歴史の立会人に   作:キューマル式

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今回はシロッコたちが東アジア戦線にやってくることになった話。

そしてやっと、ついに、ちらりとあの機体が出てきます。
完成はまだ遠いなぁ。



第29話 東アジア戦線へ

 そもそも、私たちが『東アジア戦線』にやってきたのには理由があった。

 

「ふぅむ……」

 

 6月も末にさしかかろうというその日、私はキャリフォルニアベースの奥にある、私の工房にいた。

 次々に新技術を生み出すこの場所は最高の防諜を誇る場所だ。この場所に出入りできるのは私の認めたメイ嬢やマリオンたち部隊の者、他に信頼できる数人ほどであり、今ここにいるのは私1人である。

 もっともその過剰な防諜体制のせいで『シロッコの連れ込み宿』やら『シロッコのおもちゃ箱』など揶揄されているのはいささか不愉快な話だ。

 とにかくその工房で私はその日、ジオン本国からのメールを端末で眺めていた。

 そのメールの相手というのは、あのオリヴァー=マイ技術中尉である。度々縁のあった彼と私はこうして個人的に情報交換を行う関係になっていた。

 今回送られてきた内容、それは私にも深く関わるものである。それはついに始まった時期主力モビルスーツコンペの内容であった。

 私の手掛けたツィマッドの『ギャン』とジオニックの『ゲルググ』……この2機の各種性能を比較し、その優秀さを競う技術の勝負だ。どうやらマイ中尉もこのコンペに技術評定役の一員として参加しているらしく、その状況を事細かに送ってくれるのはありがたい話である。

 しかし、私は今回の採用はジオニックの『ゲルググ』で決まりだろうと心の中では考えていた。

 私の『量産型ギャン』は性能では『ゲルググ』を凌駕しているという確固たる自信はある。しかしジオニックにとって社運を賭けた『ゲルググ』は、私の提出した『量産型ギャン』に比べて『格段に劣っている』わけではない。十分に納得できる性能は持っているのだ。ジオニックの政治力は絶大であり『ゲルググ』の性能も十分なら、私としては今回の正規採用の座など『ゲルググ』に渡してもよかった。だからこそ今回の『量産型ギャン』は数々の新機能を投入した、『エポックメイキング的要素を大量に取り入れた新技術実証機』に近いものに仕上がっている。そのため、生産性や整備性の面でやや難のあることは私自身認めているし、敢えて無視した。その辺りを鑑みて、最終的な軍配は『ゲルググ』に上がるだろうと考えている。

 だから、私が今回求めているのは他のものだった。

 

「……どうやらジオニックの技術者への良い刺激になっているようだな」

 

 マイ中尉のメールではその技術力と独創性にジオニックの技術者たちが青い顔をし、そのすぐ後に『量産型ギャン』の詳しいデータを穴が開くほどに見ていたらしい。いい傾向である。

 特に顕著だったのは『ゲルググ』の開発主任だ。

 

「『ギャンの優秀性はゲルググを越えており、一対一ではゲルググはギャンに敵わないだろう』……か」

 

 『ゲルググ』の開発主任の言葉のようだ。

 正直すぎて、いささか彼の今後に不安を覚えるが、自分の手掛けた機体だからという思いにとらわれず客観的に優秀性を認めるというのは技術者として正しい見方であり好感が持てる。

 

「名前は……ほぅ、あの『エリオット=レム』、か……」

 

 彼の名前は『原作』でも聞いている。高機動型ザク開発で有名で、ドムやゲルググが登場してもザクの強化にこだわり続けていたほどの技術者である。

 どうやらこの『世界』では例の『ザク情報漏えい事件』のせいでザクの命運が絶たれ、そのままジオニックの新型機『ゲルググ』の開発主任をやっているようだ。

 

「……できることなら、彼のような技術者をもっと抱え込みたいものだ」

 

 そう言って、私は椅子に深く身体を預ける。

 連邦は強大だ。国力・工業力・人的資源で劣るジオンにとって、唯一の希望は技術的な優位とそれを生かした戦略で連邦に出血を強いる他ない。

 だからこそ2歩3歩と技術を進めなければ、勝利はありえないのだ。

 

「ギャンとて、所詮は次のための繋ぎであるしな……」

 

 そう言って私は工房の奥……厳重に封印されたブロックを眺める。

 そこでは今、3体のモビルスーツをゆっくりとだが作成中だ。

 1機は『骨格』のみの状態で鎮座しており、各種実験と調整、修正とを行っている。

 

「全天周囲モニターとリニアシートは問題ないな。

 コックピットのイジェクションポッド化も設計上は問題ないはずだが……これもそのうちテストせねばなるまい」

 

 一番作成の進んでいる『骨格』のみの機体のテストデータを眺めながら私はひとりごちる。

 結果は悪くない。いくつかの検証と修正を加えていけば、この機体もそう遠くないうちに戦線に投入できるようにはなる。

 

 残りの2機はまだ10%にも満たない作成率であるが、かなり巨大なモビルスーツであることは少し完成した脚部だけで見て取れるだろう。

 このように次に次にと技術を進めていかなければ、勝ち目はない。

 だが一気に技術を出し過ぎるのも問題があり、私は大いなるジレンマを抱えながら開発を行っていた。

 そんな風に物想いに耽っていた時だ。

 

 

 ピピピッ!

