東方 編史帖~上白沢慧音の過去へと迫る旅   作:マジカル赤褐色

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東方編史帖縁起は本作の全ての登場キャラクターについてまとめた資料です
内容はストーリーの進行によって更新されていきます。


【含まれる内容】

文編キャラ

また、激しいネタバレ要素を含みます、ご注意ください。


東方編史帖縁起 第二版

 

 

《読み方》

 

異名 その人物をこそ指し示す二つ名

種族 その人物の属する種族

能力 扱う能力。『程度の能力』のみ取り挙げる

危険 人間に対してどれほど高い危険度を持つか

友好 人間との距離の近さを示す

職業 職業又はどのように日々を送っているか

所属 その人物の住まう場所、出現場所

元ネタ (オリ専用)幻想入りする前の姿

イメージCV:その人物の声帯に最も近しい存在

 

打撃物理 徒手の攻撃力

武器物理 武器攻撃の攻撃力

射撃物理 弾幕の攻撃力

妖術魔法 妖術や魔法の攻撃力

耐久力 攻撃に対する耐久力

敏捷性 移動速度

幸運値 あらゆる運気の高さ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 

   文編

 

 

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 

射命丸 文

(しゃめいまる あや)

 

異名 里に最も近い天狗

種族 鴉天狗

能力 風を操る程度の能力

危険 高

友好 普通

職業 新聞記者

所属 妖怪の山、鴉天狗の集落

イメージCV:岡咲美保さん

 

打撃物理 丙

武器物理 癸

射撃物理 丙

妖術魔法 己

耐久力 壬

敏捷性 甲

幸運値 丁

 

【解説①】

鴉天狗の新聞記者。「文々。新聞」を刊行している。どこからともなく現れ、秘密のうわさをすぐに嗅ぎつけて新聞に書き起こす暴れん坊っぷりは幻想郷の少女たちにかなり迷惑がられている。

その風来坊ぶりから「幻想郷で最速」と言われている。ちなみに飛行速度的にも最速クラスである。

危険度は高と記されているものの他種族に対しては友好的で、過去には何度か異変解決の経験もある。

からかい上手だが、逆にからかわれると弱い。

 

【解説②】

温泉旅行に鴉天狗の集落に新たに建設された「御湯殿いづな」を訪れた慧音たちと出会い、上司である飯綱丸龍の言いなりになりながら妖怪の山で起きたちょっとした事件を解説するべく彼女たちと協力する。

慧音を温泉旅行に誘った張本人である青葉に対して興味津々であり、事あるごとに取材を要求しているが毎度軽くいなされ、やっと乗ってくれたと思ったら逆にからかわれて恥をかいてしまう。青葉に軽くあしらわれても、日頃の行いのせいで厄介者扱いされているので誰も助けてくれなくて困っている。

 

【解説③〜】

文編の進行で更新

 

 

 

 

 

姫海棠 はたて

(ひめかいどう はたて)

 

異名 今どきの念写記者

種族 鴉天狗

能力 念写をする程度の能力

危険 普通

友好 普通

職業 新聞記者

所属 妖怪の山、鴉天狗の集落

イメージCV:鬼頭明里さん

 

打撃物理 辛

武器物理 癸

射撃物理 戊

妖術魔法 己

耐久力 癸

敏捷性 丙

幸運値 丙

 

【解説①】

鴉天狗の新聞記者。『花果子念報』を刊行しており、同じ新聞記者の文とは幼馴染でライバル。

文と同じように新聞のネタを求めて飛び回るが、文のような突撃取材タイプではなく潜入取材タイプ。隠れてスクープを入手するパパラッチだが、飛行速度は文ほどではなくとも速い方らしい。

文のカメラとは違い、携帯電話のようなカメラで仕事をしている。

携帯電話には、幼いころ文や椛とプレゼント交換したキーホルダーがついているらしい。友達思い。

 

