何やら原作者様の目に留まった気もしますがおそらく気のせいでしょう……(震え)
この作品は異議申し立てがあれば即座に削除いたしますので、消えたらそういうことだと思ってください。
にしてもさぁぁぁぁ!
貯めてから読む派だからさぁぁぁぁ!!!! 二話目投稿したあと最新話まで読んだけどさぁぁ!
原作ウェブ版どうなるんあれ!
まさかの三周目突入コースなのでは???????
だから”敗北ヒロインズ”は負けると言ってたのか……”神”には同じ”神”で対抗するしかない。
ver.2.0の世界の神秘種と人類の力関係からあの発言だったんだなぁ……!
ちなみにTwitterのスペースでつぶやいてたニューヨーク滅ぼした話は一体いつ出るんでしょうか。私、気になります!
「聞かせろ。クソ耳」
「あの女は人間じゃねーんだよな」
TIPS€ 聖杯が呼び出した反英霊メドゥーサの型落ちした姿だ。冬木の聖杯は
何が何やらよくわからない。
味山は知らない業界の専門用語でマウントを取られている気分だった。
「どこに行った」
TIPS€ メドゥーサはその身に下された命令に従い、人類最後のマスターであり”主人公”の藤丸立花を殺害しようとしている。
TIPS€ 今お前が居る道をそのまま行けばメドゥーサのもとまでたどり着くことができるだろう。
「そんだけ聞けりゃ十分だ」
未だ味山は本調子ではなく、味山の身体の中に棲まう神秘の友人たちも本調子ではない。
しかし、その気になった味山は止まることはない。
一度手も足も出ずに殺されても、恐怖が身体を満たすことはない。
あなたが”貴方”になりますように。
みんなが”貴方”になりますように。
現代ダンジョン、バベルの大穴。
深淵に満ちる箱庭の
”酔い”が理性を溶かし、恐怖を薄くする。人間の持つ本性を露わにする。
どうしようもなく、味山は探索者だった。
▼
「本当に生き残れるんでしょうねぇ! なんでよりにもよってマスター適正があるのがこの私じゃなくて一般人なのかしら!!!」
「お願い、頑張ってマシュ!」
「フフフ、初々しいお嬢さんだこと……、この槍ハルペーに一度傷つけられれば二度と治ることはないの……つまり、あなたが一度でも受け損ねればもうサーヴァントとしては使えないクズになるのよ!」
「っぐ、ぅあああああああ! それでも私は、負けません! 先輩、逃げてください! 私が殿を務めます!」
「なんかしてんなぁ……」
道を辿り、無事メドゥーサのもとまで来れたのは良かった味山だったが、まるで物語のように戦っている眉目秀麗な女性たちに面食らっていた。
さっきクソ耳が言ってた主人公ってやつか?
