東方 編史帖~上白沢慧音の過去へと迫る旅 作:マジカル赤褐色
東方編史帖縁起は本作の全ての登場キャラクターについてまとめた資料です
内容はストーリーの進行によって更新されていきます。
【含まれる内容】
主要キャラ
アリス編キャラ
異空存在(魔界組)
また、激しいネタバレ要素を含みます、ご注意ください。
《読み方》
異名 その人物をこそ指し示す二つ名
種族 その人物の属する種族
能力 扱う能力。『程度の能力』のみ取り挙げる
危険 人間に対してどれほど高い危険度を持つか
友好 人間との距離の近さを示す
職業 職業又はどのように日々を送っているか
所属 その人物の住まう場所、出現場所
元ネタ (オリ専用)幻想入りする前の姿
イメージCV:その人物の声帯に最も近しい存在
打撃物理 徒手の攻撃力
武器物理 武器攻撃の攻撃力
射撃物理 弾幕の攻撃力
妖術魔法 妖術や魔法の攻撃力
耐久力 攻撃に対する耐久力
敏捷性 移動速度
幸運値 あらゆる運気の高さ
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
主要キャラ
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
上白沢 慧音
(かみしらさわ けいね)
異名 知識と歴史の半獣
種族 ワーハクタク
能力 歴史を食べる程度の能力
危険 低
友好 高
職業 寺子屋教師
所属 人間の里・寺子屋
イメージCV:伊瀬茉莉也さん
打撃物理 戊
武器物理 辛
射撃物理 戊
妖術魔法 戊
耐久力 丙
敏捷性 庚
幸運値 丁
【解説①】
幻想郷の人間たちが住まう人間の里において寺子屋を開き、子供たちに教育を施している教師。
生徒想いな心優しさは子供たち以外も対象であり、里の人々の手伝いなどを喜んで買って出る。そのことから里の人々のほぼ全員から慕われている、みんなの頼れる先生。
その裏で、幻想郷の歴史を纏め綴る編纂者としての役割も持っている。
満月の夜、彼女はハクタクの姿へと変化し、一月ぶんの幻想郷の歴史をすべて纏め、歴史を編纂する。
歴史を編纂するという事は非常に複雑な事であり、説明するのが難しいほどに入り組んだ事情や原理、性質や役割を多く兼ねている。
この物語では、その歴史編纂について本編を通してその都度語られていく。
怒ると頭突きが飛んでくる。
【解説②】
服装は青のワンピースに、四面体の上に四角錐を乗せた意味不明な形状の冠。
なぜこの形状になったのは原作者ですらよくわからないらしい。
勉強に子どもの世話に料理などの家事もこなす、何でもできる系に見えるが、授業が一方的でつまらないということに一切気づいていなかったり、ファッションセンスが絶望的だったりと、実はけっこうポンコツ。
知識人どうし青葉とは気が合うようで、「もう少し青葉が欠点のある男なら共に暮らしたかった」ぐらいには好いている。なぜ「欠点があったら」なのかというと、青葉が完全無欠すぎて自分にはもったいないと感じるからだそう。
香霖堂にいる名無しの本読み妖怪が森近霖之助と慧音の子供なのではないかという噂があるらしい。
問い詰めると慧音は赤面しながら全力否定する。周囲にデキる男が2人もいて羨ましい限りだ。
【解説③】
藤原妹紅とは親友。自暴自棄だった彼女に襲われて大怪我を負ったが、その後に妹紅の根の優しさを知り、奇妙な縁から知り合いになり、妹紅の過去を知ることになる。妹紅が自分の身の上を話した数少ない相手。
不真面目でわざと断食したりして自虐行為を行って苦しむことで生きる実感を得ようとしている妹紅に対して「せめて食べろ」と強制的に弁当を与えたりする。妹紅は余計なお世話だと一蹴しているが慧音の作った弁当は残せないので仕方なく観念している。
妹紅が食事を摂らないでも死なないことを理解していながら、妹紅のことを人間的に扱おうとするところが妹紅に気に入られている。
慧音は妹紅をかけがえのない親友だと思っているようだが、妹紅の重い感情はそれに留まらないようだ…………?
【解説④】
ある時、寺子屋の生徒である椰子飼梓が行方不明になってしまう。時を同じくして梓は獣人の山賊としてアリス・マーガトロイドの命を狙っていた。梓が獣人の山賊の駒として使われていた理由は彼女の精神を蝕む怨霊の存在に関係していたという。
慧音は梓の捜索願いを青葉に託し、アリスを助けるために協力していた彼は目的を「梓の捕獲」から「梓の保護」に変更する。
ある時は寺子屋を襲撃して攫われ、またある時は教え子が重傷を負って二度と走れなくなったり、またある時は助けられたと思ったら取引の材料に使われたりと連続で苦難に見舞われるが見事、仲間たちと協力することで事件を解決し、呪いから救い出された梓は青葉の誘いで永遠亭で過ごすことになり、一部の犠牲もありながら皆がとは言わないが幸せな結末を迎えることができた。
結果的に迷子になった教え子を見つけてくれたばかりか、将来の道すらも示し、おまけに自分を助けてくれた青葉と慧音の距離は一気に縮まり、親友同士になる。…………ここまでしてもらったら普通は惚れない方がおかしいのだが。どこかには慧音ほどの恩義もないのになぜか一目惚れしてしまって勝手に失恋してしまった女もいたらしい。
慧音を主人公とする物語なこともあり、青葉はかなり慧音ベースで作られたキャラクターだった。そのため、めちゃくちゃお似合いのコンビである。慧音と青葉の二人の仲の良い親友同士の冒険はそのうち、彼女ら二人をめぐる一つの大きな運命へと発展していく…………
【解説⑤】
(文編完結で更新)
【解説⑥】
(早苗編完結で更新)
【解説⑦】
(チルノ編完結で更新)
【解説⑧】
(妖夢編完結で更新)
【解説⑨】
(魔理沙編完結で更新)
【解説⑩】
(霊夢編完結で更新)
【解説⑪】
(鈴仙編完結で更新)
【解説⑫】
(慧音編の進行で更新)
【解説⑬】
(慧音編完結で更新)
【解説⑭】
(慧音編完結で更新)
【解説⑮】
(???)