 

 

「ん……?」

 

『シロッコ少佐、ガルマ様がお呼びです。

 すぐに司令室に来てほしいと……』

 

「分かった、すぐに行く」

 

 内線での呼び出しに答え、私は端末を閉じると司令室へと向かった。

 

「シロッコ、よく来てくれた……」

 

 司令室にはガルマ、そしてシャアがすでにおりソファへと腰掛けている。

 

「ガルマ……その……大丈夫なのか?」

 

 私はガルマの顔を見た途端、思わずそう口に出していた。それほどに今のガルマの顔は酷い。目の下に大きなくまをつくったその顔は、明らかな疲労の色を隠せていない。

 だが私の言葉にガルマは笑って答えた。

 

「なに、前線の兵たちの苦労に比べれば、こんなものどうということではないよ。

 それに……僕の戦いは今が踏ん張りどころだからね」

 

 キシリアの死後、地上の全権を任されることになったガルマにはその引き継ぎとも言える仕事が当然のように大量にあった。だがガルマは今それ以外にも大きな仕事を抱えており、それのために奔走しているのだ。

 

 ガルマは地球降下作戦以降、一貫して占領地の統治には気を配り続けていた。軍の規律を徹底して住民に対して非道を行わないようにし、治安維持や都市の復旧支援として貴重な戦力や物資を割いたりもしている。その甲斐あってジオンは少なくとも北米において住民から確固たる支持を得ていた。連邦が撤退の際、物資の強制的な徴収……ありていに言って略奪行為を行い、住民感情を悪くしていたのもこれを手伝っている。

 そして、それが意外な形で実を結んでいた。ガルマの心奪われた女性であるイセリナ=エッシェンバッハはニューヤーク前市長の娘であり、その父であるエッシェンバッハ氏がガルマのそれらの人道支援措置を見て、その交際に賛成の立場をとったのである。友人としてガルマの恋愛がうまくいきそうだというのは喜ばしいことだが、これはそれだけに留まらなかった。

 エッシェンバッハ氏は連邦の中央議会にも太いパイプを持っていた。ガルマはエッシェンバッハ氏の伝手でこのパイプを利用できるようになったのである。ガルマとしてはこんなことなど考えもせず純粋にイセリナ嬢との恋愛を進めていただろうが、まさに『棚からぼた餅』といったところだ。

 『戦争』とは交渉の一種である。

 『戦争』とは極端に言えば『話し合いで解決しないから、ぶん殴って言うことを聞かせる』というものでしかない。ましてや、どちらかが滅びるまで続けるというものでもない。だからこそどこかで落とし所を見つけなければならないが、そのためには相手側に政治的な味方をつくることも重要である。

 このところのガルマはこのパイプを使って政治工作に奔走していたのだ。

 

「身体をを労れよ、ガルマ」

 

「わかっている……と言いたいが、これから2人に厄介なことを頼む身としてはこの程度の無理は無理のうちに入らないよ」

 

 そう言ってガルマは私に座るようにソファを勧めた。

 

「まずはいい話だが……シロッコ、色々あって遅れてしまったが君や君の部隊の昇進が決まったよ。

 おめでとう、シロッコ中佐」

 

 それはフェニックス大会戦からこっち、『ザクの情報漏えい事件』や『キシリア死亡事件』などで忙しく、先延ばしになっていた昇進の話だ。

 資料を見れば私が『中佐』に、クスコが『大尉』、マリオン・エリス・ニキ・レイチェルの4人が『少尉』とモビルスーツ隊の人間の階級が1階級ずつの昇進となった。

 さらに見れば、フェニックス大会戦で活躍した『外人部隊』や『闇夜のフェンリル隊』、そして『サイクロプス隊』などの大きな功績を挙げた特殊部隊に対しても軒並み昇進や賞与等の措置がとられている。

 これはキシリア亡き後を継ぐにあたって、ガルマの心証を良くするための一種の『ばら撒き』であるが、その効果のほどは高い。

 

「おめでとう、シロッコ中佐。

 一歩抜かれてしまったな」

 

「なに、君ならすぐに追いつくさ、シャア」

 

 シャアの言葉に私は少し気恥ずかしく手をヒラヒラと振って流すが、ガルマは少しだけ神妙に同意した。

 

「……そうだな、シャアの実力ならすぐに追いつくだろうさ」

 

「その言い草とこのタイミングでの私の昇進……私とシャアはどの戦区で暴れてくればいいのかな?