運命から外れ、物語に参加することすら叶わなかった味山は、きっと己が何もしなくてもピンチの中戦っている彼らは負けることはないと理解していた。
「これを見てなんもしないのも気分がわりーよなァ……散々俺を粉々にしといて立派な悪役ズラしてんのも腹ぁ立ってきたぜ、クソ髪女がよお」
進む。主人公に降りかかった試練をぶち壊しに味山只人が、探索者が進む。
「……何者ですか!」
メドゥーサがこちらを横目で見る。よく見たらこいつも顔面良い族かよ。
「……な、んで……、なんでお前が生きている! さっき石にして、粉々にしてやったのに、何故!」
『まさか……魔力が一切ないこの反応、一般人がまだ生き残っていたのか!? 一般人にしては装備が物々しい気もするけど……もしや軍人?』
「え、一般人!? 私と同じ人が居るんだ!」
「馬鹿ね。あんな物騒な一般人が居るわけないじゃない!」
「あーやだやだ。これだから想像力が足りねえオツムが足りてねえやつは困るんだよなぁ」
「ふ、ふふ、ふふふふふふ! あなたがどのようにして生き残ったのかは知りませんが、ならば今度はハルペーで殺せばいいだけのこと」
先ほどまで居た場所から地面を蹴り上げ、とんでもないスピードでメドゥーサがこちらに迫る。
僅か数秒すら経たず、目の前で槍の先に付いた鎌を振り上げている。
劣化はせども、依然その身は英霊のもの。味山の身体能力では回避はおろか防ぐことすらままならない。
正しく英雄の一撃。
TIPS€ それは少なくともお前の10倍は強い。お前よりも遥かに才能に恵まれ、優れた異能を持ち、お前の持つ道具を使わなければ勝負にすらならないだろう。
鎌の形をした死を目の当たりにし、間延びした時間に、味山はヒントを聞き流す。
考えてるのは一つだけ。
「二度目はないわ。死になさい!」
TIPS€ しかし、道具を使ったお前の敵ではない。よほどのことがない限り負けることはないだろう。
遥か古代の英雄と、俺の
「お願いしまァす! 先生ぇ!」
身体に宿るは、鬼狩りの秘儀。その昔、日の元の国にて、あまたの神仏怪異を殺し歩いた、鬼裂の業。
TIPS€ 準備運動にすらなりはせん。
「下らんな。英霊とやらが何かは知らぬが、力任せで技量は幼稚。力だけある幼子よの」
かきん。
神秘そのものたるハルペーが、味山が購入した変哲もない手斧と激突する。
「なっ!!??!?!!」
英雄の一撃は、まるで先ほどの焼き直しのように容易く弾かれた。
異なったのは一つだけ。
味山の最高レベルに浮かんだドヤ顔と、まるで防がれると予想していなかった驚愕の顔のメドゥーサ。
TIPS€ 条件達成、英霊に一泡吹かせる。
TIPS€ 攻略情報開示 この世界のサーヴァント 攻略について
TIPS€ サーヴァントとは過去に存在した偉人、英雄が祭り上げられ、精霊と化した存在である。世界の外側にある”英霊の座”に記録され、世界が危機に陥った時、過去・現在・未来問わずあらゆる時代から召喚される。過去の亡霊を呼び出し使役するその性質上、お前の火の良い薪となるだろう。
いいこと聞いたな。
「続いてぇ! 頼むジャワ!」
TIPS€ ぼおう!!!!!!
味山の右腕が勢いよく発火し始める。
死すべきものを、あるべき場所へ。
それは優しい火。
遥か昔、気が遠くなるほど昔の人類を、動物から理性ある人間へと近づけた始まりの火葬者の火。あらゆる火に関する神話、その
TIPS€ ”継木された右腕”。お前の右腕は良く燃える。貴様らのような現世にしがみつく亡霊は、原人の火によく燃えるだろう。
「あ、あついいいぃぃぃぃい!!!??!?? なんだ、なんだこれは!?
!? この私よりも古い火なぞ、一体!」
目の前でメドゥーサの身体が燃えていく。本来霊子に還るべきその肉体は灰となっていく。
「原人の火、ジャワの火だ」
味山の顔を真っ赤な火がちろりと舐めた。熱いが、我慢できないほどじゃない。
「あ、あああああ……あ…………あ……………」
メドゥーサは燃え尽き、白き灰を残すのみとなった。
ここに、格付けは完了した。
味山は復讐を成し遂げた。
「あ、あなた……一体何者なの……?」
『君は、何者なんだい?』
「味山只人。アレフチーム所属、指定探索者”52番目の星”の補佐探索者だ……です」
原作の良さを出せている気がしねぇ……!
でもこれもしば犬部隊が専業になるための布石よォ!
皆も凡人探索者凡人生存者強欲冒険者の二次創作、書こう!
毎秒更新してくれ!しば犬部隊ィ!。
そいやver.2.0の世界だと凡人生存者なにしとるんやろ。光の腕輪教も何も掘り下げられてないのが怪しいしよぉ!