【解説②】

文と比べて美意識が高く、おしゃれやお肌に対して人一倍気を遣っている。

自己表現力の高く鮮やかな格子柄のスカートが可愛いもの好きな彼女の人柄を強く表している。

仕事柄、生々しいものばかり激写してくるが、それとは別で道端で何か可愛いものや絶景を見かけると写真に収めて記事の案に使う。

そのため、花果子念報にはたまに癒し要素的なコーナーが設けられているのでお子様持ちの家庭から人気。

ゴシップ好きの文からは「せっかくのパパラッチのくせになんのスキャンダルもない新聞記者として最悪な記事」と酷評。

 

【解説③〜】

(文編の進行で解放)

 

 

 

 

 

犬走 椛

(いぬばしり もみじ)

 

異名 下っ端哨戒天狗

種族 白狼天狗

能力 千里先まで見通す程度の能力

危険 普通

友好 普通

職業 哨戒隊

所属 妖怪の山

イメージCV:長妻樹里さん

 

打撃物理 戊

武器物理 丁

射撃物理 戊

妖術魔法 庚

耐久力 丁

敏捷性 戊

幸運値 丁

 

【解説①】

妖怪の山の治安を守る哨戒隊に所属する若き白狼天狗の娘。

文とはたてとは幼馴染。

身分制度の厳しい天狗社会において白狼天狗はかなり下に属しているが、龍の指示で哨戒隊員に推薦された。

文とはたてとかいう本気のバカどもが並ぶ中、たった一人の良心(ツッコミ枠)としていいバランスで役割を果たしてくれる。

能力の『千里先まで見通す程度の能力』はめちゃくちゃ眼が良く動体視力も高いという意味だが、そもそも天狗族は飛行生態なのでみんな視力が良い。

 

【解説②】

飯綱丸龍が御湯殿いづなを作り、飯空Projectを開設するにあたって椛も文やはたてと同様に尽力することになる。

主な役割はこれまで通り警備隊としての役割だったのだが、妖怪の山で鞍馬天狗を巡る事件が起きてしまったことで青葉たち戦闘要員の一人として巻き込まれることになる。

文やはたてが羽目を外さないように見守る傍ら、仕事もこなさなければならないという忙しい天狗である。

生真面目で努力家。自分の腕前を磨き山の安全に貢献するために青葉に剣術の師事をせがむ事も。

山をパトロールするため山の妖怪たちに友達は少なくなく、河城にとりとはたまに将棋を指すこともある。

 

【解説③〜】

(文編の進行で解放)

 

 

 

 

 

飯綱丸 龍

(いいづなまる めぐむ)

 

異名 鴉天狗の大将

種族 鴉天狗

能力 星空を操る程度の能力

危険 高

友好 普通

職業 大天狗

所属 妖怪の山、鴉天狗の集落

イメージCV:白石晴香さん

 

打撃物理 丙

武器物理 戊

射撃物理 丙

妖術魔法 丙

耐久力 己

敏捷性 丙

幸運値 丙

 

【解説①】

幻想郷に8人いる大天狗の一人で、鴉天狗のトップ。

商売とお金と人の笑顔が大好きなエネルギッシュでベンチャーで仲間想いの、愉快な理想の上司。

しかしそれは表向きの姿であり、実際は利益のためならば手段を問わないし平気で汚職もする最高のダメ上司。さすがに文やはたてのような問題児ばかりの鴉天狗のトップである。

今回の舞台となった御湯殿いづなを建てた代表であり、飯空Projectの総責任者。

場馴れしていないせいでたまにポンコツをぶちかますこともあるが、内にアツい商魂を秘めた向上心と野心の塊。

ミスをした部下の頭を三脚で殴りつける姿が度々見つかるが、新聞記者を操って揉み消している。

 

【解説②】

かつての彼女は利益のためならばなんだってするがめつい天狗だった。全ての天狗の頂点である天魔様に報告もせず、妖怪の山の資源を勝手に使って副業ビジネスを始め、不当な利益を独占しようとし、挙句の果てに利益独占のために用済みと見た協力者を切り捨てるために自分の手を汚さず博麗の巫女に潰すよう仕向けるというもう救いようのないゲス野郎。

