第9狂 武偵たちの日常
ある日のお昼休み、俺はこの前に言っていたアイドルの護衛の詳しい話をするために、食堂に火野を読んだ。
さすがにテーブルの指定まではしていなかったが、火野が先に食堂の入り口に、島の妹と一緒に待っていたので、助かった。
「なんだよ、その新聞」
火野が芸能関係がやたらと詳しく乗っている新聞を、柄にもなく持っていたので、なんとなく聞いた。一面には『武偵アイドル独占インタビュー!』と書いてあった。……ビンゴ。
武偵局公認の武偵アイドル、千歳ルミ。本名、
ちなみにこの方が今回の護衛対象だ。
「おーい、聞こえているかー?」
「ふぁふぁふぁふぁ、ファンなんです! チルチルの!」
今回の任務について説明したら、火野の変態はトリップしやがった。気持ち悪い。チルチルなんてあだ名で呼ばれてるのかよ、あいつ。
「にしても、先輩は、この方について詳しいですの」
「ん? だって、友達だし。てか、こいつの好みのタイプってキンジ、遠山キンジのことだぜ?」
あー、と納得する島の妹と、泡を吹いて気絶する火野。やっぱコイツ馬鹿で変態だ。
「お姉さまの女子女子した女子好きはいつものことですが、あの女嫌いで有名な遠山先輩、微妙に倍率高いですの」
「まあ、アイドルなる前からだし。つーか、こいつに言っとかないとな~」
CVRなら、瑠河の噂は知っているだろうけど、(たぶん)同じ学校にいることも知らなかったバカは、あのことを知らないだろうし。
まあ、キンジと瑠河はお似合いだとは個人的に思っている。まあ、キンジの特異体質を考えたら、あんな綺麗にも可愛くもなれる瑠河は苦手にしていそうだけど。
「久しぶり、四季」
と、本当に久しぶりに聞く穏やかな声。その声の主は、護衛対象の瑠河千奈であった。バットタイミングにも程がある。いや、いつバカに忠告しよう。
顔立ちこそ日本人だが、髪は水色で、目も青みがかっている。俺よりは背はあるが、小柄な部類には入る。アイドルしているときは、ポニーテールなのだが、今は髪を下ろしているため、かわいいではなく、美人として映るだろう。目つきは悪いし、不機嫌そうな顔ではあるが、それすらも美人の要素に入ってしまうぐらいに、美人だった。ようするに、美人だ。美人は美人なのだ。
「おい、キンジは切れてなかったか?」
「あの朴念仁がスポーツ紙を見るとでも?」
みませんね。はい。泡を吹いて気絶している火野を見て、少し考えてから、瑠河は、俺に向かって、とんでもないことを言った。
「あんた、また弟扱いされてぶん殴ったでしょう?」
「よーし、表出ろ。ぶっ飛ばしてやる」
瑠河千奈は、アイドルとしての自分が大っ嫌いだ。それこそ、武偵高で武偵としてではなく、アイドルとして接せられたら、例外こそあれど、基本的にブチ切れる。例外というのは、仕事関係だ。例えば、今回の『アイドルの護衛』という仕事は、仕方がないと割り切るなど、結構ビジネスライクな性格でもある。
そしてもう一つ、特筆すべき事がある。それは、武偵としての挟持の高さである。実力はBランクだが、仕事の達成率やリピーターの数が群を抜いており、将来有望視されている実力派の武偵でもある。なんだこの超人。
「今回の依頼は、アドシアードでの私の護衛にキンジを引き入れることよ」
