幻想郷の歴史を創るワーハクタクにして、人間の里にある寺子屋の教師、上白沢慧音。
彼女は何故、毎月、やめることなく歴史を紡いでいくのか。そこに視点を置いた、作者独自に想像する、慧音の過去、人生に迫る物語。

そして、慧音の物語と並行していく、人間の里にある道具屋いぬゐ舎に住まう三度笠の青年(オリ主)、神門青葉の物語。
彼の、歴史を食べるワーハクタクへの複雑な感情が交差する中、二人の間に入るように、秘密勢力の魔の手が忍び寄る………

慧音は何故歴史を紡ぐのか。青葉が良く知る秘密勢力の目的は何か。
紙に走る筆の先、残す歴史、消える歴史、すべては…………■■の為に。

作者の勝手に想像した、慧音と青葉の歴史編纂を巡る物語の始まり。
さぁ、新たな歴史を紡ぐとしよう。
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