 東側の情勢があまり良くないとは聞いているが……?」

 

 最上位の階級者が複数居ては、部隊の命令系統に支障が出ることもある。これは私の階級をシャアより上にして私とシャアを派遣部隊として送り、滞りなく部隊運用するためだと私は読んだ。

 そうなればその戦線は間違いなく激戦区、しかも最近あまり戦況の良くない場所だろう。

 

「流石はシロッコ、耳が早いな」

 

 そう言って頷くと、ガルマはスクリーンを起動させ戦況図を映し出す。

 

「シロッコから提案のあった大規模通商破壊作戦はかなりの効果を挙げている。

 おかげで連邦の動きは全体的に鈍化していることが確認できた。

 しかし……一部では未だに連邦の動きが活発な地域もある。

 それが『東アジア地域』だ」

 

 東アジア地域は資源の豊富な土地だ。それこそ、ここで採掘される資源だけでこの地域の連邦軍の腹を満たせるだけの各種の豊富な資源が採れる。しかも、産地から工場までの海上移動距離も短いため、通商破壊をしようにも連邦の防御が集中・徹底しており難しい。

 海がダメなら陸から攻め落としてしまえば……と思うと、今度はジャングルなどの低インフラ地帯が軍の足を止める。

 この地域は攻めにくく守りやすいという拠点としては絶好の場所なのである。

 

「連邦の一大拠点マドラス……ここで生産された大規模部隊がペキン攻略のために接近中だ。

 規模としてはフェニックス大会戦と同等か軽く越える規模の部隊だな。ペキンを守るには数が足りないし、守りきれたとしても長期的な維持は不可能だろう。

 そこで、ジオン地上軍は遺憾ながらペキンの放棄を決定した」

 

 ……仕方のない判断だろう。ペキンはそこまで重要拠点というものでもない。そこで変に固執して戦力をすり減らすことの方が問題だ。

 

「今、ペキンは撤退準備の真っ最中、準備ができ次第西側へと撤退を行う。

 だが当然連邦も追撃を行うだろうし、迎撃の準備も整わないうちに侵攻された場合、あの地域を担当するギニアス少将の戦力だけでは防ぎきれるかどうかわからない。

 もしギニアス少将が敗れ東アジア地域一帯をとられた場合……」

 

「西のオデッサか……」

 

 シャアの言葉に、ガルマは頷く。

 

「オデッサは重力戦線の重要拠点だ。ここを陥とされるわけにはいかない。

 そのためギニアス少将から援軍の要請は来ているが……どこも人手不足でいっぱいいっぱいだ。

 しかし、地上軍の司令として友軍の危機を黙って見ているわけにはいかない。

 そこで……僕から最大の援軍をギニアス少将に送りたいと思う。

 シロッコ、シャア……行ってくれるか?」

 

 ガルマのその言葉に、私とシャアは立ち上がるとビシッと敬礼をする。

 

「了解しました、ガルマ少将閣下。

 必ずや連邦の足を止めて見せましょう」

 

「私とシロッコ中佐の力で、勝利の栄光を閣下に!」

 

「出立は準備ができ次第で頼む。

 必要なものは何を持って行ってくれてもいい、僕が許可する。

 2人とも……東アジア戦線を頼む」

 

 そんな私たちに、ガルマも敬礼を返した。

 

「では、準備があるのでこれで」

 

「ああ、ちょっと待ってくれ」

 

 そういって退室しようとした私とシャアを、ガルマが呼び止めた。そして少し言い難そうに苦い顔をして前髪をいじると、意を決したように言う。

 

「実は……ハマーン嬢とレイラ嬢を連れて行って欲しいんだ」

 

「何だと?」

 

 その言葉に、私は思わず首を傾げてしまう。

 

「私たちはこれから戦地に向かうのだぞ。 

 それに同行とは……彼女たちは君の保護する、いわばゲストだ。

 それなのに一体何を考えているんだ、ガルマ?」

 

「……シロッコ、君の言いたいことはもっともだ。

 だが……ここが安全かと言われると、頭の痛い話だがそう言いきれないんだ」

 

 ガルマが言うには、どうやら彼女たち2人の身柄の引き渡し要求がギレンから再三にわたって来ているらしい。ガルマも上手くかわしているようだが……いつまでそれができるかも分からないという。

 

「最悪、ギレン兄さんが強行手段に訴えかける可能性もある。

 このキャリフォルニアベースだって、兄さんのシンパは多い。

 ここが彼女たちにとって完全に安全かと言われると、情けない話だが頷けない……。

 だから、もっとも信用のおける2人に頼みたいんだ。

 彼女たち2人も君たちによく懐いていることだし……頼む」

 