「おい、帰るぞ、島の妹。そんな変態ほっとけ」
ふざけんな、と叫びたい衝動を抑えて、出ていこうとする。いや、まじふざけんな。ラブコメならほかでやってろ。と、思っていると、足が地から離れて、グエッ。
「いや、待ってよ! 待ちなさいよ! 待ったわね」
「お前ふざけんなよ! 俺の首根っこを捕まえて持ちあげるとか! ほんとふざけんな!」
このノッポ! といったところで降ろされた。人の身体的特徴を侮辱したけど、相手は相手で身体的特徴を侮辱した上に辱めたから、こっちのほうがまだ被害者だ。武偵では、悪平等気味とはいえ、男女平等が重んじられている。男が女に勝とうとも、女が男に勝とうとも、評価としては一緒だ。女だからとか、男だからとか、言っているのは一年だけだ。武偵は実力こそ全てで、実績が何よりも大事なのだ。
「いや、だってあの堅物を引き入れるためには、あいつの友達を引き入れて、じゃあお前も、って持っていくしかないじゃない!」
「誰引き込んだんだ! 言っとくがドラムとかギターはダメだからな! 身体的特徴で!」
「武藤と不知火、神埼さんに、レキよ!」
「レキ!? どうやって引き込んだんだよ! あのロボットレキを!」
いや、ほんとに、どうやって引き込んだんだ! レポートとして提出したら評価もらえる偉業だぞ。
「未発売のカロリーメイト上げるって言ったら、簡単に」
「アイドルってスゲー!」
っていうか、あいつ友達少なくね? つーか、全員Aランク以上じゃねーか、このチームで動かしたら一回100万はくだらねーぞ。
「まあ、お察しの通り、今回私は、開会式と閉会式で、歌を歌わされる。その護衛兼演奏として参加してほしい」
「えー、
「あんたなら何もしなくたって、入賞ぐらいできるでしょうに」
どうせやるなら、メダルほしいんだけど、三年生は技術を隠すために出たがらないし、結構、いい線いけると思うんだけどなー。
島の妹は、チラチラと心配そうに火野の方を見ている。いやー、人間って泡ふいて気絶するもんなんだな。
「そういうことで、お願いね」
そういって、俺らにジュースを奢って立ち去っていく瑠河。おい、報酬これじゃねえだろうな、と思いつつごっきゅごっきゅと飲み終わってしばらくすると、火野の馬鹿が目を覚ました。
「ハッ!? チルチルは!?」
「帰った。あと、お前への仕事はなかったよ」
目が一気に絶望の色に染まる火野。あまりに可愛そうだったので、島の妹にもつきわせてしまったので、二人にステーキをおごった、
「というわけで、鍋パーティーをしようぜ! キンジもゼッテー喜ぶって!」
と、キンジをどうやってアイドル護衛させるか会議(参加者、俺、武藤、不知火、アリア)で、武藤が言った。
「うん、いいんじゃないのかな?」
「そうね。鍋ならみんな好きだし、いいんじゃないの?」
「いいんじゃね?」
と、考えるのも面倒な俺達は、即刻俺とキンジの部屋で鍋パーティーの結構を決定した。ついでに、戦妹も呼ぶことにして。もちのろんで、瑠河も呼ぶ。数で攻めて、納得させてやる。
「護衛ならやらないぞ」
顔を合わせるなり即刻これである。強襲科の体育館で顔を合わせるなり、即刻これである。なぜばれた!?
