのはクロエ、アーニャ、ルノア、リュー、そして目の前にいるシル。アリーゼも含めればあの場にいたほとんどの人間の姿がこの酒場に揃っている。
たった一人、ノエルを除いて。
「…………え」
「ノエルが大きくあの力を使ったのは三度。本来のあの子なら特に問題がなくても、
それ以上、顔を俯かせたシルは何も言わなかった。
しかし、最後まで言わずともあの少女に待っていた末路が何なのかをベルは理解できてしまう。
「…………助け、られなかった?」
そう言葉にした瞬間、言葉ではとても言い表せない衝動に襲われた少年は胸を抑える。
そうでもしないと場所なんて考えずに叫んでしまいそうだったから。
あの少女に手は届いていた。多くの人に助けられ、少女自身にも助けられ、取り戻したはずだった。それを台無しにしたのは自分が負った傷……自身の弱さ。
それに気付いてしまったベルはその場に崩れ落ちてしまいそうになった。どうしようもなく絶望し、感情に亀裂が入る……その瞬間、
「ただいまー」
聞き覚えのあるたどたどしい声が入口の方から聞こえてきた。
目を限界まで見開いたベルが勢いよくその方向を向く。声の主は店員の一人であるメイと一緒にミアと何やら話をしている。それが終わるとその少女は呆然と自分を見る少年に気付き、満面の笑みを浮かべた。
「あ、ベル! 起きたんだ!」
「……え……ノエ、なん……シルさん!」
いなくなった、助けられなかったと思っていたノエルの登場に目を白黒とさせるベルにシルはノエルを腕の中に収めて小さく微笑んだ。
「この子は消えてしまう運命でした……本来なら。でも、私達に奇跡を起こし続けてくれたノエルにも最後に奇跡が舞い降りてくれたんです」
あの時、シル達はせめて最後まで傍にいようとノエルのことを抱きしめていた。
小さな家族の存在が薄れ、完全に消え去ってしまう……そんな時だった。
「……? あったかい……?」
「え……?」
うとうとと眠るように消えようとしていたノエルがシルの腕の中でわずかに身じろぎをする。
一度抱きしめるのをやめて、少女の全身を見えるようにした彼女が見たのは金色の光。
その光はノエルの胸の中心から、薄くなっていた少女の存在全てを包み込むように全身に広がり、より強く一層輝く。
突然起きた奇妙な現象だったが、不思議とその温かな光を共に浴びる彼女達の中に恐怖や不安はなかった。その中でシルは光を前に祈るように手を組んだ。
光がノエルの全身に及んで数秒。徐々に少女の体から光が塵のように舞って、宙に消えていく。
少女の体から光が抜けきったその場所には……
「……シル……みんな……!」
完全に存在を取り戻したノエルの姿が。
自分の体を見てもう消えることがないと確信できたのかふにゃっと泣きそうな笑みを浮かべた家族の姿にシルは勢いよく駆け寄ってもう一度強く抱きしめた。
「ノエル……ノエル! 大丈夫!? どこも痛くない? どこか変な感じはしない?」
「うん……だいじょうぶ! もうへいきだよ!」
「っ……よかった……良かったぁー……」
何も出来ずに見送る事しかできなかったはずの大切な家族が帰ってきた。
抑えられるわけがなくシルの瞳が涙が零れるが、それは先ほどの様に悲哀から来るものではなく歓喜から来る涙だ。
「ほんとうはね、ほんとうにわたしはきえちゃうはずだったんだよ。でもね、だれかがたすけてくれたって、いまおもいだしたの!」
「ノエルを、誰かが助けてくれたの?」
「うん! まっしろなばしょで、ちょっとおはなしして、わたしがおきる、ときにしあわせにいきてねって、さいごにいってくれたの!」
興奮した様子のノエルの言葉を理解できるモノはこの場ではシル以外にいなかった。
その話を聞いた彼女は腕の中のノエルから顔を上げ、ある一点……穢されてしまった『精霊』が消滅した場所を見つめる。
数秒、そこを見つめて複雑な感情を表情に浮かべたシルはまるで礼を言うように目を伏せ、誰にも気付かれないほどに小さく頭を下げた。
「なんでかわからないけど、ノエルは大丈夫ニャ!? 期待させてまた消えそうになるとかないニャ!?」
「ミャーに聞かれてもわからないニャ。でも、きっともう大丈夫」
「……はぁー……よかったー……」
シルとノエルの笑いあう姿を見て三人はようやく安堵の笑みを浮かべることが出来た。
理屈などそんなものはなかったが、ノエルはもう大丈夫だと二人の笑みを見て確信を持つ。
「……クラネルさんがいなければ、あの怪物の中からノエルを無傷で取り戻すことは出来なかった。貴方はノエルの話を聞いて、自分を責めるかもしれない」
短い付き合いだが、少年の力への渇望とそこから来る無力への苛立ちをかすかに感じ取ったリューは眠りにつくベルの隣に立ち、今も嬉しそうな笑顔を浮かべている彼女達を見つめながら小さく呟く。
