野球部がない女子高に女装で入学したら、おかしな草野球団に拉致られた! 自分でさばいたフグで再起不能になった元天才ピッチャーが、バットで空を切る職人のごとき狂気のやまとなでしこに、ついに見つかってしまった。かつてのライバルは百万本のAVを贈ろうとしてくる。少年がまた野球を好きになる日は来るのだろうか? ギャグ一色の娯楽巨編。
評価・感想などあれば是非お寄せください。
※ノベルアップ+ なろう カクヨムにも投稿します。
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| 自打球の章 | |
| 四月、入学してすぐの体力測定で | |
| 「服だ。洋服だ。洋服は着てるか?」 | |
| 「ご苦労だ、ミルチャ」「カタジケナイデス」 | |
| 隠し球の章 | |
| 「危なかったわね。ケガしてない?」 | |
| ところでこの日は部活がある | |
| 「うちは神居ほのか。都立善前紫蘭高校のエセ京都人どす」 | |
| (……んん? ってことは……なるほど……) | |
| シュアなバッティングの章 | |
| 「………………ハァ」「王乃さん?」 | |
| 学校で寂しくしているなら、あなたも | |
| 「全体を引き締める監督やキャプテンは?」 | |
| まだ老け込む歳ではないの章 | |
| 王乃タワーの一階エントランスに | |
| 「バット? んなこといいから帰ってくれ」 | |
| 「なんでいつも来るんだ」 | |
| 木刀で床を突いて砂波羅リコが | |
| 我がほ~むらん☆倶楽部は永久に不滅で章 | |
| 「野郎……!!」リコの眉間が谷川岳みたいに | |
| 学校のある奥多摩町から立川市までは | |
| 「ナイル川空手です!! テヤーッ!!」 | |
| 病院へ付き添うため | |