その件で大失敗をしてしまったことで改心し、以後は協調的で皆が幸せで、何よりやましくないビジネスを行うようになった。

飯空Projectは、彼女が失墜させてしまった信頼を取り戻し、新たな方針でのビジネス展開をしていくその先駆けとなる予定で発足した。

 

【解説③〜】

(文編の進行で解放)

 

 

 

 

 

坂田 ネムノ

(さかた ネムノ)

 

異名 浮世の関を超える山姥

種族 山姥

能力 聖域を作る程度の能力

危険 高

友好 悪

職業 女将

所属 妖怪の山

イメージCV:定岡小百合さん

 

打撃物理 庚

武器物理 丁

射撃物理 戊

妖術魔法 庚

耐久力 庚

敏捷性 庚

幸運値 戊

 

【解説①】

幻想郷でも指折りの料理上手な山姥。

普段は妖怪の山で狩りなどをして暮らしている。

山姥は非常に縄張り意識の強い種族であり、悪気がなくても侵入すれば一瞬で襲われて返り討ちにされる。

群れることを嫌っており、本来ならば天狗や河童たちと仲良くつるむことはない。

そういった特性やぶっきらぼうな言動から怖がられることもあるが根は優しい皆のお母さん。

母性が強く、混じり気のない純粋な子供が好き。

もうなんか、とにかくいい人。

 

【解説②】

飯空Projectに手を貸している。

いづな旅館で豪勢な食卓を提供しており、訪れたすべての利用客から大絶賛を受けている。

「銭なんていらねー、食い手が残さず食って腹一杯にして、満足して帰ってくれんのが料理人にとっちゃ一番の駄賃だべ」

基本的に自分の作った料理でお金を取ることはしない。

聖域にひっそりと暮らしているが、噂によれば同じく聖域に住まう数少ない住民のために料亭なんかを開いているというらしい。

本人は静かに暮らしたいのに、聖域にいるのは賑やでヤンチャばっかりする住民ばかりで面倒見でまいど手を焼いているそう。やっぱりお母さん。

 

【解説③〜】

(文編の進行で解放)

 

 

 

 

 

駒草 山如

(こまくさ さんにょ)

 

異名 高地に棲む山女郎

種族 山女郎

能力 煙草の煙で精神を操作する程度の能力

危険 高

友好 普通

職業 胴元

所属 妖怪の山

イメージCV:田中理恵さん

 

打撃物理 癸

武器物理 癸

射撃物理 戊

妖術魔法 戊

耐久力 庚

敏捷性 庚

幸運値 甲

 

【解説①】

妖怪の山の賭場の胴元。

胴元とは賭場におけるオーナーの意。

見た目は若い女だが、すでに長い時を生きている山女郎。

山女郎は妖怪の種族として山姥と非常に近い存在のため、同じ山住まいの山姥、坂田ネムノとは仲が良い。純粋な子供が好き。

弾幕勝負、賭け事も含めて、売られたケンカは買わずにいられない勝負師な性格。

妖艶な仕草と見た目、そして人を惑わせるような試しているような摩訶不思議な話術から、ヤバい奴認定されている(実際ヤバい奴)。

ワルな女だが悪人でも外道でもない。ただの猛烈な厄介者で、母性の強い姉御。

 

【解説②】

飯空Projectにネムノと共に参加しており、いづな旅館の賭場を管理している。

面倒見の良い保護者枠なので上手いことカオスなメンバーを見守り、一番の気難し屋である安曇を手懐けたり(できていない)している。

礼儀正しく、若く、純粋な青葉のことが気に入り、こっそり取って食おうと企んでいるが慧音や妹紅などの厳しい組が取り巻いているのでつけ込む隙がなく苦労しているらしい。

 

【解説③】

(文編の進行で解放)

 

 

 

 

 

河城 にとり

(かわしろ にとり)

 

異名 超妖怪弾頭

種族 河童

能力 水を操る程度の能力

危険 高

友好 普通

職業 発明家

所属 妖怪の山

イメージCV:川口莉奈さん

 

打撃物理 壬

武器物理 己

射撃物理 戊

妖術魔法 己

耐久力 戊

敏捷性 戊

幸運値 庚

 