 私はその言葉に、心底呆れてしまった。見れば隣ではシャアも呆れたように肩を竦めている。

 

「この戦時下の忙しいときに、そのようなことをしているとは……」

 

「これから戦地に向かう部隊の方が安全とは……世も末だな」

 

「うっ……それに関しては申し開きのしようもない……」

 

 私とシャアの言葉に、ガルマも心底悪いと思っているらしくどうにも小さくなっていた。私はその姿にため息をつくと言う。

 

「……戦場に絶対は無い。

 それを理解した上でなら他ならぬ君の頼みだ、受けよう」

 

「ああ、頼む。

 2人になら任せて大丈夫だろう」

 

「言ったぞ、戦場に絶対は無いと。

 だが……私の力の及ぶ限りは傷付けさせないことを約束しよう」

 

 どこか楽天的なガルマに再三の釘をさすと、私とシャアは今度こそ部屋を退出した。

 しばらくシャアと連れだって歩き、周辺に人影が無いことを確認すると、私とシャアは同時に大きくため息をついた。

 

「この戦時下に、ザビ家は一体何をやっているんだ?」

 

「マハラジャ=カーン殿を自陣に抱えることのメリットを考えてのことだろうが……この時期にすることではあるまい」

 

 ギレンVSキシリアの政争と同じような、ある種のギレンとガルマの確執に私もシャアも頭を抱える。ギレン=ザビが政治的・軍事的にリーダーとしての器を持っているのは認めるが……何でもかんでも自分の優位に他者を押しのけようとするのは人心掌握の面で大いに難アリとしか言えない。

 この他人をまったく信用しない態度……あの男、人間を好きになったことがない男なんじゃないだろうか?

 まぁ、奴の場合『善意』はないだろうが。

 

「しかし東アジア戦線か……あの辺りはジャングルの多い、ドムのホバー機動が生かせない地形だ。

 少し考えた方がいいかもしれん」

 

 あの地域は地形の関係で、ドムの量産後にもザクや、オデッサで少数量産されていたグフの方が好んで使われていた。何でも生産されたグフの80%以上があの戦線に投入されていることからも、それは分かる。

 

「とにかく準備に入ろう

 私は部隊の召集と、主計課へ物資について話をつけに行ってくる。

 ……後から来いよ、シャア」

 

「……すまんな、シロッコ」

 

 そう言うと、シャアは私に頭を下げてから歩き出した。

 シャアの行き先は検討が付いている。医療ブロックの一画……ララァ=スンの病室だ。彼女は宇宙から地上に来る際に、私たちが一緒に連れて来たのである。

 残念ながらEXAMとクルスト=モーゼスの情報は未だ無い。しばらくここを離れることになるし、その顔が見たいのだろう。

 

「我が友人たちは揃いも揃って春ということか……。

 私も出遅れたものだな」

 

 そう言って私は苦笑してから思考を切り替えると、地形から必要なものを考え出す。

 

「本当は全員ギャンを配備したいところだが……無い物ねだりをしても仕方あるまい。

 クスコとエリスの『量産型ギャン』にニキとレイチェルの『ドワッジ』、私の『ギャン』、それに……『ビームザク』の試作機、あれをある分持っていこう。森林地帯ならドワッジより有効かもしれん。

 シャアの隊の分も合わせると……『ユーピテル』以外にファットアンクル輸送機も必要か……」

 

 ブツブツと呟きながら私は歩き出す。

 

 そして5日後……私の率いるリザド隊とシャア隊は東アジア戦線に到着、ペキンから撤退中の友軍に追撃をかける連邦に、夜闇にまぎれて打撃を加えたのであった……。

 

 




ガルマは山本五十六長官のような軍政タイプだと思うんですがどうか?
イメージ的に政治的才覚はそれなりにありそうなんですが。
重ね重ね、シャアとガルマは合わせるとバランスの取れた存在なのに、どうしてシャアはガルマ殺しちゃうかなぁ……?

本当は東アジアでの整備風景まで入れるつもりでしたが、思いのほか長くなったので次回にまわしました。
次回はメイちゃんとシロッコ先生のビームライフル講座という名の整備話。
そして、あのカッコイイおっさんの登場です。

次回もよろしくお願いします。


追伸:今週のビルドファイターズトライ。
   本当にいろんなMSが見れて楽しい作品です。
   個人的には水泳部には頑張って欲しいところ。しかし、宇宙ステージになったら本当にどうするんだろうか?

   ところで今回一番笑ったのはあの、謎のジムタンク。
   あれは一体なんなんだ?
   いや、むしろキャノンもなく、マゼラベースの機関砲だけで、あいつは一体何がやりたかったのだろうか?
   ガンプラは自由だなぁ(笑)
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