東方 編史帖~上白沢慧音の過去へと迫る旅 作:マジカル赤褐色
──────一年前。
「あの日お前に散々に暴力を振るったことは謝る。だが、私が言えた立場ではないと百も承知の上で頼ませてくれ。
「────────────」
筆竜は黙って、手にした八卦刀を振り上げ、
「アンタは、そういう人だったんだな」
そして────────
──────振り下ろした。
「な……………………」
「……………なんか、馬鹿馬鹿しくなった。帰るぞ、菖」
八卦刀が薙ぎ払ったのは、筆竜の父の真横。
薙ぎ払われた命はなかった。
筆竜はただ、何も言わずに壁の孔から道場を抜け出る。
最後に────
「──────親父。良い人間、ってのはいるのか?」
「──────解らぬ。だが、信じるがいい。そうすればきっといつか、お前を救済する誰かが現れるだろう」
「信じる…………か…………俺が大嫌いな言葉だ」
そう言い残して、彼は消えていった。
「行くぞ、菖」
「わかったわ、筆竜さま」
そして今に至る。
道場の主からそれを聞いて、衣黄御は笑った。
親族にあたる筆竜の事を知るために、御衣黄は実家の道場を訪れ、師範代………筆竜の実父を尋ねることにしたのだ。
「そうか…………天邪鬼なやつだったんだな」
「何がだ?」
「あいつは、最期まで人を信じることをやめていなかったってこと。「世の中悪い人間ばっかりじゃないな」って、自分で言ってたよ。きっと、あんたの言葉が少しでも響いてたんじゃないのか。人間大嫌いそうにしていたけど………ほんとうは、優しい人間の一人二人、頑張って探したいと、信じたいって思ってたんじゃないかな?」
御衣黄はこれ以上の情報は要らないと判断して立ち上がる。
「お前、その武器は…………」
「筆竜に破壊されたんだけど、新調したんだ。俺はこれからも人を救う剣ってのを振るう為に、旅に出る。青葉が求めていたのがどんなものなのか知るために、あの領域に至るためにな」
そう言って、御衣黄は新しい長ドスを抜く。
「けど─────これまでとは違うやり方でな」
その刀身には刃がなかった。模造刀だ。
彼は誰も切らずに、世界を救うための戦いに出る。
彼が昔そうであったように、弱かった人を助けるために─────
彼はこれからも、人を救うための、誰も傷つけない剣を振るうことだろう。
「─────遅い」
一人の女が彼を待っていた。
「ごめんって。さて、今日はどこ行く?」
「また綺麗な花の名所を見つけたから、そこを連れ回すわ」
「いいぜ!よし、その前にお菓子の食べ歩き行こうよ」
手を繋いで行く二人の影。
一本の桜と一輪の花。
在り方も生き方も違えど、どちらも共に美しい。
ただ、そこに気高くあるだけでも、十分過ぎるほどに。
──────人間の里。
「────────────────」
俺は美味しい匂いがして立ち止まった。
こんなところにこんなお店なんてあったっけ?
最近、たべてばっかりだけどまたお腹すいてきたな。
外見を見るに………かなり新しいお店だ。
たぶんできたのはここ数日だ。
なんなら昨日か一昨日の可能性まである。
青紫色の華やかなのれんを潜って、店に入る。
「いらっしゃいませ〜」
優しく綺麗な声で店員が迎えに来てくれた。
愛らしい声の店員さんは俺の顔を見ると微笑んで優しく案内してくれた。
「すみません、ここは何のお店なんですか」
「ここは、つい最近新しく出来たパン屋です。実はすでに結構評判なんですよ〜?」
「そうだったんですか」
今度、慧音さんや妹紅にオススメしてみよう。
パン屋か………たしかに外の世界風の食べ物のお店ってこの辺少ないからレアなんだよね。
────落ち着く空気の店だ。
段差の上にお座敷があって、そこで食べるシステムらしい。
仄かなランプの光が綺麗だ。そこの障子の隙間から整った庭園が見える。
「ご注文が決まりましたらお呼びください」
「あ………じゃあ、ここのオススメってありますか?」
こういうところはまず得意とするものから食べるべきだろう。
「そうですね〜、あ。コレとかどうですか?当店自慢の干し肉サンドになります。自家製の干し肉をスモークチーズとパンで挟んだ物なんですが、開店当初からご好評でして」
「あ、じゃあそれで。あとメロンパンってあります?」
「ありますよ〜」
「あ、じゃあその2つで」
「ご注文承りました〜!」
女性はメモを書いて店のカウンターに入っていく。
棚の中にどれもこれも魅力的で美味しそうな惣菜パンや菓子パンが所狭しと並んでいた。ほんとは全部食べたいけど、所持金的に無理そうだ。
店の奥に干し肉が吊るされてあるのが見える。
─────なんか、すごい店だな。
お座敷の隅に、額縁があった。
だけど…………絵が飾られてない。
中に入ってるこれは………なんだ?
