あれは本当だ。
いや、始まりましたね。緋弾のアリアAA。キンちゃん様人気に納得の南瓜お化けです。いや、ニコ動でキンちゃん様が出た途端に、呪いの男とか、まだ心臓を止めたら死んだ頃のキンジとか流れた時は笑いましたよ。地方民には、ニコ動のアニメ配信は命の架け橋ですよ。本当に。
そしてNOUMINと比べられる志乃。仕方ないね、燕返しだもん。
ちゃんと勉強はしているんだろうなですって?
大丈夫、艦これで聖杯戦争したら面白いんじゃね、と思いついて設定だけ作って飽きたところです。つまり、ぜんぜん大丈夫な精神状態じゃありません。さあ、感想を下さい(感想乞食感)
では、どうぞ
「祝賀会だぁーーー!!!」
「「Fuooooooo!!!」」
「飲めや食えや!!!」
「「Fuoooooooooo!!!」」
「金ならある!!!」
「ごっつあんです!!!」
「イエ―!」
乗ってくれたの武藤と瑠河だけだったよ!!!
今回は目が覚めたら本気で見知らぬ天井で、その後すぐに授賞式だったから焦ったよ!
なんか白雪は拉致られたらしく、キンジが颯爽と救い犯人と一緒に事情を聞かれているらしい(アリアが言ってた)。
ちなみに祝賀会の会場は、ロキシーとかいうファミレスだ。ファミレスなんてドリンクバーあればだいたい何処も一緒だろと言ったら、後輩からブーイング食らった。
「そういやアリアー。あのアドルファが授賞式のあと掴みかかってきてなんか言っていたけど、あれなんて言ってたの?」
「ああ、あれね……。あれは――」
時はさかのぼって授賞式の直後になるが、ひと目につかない、といえば語弊になってしまう。なぜならそこには、多くの受賞者がいる控室だったのだから。とにかく、控室でアドルファが掴みかかってきた。ドイツ語で何かを叫びながら。勿論周りは、アドルファを引き剥がそうとするが、なかなか引き剥がせない。だんだん泣きながら叫ぶアドルファに周りもうろたえ始めて、お前が何とかしろという視線を送ってきた。無茶言うな、こっちは英語だって怪しいんだ。ドイツ語なんてわかりゃしない。そう思っていると、泣いたら落ち着いたのか、腕を離し控室から出て行くアドルファ。こちらに背を向けた時、周りのことを忘れていたのか、大きな声で、ドイツ語で言い放った。
「――Weiter win!!!」
「なんて言うのかしらね。そう、『なんで私なんだ。お前のほうが武偵として正しかった。私じゃなくてお前が一番高いところにたつべきだった』みたいなことを、メチャクチャに言っていたわ」
「へー、何言ってんだろうね」
本気で何言ってんだろ。もしかして、狂化でもして、なんか変なことでもしたのかな。いやいや、そんなはずない。そうしんじたい。だって狂化したら、たぶんだけど、準優勝だなんて成績もらえなかっただろうし、キンジに授賞式終わったあとボコられるはずなんだから。となると、なんだ? なんで、そんな事言ったんだ、あの美少女は?
「あと、最後の言葉なんだけど……」
「なに? ドイツ語のファックみたいな言葉だったの?」
「『次は勝つ』だって。今のうちに寝首でも洗っといたら?」
「いみわかんねー」
俺に勝ったから、優勝したんじゃん。負けた時のこと覚えてないけど、どーせ、集中力途切れてぶっ飛ばされて気絶したんでしょ? だったら根負けしただけじゃん。うーん、スタミナもそうだけど、ナイフ一本一本に対する技術の向上、あとは集中力、これが当面の課題かなー?