【解説①】

妖怪の山の中では天狗と同じくらい発達した種族、河童の発明家。

天狗は外の世界の文化、河童は外の世界の文明に精通しており、最新式の機械を所持しており、彼女はその中でも飛び抜けて機械マスター。

商売っ気のある少女で、利益や損得についてかなりうるさい。

妖怪の山を代表するエンジニア山童族のたかねとしょっちゅうケンカしている。

きゅうりが大好物。

 

【解説②】

もともと飯空Projectに加入していなかったが、化野安曇によって半強制的に加入させられた。

見返りとしてビジネスへの出資を約束されており、それのためにやる気の様子。

元々は鞍馬天狗のレーザー兵器研究のために、外の世界のレーザー工学の技術を持ち込もうとしていた所だったが、その一件をめぐって様々な矛盾が巻き起こり、妖怪の山の一種族の暴走にとどまらない何かへと展開されていく。

最初はイヤイヤやっていたものの、途中から楽しくなったのか今では完全にProjectの要である。「いやぁ、やっぱ共同作業ってのは、いいよねぇ」

舞台裏、勝手にいづな旅館に配線や水道を増設しようとして大天狗に怒られた。

 

【解説③〜】

(文編の進行で解放)

 

 

 

 

 

山城 たかね

(やましろ たかね)

 

異名 山奥のビジネス妖怪

種族 山童

能力 森の気を操る程度の能力

危険 高

友好 普通

職業 ビジネスマン

所属 妖怪の山

イメージCV:佐倉綾音さん

 

打撃物理 壬

武器物理 庚

射撃物理 戊

妖術魔法 己

耐久力 戊

敏捷性 己

幸運値 辛

 

【解説①】

エンジニアでビジネスマンな種族、山童の少女。

天狗や河童同様、やはりお金に目がなく、嗅ぎつけてしまった金の匂いをどこまでも追う。

積極的にビジネスに出資していく企業家気質であり、流行りのものが大好き。

物語以前に発生した虹龍洞異変………アビリティカードをめぐる事件が起きたあと、アビリティカードの売買という可能性のある新しいビジネスに目をつけて、市場神の介入が行われない闇市場を開き、独占しようと企んだことがあり、なんと異変の黒幕経験がある。

さすがに霧雨魔理沙にボコされた。

 

【解説②】

飯空Projectの話は聞き及んでいなかったが、偶然河童のにとりと共にいた時に巻き込まれ、飯空Projectに強制加入させられた。

だが当の本人は「これはイケるぞ」と思い、御湯殿いづなに留まり続けて金銭の循環を見定め、自分のビジネスを展開して一儲けしようと考えているようだ。

河童と山童は犬猿の仲であり、にとりとたかねの二人もその例に漏れずケンカ祭りの状態。

だが、技術者視点のにとりと、企業家視点のたかねの二人が言い争うことで思いもよらぬ化学反応が起き、ビジネスはさらに先へ洗練されたものへと仕上がっていく。

 

【解説③】

(文編の進行で解放)

 

 

 

 

 

化野 安曇

(あだしの あずみ)

 

異名 匠の陶芸青年

種族 ワーハクタク

能力 土や砂を操る程度の能力

危険 極高

友好 最悪

職業 陶工

所属 ワーハクタクの里

元ネタ 日本三大風葬地(化野、鳥辺野)

イメージCV:小野友樹さん

 

打撃物理 甲

武器物理 甲

射撃物理 甲

妖術魔法 甲

耐久力 甲

敏捷性 甲

幸運値 癸

 

【解説①】

ワーハクタクの里に住む陶芸家『鳥辺の屋』の一人息子。

神門青葉の幼馴染であり兄弟分だった。

どんなときでも元気な熱血漢であり、

高い前進力と仕事魂を秘めている。

ただあまりに熱血で頑固なせいで喧嘩っ早い面があり、それで度々青葉を困らせては喧嘩もしてきた。

普段はワーハクタクの里にいるが、

御湯殿いづなの飯空プロジェクトに参加している。

旅館の部屋や廊下に設置する壺を作るためにやってきた。

その先で出会った、同じ職人気質である御劔一千子と知り合い、意気投合した。

気難しくガラが悪いため扱いは困難を極めるが、正義感が強く味方にすれば非常に頼もしい。

逆に人外ばかりで、逆に優しすぎて怖い青葉と比べると人間くさい一面があり、

逆にそこが魅力でもある。

 