上白沢慧音(変身中)
異名 知識と歴史の半獣
種族 ワーハクタク
能力 歴史を創る程度の能力
危険 不明
友好 不明
職業 編纂者
所属 人間の里、寺子屋
イメージCV:伊瀬茉莉也さん
打撃物理 丁
武器物理 乙
射撃物理 癸
妖術魔法 癸
耐久力 丁
敏捷性 丙
幸運値 甲
【解説①〜】
文編の進行で更新
神門 青葉
(みかど あおは)
異名 知慧ある青き王子
種族 ワーハクタク
能力 文字を書き換える程度の能力
危険 極低
友好 極高
職業 道具屋、文献翻訳
所属 人間の里・いぬゐ舎
元ネタ (妖夢編完結で更新)
イメージCV:小野賢章さん
打撃物理 丙
武器物理 甲
射撃物理 癸
妖術魔法 癸
耐久力 丁
敏捷性 丙
幸運値 甲
【解説①】
人間の里にある道具屋、いぬゐ舎の若い店主。
うっすらと薄い青の髪と淡い青の瞳が綺麗な美少年。
人との争いを好まず、他人想いな心優しい性格であり、コミュ障を自称するがその人間性の高さは常軌を逸しており、その整った容姿と甘々な言葉遣いから自動的に女を引き寄せる性質を持っている。
ふだん外出時は頭を深く覆う三度笠を被っており、笠を脱ぐと笠の影で暗くなっていた表情が明るみに出てくるため、顔面偏差値が30ほど上昇するらしい。
幼少期に不可解な因果に巻き込まれて母親の記憶を失くしてしまっており、それを取り戻すことが彼の旅路の最終目標となっている。
親友の紹介で上白沢慧音と知り合い、彼女の存在と、それを取り巻く謎の組織の巻き起こす異変によって、彼の運命は幻想郷の危機のただ中へと巻き込まれることになる。
ムカデが大嫌い。
【解説②】
能力は『文字を書き換える程度の能力』。
看板や紙、書物などに記された文字を別のものに書き換える能力である。
この能力を利用して外の世界の文献の翻訳や看板の文字修正などを副業として営んでおり、慧音と知り合って以降、教科書など文字を頻繁に取り扱う寺子屋と関わりを深めていく。
文字に対する解釈を変えることで、幻想少女たちの使用するスペルカードに含まれる『
弾幕勝負はアビリティカードやスレイブ・マスター交代制など、時代とともに様々なルールが追加・変更されていくが、もしスペルカードの強化要素が追加されるとしたら最強の武器商人になる可能性がある。
そんな事を一刻も早く貧乏商人から脱却したい彼自身も密かに願ったりしている。
【解説③】
幼少期から道具屋の父を持つが、少年期は永遠亭で歳月を過ごした。
そこには目的があって医師の道を志し、医学を学ぼうとした背景があるが、青葉本人はなぜ医者を目指したのかその動機を忘れてしまっている。
第二の母として彼が慕う八意永琳から、医学の知識と人間としての生き方を示されたことで今の彼が作られている。
また、姉弟子から剣術を教わった事もあるようで、地球の存在とは比較にならない戦闘力を持つ月人の戦闘技術を持っている。自身が『八霖儚月流』と呼称するその剣術を以てして、彼は弾幕を使えないながらも戦うことができる。
半獣半人だが妖術や弾幕の使用はできず、ほとんど生身の人間に近い。ただし半妖のためか、超人的な身体能力を持っている。
だが本人は誰も傷つけない事を第一にしているため、武器は刃がない模造刀になっている。
殺しはせずとも、鉄の塊でブン殴るのはオーケーなのか…………?
【解説④】
永琳のもとで過ごすうちに永遠亭の主人、輝夜にはペットのように可愛がられ、姉弟子である鈴仙とは相棒のように親睦を深めるうちに竹林に住まう蓬莱人、輝夜の宿命のライバル藤原妹紅とも仲良くなっていく。
最初のうちは輝夜の差し金として幾度となく妹紅とは闘いを繰り広げてきたが、その都度妹紅を撃退するほどの実力がある。
輝夜の気まぐれで妹紅の元で無理やり同居させられているうちに二人は親睦を深めていき、やがて親友となり、ついに『妹紅による上白沢慧音の紹介』によりこの物語の始まりを迎えることになる。
他人に心を開くことがほとんどない妹紅が青葉に心を許した理由、それは「昔の自分によく似ているから」だったという……………
【解説⑤】
『獣人の山賊』なる謎の組織の呼んだ事件に巻き込まれる中で、アリス・マーガトロイドと知り合うことになり、青葉は命の危機を伴う戦いに巻き込まれることになる。
度重なる死闘のうちに幾度となく傷を負う青葉が気が気でないアリスには、次第に青葉への恋情が芽生え始める。
しかし、ついにそれに全く気が付かなかった青葉は彼女の乙女心を粉々に砕いてしまったのだった…………
仲間をかばって重傷を負う事を連続して繰り返す彼からは『自我』を感じ取れない。他人のために自身を蔑ろにする姿勢は感心されないが、どうやら本人の無意識のうちで『そういう性質』であるそう。放っておけば、他人のために迷う事なく命を差し出すこともするかもしれない。
【解説⑥】
(文編完結で更新)
【解説⑦】
(早苗編完結で更新)
【解説⑧】
(咲夜編完結で更新)
【解説⑨】
(人間の里編完結で更新)
【解説⑩】
(慧音編完結で更新)
【解説⑪】
(?????)
神門 青葉(変身中)
(みかど あおは)
異名 (妖夢編完結で更新)
種族 (妖夢編完結で更新)
能力 (妖夢編完結で更新)
危険 (妖夢編完結で更新)
友好 (妖夢編完結で更新)
職業 (妖夢編完結で更新)
所属 (妖夢編完結で更新)
元ネタ (妖夢編完結で更新)
イメージCV:小野賢章さん
打撃物理 乙
武器物理 甲
射撃物理 癸
妖術魔法 丙
耐久力 丙
敏捷性 丙
幸運値 甲
【解説①】
青葉が笠を脱いで変身した姿。
変身の原因は身体に浴びる日光や月光のエネルギー。月光にはものを狂わせる力があり、その狂気を浴びることで青葉の半分を占める獣の血が共鳴して変身する。この変身は青葉以外の獣人族にも共通する性質だが、常に変身可能な青葉に対して他の獣人は満月時にしか変身ができないことと、日光や月光を浴びなければ変身できない青葉に対して他の獣人は一度満月を見れば屋内外問わず変身状態が継続されるという点など、わずかに違いがある。
日光にも反応する理由は、もともと月光は月の地表が日光を反射したものだからであるそう。しかし、獣人の変身と日光は本来無関係であるため、そこに関しては謎が残り続けている。
彼と同じワーハクタクである上白沢慧音も他の獣人の変身をするため青葉だけが異質な体質と言えるだろう。
青葉はどうやら、他の獣人族でも、とりわけワーハクタクの中ですらもかなり特異な性質を持っているようだ。
【解説②】
一部の獣人族は変身することで人格も変化し、気性が荒くなる。変身中の青葉は上から目線な物言いや挑発的な言動が特に目立つ。
青葉の本性…………というよりは、獣の血から出てくる「もう一つの側面」なので、人間青葉も獣青葉も、どちらとも独立した本性であって彼の本音である。
かわいいあまあま王子様から支配系キザ魔王様に変わるだけなので、けっきょく「これはこれで」と女性陣からは評判。
変身すると頭から角が生えてきて髪色が薄い水色から淡い緑色に変わるが、ほかに見た目の変化は一切ない。
変身前の青葉は人間寄りであるが、変身後の青葉は妖獣寄りになる。そのため、身体能力が変身前と比べて格段に強化されている。
【解説③】
変質するのは見た目と性格と運動神経だけではない。能力が『文字を書き換える程度の能力』から『文字を書き遺す程度の能力』に変化する。これは書き換えた文字を保存固定する能力であり、書き換えた文字を「今からこれが本物」として、紛失、破損しないよう固定する力がある。つまり保存してしまえばそれ以降は書き換えられた後が本当になり、それ以外は全てが嘘になってしまい、勝手に変わることがなくなる。勝手に変わること、それは認識や印象とよく似ている。見たもの聞いたことによって何時でも真実が変わってしまう「認識」という事柄。しかし、記録だけは事実を書き留めてその事実が歪むことはない。それと同じように、勝手に歪むことがないように書き換えたものを「それが自然であれ」と固定するのだ。
『文字を書き換える程度の能力』と組み合わせて駆使すれば、歴史書や記録台帳などを書き換えて保存することも容易い。保存してしまえば誰にも疑われることはないしそれが真実となる。常識改変、記録の改ざん、印象操作。
大したことがないように思える能力名に反して、一歩使い方を間違えれば大惨事になりかねない強大な能力。
第一に青葉は純粋無垢すぎるので、このような悪事をする発想にはそもそも至ることがないだろうが、結論から言えば【そういう事が青葉には可能】ということになる。
【解説④】
変身することで戦闘能力も大幅に上昇する。身体能力がさらに上がると同時に、変身中限定で弾幕と妖術の使用が解禁される。しかしながら弾幕はスペルカードに限定されており依然として射撃は不可能。妖術についてはなぜか普通の妖術とは大きく異なる【異能】とも言えるものであり、自然現象では説明がつかない超常現象を引き起こす力を持つ。底の見えない摩訶不思議な術を扱うその姿は妖怪では行えない、神格に匹敵するスケールを持つ。だがそれもすべて、【文字を書き換えることで行っている業】である。
たしかに看板や文献だけでなくスペルカードすらも書き換える彼の能力だが、どうにもそれだけでは説明がつかない。
底の見えない不思議な能力である。
【解説⑤】
(早苗編完結で更新)
【解説⑥】
(妖夢編完結で更新)
【解説⑦】
(霊夢編完結で更新)
【解説⑧】
(慧音編完結で更新)
【解説⑨】
(?????)