しかし、ファミレスって美味しいな~。子供の頃なんて、給食とオバサンがコンビニ定員に頭下げて貰ってきた賞味期限の大々的に切れたコンビニ弁当ばっかだったし。オバサンは毎回スパゲッティとかのパスタ系ばっかだったけど、あれなんで何だろ。
その日のことを俺は、一生後悔する。一回戦で、適当に負けときゃよかったと。
「四季はん、あてと手合わせを!」
「ぎゃー!」
「四季! ぜひ俺と!」
「ぎゃー!」
「いやいや、私とですよねえ?」
「ぎゃー!」
「こんな有象無象なんかよりも私とだ!」
「お前は本当になんで日本にいるんだよ!?」
「先輩! ぜひ指導お願いします!」
「おい火野! この
「はやく先輩に認められたいんです!」
クソ! なんでだ! 別府に神足、國方やら天城、白府、衣笠、大植、極め付きはアドルファまでもが、この東京武偵高に転入してきた。別府と神足は毎日絡んでくるし、クラスは一緒で昼休みはつけてくるし、アドルファはもっと酷いし、衣笠はめんどくさいし! 何だこいつら!
「だいたい神足! オマエ諜報科だろうが! 選手名簿見たぞ」
「Aランクとりましたんで、Sランク目指すために強襲科へ転科したまでやで」
「それにオマエ、京都府は京都府でも兵庫のほうが近い京都出身じゃねえか! あそこ方言結構違うはずだぞ!」
「キャラ付けや」
言い切りやがった! こいつ言い切りやがった! こいつら来ちゃったせいで、ここに苦情の電話が殺到したんだぞ! 虎の子を取られたとか何とかで!
たしかに、こいつらの言い分である『テッペンで威張っているよりもたとえ底辺でも目標が近くにいる方がいい』は、たしかにそのとおりなんだけど、だからってこんな大々的に行うなよ! 準優勝したのに怒られたんだぞ、なんだよこの理不尽。
火野は火野であの一件以来熱心に教えを請うようになってきやがって! めんどくさいんだよ!
「やだやだー! 俺はノルマ達成したら、この前買ったクロスボウの練習するんだ―」
「しらねえよ!」
「知らへんわ」
「そんなことよりも私と戦え! そして負けろ!」
「うわー人の都合聞いていねえやこの脳筋共」
えー、昨日、アリアとマリカー十時間耐久レースして眠いんだけど。なんか、部屋にいた楽器がパシャパシャ写真をとってたけど、なんか珍しいもんでもあったのかな。
「えー、じゃあ、TSUBAME返し見せてくれたら考えてあげる」
「志乃ぉーーーーー!!!」
えまじで? キシュア・ゼルレッチみれんの?
「ギャハハハは!! んだよ、その鞘なし居合い抜き!」
「おまんさん、居合を馬鹿にしとるんか?」
「……話にもならんわ」
「……っ!?」
腹痛い! すっげー! あんな馬鹿初めて見た! 燕返しって言うから期待したけど、腹筋殺しじゃん! 片腹いてえ!