気になって立ち上がり、近寄ってみる。
「─────なんだ、これ」
額縁の中に、ボロボロになった短刀が飾ってあった。
短刀?なんでこんなところに?
このお店の雰囲気に対して一箇所だけ違和感というか、異常な場所だ。
いや、たしかに飾りに刀を置いたりはするけど………
「それですか?それ、主人が趣味で飾ったんです」
俺の注文通りの品をトレイに乗せて運んできた店員さんが教えてくれた。
「あ、旦那さんがいたんですか」
「はい。今は奥で在庫作りをしています」
あぁなるほど、夫婦経営か。
旦那さん、どんな趣味してるんだ。
そんなにこの短刀に思い入れでもあるのかな。
「呼んだか、
店の奥からエプロンを着けた若い男がやってきた。
「あっ、あなた〜。お客さんよ」
「───────────」
その男と目が合う。
しばらく無言で俺の顔を見つめてきた後、
「よく来たな。ゆっくりしていくと良い」
小さく微笑んだ。
─────なんだ、今の謎の間は。
「あなた。あの短刀、なんで飾ってるの?」
「別に良くないか。結婚指輪みたいなもんだよ。もっとも、オレらの時は買う余裕はなかったけどな」
「そうだったね。あなたからもらった最初のプレゼントだったもの」
えぇ………プレゼントに短刀は野暮天すぎないかな………
しかし、ほんとうに仲の良い、お熱い夫婦だ。
店を開いたのは最近だけど、結婚自体は結構前に済ませてたのかな。
「あの…………お二人ってどこ──────」
「──────?」
「………………………?」
「…………いや、野暮でしたね。気にしないでください」
みなまで言うことでもない。
2人はただのありふれた、幸せな夫婦なんだ。
それ以外の何者でもない。
「………っ、ごほっ、ごほっ………」
若旦那が胸を抑えて床に膝をついて苦しそうにする。
「だ、大丈夫ですか!?」
「あなた………座っていいわよ」
「ぐふっ………うっ…………!ふぅ…………大丈夫。少し動悸が収まらなくなっただけだ」
何事もなかったかのように立つとコップに水を入れて飲み干す。
「─────何か重い病気なんですか?」
「まぁ………な。身体が弱いからもとから寿命はそんなに長くない。お前とは歳が近いんだろうが、俺とその女に言わせるならもう晩年ってやつだ」
「…………………………………」
この夫婦は2人揃って身体が弱いのか。
急な出来事だったというのに、あの落ち着いた感じを見るにこういう事は当たり前らしい。
「あと何年生きれるんだろうな………もしかしたらカウントダウンは日数単位になってるのかもしれないが」
──────なんとかしてやりたい。
「永琳さんなら、なんとかできるのかな………」
俺は聞こえないように呟く。
「あぁ、いいよ。もう、医者に行ってどうにかなるようなもんではないしな」
「うん、ありがとうございます。お優しいんですね」
「──────────────」
…………………聞こえてたのか。
それどころか、永琳さんの名前を聞いて…………
「ご馳走さまでした」
「お粗末様でした〜」
「気に入ってくれたのなら、また来ると良い。この店があと何年続くか、わかったもんじゃないからな」
──────たぶん、もう来ることはないかもしれない。
美味しかったし、凄くいい店だったけど。
………………色々と、落ち着けないと言うか。
若くて仲睦まじい夫婦を見ると、どうしても思い出したくない光景を思い出してしまうから。
「ありがとうございました────さようなら」
俺はその二言だけ言い残して店を出た。
「──────せいぜい元気にしてろよ」
「──────気付いてくれて、ありがとうね」
後ろから声がしたけれど…………俺がそれに何か返すには、もう距離が遠かった。
里中には甘いパンの焼けた匂いが香々と漂う。
俺は無に近い虚しさと、僅かな安堵を感じて帰路についた。
「─────なんか、まだまだ長生きしそうだな」
俺ほどじゃないのかもだけど…………なるほど、何もないまま80年生きるより、充実した40年で終わったほうが幸せそうだとも思えなくもない。
「ひぃぃぃぃ!!もう、無理ぃぃ!!!」
「女苑、いったいぜんたいどのような生活を送ればそんなにも自堕落な事になるのです?前の修行よりそれほど時間の経過はしていない筈ですが?」
──────命蓮寺。
紫苑と鍵山雛はここで修行(強制)している女苑に付き合わされてここまでやってきた。
ここの代表と思われる尼にしごかれる中で女苑は悲鳴を挙げる。
ワンダーランドや永遠亭で贅沢の限りを尽くして体がおかしくなってしまい、急な修行が祟って大ダメージを受けてしまっているようだ。
「最近、人間の里にあるパン屋の若旦那、
「誰よその変なヤツ!パン屋がなんで修行なんてしてんのよ!」
女苑はもう我慢の限界のようだ。
なぜこんなところで修行しているのか………もともとなんでこうなったのか教えて欲しいところだ。
「女苑〜、この大木真っ二つになってるよ〜」
「私が折っちゃったのかな…………どうしよう、」
「姉さんは邪魔しないで!!」
「あぁ。それは輝さんが素手で破壊しました」
「ハァ!?」
「かつては武闘家だったらしいですよ。その時の修行癖が残っていたのか、大木を置いて殴り蹴りしていたら折れました」
「す、すごい…………」