【解説⑩】
(?????)
藤原妹紅
(ふじわらのもこう)
異名 蓬莱の人の形
種族 蓬莱人
能力 老いる事も死ぬ事もない程度の能力
危険 不明
友好 不明
職業 迷いの竹林の案内人
所属 迷いの竹林
イメージCV:ファイルーズあいさん
打撃物理 乙
武器物理 辛
弾幕物理 乙
妖術魔法 乙
耐久力 評価規格外
敏捷性 丙
幸運値 庚
【解説①】
巨大な病棟である永遠亭の付近は迷いの竹林という一度足を踏み入れたら迷ってしまい出られなくなってしまう竹林に囲まれている。そんな危険地帯の案内人をしている少女。
彼女の存在のおかげで病人やそこを行き交う妖怪たちは迷わずに安全に最短距離で永遠亭と竹林の外を行き来できる。
ややあどけなさの残る童顔と艷やかで美しい肉体とは裏腹に、すでに千年もの時を生きている。
幻想郷には非常に長寿の妖怪はいるが、そこに住まう数多の妖怪の大半は彼女より年下。若い娘のような気の強さと芯の太さを持ちながらもどこか時代にそぐわない老いぼれを発揮することがなくもない。
【解説②】
特徴的な容姿はなんといっても赤と白の2色に彩られた美しい姿にある。白いシャツと赤色のモンペ。そして脚まで届く白い髪にリボン。いわゆるカッコいい女である。
男からの憧れ強いその外見通りに、口調は中性的でぶっきらぼう。男勝りで激しく、非常に気の強い娘。
しかしその近寄りがたい印象とは対照的に、優しさに満ち溢れているところや、見かけに反して本人は可愛いもののほうが好きなところ、さらには音楽が大好きで幻想郷を代表する音楽ユニットの推し活動をしていたりと、なかなか見た目で全容を判断できない不思議な子だ。
【解説③】
元々は外の世界で貴族の系譜の末子に生まれた娘。
だがその存在は世間には公にされておらず、望まれぬ子供として扱われていた。
ある日、誰よりも慕う父親が美しい女にたぶらかされ、一族の恥を被る事態になったと知る。
その美女こそが、かぐや姫と知られるその人である。
復讐のために彼女はかぐや姫が昇天の直前に帝へと残した禁忌の薬である蓬莱の薬を盗み出し、服用。それにより人間・生体としての寿命と生命の概念を失い、不老不死の蓬莱人として生まれ変わってしまう。能力は文字通り老いることも死ぬこともないというもの。生への執着を失い、永遠の退屈との終わりなき闘いを強制された彼女は数百年ものあいだ自暴自棄になってしまう。
そんな時、彼女の無限に等しい時間のうちの、ほんの僅か一瞬のある日──────
【解説④】
慧音とは古くからの親友どうし。
ある日、あばら家で自棄になっていた妹紅の暴走に巻き込まれて大怪我を負ったのが、偶然通りがかって彼女の身を案じた上白沢慧音。
突然の事故による出会いだったが2人は親交を深めていく。
蓬莱の薬を盗んだ時に人を殺してしまったことで殺人がトラウマになった妹紅は、2回目の殺人に染まりかけた相手ということで慧音に自身の身の上を話す。
信じてもらえないと思った自身の身の上に興味津々な慧音と意気投合した彼女は親友どうしに。
慧音よりも生命体としては圧倒的な強さを誇る妹紅。だが、永夜異変の直後、竹林の奥に向かう博麗の巫女たちの前に現れたのは…………妹紅を守ろうとする慧音だった…………
【解説⑤】
幼い頃から永遠亭に住まう神門青葉とも旧知の仲。はじめはライバルどうしで闘いを繰り広げる2人も徐々に互いへの理解を深めてゆき、妹紅が自身の心を開いたもう1人の人間となっている。
青葉と妹紅は異性同士だが男と女の仲というよりは、気の置けない友人同士といったところだろう。
妹紅の親友である慧音。妹紅のもう一人の親友である青葉。二人の友を持つことが誇らしく、それにより自暴自棄な彼女は生きていてよかったという幸福すら覚えているようだ。
いつまでも続いたらいいのにと思うのに、2人は必ず彼女よりも先に死ぬのだ。
二人ともが命よりも尊くかけがえのない彼女は束の間の平和を不安に感じながらも今は、ひとたびの幸せに浸る。
いつか終わるうたかたの夢だと知りながら。
【解説⑥】
慧音と青葉の二人は妹紅と知り合いだが、慧音と青葉の二人は接点がない。
妹紅は自分の大事な二人の友人を引き合わせる機会を設け、それが物語のすべての始まりとなる。
慧音と青葉が会ったせいで何かが起きた、そういうわけではない。
だが………二人さえ会わなければ知らなくてよかったこと、二人が会ったせいで交差する因果の数々が幻想郷の歴史を脅かすことになる。
実質的に物語の元凶は、この3人の邂逅にあったとも言える。この3人の化学反応が悪かったのか、あるいは…………初めから誰か1人が悪かったのか。
聡明で心優しい慧音と青葉は意気投合して、早くも親友同士になる。
自分よりも気が合っていそうな様子の慧音と青葉を見て妹紅は微笑ましく思いながら、内に誰にも言えない想いを募らせる。
─────二人とも大事な親友だというのに、私はなぜ、慧音といれて楽しそうな青葉が憎らしいのだろう。あれほどにまで仲が良いのに。彼は優しいのに。なのに今の私は、彼を妬ましいとさえ…………
【解説⑦】
(鈴仙編完結で更新)
【解説⑧】
(慧音編の進行で随時更新)
【解説⑨】
(慧音編完結で更新)
【解説⑩】
(?????)
博麗 霊夢
(はくれい れいむ)
異名 楽園の素敵な巫女さん
種族 人間
能力 空を飛ぶ程度の能力
危険 低
友好 普通
職業 巫女
所属 博麗神社
イメージCV:矢作紗友里さん
打撃物理 己
武器物理 己
射撃物理 乙
妖術魔法 乙
耐久力 庚
敏捷性 丙
幸運値 丙
【解説①】
幻想郷の辺境、博麗神社の巫女。
東方Projectの主人公格だが、この幻想郷は慧音の視点を中心に回っているため準主要キャラ枠。
まっとうな巫女ではなく、どちらかというと便利屋としての活躍が多い。
その裏で妖怪退治も専門としており、この幻想郷を混乱に陥れたいくつもの異変を解決してきた英雄的存在。本人は異変は面倒だと言っている。
本作の時系列的には東方Projectのほとんどの異変が解決済みである設定であり、既にとてつもない修羅場経験を積んでいることになる。
青葉の事は深くは認知していないが、一悶着あって名を知ることになる。
此度に引き起こされた事件の数々も彼女が解決してきた異変に比べれば規模の小さい、東方Projectのストーリーに語られるほどでもないちょっとしたトラブルの一部だったと。
………………はじめはそのはずだった。
【解説②】
(早苗編の進行で更新)
【解説③】
(早苗編の進行で更新)
【解説④】
(早苗編完結で更新)
【解説⑤】
(魔理沙編の進行で更新)
【解説⑥】
(魔理沙編の進行で更新)
【解説⑦】
(魔理沙編の進行で更新)
【解説⑧】
(魔理沙編完結で更新)
【解説⑨】
(霊夢編の進行で更新)
【解説⑩】
(霊夢編完結で更新)
【解説⑪】
(霊夢編EX完結で更新)
【解説⑫】
(慧音編完結で更新)
【解説⑬】
(???)