【解説②】

陶工の息子のため『土や砂を操る程度の能力』を有している。

壺を作ることに長けた能力だが、やけに自由度が高く、

土や砂をいじるという領域を逸脱している。土や砂で敵を拘束したり、挙句の果てに土から武器を生成するなど、何かがおかしい。まだまだ彼の能力には可能性を秘められているようだ。

青葉も意外と安曇のことは深く知り尽くしていない。

「いやいや………いざって時のために、奥の手は隠し持っておくもんだぜ、な?」

 

【解説③】

彼の怒りは彼の正義感から来るので憎めない。

説法や道徳が嫌いでいつも自分の信念を貫く。

明るくて優しくて、まっすぐな熱血野郎。

全員から「根はいい奴」と言われている。そし

て、「一番気難しい奴」とも言われている。

嘘つきも困るが、正直すぎるのも考え物だ。

こどもの頃から青葉と親友だった訳ではない。

いつも喧嘩ばかりの不仲な2人同士だった。

後になってから二人はお互いを認め合い、

にているようで真逆な二人は惹かれ合う。

裏を返せばお互いの弱点を補い合える相手を大

切に思い、自らの成長のために認め合い手を取

る、そんな友情が二人を繋ぎ止めたのだ。

 

【解説④〜】

(文編の進行で解放)

 

 

 

 

 

常盤百鬼丸繰経

(ときわのひゃっきまるくらつね)

 

異名 鞍馬天狗の神将

種族 鞍馬天狗

能力 嵐と潮を操る程度の能力

危険 極高

友好 最悪

職業 大天狗

所属 妖怪の山、常盤國

元ネタ 源義経、鬼一法眼

イメージCV:園崎未恵さん

 

打撃物理 乙

武器物理 甲

射撃物理 甲

妖術魔法 甲

耐久力 丙

敏捷性 甲

幸運値 乙

 

【解説①】

幻想郷に八人いる大天狗の一人であり、名実ともに最強の天狗族である鞍馬天狗の頭領。

妖怪の山の裏側に築かれた常盤國の王であり、最強の天狗の頭領らしく幻想郷の天狗でも一強とまで言われている実力を秘めている。

嵐と潮の流れを自在に操り、天下無双と称された薙刀の技から軍神とも伝えられている。

厳格で冷徹な性格をしているが慈悲深い一面もあり、民を想った統治を行う姿勢が常盤國の民の厚い信頼を買っている。

その反面、自身を厳しく律しすぎる事が原因でしばしば偏った行動に走ることがある。

鴉天狗の大将、飯綱丸龍とは旧知。

 

【解説②】

鞍馬天狗は幻想郷のあらゆる種族の中でも特に高い身体能力を有しており、武器を用いた武術もずば抜けて高い能力を持つ。

『嵐と潮を操る程度の能力』に至っては、文とにとりの能力を足してそのまま100倍強くしたようなもの。

普通の妖怪と比べて並外れた常識違いの強さを誇るので、常盤國に喧嘩をふっかけたり、常盤國の領域を侵そうとするような種族は基本的に存在しない。

ただ本人は痛みに弱く、メンタルも豆腐で泣き虫。

人前では厳格な王を貫いているが、人目のないところでは意外と隙だらけならしい。

 

【解説③】

1000年以上前に開かれた、月の都と幻想郷の妖怪との全面戦争、月面戦争と呼ばれる戦いにて鬼などの最強種族と肩を並べて最前線を張ったのが鞍馬天狗であった。

総大将の百鬼丸も戦いに参加したが、その戦いで多くの仲間を失ってしまい、そのショックで月がトラウマになってしまう。

百鬼丸は王族に生まれたが当時の本人はまだ幼く、王としての器と心が築かれている途中だったため、目の前で多くの仲間を失ったことは多大な自責の念と後悔と絶望となり、百鬼丸の心に深い傷を残していった。

