クァミの才能を持つてぇんさぁいゲームクリエイターであり物理学者である者の人工精霊剣無双記 作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ
「ハッハッハッハッハッハhヴェーゲホゲホッ、、完成したぞぉぉぉぉぉーーぉぉ!!私はクァミだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
とある古城の一室。そこに大声で笑って叫ぶ黒髪の少年がいた。
バンッ!
「るっさい!クソガキ!」
扉を蹴破ってぶち壊しながら入ってくる青年。その右手には剣が握られていた。
「今日こそ叩き切ってやる!そこに直れぇ!クソ黎斗!」
「フハハハハハハハhゲホッゲホッ、、るせえ!こっちが切ってやるぜクソ親父!」
そして双方が剣を構える。
ヒュゥゥゥーー、、、、
隙間風が鳴る。
「行くzゲボァァッ!!」
、、血を吐いた。
「ッハーー、、またこいつ飯抜いて血ィ吐いたのか、、」
そう。この男、とんでもない喘息である。
本来ならば食後に飲む薬を父親に調合してもらっているのだが、研究のために飯すら抜いて薬を飲まないのである。
ちなみに薬の効能は飲めば丸一日症状が現れず、健常者と同じように動けるというとんでもないものである。
「で?次の受験は明々後日だが、、どうするんだ?間に合うのか?」
「クッ、、ハハハハハハ。この天才、葛城黎斗がその程度できないとでも?」
「一日で着くわ!」
そしてその自信過剰な返答に父親がため息を吐く。
「ハァ、、いつになってもその自信過剰は直らんな」
「自信過剰?ノンノンノンノン!これは適正な評価というのだよバカ親父」
「薬物をつけろと言っとるだろバカガキ!」
「クィサマこの天才にバカとはなんだ!」
「これが適正な評価だバカガキ!」
「なぁにをぉ⁉クソ親父!テメェッ!ぶっこrグボハァッ!」
、、また血を吐いた。
「もういい!さっさと行けバカガキ!」
「良いぜ!二度と帰ってこねえぞこのバカ親父!」
外から見れば喧嘩のように、二人同士であればまだ良好と言えるような口論をして二人は離れるのだった、、
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古城の寂れた城下町、そこに二本の剣を帯刀している黎斗がいた。
「装!着!」
異常に鍔がごつく、様々なボタンがついている剣を腰に当てる。
「行くぜ!へーん身!」
爆走バイク!
右手に取り出したガシャットのボタンを押すと、そんな音が鳴り響く。
そしてそれを黎斗は腰の機械に挿しこむ。
レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム⁉
I am a Kamen Rider
大音量が鳴り響き、それに驚いた猫が顔を出している。
黎斗はそんなこと気にせず、ホログラムで周りをまわっているうちの一つを叩く。
そして変身が完了すると、そこには二頭身の黄色いゆるキャラの様なものがいた。
「第二戦術!起動!」
すぐさま黎斗はレバーを引く。
レベルアップ!
爆走 独走 激走 暴走 爆走バイク!!
再び大音量が鳴り響き、先ほどまで気になって様子を見ていた動物たちが逃げる。
そしてそこには、バイクがいた。
「よし!システムオールグリーン!行ける!」
そう黎斗は少し確認すると、一気にアクセル全開トップギアで爆走を開始するのだった。