霧雨 魔理沙
(きりさめ まりさ)
異名 普通の魔法使い
種族 人間
能力 魔法を使う程度の能力
危険 低
友好 高
職業 魔法使い
所属 魔法の森
イメージCV:米澤円さん
打撃物理 己
武器物理 丁
射撃物理 乙
妖術魔法 乙
耐久力 己
敏捷性 丁
幸運値 丁
【解説①】
火力の高い魔法を好む魔法使い。
種族は人間だが一人前の魔法使いを目指すために修行を積んでいる。
元は道具屋の娘であり、魔女が巣立つ年齢を満たした時に家を出て今では霧雨魔法店という道具屋を魔法の森の奥地に開店して住んでいる。
博麗霊夢とは長い日常と数々の戦いを共に過ごした親友。
男勝りな勢いとどことない男主人公属性からか、女性からモテがち。
ちょっとした勘違いから青葉に襲いかかり、返り討ちにされたのをきっかけに青葉は事件に巻き込まれることになる。
霊夢と同じく東方Projectの主役的立場だが本作は霊夢枠は慧音として、魔理沙枠は妹紅として展開されていく。
【解説②】
(早苗編の進行で更新)
【解説③】
(早苗編の進行で更新)
【解説④】
(早苗編完結で更新)
【解説⑤】
(魔理沙編の進行で更新)
【解説⑥】
(魔理沙編の進行で更新)
【解説⑦】
(魔理沙編の進行で更新)
【解説⑧】
(魔理沙編完結で更新)
【解説⑨】
(魔理沙編EX完結で更新)
【解説⑩】
(慧音編完結で更新)
【解説⑪】
(???)
鈴仙・優曇華院・イナバ
(れいせん うどんげいん イナバ)
異名 狂気の月の兎
種族 妖獣
能力 波長を操る程度の能力
危険 不明
友好 普通
職業 見習い薬師、薬売り
所属 永遠亭
イメージCV:加隈亜衣さん
打撃物理 丁
武器物理 癸
射撃物理 乙
妖術魔法 丁
耐久力 壬
敏捷性 丙
幸運値 壬
【解説①】
永遠亭で修行を積んでいる兎耳の少女。
かつては月の優秀な兵士だったが、地上に逃亡してからは八意永琳の弟子になる。
青葉にとって姉弟子であり、実際に家族として過ごした時期があるので彼とは双子のような関係性。寿命の短い青葉と比べて肉体の成長がゆっくりなため、いっときは歳の離れた姉だったのが今では双子のようになって彼女自身は困惑している。
青葉との付き合いは長いが青葉の事をあまりよく分かっていない。
本来は「狂気を操る程度の能力」を有していたが、ある異変を機に精神的な成長を遂げ「波長を操る程度の能力」に進化している。ある程度の異変が終わったという時系列設定を受けている本作では「波長を操る能力」として扱っている。
【解説②】
(人間の里編完結で更新)
【解説③】
(鈴仙編の進行で更新)
【解説④】
(鈴仙編の進行で更新)
【解説⑤】
(鈴仙編の進行で更新)
【解説⑥】
(鈴仙編の進行で更新)
【解説⑦】
(鈴仙編の進行で更新)
【解説⑧】
(鈴仙編完結で更新)
【解説⑨】
(鈴仙編EXの進行で更新)
【解説⑩】
(鈴仙編EX完結で更新)
【解説⑪】
(慧音編完結で更新)
【解説⑫】
(???)
アリス・マーガトロイド
異名 七色の人形使い
種族 魔法使い
能力 人形を操る程度の能力
危険 低
友好 高
職業 魔法使い、人形劇役者
所属 魔法の森、人間の里
イメージCV:種田梨沙さん
打撃物理 己(人形・壬)
武器物理 癸(人形・丁)
射撃物理 丁(人形・丁)
妖術魔法 乙(人形・癸)
耐久力 庚(人形・癸)
敏捷性 戊(人形はアリスの敏捷性に依存)
幸運値 乙(人形に幸運値はなし)
【解説①】
魔法の森に住む金髪の魔法使い。
魔法使いとは職業名ではなくれっきとした種族分類。捨虫の魔法を会得することで睡眠や食事を魔力で賄うようになり、擬似的な不老長寿となった元人間などを「種族・魔法使い」と呼ぶ。
ふだんは一人で魔法の研究を行っており、人形を使った術をもっとも得意とすることから「人形師」とも呼ばれる。
彼女の周りには十数体もの愛くるしい人形たちがせっせと身の回りの世話などを器用に行っているが、すべてアリスが同時に操っているものである。
上海、蓬莱、フランス、和蘭、チベット、京都、ロンドン、ロシアン、オルレアン、人形の種類は多種多様。表情や着ている服から判別可能。
【解説②】
人形以外の魔法も使用する事が可能だが、とくに人形を使う魔法を好む。戦闘の際は自身の従える人形たちを解き放ち、大槍や剣を握らせて遠距離から自身の手を汚すことなく相手を一方的に攻撃するけっこう攻撃的な戦法を取る。
ただし、万が一に備えて逃走用の体力を残しておくために常に全力の6割以下で戦闘を行うそう。
一度に複数の人形を一斉に操りながら七色の鮮やかな弾幕を放つ様子はさながら人形劇のよう。
人形術を応用し、人里へ稀に訪れて人形劇を披露したりもしており子供たちから人形劇のお姉さんとして大人気。
魔法の森にある自宅では、森で迷った人間を二つ返事で泊めてあげるなど、クールな第一印象とは正反対に、優しさに満ち溢れている。
こう見えて恋にはちょっと奥手。
【解説③】
青葉とは獣人の山賊の一件で出会うことになる。
人形を使って獣人の山賊の本部の盗聴を行った報復として、椰子飼に命を狙われる。
困っている自分に無償で手を貸してくれる青葉の優しさにはアリスの優しさに通づるものがあったそうで、2人の距離は縮まっていく(青葉側としては近づいたつもりは一切ない)。
旅を通して笑いも涙もあった中、アリスは次第に大切な仲間である青葉が自分をかばって傷を負っていく様子を見てきて彼のことが心配でならなくなる。
不安で、心配で、居ても立ってもいられない、その感情は派生し膨らみ爆発し、やがて青葉に対する熱烈な恋心へと変化する。
しかし、女事に疎く、不器用で朴念仁な青葉の身の回りであるゆえ、その道に何の障害もないはずもなかった。アリスのはじめての恋に、神門青葉を選ぶのは色々な意味で重すぎたのだった………
【解説④】
奥手な恋する乙女アリスが青葉と過ごし続け、想いを伝える隙をうかがっていたところ、最悪の事態が発生。
獣人の山賊を追うアリス一行の前に「ドロシー・アンドロメダ」なる、彼女にうり二つな容姿の、同じ人形使いが現れた。
しかもドロシーも青葉の貞操を狙っていると知り、アリスは魔法使いとしても乙女としてもドロシーに対して徹底抗戦の姿勢を見せる。
最初は若気至る娘どうしのくだらない争いをする事もあった。しかし時に犬猿の仲、時に阿吽の呼吸で、共に愛した男である青葉を守り抜き、ふたりまとめて青葉の中で好感度が上がっていく。
青葉は好きだとは言ってない、それがポイント。
【解説⑤】
事件が解決した所でアリスはドロシーの妨害を受けながらも青葉に想いを伝えようとしたが、青葉に気づかれずかわされていくうちに、とうとう彼女の目の前で、他の女性と恋人のように仲睦まじくしている青葉の姿を見てしまった。
それにより完全に恋情を打ち砕かれたアリスは「青葉の幸せを想うならば自分は手を引くべきだ」と潔く土俵を去ることになる。
しかし、たいへん堂々とした去り方とは裏腹に、想像以上に重い感情を捨てられず、未練から完全に諦められずに未だ青葉の気を引く方法を探しているそう。ドロシーが特殊な助けで自律人形を完成させたという噂も聞いて、失恋から立ち直り研究への熱意を燃やすアリス。一人前の魔法使いになってから青葉を迎えに行くと決意し、さっそく魔法の研究に勤しむのであった。
その後しばらくして、ある日アリスの家から本を借りよ(盗も)うと忍び込んだ魔理沙は肩を落として手ぶらで帰る…………置いてある本が「男がよく見る!女のこういうトコロ」、「男の気を引ける女の仕草・台詞」、「幻想郷おすすめデートスポット」など、めぼしい物がまったくなかったからだ。
【解説⑥】
(アリス編EX完結で更新)
【解説⑦】
(魔理沙編の進行で随時更新)
【解説⑧】
(魔理沙編の進行で随時更新)
【解説⑨】
(魔理沙編完結で更新)
【解説⑩】
(???)