その後、百鬼丸は統治体制を転換し、極端な民の保護に執着するようになる。

民を危険にさらすあらゆる可能性を排除するために他の種族との関わりを断絶し、鞍馬天狗だけによる國を目指す。

近寄る者は全てが脅威であり、全てが排除の対象。彼女は自身のすべてを犠牲にしてでも鞍馬天狗を守ろうと誓った。

それがたとえ、かつての友を捨てることになったとしても。

 

【解説④〜】

(文編の進行で解放)

 

 

 

 

 

高倉院 武蔵

(たかくらいん むさし)

 

異名 猛将姉御な外地蔵

種族 鞍馬天狗

能力 膝をつかない程度の能力

危険 極高

友好 普通

職業 常盤國王の従者

所属 妖怪の山、常盤國

元ネタ 武蔵坊弁慶

イメージCV:杉山里穂さん

 

打撃物理 甲

武器物理 甲

射撃物理 乙

妖術魔法 戊

耐久力 乙

敏捷性 丙

幸運値 甲

 

【解説①】

強力な力を持った鞍馬天狗。

常盤國に住まう天狗の中でも人生経験豊富な姐御。

頭領の百鬼丸が幼い頃から彼女の世話役として面倒を見てきており、今では忠実な右腕として活躍している。

一時期は兵士長を務めていた時期もあり、昔から今にかけて百鬼丸の執務を手伝うこともある常盤國でも随一のデキる女。

その巨体と怪力は最強の天狗である百鬼丸を凌ぎ、力比べでは負けなし。

多種族との関わりを絶った鞍馬天狗だが、武蔵はそうなる前から生きているため記録が残っており、そこには『鬼に匹敵する強さ』と記されているほど。

猛り狂う大地のような覇気から放たれる叱咤激励の数々とその信頼感から兵士たちに慕われている。

高い前進力と厳しさを持つ姐御だが、面倒見の良い母親のような一面もある。

 

【解説②】

『膝をつかない程度の能力』は彼女の不屈の精神を表す能力であり、百鬼丸に曰く「あいつは殺されるとしても立ったまま往生する」らしい。

百鬼丸を守る鉄壁の盾として最後まで主を守ろうとする意志の強さは誰にも負けることはない。

心に裂かれた傷を胸に、心を捨てて暴走した百鬼丸のことを誰よりも憂いていた。

百鬼丸を守るべき立場でありながら、逆にそうであるからこそ百鬼丸を止めたいと思っており、元の百鬼丸を取り戻そうとしている。

主に同調しその命令を遂行し身柄を死守するだけではなく、時に過ちを正すこともある。

そんな出来すぎた最高の家臣こそが武蔵の本質。

 

【解説③〜】

(文編の進行で解放)

 

 

 

 

 

那須備壱与

(なすび いよ)

 

異名 百発百中系アーチャー

種族 鞍馬天狗

能力 狙った的は外さない程度の能力

危険 極高

友好 普通

職業 鞍馬天狗の兵士長

所属 妖怪の山、常盤國

元ネタ 那須与一

イメージCV:甲斐田裕子さん

 

打撃物理 丙

武器物理 乙

射撃物理 甲

妖術魔法 丙

耐久力 乙

敏捷性 乙

幸運値 癸

 

【解説①】

鞍馬天狗の現兵士長。

百鬼丸の右腕である武蔵と共に双璧で常盤國を守ってきた。

彼女自身は王族でもなければ武蔵のような特別な役割を持っていたわけでもないただの貧民だったが、百鬼丸と知り合ってから徐々に実力を付けて成り上がってきた出世株。

実力を武蔵にも認められ、武蔵の推薦により兵士長に交代で着任。

特に弓の技量で右に出る者はいなく、その腕は百発百中と称されている。

貧民のために学ぶ機会がなく、その後も武功だけで成り上がってきたため、重鎮のわりに知能指数が著しく足りていない。

友である百鬼丸や武蔵以外にナスビと呼ばれると怒り出すが、普通に名前がナスビなので怒られても困る。壱与と呼ばれ慣れていないので壱与と呼んでも反応されないことのほうが多い。詰み。