大木は斧で叩き切られたかのようにへし折れており、穴だらけになってどうしようもなくなっている。
「ふん、何よ生意気な。その程度、私にだってできるわ。姉さん、雛?その大木持っといて」
「こ、こう?」
「お、重いよぉ………」
「女苑?何をするのです?」
「今から私の渾身のパンチでこの大木に孔を穿つわ。木の一本へし折る程度の貧弱なパワーで格闘最強最もセレブリティなこの私の上に立とうとでも思ったら大間違いだわ。私こがクイーン、世界の頂点、なの……………………よッッッッ!!!!!」
──────いいぃぃぃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいッッッッッッッッ!!!!!
──────寺子屋にて。
「見て見て!この人形可愛いー!」
「ほんと?大切にしてくれると嬉しいな〜」
「こんなにたくさん持ってるなんていいなぁ〜!ねぇねぇ、ひとつだけちょうだいよ!」
「うん!いいよ!大事にするなら何体でも良いわ!」
メディスン・メランコリーが持ってきた人形たちに寺子屋の子どもたちはみな釘付けのようだ。
「慧音先生!あの子に人形貰ったんだ!」
「うん、それは良かったな。大事にするんだぞ?」
「もちろん!」
「アオハさん、寺子屋の子どもたちは人形を大切に扱うから信用できるって言ってたけど………それはあなたみたいな良い人が先生だからだったのかな」
「おいおい、止してくれ。なぜ皆すぐ私のことを持ち上げるんだ………」
慧音が照れくさそうに頭をかく。
「へへっ、そりゃあそうさ。慧音はみんなのお姉さんだからな!さて、私も一体貰って良いか?前からこの人形かわいいなって思ってたんだ」
「うん!いいよ、持っていって!…………よかったね、お人形さんたち!新しい持ち主がたくさん見つかるよ!」
「上白沢様、人形保管大型倉庫の用意ができました」
筆竜に仕えていた人間の侍女たちは、やがて寺子屋に配属され、事務的な従業員として雇われていた。
「な、頼んでもないことを…………」
「景観を損なわないように尽力いたしました。倉庫と言っても、よくあるお蔵になります。ですが中は完全防塵、カビ対策もバッチリ完備されております」
「良かったな慧音。めちゃくちゃ優秀な事務さんじゃないか」
「あ、うん…………そう、だな」
「やったー!ありがとう!これで人形さんたちを外に置いたりしないで部屋の中に飾ってあげれるわ!」
「メディスン様のお持ちになっているお人形は全て収納できるようにしてあります。寺子屋のお子様らにも遊びやすいように低い位置に棚を作っておきましたから」
筆竜の侍女というだけのことはある。
有能すぎて慧音は震えが止まらない。
メディスンと子どもたちはずっと目をキラキラさせている。
「みんなー、そろそろコンサート始まるからおいでよ!」
リリカが走ってきた。
「な、こんなところでもやるのかよ!?」
「うん!しかも今ならメディスンが持ってきてくれた人形で劇が始まるよ!」
メルランが人形を持ってやってきた。
「ドロシーが人形劇をやってくれるらしいから。私達の音楽に合わせて進行していくように練習してきてくれたらしいわ」
「早くしないと、もうすぐ始まっちゃうよ〜?」
ルナサと雷鼓も上機嫌で大量の人形を抱っこしながらやってきた。
「行こうよ慧音!こんな大チャンス無いって!」
「あ、あぁ………そうだな………でも………」
「これは二人の女が、一人の男を愛する恋の物語────」
ドロシーの語り出しが始まってしまう。
「く、蔵………あれいくら(金)かかったんだろう………」
「明細書はこちらになります」
「建築技術はないため、デザインした通りの建物を作ってもらったんです」
「────────んがぁぁぁっ!?!?!?」
明細書に眼を通して慧音は濁りきった大声を出して膝から崩れてしまった。
明細には「26両」と書いてあった。
────────外の世界では1両は10万円に相当するらしい。
「え!?アリス、お前失恋したのかよ?」
「ちょっ、あんま大きい声出さない………!!」
「別に………ここには私達以外誰もいないわよ」
──────二人居るだけで大問題よ。
結局、私の片想いは最後の最後まで気付かれなかった。
そればかりか、向こうには既にお相手も居た。
勝ち目は微塵もなかった。そもそも、女の子として認識されていたのかすら怪しかった。
まぁ………あんな素敵な人、私のような未熟な魔法使いには勿体無いというものか。
ほんとうに私が彼を好きならば、私はさっさと身を引いて、彼の想いを尊重すべきだろう。
悔しいけれど、残念だけど………それが乙女の正しくそして悲しい道というやつなのだろう。
ありとあらゆる意味で運命だった。
「ははっ、でもそんな気落ちしなくたっていいぜ?」
私は家に魔理沙とパチュリーを呼んでいつも通りお茶会だったのだが珍しく恋バナに花が咲いたわけなのでめちゃくちゃ盛り上がった。
「アリスには私がついているんだからな!」
そんな、ポンッ!と胸叩いて誇られても困る。
「貴女となんて死んでもごめんよ………!!」
なんで魔理沙なんかと仲睦まじくしてないといけないの。
なんかよく行動するから仲が良いと勘違いされているけど、私からするとアナタ苦手の部類だから!