十六夜 咲夜
(いざよい さくや)
異名 完全で瀟洒な従者
種族 人間
能力 時間を操る程度の能力
危険 不明
友好 不明
職業 メイド
所属 紅魔館
イメージCV:名塚佳織さん
打撃物理 戊
武器物理 丙
射撃物理 丙
妖術魔法 丙
耐久力 己
敏捷性 甲
幸運値 丙
【解説①】
(咲夜編の進行で更新)
魂魄 妖夢
(こんぱく ようむ)
異名 幽人の庭師
種族 半人半霊
能力 剣術を扱う程度の能力
危険 中
友好 高
職業 庭師、世話人
所属 白玉楼
イメージCV:内田真礼さん
打撃物理 丁
武器物理 乙
射撃物理 丙
妖術魔法 己
耐久力 戊
敏捷性 丙
幸運値 丙
【解説①】
(妖夢編の進行で更新)
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
アリス編
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
メディスン・メランコリー
異名 小さなスイートポイズン
種族 自律人形
能力 毒を操る程度の能力
危険 高
友好 悪
職業 自由活動家、毒屋
所属 無名の丘、魔法の森
イメージCV:若山詩音さん
打撃物理 癸
武器物理 癸
弾幕物理 己
妖術魔法 戊
耐久力 癸
敏捷性 庚
幸運値 甲
【解説①】
人間によって捨てられた人形の妖怪。
なくしてしまったのか、わざと捨てたのかはわからない。けれども、人間によって人形がいまも捨てられている事実を憂いている。
捨てられた人形たちを集めて保護し、人間の手から人形を解放する『人形解放運動』を先導している。
人間を憎んでおり見つけ次第見境なく襲っていた事もあるが、ある異変をきっかけに『様子見』として人間のことは不干渉としている。
青葉の師匠である八意永琳に毒の成分を提供したりしていて実は青葉にとって縁が皆無な訳では無い。
鈴蘭の花をスーさんと呼んで愛している。
人間に対する怒りを持つ一方でいつかあの時のように、幸せな日々を送ることも密かに夢見ている。
【解説②】
鈴蘭の花を主として、あらゆる毒を操る能力を有しており、その危険度は幻想郷でも指折り。害のない毒から、一発で脆弱な生体を即死させるような危険な毒まで自由自在に操ることができる。
身体は毒にまみれているが本人は人形なので全く苦しくない。
フリル付きのシャツに赤くて大きなカボチャスカートが特徴で、一見するとアリスの妹にも見えてくる。
愛くるしい子供のような小柄な外見に対して、態度はデカい。妖怪としてはまだまだ幼く未熟なため力の扱いには慣れておらず、毒の能力にはまだ絶対的な危険度はない。だが、逆に言うと加減も効きにくいので近寄らないに越したことはない。
【解説③】
魔法の森で集めていた人形たちを見た青葉を泥棒と勘違いした些細なきっかけで青葉と出会う。
青葉は完全な人間ではないが半人族の中では人間寄りな性質を有しているため最初こそ青葉への信頼がなかったが、徐々に青葉に対して信頼の念を向け始める。そして、敵がアリスの人形を破壊したことで人形たちの敵討ちをしたいという感情がとどめをさして青葉の仲間になる。
以後は人形解放という自分の目的を目指す事も兼ねて青葉に同行していくことになる。毒による敵の体力奪取と、毒を応用した回復で青葉たちを支えた。
終盤には青葉を自分の第二の持ち主に選ぶなどして完全に青葉に懐いてしまい、まさかの青メディ純愛ルートが確立される事に。
青葉がきっかけになったのか少しは人間を信頼するようになり、今では寺子屋の子供たちに人形を貸し出す事をするようになったらしい。
結果的に青葉との取引では人形解放は成されなかったが………人形と人間の共存、人形と人間が友達に戻れること、メディスンが人形解放よりも強く願った夢は一部果たされた。
鈴蘭の花は、幸せの再来を意味する。
【解説④】
(アリス編EX完結で更新)
鍵山雛
異名 秘神流し雛
種族 厄神
能力 厄をため込む程度の能力
危険 極高
友好 普通
職業 厄神様
所属 特になし
イメージCV:櫻庭有紗さん
打撃物理 癸
武器物理 癸
弾幕物理 丁
妖術魔法 戊
耐久力 辛
敏捷性 庚
幸運値 甲〜癸
【解説①】
厄神様という幻想郷では珍しい種族。
人間たちから厄や悪運を吸い込み、溜め込むことから守り神とされているが、そのせいで本人の周囲は厄に満ちているので近づくと非常に危険。
万が一接近してしまった時は両手の指を合わせて「えんがちょ」すると厄が移らないそうだ。
人を近づけてはいけないという性質とは対照的に、性格は人懐っこくて友好的。謙虚で優しく心配性のため、話し相手や友達が誤って自分に接近してきたりしてしまわないか気が気でないらしい。青葉・アリス一行とは偶然の出会いによって巻き込まれることになるが優しすぎて結局最後までついて行ってしまう。
【解説②〜】
随時更新
風見 幽香
(かざみ ゆうか)
異名 四季のフラワーマスター
種族 妖怪
能力 花を操る程度の能力
危険 極高
友好 最悪
職業 花の守り人
所属 季節の花の咲く場所、主に太陽の畑
イメージCV:伊藤静さん
打撃物理 丙
武器物理 丙
弾幕物理 甲
妖術魔法 甲
耐久力 乙
敏捷性 丙
幸運値 甲
【解説①】
幻想郷の各地を転々と移動する花好きの妖怪。
妖怪の中でもどのような妖怪に属するかは語られていないが、『花を操る程度の能力』を有していることから、何かしらの自然界及び自然現象の権化であると考えられている。
黄緑色の髪と、白シャツに格子模様のベストとスカートが特徴。
一見すると麗しく品のある女性に見えるが、非常に危険な存在であり、危険は最高クラスで記録されている。
無害そうな見た目に反して底しれぬ魔力を宿しており、その戦闘能力は幻想郷でトップクラス。
まさに孤高の存在であり、普段から一人で行動することが多いようだ。
【解説②】
恐ろしい妖怪だが刺激しなければその心は穏やかであり、四季の花を愛している。
『強者は怒らず笑う』という言葉のように、前述の通り普段は丁寧で笑顔の綺麗な淑女である。
ただもし一度でも彼女の逆鱗に触れれば音もなく(巨大な爆発音)消え去るらしい。
何をしたら怒るか、それはもちろん花の命を踏みにじることだ。花をいじめたり、踏んづけたりすると怒られてしまう。花を操る能力を有しているだけあり、彼女の視界に入らないところでうっかり花を踏んでしまったとしてもバレる可能性は非常に高い。
また、彼女の縄張りである太陽の畑に侵入して好き勝手するのも危険。観光程度に立ち寄るのは良いが、焼き肉でもしようものなら花の肥料にされる。まぁ…………これに関してはパーソナルスペースを侵されたら誰でもキレる。