「こ、これは……!」
「速いのは分かったけど、居合い抜きの利点ほとんど潰してんじゃん。馬鹿なの? 馬鹿なのか」
ひぃ、ひぃと言いながら、なんとか、言ってやる俺。捜査科の一年の佐々木とかいう、夾竹桃にうたれてた馬鹿だけどイジメてやる。
「居合い抜きっていうのは、速いんじゃなくて早いんだよ。鞘を抜いて切る態勢作って切るのを、鞘を抜いて切るに短縮してるから、武術として成り立ってんだよ。馬鹿なの?」
「いえ、ですからこれは……!」
「大体! 速さを求めんなら、重力を味方につけた縦斬りの方がどうやったって早いじゃん!」
「!? !?」
口をパクパクさせて、火野を見る佐々木。まあ、たしかにあの速度での抜刀術は確かに妙技だし、どぉーこか極めきってないような気もするけど、やっぱり矛盾している。そもそも、抜刀術の利点って刃渡りを知られないことや奇襲にすぐに対応できることだって言われてるから、鞘を捨てるなんて自殺行為も甚だしい。だいたい、居合い抜きとか抜刀術が早い速い言われてるのは、鞘に収まっている時と抜いた時の速度の差で錯覚が起きるから、ものすごく速く感じるものだし。つーか、鞘捨てるの明らかにタイムロスだろ。
「あ、あの先輩、志乃がショックで……」
「まあ、初見殺しではあるのは評価するけど。そもそもどうやって軌道つけてんのさ。抜刀術が摩擦を生じる最大の理由って、軌道をつけるためだよね」
質問に答えずにふらふらと強襲科体育館から出て行く志乃。ちぇー、答えたら答えたで、いじめるつもりだったのに。つーか、あいつ、地味に『鍵』開けれてたな。佐々木なんて家聞いたこともないけど、弱小分家かなにかなのかな? うーん違うか。だとしたら、あれを速いと認識するのもされるのもしかたないか。
「そうだー、ライカー。明日キンジたちと一緒に買い物行くんだけど、いっしょに行くー?」
「え、あの、その日はちょっと用事が……」
「刃物買ってあげるよ。ちょうど宝くじ当たったし」
なーんか変な目で見られてんだけど。当たったつっても、10万ぐらいだから大したことないんだけど。
「いえ、その、ありがたいんですが、麒麟と約束してて……」
「瑠河も来るけど」
「麒麟も連れてっていいですか?」
どんだけアイドル好きなんだよこいつ。馬鹿じゃねえの? だいたいナイフ術学びに俺を師事してるくせにトンファーなんて使いやがって。
ジャンヌ・ダルク30世
相手が悪すぎた。これに尽きる。最弱最弱いってるけど、そもそもイ・ウー自体いる人数が結構な頻度で変わるので、あんまりあてにならない。ツボに引きこもった古株もいたりするのだけど。正直なところ、パトラとブラドとトランプがぶっちぎりすぎるだけで、彼ら以外が問答無用で最弱の部類扱いの可能性もある。
ちなみなんだが、キンジ君は彼女の斬撃をどう防いだのかを解説しようと思う。まず、
アドルファ・シュミット
彼女はイ・ウーメンバーでも異質な存在だ。え? そもそもイ・ウー所属なのかよ、だって? ああ、そうだ。主に夏休みとか長期休暇の時だけ来ていたので、イ・ウーの仕事にはノータッチだったがね。イ・ウーでは主に『聖剣《グラム》』の二つ名で誂われていた。まず異質なのは、無法者集団において彼女は律儀にも法を順守していた。まあ、無法者を見逃していたり犯罪集団に所属という時点で、世間一般では真っ黒なのだが、彼女はイ・ウーはまさに学校の側面しか認識していなかった。馬鹿正直の脳筋思考なんだよ、彼女。死ぬほど性格の悪いイジメっ娘のトランプとか、差別主義者のヴラドとか、問題行動の多いパトラとか、そもそも全員結構問題児なイ・ウーメンバーを素直に尊敬して、周りを困らせてたからな。彼ら、素直な好意を向けられるの慣れてないから。
剣技に関しては、素直な性格がいいように作用して、飲み込みが異常に早く剣聖といっても過言ではない域に達している。しかも年配の師範から、孫のように可愛がられているらしい。
そんな彼女だが、カツェは会ったら斬りかかるぐらい嫌っている。カツェというよりもカツェの思想を、だがね。カツェはカツェで彼女を気に入っていて、勧誘をするから余計にややこしい。
当たり前だが、グラムなんて魔剣は所有していない。第二次世界大戦で同盟国日本から彼女の曽祖父に送られた正宗一派の日本刀をサーベルに加工したものを、持っている。
アドルファ盛り過ぎだって? 最初匂宮設定だったので、だいぶ減らした方ですよ。
いや、さすがに勉学に専念するために、しばらくは投稿を控える所存です。
まあ、亀更新なので、そこまで気にすることではありませんよね。
感想ください。