「いいじゃない、ロハじゃないんだし」
「そうだよ、今を輝く瑠河さんの護衛をしたっていうだけでも、企業からの注目は集まるよ」
「護衛やろうぜ!」
上から、アリア、不知火、俺。なんか俺だけ馬鹿っぽい。いや、この中じゃ成績一番下だけどさ。
「……とりあえず、四季。その後輩にむけての無茶な柔軟をやめろ、足を200度広げるなんて無茶聞いたことないぞ」
「俺は300超えできるよ」
200度なんて簡単にできないものかねえ? ヨガでもやらせようかな。と、痛いのか、床に突っ伏したまま何も喋らなくなった(最初は叫んでいた)火野を見ながら、俺も柔軟体操を始めた。
「何をどうやったら、身体はそんなふうに曲がるのよ?」
「成せば何とかなった」
イリン先生が言うには、俺の体の構造は少しおかしいらしい。なんでも、動きのバリエーションが人間をはるかに超えているとか。いや、俺だって人間なんだけど。
「とりあえず、今日、部屋で鍋パーティーするから。そんときに話しあおうぜ!」
「とりあえずもなにも、両足を180度づつ開いて、前屈しながら話すのをやめてくれ。見ていて気持ち悪い」
失敬な、と思いつつ、日々の成果が実ったのかこの体制でも全然苦しくない自分に、ちょっと嬉しくなった。
「あ、そうだ。四季」
「なんだよ、アリア」
と、アドシアートのための練習をしながら、アリアに話しかけられた。ちなみに練習相手は、アリアだ。いやー、小太刀とはいえ、二刀流の相手っていうのはあんまりいないので助かった。
「ちょっと、この刀、刃こぼれっていうか、メンテしたいんだけど、あんたそういうの得意って聞いて、お願いできるかしら?」
「いいよー、代金は友情で」
親友の頼みでなくても、知り合いなら、ロハで研ぐぐらいはするし、手に負えなかったらアムドのやり手でも紹介するし。
と、そうこうしているうちに、時間が終わった。今回の練習のルールは五分間、アリアの猛攻に耐えることだったけど。やっぱ、無理だったな。さすがはSランク、五回ほど防ぎきれずに避けちゃったよ。しかも、アリアは五分間刀振り回していたのに息切れ一つしていないし。やっぱ、基礎体力の差は埋めないとな。
「あの、先輩……」
「なんだよ、えーと竜崎だっけ?」
「あ、はい、えっと、その……」
と、ひじょーに聞きにくそうにいる後輩。確か名前は竜崎凛世だっけ? どうでもいいや、さっさと、アリアに今後の課題聞きたいんだけど。
「どうして、アリア先輩の二刀流に
そりゃ、俺がナイフ、つーか刃物のエキスパート、刃物一点特化の武偵だからとしか答えようがない。アリアは双剣双銃という極めてまれな、戦い方をする。そのため先導者が少なく、自分のセンスに頼ることが大きい。それに比べて俺は、先導者は数多くいるし、これだけを鍛えてきたから、片手でも一応は対応できた。もし、あの状態で、互いに全力を出したら、俺は負ける自信がある。技のバリエーションを半分以上封じているという点では、お互い様でもあったわけだし。
というわけで、俺は後輩にわかりやすくこういってやった。誰にも負けない分野を作れ、そうしたらわかると、といった。
「なんで、あんた片手で、その鉈みたいなナイフ一本で、私の攻撃全部防げるのよ」
「全部じゃねーよ。お前だって、何回かいじわるで攻撃しようとしたの、する前に封じてたじゃねえか」
と、一応ノルマでもある射撃成績をだすために、レーンで喋りながら撃つ。動かない的なんて、当てて当然なので、どこまで正確にかつ集中力を持続させつつ、が重要になってくる。プレイヤーはともかくとして、一般人には、銃は効果的なので一応やっておく。ぜってー、ナイフ投げたほうがいいって。
「そうね、あんたが防ぎきれなかった五回は、全部左の脇腹より下だったわ。注意が、届きにくい右側と、致命傷になりやすい上半身に集中しすぎ。もうすこし、全体に注意を向けなさい」
「あー、確かに。でもどうしても防ぎにくいところに意識持ってっちゃうんだよなあ……」
うーん、武偵同士の戦いだから、しょーじき殺気には頼れれない。うーん、俺の十八番がひとつ封じられてしまった。まじどうしよう。
「うおーい、四季~」
と、対策と傾向を二人して相談していたら蘭豹が紙の束を持ってよんでいる。
「あ、らんら……」
あっぶねえええ!? あの教師、5m先から斬馬刀なげてきたぞ!? ちなみに、るろうに剣心の影響で、斬馬刀は柄が短く、剣の部分が長い、モンスター・ハンターの大剣みたいなイメージの人が多いかもしれないが、実際には柄が長く、剣が短い武器で、更には馬の足を狙う武器なのだ。さらにいうと、武芸者たちの間では、専ら『斬馬刀持ち上げられたぜスゲーだろ!』みたいな武器だったとされている。つまりそれだけ重いのだ。それをぶん投げるってどんな怪力だよ!