とりあえず絶対に機嫌を損ねないようにしていれば、あちらから襲いかかってくることは絶対にない。
【解説③】
青葉に襲いかかり強烈なトラウマを植え付けた後に、剣客・衣黄御に奇襲を受けて捕らえられる。奇襲とは言え敗れた屈辱や、掴みどころがなくて「ゆうかりん」と馴れ馴れしく呼んでくる彼に対して怒りを募らせるが、「自分に対して畏怖の念を抱かない人間」を初めて見たため、彼に興味を持ち始めて同行するようになる。静かな芯の強さを持ちながら、揺るぎない自分を持っている姿や、戦闘狂な一面を見て完全に意気投合してしまう。なんやかんやで似た者同士である二人なのでお似合いだとイジられてもおかしくないが、それ以上にアリスの片思いが分かり易すぎてそっちがイジられていた。双方気が合うことは認めているが、幽香側は恋愛感情は全くないらしい。御衣黄がワンチャンねぇかなと思っていることにも気づいているようだが、そこはいじわるして上手くかわしている。
【解説④】
「強者と戦いたい」という自分勝手な利害から青葉に同行することになり、結果的にその目的は果たされたわけだが……………それでも結局、彼女が満足することはなかった。やはり自分を背中から襲い、縛り上げてきた御衣黄以上に彼女が戦いたい相手は見つからなかったわけなのだ。
事件の後も彼女は満開のヒマワリ畑の中に彼を呼びつける。御衣黄はデートか何かだと勘違いしてついていく。その先で巻き起こるのは二人っきりの時間。一対一の戦いという。彼女が彼を執拗に狙う理由はただ一つ。………自分を縛ったこと?違う。………あの時のリベンジ?違う。
自分をあだ名呼びし、女にしようとまでする身の程知らずの彼が、自分に恐れを抱かない生意気な彼の顔が…………恐怖で歪むその姿。もがき苦しみ、許しを請う姿。まだ彼が彼女に見せたことがない顔が見たい見たい見たい見たい。あの笑顔が歪む瞬間を目に焼き付けてあげたい。怖い物知らずな彼の顔を恐怖に歪ませられるのは…………幻想郷で自分だけ…………彼の事は絶対に逃さないし誰にも渡さない。彼の絶望は自分だけのもの。だから私は彼を待つ。今日こそはまだ私の知らない彼のそのものを見せてほしい。
なんていうまさかのたちの悪いメンヘラ女から来るものだった…………
青葉が彼女と初めて会った時、花畑を荒らした暴漢を縛って踏みつけている様子を見て「それ………どういうプレイなの………?」と思う瞬間は本作の珍場面の中でもかなり上位に来る。朴念仁の究極系である青葉に「プレイ」という言葉を言わせた最狂キャラ。
【解説⑤】
(アリス編EXの進行で更新)
【解説⑥】
(アリス編EX完結で更新)
依神女苑
異名 最凶最悪の双子の妹
種族 疫病神
能力 財産を消費させる程度の能力
職業 義賊
所属 命蓮寺など
イメージCV:植田佳奈さん
打撃物理 丙
武器物理 癸
弾幕物理 戊
妖術魔法 戊
耐久力 丁
敏捷性 丁
幸運値 甲
【解説①】
泣く子も黙る疫病神。
依神姉妹の妹の方。姉の紫苑が弱々しく根暗な印象なので、パワフルでガッツのありそうな女苑が姉と勘違いされがち。
かつて起きた完全憑依異変の主犯であり、多くの人間たちから財産を巻き上げようとしたが、やりすぎて退治された。よりにもよって博麗霊夢と八雲紫という半分負け確みたいな組み合わせに本気を出されて負ける。
逆に言うとそこまでやらせるやり手。
命蓮寺にブチ込まれて強制的に修行させらたあとは改心したのか、最近は罪なき人々の金品を奪うことはせず、悪党から不正で出た利益を巻き上げる義賊的な存在となった。
【解説②】
ゴージャスな金や宝石のアクセサリーやサングラス、ジュリ扇などに身を固めたまさに一世代前のバブル時代を彷彿とさせる華やかな出で立ちをしている。性格は尊大にして傲慢であり、あまりに自己中心的。
だがしかし、姉の紫苑に対する愛情もまた大きい。一心同体、時に姉妹喧嘩もあるしイザコザもある。妹とは思えないほど姉に口調や当たりが強いが、内心では何よりも姉を大事にしているツンデレ妹。
バトルでは弾幕戦よりも宝石の指輪をメリケンサックのように扱う肉弾戦を得意とする。
金色の拳をぶん回す姿が何やら黄金体験してそうだがそんなことはない。
【解説③】
青葉とは地底都市ワンダーランドで出会う。
豪華優勝賞品という文字に目がくらみ、偶然青葉たちが参加していた格闘大会に参加していた。『クイーン・B』という名前で乗り込んだ大会では女性の身でありながら屈強な男たちを次々となぎ倒し、ついに青葉と決勝で相まみえる。紙一重の肉弾戦を繰り広げたが途中でワンダーランド異変が悪化してしまい、試合は中断。結局決着は付かなかったが利害の一致ということで協力関係になった。けっこう終盤の方で加入したのであまり見せ場はなかったものの、その圧倒的なキャラの強さで旅路を最後まで賑やかにした。
厄神の雛という新しい仲間を手に入れ、『最厄の災凶義賊団』を結成したがその存在がどうなったのかは全く語られない。
事件の後、久しぶりに命蓮寺に戻ってきた女苑には、ワンダーランドのぐうたらぶりを直せず再び苦難の修行の日々が待ち受けていた。
【解説④】
(アリス編EX完結で更新)
依神紫苑
異名 最凶最悪の双子の姉
種族 貧乏神
能力 自分も含めて不幸にする程度の能力
職業 ニート
所属 そのへん
イメージCV:天城サリーさん
打撃物理 辛
武器物理 癸
弾幕物理 庚(覚醒時・乙)
妖術魔法 庚(覚醒時・乙)
耐久力 辛
敏捷性 己(覚醒時・丁)
幸運値 癸(覚醒時・周囲の幸運値も癸に変化)
【解説①】
泣く子も貧する貧乏神。
完全憑依異変の犯人。女苑と共にルール干渉した反則戦法により、あまたの幻想郷の弾幕強者たちを撃退した功績を持っているが霊夢と紫のタッグに追い詰められて女苑と大喧嘩した。
霊夢紫カップルに勝てるわけねぇだろ。
能力が自分も周囲もすべて不幸にするので女苑からも嫌がられており、幻想郷でもかなり避けられている可哀想な少女。
だがしかし、彼女が『天人様』と慕うある人物との邂逅により彼女の運命は大きく変わったらしい。
紫苑と共にいて破滅しないとは、どんな強運の持ち主なんだか。
【解説②】
あまりにもボロッボロすぎるパーカーにあまたの催促状を貼り付けた独特というか、こちらまで悲しくなってくるようなファッションをしている。
その割には鮮やかな青髪をしており、身なりさえ整えればかなり美女のはずが、なかなかもったいない。性格は根暗で臆病。女苑の脚を引っ張って煙たがられるへなちょこ。紫苑単体では周囲に近寄らなければ何の脅威にもなりえない。