「けれども、あの笑顔は貴方がいなければ決して見ることはできなかったものだ。どうか、貴方が自分を責めることのないことを願っています」
その声は深い眠りについているベルに届くわけがなかったが、そう願わずにはいられなかった。
「そういうのは直接言って上げた方がこの子も嬉しいんじゃないかしら」
「……そこまで親しいわけでもない私がこんなことを言ってもクラネルさんを困らせてしまうだけだと思いますが……こういうのはシルの役割です」
「……うーん、避けられてるわね。まあそこはまだいいとして……別に役割とかそういうの気にしなくてもいいと思うのだけど……きっとこの子なら全然喜んでくれるわ」
自分から逃げるようにバツが悪そうな顔をしてルノア達に近付くリューを見て、苦笑を浮かべるアリーゼ。眠る少年を背負い、彼女の話を聞いた少年の反応を予想しながら、彼女もまたルノア達の元へと歩いて行った。
「シル、そろそろ帰りましょう。ノエルちゃんもベル君もゆっくり休ませてあげないと。もちろん貴女達もね」
「あ……そうですね。みんなも疲れてるでしょうしそうしましょうか。ノエル、一緒に帰ろう?」
「うん!」
ノエルはシルから差し伸べられた手をぎゅっと離れないように握った。
シルも同じように握り返し、手を握ったまま少女を抱き上げる。
そんな二人とベルを背負うアリーゼを中心に隊列を組み、彼女達は地上への帰路に就いた。
これがあの後に起きた出来事の一部始終である。
「────きっとノエルは、あの場にいたもう一人の精霊に力をもらったんだと思います。そうでもないとこの子は助かりませんでしたから」
その姿を思い浮かべるように目を細め、シルは自分の傍にいるノエルの髪を梳く。
気持ちよさそうに笑顔を浮かべた少女は改めてベルと向き合う。
「ベル……わたし、もうだいじょうぶだよ。ベルが、みんながたすけてくれたから、わたしはかえってこれたんだよ。ありがとう!」
その笑顔に応えようとして、ベルは何も答えることが出来なかった。
何も言わないベルに不思議そうに首を傾げ、何かの言葉を待つようにしていたノエルだったが、シルに促され、彼女を呼んでいるミアの元へと走っていく。もう一度、ベルにありがとうと、そう告げて。
「……ベルさん、大丈夫ですか?」
「……ちょっと色々とぐちゃぐちゃになっちゃって……僕、上手く笑えてますか?」
「あんまり……ですね。すみません、本当はすぐに伝えるつもりだったんですけど、ノエルが帰って来てからの方が本当のことだってわかって安心できるかなってちょっと思ってしまって……余計な気遣いでしたね」
謝るシルにベルは慌てて首を横に振る。
ノエルが消えてしまったと思って動揺したのは確かだが、それでも彼女の姿を見てその動揺は既に落ち着いていた。今ベルの心に在るのはそれとは似て異なる別の感情。
「あ、ベルさん、ミアお母さんが呼んでますよ」
お話が終わったらまた来ますね、そう言ってシルはパタパタと駆け足で仕事へと戻っていった。
その場に佇み、ノエルと彼女達を見ていたベルもややあって、自分を呼ぶミアの元へ歩く。
ミアに促されるままにいつも自分が座っているカウンター端の席に座らされたベルは正面に立った彼女を見上げた。
「随分辛気臭い顔をしてるね。せっかく全員無事でノエルも取り戻して大団円ってところなのにそんなに何か気になることがあるのかい?」
非常に珍しく仕事をせずに少年の前に立つミアに店員の少女達の視線が集まった。
ギロッと彼女に一睨みされ、雲の子を散らすように視線は霧散したがそれでもチラチラとこちらを気にする視線の矢が二人に突き刺さる。
「今は客として扱ってるが、今日までアンタはアタシの酒場の従業員なんだ。気になってることがあるならアタシに吐き出しておきな。吐き出せばその気持ちも幾分マシになるかもしれないよ」
飲みな、と出された温かい飲み物を飲んで少しベルの心が落ち着く。
それから数秒、じっと鋭い視線を向けてくる彼女と目を合わせ、少年は少しずつ話し始めた。
「結果的にはノエルを助けることは出来ました。けどそれは本来あり得ない奇跡が起きたからに過ぎないんです。本当ならノエルは……僕のせいでノエルは……」
テーブルの上でベルの両手が固く握り締められる。
賑やかな喧騒に包まれる酒場の中、その一箇所だけ雰囲気は他とは真逆だ。
その場に相応しくない雰囲気を醸し出す少年にミアは手を伸ばし……指を折り曲げ、無防備を晒すその額を打った。
「~~~~~~~~~~~~!?」
「このアタシが話を聞いてやるって言ってんのに辛気臭い顔してんじゃないよアホンダラ」
じんじんと熱を持つ額を抑え、ベルは涙目になってミアを見上げる。
デコピンをした指を握り直した女主人は不敵な笑みを浮かべ、少年を見下ろしていた。
