転生者が往くブルーアーカイブ マルチversion!   作:よっしぃぃぃい

4 / 10
更新遅れて誠に申し訳ございません。TRPGのシナリオ作ってたりアーマードコア6で闘争を求めていたもので…

今回ユウカの絆ストーリー分です。

では、本編どうぞ。


間話1 「…か、けい…ぼ?」

シャーレの先生として就任後、俺は膨大な書類に身柄を拘束されていた。

 

「なんなんだ!勝手に事業を立ち上げるのをやめてほしい!?知らんがな!勝手にやめさせろ!美食研究会と温泉開発部を止めて欲しい!?いくら権力があるとはいえ部活の停止は出来るわけない!てか何起こしたんだその2つはよ!」

 

しかも今の全部ゲヘナ。何なの???

 

「はぁはぁ…エナドリがこんなにも頼もしいとは思わなかったぜ…ん?ユウカか。」

 

モモトークというL◯NEによく似たアプリでユウカから連絡が来ていた。ちなみにこの世界では色んな物が集まっている為、前世でやっていたゲームアプリや企業、歌、その他諸々が存在しているのである…つまり、娯楽には困らない。この前だってとあるゲームアプリで期間限定キャラを入手する為2万円も課金して…っと、話が逸れた。とにかくユウカに返信しないと。

 

「なになに…は?銃弾?しかもこっちでやるの?いややり方知らないし…」

 

どうやら銃弾諸々、こちらでの処理が必要らしい。しかしそんなことを言われてもやり方なんぞ知るわけがないし、そもそも今知った。

 

 

仕方がないので来てもらう事にした。ユウカを待っている間も書類を捌いていく。

 

もしかして連邦生徒会って超ブラック???

 

色々嘆願書みたいなのもあるし仕事終わんないよ。()()()()()()()()()()のせいで右腕は少々動かし辛いし…それに仕事内容が内容なのでお手伝いさん的なのもそこまで雇えないからなぁ。…残業代とか出るかな…?

 

「…というか私物散らかりまくってるし片付けるか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんにちは、先生。モモトークで言った通り請求書のひな型を持って…あれ、先生?」

 

ユウカがシャーレの執務室へと入ってくる。しかし、そこに勇凪理玖の姿はない。

 

「…全く、人を呼んでおいて…!」

「…ユウカ、早かったな。」

「あ、先生!どこに行って…先生、その怪我は?」

視線の先は、包帯で隠された右腕。

 

「ん?あぁ、これか。キヴォトスに来る前の怪我。別に命に関わるような怪我じゃないし気にしなくて良いよ。それより、請求書のひな型は…?」

「あ、こちらです。」

「OK、ありがとう。昼食食べながらでも確認する。」

「では、私は先生がお食事の間机を片付けてますね。」

 

そう言って、レジ袋からコンビニで売られているパンを取り出す。

 

「…もしかしてお昼って、そのスティックパンだけですか?」

「ん?あぁ、そうだが…」

「僭越ですが…もう少し栄養のある食べ物を召し上がった方が…」

「そうは言ってもな、時間が足りないんだよ。それに安価だしな。」

「そうやってパンだけ食べていたら、体調を崩してしまうかもしれませんよ?」

「それはそうなんだが…通帳の金が少しばかり心許なくてな。正直言って月末まで3食食えるかどうかなんだ。食費にばっかお金を使えないんだよ。」

「…はい?月末まで食費にお金を割けない…?シャーレの先生がそんなに薄給だなんて知りませんでした。意外ですね。」

「そ、そうなんだ…だから、」

「あれ、この領収証は…確か、キヴォトスの中央にあるゲーム屋さんの?」

「エッ」

 

…あー、領収書まで気が回らなかったなー。

 

「購入日は先週…購入した物は…限定版ゲームセット…それもいくつも。…総額は10万円!?」

 

…あはは。現実逃避するしかないなぁー。

 