だがしかし、ブチギレると話は一変。髪が光を発してスーパー貧乏神モードに変身し、範囲を問わないすべてのものが不幸になってしまう。
このときの紫苑は冗談抜きで幻想郷に存在する少女の中でもトップクラスの危険度を誇る。
困ったことにこれはブチギレてなくても、定期的に溜め込んだ不幸エネルギーを消化するために発生する事象なので、もし運悪く覚醒紫苑の横に居合わせたときは生きることだけを考えて、彼女の不幸エネルギーがしぼむのを待とう。
【解説③】
女苑と共にワンダーランドを訪れており、そこで青葉と出会った。
そもそもなぜ依神姉妹がワンダーランドを訪れていたのかと言うと、ドロシー・アンドロメダと取引をしてとり、彼女に同行していたから。
ちなみに食べ物につられて契約してしまった。
青葉が依神姉妹と契約しようとした時、女苑はあくまで姉である紫苑に判断を仰いだが、紫苑はお菓子につられ、二つ返事で受け入れた。
女苑は心の底から思うのだった。「こいつに訊くのは間違えだった」と。
ただしそんな情けない姿とは裏腹に、その圧倒的な不幸パワーで他の仲間たちと遜色ない活躍を見せる。
運がいいのか悪いのか、お菓子を食べるだけでスーパー貧乏神モードになることができ、立ち塞がる敵を一掃した。
お菓子を食べるだけでスーパー貧乏神モードになる………ほんとうにワンダーランドが地上じゃなくてよかった、と女苑は語る。
鍵山雛という自分の不幸を受けない新しい友達を得たことで彼女の日々もまた充実したらしい。
【解説④】
(アリス編EX完結で更新)
椰子飼 梓
(やしがい あずさ)
異名 里
種族 土佐犬人
能力 相手を呪い殺す程度の能力
危険 高
友好 高
職業 子供
所属 地底都市ワンダーランド
イメージCV:大空直美さん
打撃物理 癸
武器物理 戊
射撃物理 丁
妖術魔法 甲
耐久力 壬
敏捷性 庚
幸運値 癸
【解説①〜】
随時更新
ドロシー・アンドロメダ
異名 一色の人型遣い
種族 魔法使い
能力 人型を操る程度の能力
危険 低
友好 普通
職業 魔法使い
所属 魔法の森
元ネタ ドロシー(オズの魔法使い)
イメージCV:諸星すみれさん
打撃物理 戊
武器物理 戊
射撃物理 丙
妖術魔法 戊
耐久力 己
敏捷性 戊
幸運値 己
【解説①】
随時更新
吾妻 亦紅
(あづま もこう)
異名 赤の華・斬馬刀の吾亦紅
種族 秋田犬人
能力 なし
危険 中
友好 普通
職業 怪力屋
所属 人間の里、地底都市ワンダーランド
元ネタ 吾亦紅
イメージCV:阿座上洋平さん
打撃物理 丙
武器物理 丁
射撃物理 癸
妖術魔法 癸
耐久力 丙
敏捷性 丁
幸運値 丁
【解説①】
アリス編EXの進行で更新
伏黒 仙翁
(ふしぐろ せんのう)
異名 橙の華・小太刀の節黒仙翁
種族 甲斐犬人
能力 なし
危険 低
友好 高
職業 子供
所属 人間の里
元ネタ 節黒仙翁
イメージCV:藤原夏海さん
打撃物理 癸
武器物理 丁
射撃物理 癸
妖術魔法 癸
耐久力 癸
敏捷性 乙
幸運値 丁
【解説①】
アリス編EXの進行で更新
衣 黄御
(いはづ かつみ)
異名 緑の華・長ドスの御衣黄
種族 人間
能力 なし
危険 中
友好 高
職業 修行中の剣士
所属 人間の里
元ネタ 御衣黄
イメージCV:谷山紀章さん
打撃物理 戊
武器物理 乙
弾幕物理 癸
妖術魔法 癸
耐久力 庚
敏捷性 乙
幸運値 己
【解説①】
獣人の山賊の剣豪集団・五輪華の一人。
名前が異常に難しすぎるあまり、作者からもキャラからも御衣黄と呼ばれていて作中で本名がほとんど登場しないため本名を知らない読者が多そう。フランドールをフラン呼びするのとほぼ同義。
長ドスの使い手であり、圧倒的な手数と素早さで敵を叩き潰す。
和菓子を愛してやまない飄々とした男で、実家の店で売られている和菓子を持ち出してはあらゆる場所で事あるごとに食べ歩いている。
実家には仲の良い兄がいるらしい。
いかにも三枚目な言動からどうも胡散臭さが抜けないが義理人情にはかなり厚い。
剣術を独学で身に着け、我流衣沙門剣なる一刀流剣術と抜刀術と組み合わせた高速の技で青葉と激戦を繰り広げた。変幻自在の動きから繰り出される連続攻撃と、背中に羽織った上着による視界や足下の妨害など、意外にも器用で狡猾な戦術の使い手。
【解説②】
獣人の山賊に所属しているものの、本人は悪事を成すことはほとんどなく、その正体は獣人ですらなく、ただの生身の人間。悪の組織に属した理由は悪を打ち倒す正義の味方と斬り合いたかったという、剣の道への異常な執着と向上心から。
かつて盗賊に襲われていた所を青葉に救出された時に彼が振るった剣術に見惚れる。助けられた立場である自分に向けて感謝の念を述べた青葉の行動を理解できず、その真意を悟りたいと思ったその一心だけで無から剣術を磨き上げた天才。
紆余曲折を経て自らの師ともいえる存在である青葉との対決に心を躍らせるが、最終的に紙一重の戦いの末に敗北。以来は青葉に同行することになり、自身の目で、間近で青葉の剣を見ることで彼の理念に辿り着こうとする。
【解説③】
強者との戦いを好み、非常に危険度の高い妖怪である風見幽香に勝利した実績がある(めっちゃ奇襲だったので勝ったと言えるのか怪しい)ほどの力を持つ。普段穏やかでありながら、内面に力への渇望と強者と戦うことへの欲望を抱えている。そんな戦闘狂どうし二人の心は知らずのうちに通い合い、「御衣黄」「ゆうかりん」と呼ぶ仲にまで発展していく。
幽香も、普段から誰もに恐れられている自分に対して一切の恐れを抱かず、遠慮のない態度で接してくる彼に対して興味を持ち、かなり気に入っている。
アリスの片想いに比べれば圧倒的に発展した関係だが、両者は互いのことを「好敵手」という風にしか認識していないらしい。
だが、決闘のために2人で会ったかと思えば、仲良く話をしながら花見をしに行く様子や、なぜか甘味処でゆっくりしている姿も見られる。好敵手・恋人というよりは男女の壁を越えた悪友同士といったところか。
御衣黄側としては、幽香が恋人になるルートワンチャンねーかなと期待しているらしい。
【解説④】
青葉たちの戦いがいよいよ終盤戦に差し掛かった頃、五輪華の剣豪、筆竜が暴走した状態で突如立ち塞がる。青葉たちを先に行かせて御衣黄は遠い親族、竜藤家の血を引く筆竜と一人で戦う事になる。
筆竜の圧倒的な力に一時は崩れ去りそうになったが、傷を負い、命の危機に晒される中で青葉の見せた「人を傷つけずに人を救う剣術」という真理にようやく辿り着く。
仲間を助けるために敵である筆竜を倒すのではなく、敵である筆竜すらも救ってみせる覚悟を決めた彼は斬れ味の鋭いドスを投げ捨て、すぐさま何も斬れない鞘に持ち替える。そしてついに、筆竜との激闘の果てに大逆転勝利を収めた。