「本当なら自分が弱いから助けられなかった……そうやってウジウジするのはアンタの勝手だけどね、そんなこと考える前に周りを見て見な」
そう言うとミアはその腕で豪快にベルの頭(首根っこではない)を鷲掴みにし、その場でくるりと回す。客や働く店員達の姿が全て目に映る角度で座らされた少年の肩に手が置かれた。
「誰が何を言おうが、アンタがどう思おうが、よくわからない奇跡に助けられようが、この光景はアンタが……アンタ達が取り返したものだよ」
酒や料理を楽しむ客。
時々店員に絡んでその度にあしらわれる神。
しんどそうにしながらもどこかいつもより楽しそうに働くアーニャ達。
そして、そんな彼女達や客に見守られながら、笑顔を浮かべているノエル。
それはベル達が戦わなければ、決して見ることのできなかったごく普通の光景。
奇跡が起きようが、それの前提をベル達が作ることが出来なかったら、取り返すことの出来なかった光景。
「反省も後悔も、一度したんならもう引きずらなくていい。代わりに胸にその想いを刻み込みな。二度と同じ想いをしないようにね」
生き急ぐなと言うように豪快にベルの髪がぐしゃぐしゃと撫でまわされる。
彼女の言葉は不思議なことに目の前に広がっていた光景と共にベルの中へとスッと入っていく。
「アンタは幸運さ。冒険者としてはまだまだひよっこのくせにほとんど何も失わないまま、色んなことを経験できてるんだからね。だからこそ、そんなアンタに今のうちに言っておいてやる」
諭すような雰囲気が消え、わずかに張り詰めた空気を感じたベルが振り返る。
「冒険者なんてカッコつけるだけ無駄な職業さ。最初の内は生きることに必死になってればいい。背伸びしたって碌なことは起きないんだからね。それをアンタは身を以て知れたはずだ」
ミアの言葉にベルが思い浮かべるのは破綻者との戦闘。
何度も致命傷を浴び、その度にノエルに助けられた失態ばかりの戦闘。
ミアのように言うのならば、背伸びをして自分の力を見誤り、奇跡が起きなければ自分の傷が原因でノエルを失うという碌なことが起きない戦い。
『勇気』と『蛮勇』を履き違えたその戦いを改めてベルは胸に刻み込んだ。
「最後まで二本の足で立ってたヤツが一番なのさ。どれだけ惨めでも情けなくても笑われてもね。そうやって立ってたらアンタが言ってた奇跡だって味方してくれるはずさ」
そう言って最後にベルの胸を小突いたミアは仕事へと戻っていく。
その顔は既に酒場の店主の顔を取り戻していた。
「……最後まで、二本の足で……」
ミアの言葉が少年の中で何度も反芻する。
自分の右手を見つめていると、ふと背後に気配を感じた。
「ベル、だいじょうぶ?」
振り向くとそこにはノエルがいた。
心配そうにこちらを見てくる彼女にベルはふっと頬を緩ませる。
「うん、大丈夫だよ。起きたばっかりだからお腹空いちゃったのかも」
「そう、なの? えっと、じゃあね……ごちゅうもんは、おきまりですか?」
初めてノエルからその言葉をもらったベルは感慨深いものを感じ、目を細めた。
彼女もそうなのか目を輝かせ、どこかわくわくしているような雰囲気さえある。
「じゃあパスタ……いや、ステーキとお酒以外の飲み物をお願いしてもいいかな」
「はーい! じゃあ、待っててね!」
「あ……ノエル!」
パタパタと走り去るその背中にベルは思わず声を掛けてしまった。
その声に止まって振り向いたノエルが不思議そうに首を傾げる中、少年は何か言い方を考えるように口を動かし、ややあってふっと力を抜き、笑みを浮かべる。
「えっと……まだ僕は言ってなかったかなって……おかえり、ノエル」
「!! うん! ただいま、ベル!」
先ほど再会した時に言えなかったその言葉。それを聞いたノエルは聞きたかったその言葉を聞いて、満面の笑みを浮かべた。
上機嫌に小走りで厨房へ行く彼女を見送ったベルはもう一度自分の手に視線を落とし、そして強く握りしめる。
(……一歩一歩、ちゃんと僕の早さで強くなろう。もう二度とこんな思いをしないように……大切な人を守れるように……)
ミアの言葉を胸に刻み、金の憧憬の言葉を噛み締め、ベルは顔を上げる。
少し晴れやかな顔になった少年を窓の外から覗く雪が見守っていた。
静かに、厳かに、舞い散る雪はそんな少年とその傍に笑顔で歩み寄ってきた小さな精霊を見て、安心したようにその存在を霧散させる。
それ以降、再び季節外れの雪が舞い降りることはなかった。
この話を以て、今章を終幕とさせていただきます。
予定よりもかなり多い話の量になってしまい申し訳ありません。
次章からはあの鍛冶師との冒険の話になっていきます。
今回の話は二本立てとなりましたが、ここまで見ていただきありがとうございました。
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