「おい四季ィィ! 今度それ言おうとしたら、病院送りや」
「ツイッターと学校裏サイトでバラすぞ!」
ぐわん、といつの間にか近づいていた蘭豹に、本日二回目の、女の人に片腕で持ち上げられるという屈辱を味わった。
「まあ、ええわ。IADAが、お前の試合で使用する刃物が多すぎる、無制限ってしたけどさすがに限度があるだろ、バカヤロウやて」
「むう、決勝で抱きついて終了作戦終了のお知らせ?」
えげつない、とアリアとらんらんに言われた。ちなみにちなみに、らんら……蘭豹は俺に二人目のお説教係(一人目は高天原せんせーだった。何故か怖がられて話にならずチェンジになった)で、『んなもん、怪我するほうが悪い』って悪ぶって言ったら『せやな!』と本気で同意された時は、あ、こいつやべえ! って思ったけど、なんやかんやで意気投合して、お説教にならなかったのでチェンジになった。
「なきついたらOKでるかな?」
「お前人生なめとるやろ」
「正直涙目になれば、人生たいていなんとかなると思ってる」
殴られた。敬語使えって、いまさらながらに殴られた。しかしどうしたもんか。俺の戦闘スタイルは、基本的には母さんの形見のナイフで、相手を圧倒するもんだけど、奇襲的に父さんのナイフを使ったり、状況によっては攻撃の主体となるナイフを矢継ぎ早に変えていき、相手を翻弄することもする。だから、ナイフの数を減らされるのはもんのすごい痛い。
「いくつぐらいに納めればいいんですか?」
「20以内つー、ルール改正された。んじゃ、これで」
20、普通じゃ多いんだろうけど、これじゃあ弾幕ナイフができないじゃないか。と、身勝手に思ってみたりする。
「まあ、いい機会なんじゃない? あんたナイフ遣いとして、一流でなんでも出来たけど、同時に何を選べばいいか解んなくなってる時結構あったでしょ?」
「え? 別になかったけど」
アリアがポジティブに捉えようとしていたけど、例えが悪かった。本能的にナイフ選択して戦ってたから、悩んだことなどない。といったら、天才め、と言われた。武偵の申し子には言われたかない。二丁拳銃ってどうやったら出来んだよ、ふざけんな。
そんなこんなで、今日の授業や訓練が終了し、俺は鍋の材料(野菜担当)を買って家に帰った。
遠山キンジ『哿(エネイブル)』
なんというかかんというか、ヘタしたら出番なく終わるかもしれないから、引っ張ってこられた私なのであるが、いやいや、本当に出番なくイ・ウー編が終わりかねない構想らしい。最も、この作者はそこまで続けられるのか疑問でもあるのだが。しかし、彼、遠山キンジは私としても驚異的な脅威であることには違いない。かの『赤き制裁』でさえ、彼の父親には、若干トラウマ気味でさえあるそうだ。そして彼自身もまた、まだまだ成長途中とはいえ、発展途上とはいえ、この時点で、相当に危険な存在に成長してしまっている。どうも、この原作にはない成長には、西条四季の存在が大きく関わっているらしいが、それはまた別のお話だ。さて、彼の保有するスキル、技術を紹介しよう。まず一つ目、形式上は『俺的必殺問答無用拳』だ。ちなみにこれは、とある島のとあるメイドを師事し、多くの技術の一つ、彼は一部技術をそのメイドの師匠の段階まで昇華させている。心肺蘇生に至っては、蹴って蘇生できるらしい。二つ目は『曲絃糸』、あるいは『ジグザグ』だ。最もこれに至っては、一般的な防御用の技術であり、また『曲絃師』名乗る最低ラインのレベルでしか行えない。攻撃性は皆無ではないが、攻撃としては実用的ではない。危険であることには変わりないがね。三つ目は、『音使い』。これまた名乗ることのできる最低ラインなので、そこまで危険ではないが、彼はこれを自分自身にかけることによって、心拍数、血流を操作し、擬似的にHSSを発動している。総合的に言えば、防御型に分類されるだろうね。対策としては、擬似HSSは脳への負担が大きく、持久戦には不向きだ。まあ、HSSなんてなくても十分すぎるほど強いんだがね。