実は百鬼丸より数十年だけ歳上。

 

【解説②】

能力は『狙った的は外さない程度の能力』。放った矢は必ず命中するという能力。

例外はない。作中においても一発たりとも外れてない。

というのも、矢が敵を追尾するので絶対にいつかは当たるようになっている。

防ぐことはできるが、躱すことはできない。

弓に追尾機能がついているわけではなく、ナスビ自身が矢が相手を追尾するような軌道になるように放っているらしい。

どんな放ち方をしたら反対方向に方向転換したりしながら飛んでいく矢が撃てるのかは謎に包まれているが、風の流れを調節してある程度は矢の軌道を細かく調整できるらしい。

ちなみにナスビの撃つ矢は妖力で編まれているため、空気抵抗や重力といった物理法則を完全に無視する。世界を一周しても当たるまで追いかけてくる。

 

【解説③〜】

(文編の進行で解放)

 

 

 

 

 

鈴鹿山 ヤマブキ

(すずかやま ヤマブキ)

 

異名 雲海を游ぐ黄金女番長

種族 (文編の進行で更新)

能力 船などの乗り物を操る程度の能力

危険 極高

友好 最悪

職業 御前会副長

所属 伍重艦庭

元ネタ 山吹御前

イメージCV:田野アサミさん

 

打撃物理 丁

武器物理 丁

射撃物理 戊

妖術魔法 庚

耐久力 戊

敏捷性 丁

幸運値 戊

 

【解説①】

妖怪の山のはるか上空に現れた飛行船、伍重艦を操る少女。定義的に言うと艦長だが、彼女を幹部とする任侠集団・御前会のなかでは彼女自身は副長に位置しており、組織のトップではない。

金髪ショートでやや色黒な、強そうな見た目通り、非常に気が立ちやすく喧嘩っ早い性格で、御前会の屈強な男構成員たちからも『姉御』と恐れられている。絵に描いたようなスケ番。

頼りない妹のアオイと共に、上層から渡された使命を全うすべく青葉を捕縛し、脱走した彼を追いかけている。

…………現実のスケ番もこうはならんやろ、ってほどには口調が悪く、話すワードもかなりギリギリのラインのものが多い。

 

【解説②】

彼女の『船などの乗り物を操る程度の能力』は、船をはじめとした乗り物を自在に漕ぐ能力。

だが、その才覚は船に限定されているわけではなく、バイクなどの他の乗り物を操ることもでき、いわゆる「乗り物」と呼称されるすべての物に騎乗し、乗りこなすことができる。

特に船を操る場合は特攻的に能力が強化した状態で発揮され、ヤマブキ自身が操縦せずとも対象を自走させることができる。伍重艦が誰も操作せずとも安定して飛行できているのは彼女の能力があるからだ。

船ならばなんでもというのは、本当に船と名がつく、あるいは船として数えられる、船として定義される、船としての意味を持つ全てが当てはまる。その気になれば、それが【他人の船であったとしても】操ることが可能。

 

【解説③〜】

文編の進行で更新

 

 

 

 

 

鈴鹿山 アオイ

(すずかやま アオイ)

 

異名 なんの取り柄もない少女

種族 (文編の進行で更新)

能力 (能力なし?)

危険 低

友好 普通

職業 御前会構成員

所属 伍重艦庭

元ネタ 葵御前

イメージCV:浅倉杏美さん

 

打撃物理 癸

武器物理 癸

射撃物理 癸

妖術魔法 癸

耐久力 癸

敏捷性 癸

幸運値 癸

 

【解説①】

鈴鹿山ヤマブキの妹。

 

【解説②】

他に語るべきことは特にない。

 

彼女にはなんの取り柄もないし、わざわざ書くだけの情報がない。

よって、彼女についてなにか記録に残す必要はない。

 

【解説③】

彼女の使う能力は        今のところない。

だから、書く必要もないだろう。

 

 

 

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