「先生!この領収証はいったい何ですか!?このお金があれば優に1ヶ月分の食費になりますよ!ゲームのために食事を抜くなんて…言語道断ですよ!」

「仰る通りです…でもまぁ、何日か飯抜きにすれば月末まで持つから…」

「ダメです!消費は計画的にしないといけません!」

 

ぐうの音も出ねぇ…以前はなぁ、他の奴らがやってくれてたからなぁ…

 

 

 

ー回想ー

 

「…ちょっと待て、なんだこの娯楽物の欄は。おそらくはゲームだろうが…誰だ使ったのは!いくら転生者専用通販でいつでも買えるとはいえ、一気に5万も使うんじゃない。…■■か理玖か。それとも…■か?」

 

みんなのリーダーである■■が咎める。

 

「言っとくが俺じゃないぞ。それをやる暇なんてねぇからな。」

「はぁ…先月はアンタだったろうに。つーか、この場に■がいないがどこに行った?」

「アンタが支出を確認し始めたくらいに部屋から出ていったぞ。」

「アイツで確定だろ。」

「はぁ…ちょっととっちめてくるわ。」

「へーい。」

「(まさかアイツに便乗してゲーム買ってたとは言えない。)」

「(後でプラモ隠しとかないと…)」

「(コスメ隠さないといけないな…)」

 

なお、後に全員バレた。

 

 

ー回想終わりー

 

 

 

「…い、先生!聞いてますか!」

「あ、ごめん、少し放心していた。」

「はぁ、全く…先生の支出記録を確認したいので家計簿を出してください。」

「…か、けい…ぼ?」

「…もしかして先生、家計簿をつけてないんですか?」

「いぐざくとりぃ!」

「だからこういう衝動的な消費をしてしまうんじゃないですか!」

「アッハイ。」

「…先生、私も手伝いますので先月の領収証を全部集めてください。今から領収書を整理して先生の消費をチェックします!」

「了解です…」

 

数分かけてほぼ全ての領収書を渡した。

 

「まったく…大人なんですから、しっかりと大人らしく計画的な消費をしてください。お小遣いをもらってパーっと使っちゃう子供じゃないんですよ?」

「それはそうです…」

「…それに、こうして領収証の整理を手伝ってくれるのなんて…私くらいなんですから……次はもう、絶対に手伝いませんからね!」

「不徳の致すところです…」

 

言い返せねぇ…だってこんな社会的立場のある役職に就いたのなんて初めてなんだし少しくらいいいだろ?(言い訳)

 

「15日前にコンビニで購入したパスタ500円、喫茶店のコーヒーで450円…。…ん?一昨日の夜、スマホの課金で2万円…?せ、先生!一回で2万円は課金しすぎです!」

「だってピックアップキャラが当たらなかったんだし…それに最後の10連で2枚抜きして…!」

「先生?」

「今後は控えるよう努力しまーす…」

「衝動買いは禁止。消費はちゃんと計画的に!」

 

結局、なんだかんだ5万円以上節約できた事となり、マジで立つ瀬が無かった。

 

「これからは家計簿をつけて、残りのお金を頻繁に確認しながら購入するようになさってください。そうすれば今日みたいにスティックパンだけの食事にはならないでしょうから。それから、今後5000円以上の物を買う時は私に相談してください!」

「毎回?」

「だ、だって…先生のその悪習慣を直すためには…私がそうやってお世話しないとですし…とにかく!これは先生のためなので、絶対に!守ってくださいね!」

 

それから少し小言を言われた。

 

「いやぁ、今後は気をつける事にするぜ。…あ、そうだ。今度アドビスだかアビドスって学校に行くからここの掃除頼んでいいか?」

「それくらいなら構いませんが…せめて学校名は覚えて下さい。」

「うむ。確かにこれから行くってのに曖昧なのは駄目だよな。」

 

アビドス高校か…公式サイト見ても数年前から更新されてないが???なんか面倒事の気配がするぜ…




そういえばなんですけど、転生者FGOのキャラ出しても良いですかね?出来るだけキャラ詳細など書くので…



感想、お気に入り登録よろしくお願いします。
誤字脱字の報告もお願いします。

それでは。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。