「そうか……?そいつは残念だぜ」
「…………ところで?貴女のニセモノと取り合いになったって話だけど、アレはなんなの?」
「…………わかんない。なんであんなにも私にそっくりなヤツが現れたのか………それにあいつ、自律人形の製作に成功しちゃったらしいし」
「な、それ本気で言ってるの………?」
パチュリーはこの中でも最も優れた魔法使いだ。
その彼女に言わせても、自律人形………意志を持って動き出す人形を作るなんて大魔法は偉業クラスという認識らしい。
メディスンという特例中の特例があるものの………それにつけても、こちらから魂を憑依させて動かすという手段は未だ存在しない。
ドロシーはそれを成し遂げてしまったのだ。
事の全容を説明すると────
錦が唐突に消えてしまった後、ドロシーの自宅に青葉弐式の胴体が帰っていたらしい。
既に錦はどこかへ行ってしまい、ドロシーとのマスターとスレイブの契約は破棄された。
だから錦が操作していたというこの人形が動くことはもう二度と無いはずなのだが、その時ドロシーがまだ錦が残っていると思っていて声をかけると、それに小さな声で反応したらしい。
手足も動かないまま部屋で壁にもたれて座るばかりなのだが、お粥を入れたスプーンを差し出すとゆっくりと食べたらしい。
にわかには信じられない話だが、膝の上に錦からのものと思われる書き置きがあったらしく、そこには「いやぁ、世話になったねー。地上旅行はなかなか楽しめたもんだったよ。色々迷惑もかけたし、感謝すべきこともたくさんあるし、これはせめてもの土産だ。遠慮せずに受け取ってほしい」と書いてあったそう。
もしや自律人形とは、魔界にはすでに存在する技術なのか。
となると私たち人形師の次なる目標は魔界!?
よっしゃ、滾ってきた…………!!!
あの女に偉業を為される前に、私が先に勝つ!
「あ、アリス?」
「こうしちゃいられない。すぐに研究に戻るわ!」
「そう、行ってらっしゃい。相変わらず節操がないわね」
もしこれで偉業を成し遂げたら、私は青葉にまた一歩近づけるのかも。
今からでも遅くない。実ってはいないが確かにまだフラれてはいない。
なら1%でもある望みに賭けて、私は次のステージへと踏み出さねばならない。
それが、魔法使いっていうある種の趣味人のやり方だと思う。
「待っていて────すぐに行くから、青葉!」
アリス・マーガトロイドの恋は今始まったばかり。
戦いはまだ終わらない。さぁ、次の方法でアプローチをかけるためにも、もっと女を磨かなければならない。
あの永遠亭にいた女性にも負けないほどの、魅力的な人に!
そっか!あの人みたいになればいいのか!
データ取ればよかった。
いや、チガウチガウ、ばかばかばか。
そんな事したって意味がない。
アリス・マーガトロイドの魅力に惹かれてもらわなければならないんだから人の真似事しても仕方ない。
と、とりあえず……………どうしよう?
「パチュリー!人を虜にする魔法とかある?」
「あるわけないでしょアホなの?」
ですよねー、──────────
【東方編史帖〜アイリスの道しるべ】
──────以上を以て……………完とする。
【出演】
頭突きで全て解決!主人公&ヒロインの二刀流
スターチス 上白沢慧音
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梓 椰子飼梓
────────が、
俺達の戦いはここからだ!
マジカル赤褐色先生の次回作にご期待ください。
【第二幕へ続く】