神崎・H・アリア『双剣双銃(カドラ)』
彼女は、キンジくんのように、脅威的なスキルも、四季くんのような、常軌を逸したメンタルも、持ち合わせていない。それでも、というよりも、それ以上に、人間としての基礎能力が非常に高いんだ、彼女は。これは意外と厄介だ。四季くんやキンジくん(そして多くのイ・ウーメンバー)は、半ば一芸に秀でたエキスパートだ。つまり、対策はとれることには取れる。しかし、彼女は普通に強いだけなんだ。誰にでもできることを誰よりもできる、これほど厄介なものはない。総合的にも何も、普通に万能型だ。だからこそ、(本人の強い希望はあったとはいえ)理子を彼女にあてたのだが、親友という心の強さ、落ち着きを手に入れた彼女には、いささか役者不足だったようだ。母親が終身刑になりかけている、なんてあっちゃあ、どんな人間でも焦るし、結果的に暴力的にさえなる。しかも彼女は、優れすぎてる故に、誰かに頼ることはできなかった。まあ、それは見下していることと同義なのだが。対策としては、全く未知の攻撃をするのが一番だろうね。それも直感で乗り切られる可能性があるけど。全く難儀なひ孫だ。
西条四季『闇鬼(ホワイトアウト)』
闇なのか白なのか、ハッキリしてほしい二つ名だね。さて、全身凶器にして全身刃物、全身狂気にして全身刃者とは、彼の父親の事で、狂戦士とは彼の母親のことなのだが、彼は、その両親の、ことに刃物に関しての才能、というよりも、特性を惜しみなく、満遍なく、漏れ無く、受け継いでいる。精神的には、母親よりではあるが、イヌ好きなところは、血は争えないのかも知れない。さて、身体の駆動域、動きのバリエーションが、人間をはるかに超え、なおかつ、筋肉を、関節を、どう動かせば最速かを本能で理解している彼は、強襲科の切り札とまで言われている。切れ過ぎて、持ち主さえ切ってしまうような切り札として、だがね。狂化などと言われて入るが、実際に『なった』ときは、常に情緒不安定で、理性はまるでない。ここで注意して欲しいのは、なくなるのは理性であって、知性ではないことだ。つまり、本格的に目的のためなら手段は選ばなくなる。「ズタズタにできるなら、自滅してもいい。ていうか、自分ズタズタにすればいいじゃん。」こんな感じだ。ついでにいうと、キンジくんは『俺的必殺問答無用拳』で、殺してから蘇生して、正気(?)に戻しているが、それをしなかった場合、結構な期間、この状態が続く。正直、イ・ウーでも持て余す人材だ。また、普通の状態でも、零崎に育てられたが故に、殺気には敏感になっている。間違っても殺気を当てようものなら、自動迎撃されるから、気をつけるように。あと、家族や仲間を蔑ろにしたら、ズタズタにされるから、大切にするように。攻撃型にしたいところだが、殺傷型や刃物型、いっそのことズタズタ型もいいかもしれない。対策としては、狂化するまえに、殺意を持たず、一撃で、一瞬で、戦闘を終わらせることだね。彼は、いつでもどこでも、苦い戦い、辛い戦いなんてないんだから。
キンちゃん様マジチート。地味な強さの代表格を揃いも揃って使うチートっぷりです。正直強くしすぎたかなって思っていますが、原作は原作で音速駆動したり生き返ったりしてるんで、まあいいかなって。
ホワイトアウトはルビ決めてなかったので、それっぽいのを選びました。本人は「やみおに」と名乗っている設定にします。