決め手となった技は、御衣黄が見惚れた青葉の八霖儚月流の奥義・壺中翔びだった。
【解説⑤】
事件の後、御衣黄は剣の修行の旅に出直す。
青葉の活人剣を完全に理解した彼は、自身のこれまでの考え方を改め、生まれ変わった自分として一からやり直す決意を示す。
新たに手にした長ドスは刃のない模造刀。
青葉との冒険で精神的にも技術的にも大きな成長を遂げた彼ならば青葉の意志を受け継ぎ広め、新たな人を救う剣士としてこれからも誰一人傷つけずに戦うことができるだろう。
そうして颯爽と終わりなき修行と研鑽の旅へと赴いた彼が真っ先に向かったのは、風見幽香の待つ、光射す太陽の畑だった。
しがらみから解き放たれ、かつての夢を叶え、次の新たな夢へと漕ぎ出し、良き友を手に入れ、彼女候補もすでにキープ。剣術とかいう趣味ばっかしやった結果仕事に就けずとも、実家の和菓子屋でも引き継いでおけば良い。
なにげにアリス編で一番の勝ち組キャラ。
【解説⑥】
アリス編EX完結で更新
竜胆 筆竜
(りんどう ふでり)
異名 青の華・八卦刀の筆竜胆
種族 土佐犬人
能力 『命を賭ける程度の能力』
危険 高
友好 最悪
職業 夜の帝王、武道家
所属 人間の里、魔法の森の外れ
元ネタ 八重黒龍藤、筆竜胆
イメージCV:平川大輔さん
打撃物理 乙
武器物理 乙
弾幕物理 癸
妖術魔法 癸
耐久力 甲
敏捷性 乙
幸運値 癸
【解説①】
獣人の山賊の構成員であり、剣豪集団・五輪華のうち青にあたる男。
自分を誇張なく『この世で最も美しく強い男』と言い張る極度の自信家。絶世の美貌で40人近くの愛人を持ち、妻に『紫の華』である庭石菖をもつ。
大陸の武術で使われる八卦刀と拳術を駆使した近距離特化スピード・パワー両立型の戦い方は、あの青葉ですら圧倒されるほど。
富と権力と名声を欲しいままにし、酒と女に溺れる生活だが、自分よりも侍女のほうが立場が上だと思っていたり、自身の世話をする侍女に毎日感謝を述べていたり、部下への無礼にも激しく憤る一面もあるので、ろくでなしに思えて実は良識と分別のある紳士。
【解説②】
元の種族は人間。
かつての名は竜藤巴照。武術の名門、竜藤の後継者であった。
ある夜に血まみれの女………後の菖を拾ったがそれをきっかけに竜藤の息子という高い立場を疎ましく睨む人々によってありもしない噂をでっち上げられ、実家を破門にされて命を落としかける。永遠亭にて禁忌の延命治療を受けたことで獣人族だった菖の血を引き継ぎ、人間から獣人族へと変わって生き延びた。
正体不明の美しい魔性の男、竜胆公爵として里に名を轟かせる中、罪なき自身の未来と人生を奪った人間たちに復讐をしようと画策していた。
【解説③】
青葉・アリス軍団との戦いの最中で、菖が自爆して命を落とした事が引き金になり、栄華を築き上げることで紛らわせていた人間への怨念が再び爆発し、自我を喪失して狂暴化する事態になってしまった。
狂暴化した彼は握る武器を八卦刀から鴛鴦鉞に持ち替え、本来の実力を発揮できるようになる。
菖の血を引いた時に授かった能力も最大限に駆使し、何度打ち倒されてもすぐに立ち上がり、命尽きるまで襲いかかる。
体力がどれほどなくなっても衰えることなく、弱ることもなく常に全力を出し続けることができるようになる。身体のリミッター、『これ以上動けば死ぬ』という反射反応から来る身体運動の抑制をオフにし、身体能力の限界を、0になるまでの間ずっと最大値で維持し続ける、まさに命を代償とした決死の能力の名は、『命を賭ける程度の能力』。
【解説④】
度重なる戦いの末に巴照は遠い親戚である衣黄御に打ち倒され、人間との戦いに敗れ去った。
その後、事件の根源となっていた怨霊・赤芽を撃破した青葉たちの前に最後の敵として立ちはだかり、壮絶な死闘を繰り広げた後に、最後は漁夫の利を狙おうとした黒幕、椰子飼雲月を道連れに、溶岩の海に消えていった。
かつての人間でありながら、最後まで人間たちと対立する姿勢を貫いた彼だったが、最後に見せた行動は、雲月に射殺されそうになった青葉の前に立ち、彼を庇うことだった…………
【解説⑤】
筆竜の侍女たちは寺子屋の用務員として配属されているが、その後の筆竜の消息は不明。
本当に命を落としたのか、あるいはどこかでまだ生きているのか。
多くの女を引き連れ、青葉の真反対側から自身の信念を貫く事を全うした彼は、まるで青葉を鏡に映した影ような男だった。
そこに何か思うところがあった慧音は、時たま彼の消息が気になって青葉と語り合う。あの男はどうなったのだろうかと。
それに対して青葉は静かに笑いながら言葉を返すのだった。
あの夫婦なら多分この里で元気にしていると思うよ、と。
庭石 菖
(にわいし あやめ)
異名 紫の華・鎖鎌刀の庭石菖
種族 土佐犬人
能力 命を燃やす程度の能力
危険 低
友好 普通
職業 愛人
所属 人間の里、魔法の森の外れ
元ネタ 庭石菖
イメージCV:石見舞菜香さん
打撃物理 乙
武器物理 甲
射撃物理 丁
妖術魔法 癸
耐久力 甲
敏捷性 乙
幸運値 癸
【解説①】
随時更新
吹田 山草
(すいた せんさ)
異名 黄の華・聖剣の山吹草
種族 黒妖犬と人間のハーフ
能力 なし
危険 低
友好 普通
職業 雇われの剣士
所属 なし
イメージCV:細谷佳正さん
打撃物理 戊
武器物理 丙
射撃物理 丙
妖術魔法 丙
耐久力 丙
敏捷性 丙
幸運値 丙
【解説①】
アリス編EXの進行で更新
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
異空存在
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
神羅
(しんら)
異名 魔界の神
種族 神
能力 世界を破壊する程度の能力
危険 人間には干渉できない
友好 人間には干渉できない
職業 破壊神
所属 魔界
イメージCV:逢坂良太さん
打撃物理 不明
武器物理 不明
射撃物理 不明
妖術魔法 不明
耐久力 不明
敏捷性 不明
幸運値 不明
【解説①】
随時更新
夢子
(ゆめこ)
異名 魔界メイド
種族 魔界人
能力 ???
危険 人間界には干渉できない
友好 人間界には干渉できない
職業 メイド
所属 魔界
イメージCV:和久井優さん
打撃物理 乙
武器物理 乙
射撃物理 乙
妖術魔法 乙
耐久力 乙
敏捷性 乙
幸運値 乙
【解説①】
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