東方傭兵譚 〜The Mercenary and the Sage Trail〜 作:文才の無い本の虫
―――それで、これから何処へ行くのかしら?
―――風に任せるさ。何かを目指すのには疲れた。今は、お前と居れるだけで十分だよ
―――嬉しいことを言ってくれるわね。じゃあ、行きましょうか
―――ああ
▷Material
・■■ 霜月(Character)
世界の流離人。世界に到った『到達者』。遥か悠い世界に産まれ、無数の世界を旅して来た。記憶はとうに掠れ、大切なものの名前すらも忘却の彼方。けれど、
・■■ 紫(Character)
理を超えた『超越者』。何処ぞの漫画よろしく死の淵(三途の川)で自身の能力の核心を掴み、理解した。それにより自身の『生と死』『有と無』の境界を掌握し、真の意味で自由な存在となった。その為、閻魔や死神には初対面で嫌われるらしい。白金色の長髪に紫水晶の瞳の美女。霜月曰く「常人なら頭が可笑しくなるほど美しい」そう。霜月を追いかけるのに凄まじい時間を有した。本来ならば追い付く事は不可能な筈なのでとある『観測者』は「コレが、愛の力か・・・・・ハハハッ!!」と爆笑したとか。料理の腕は上達したが、相変わらず生活能力は低いらしい。
・緋月(Character)
影の功労者。紫と結んだ契約により、彼女が霜月に追い付くのを助けた。今は霜月の内側の渦で眠っている。
・豊姫(Character)
霜月よりも強度が低く、永い時間のうちに魂が傷付いて仕舞った。だが、再会は近い。なぜなら彼女は霜月の渦の中で傷を癒やしているだけなのだから。
・レントンとエウレカ(Character)
霜月によって第三の選択をした夫婦。霜月の手助けと努力と愛の力(ガチ)でスカブとの共生を成し遂げた。クウォーツは霜月とニルヴァーシュが全部回収した模様。今は遥か過去のイワト島という所で二子を設け、幸せに暮らしているらしい。(尚、長男は旅行に来ていた金髪の少女と地元の娘とトライアングラーしているそうだ)
以下、読まなくても良し。
次回作?の予告もどき。
―――――其れは始まりの物語
―――そうです、黒は今日から私の
―――カゾク?
―――お母さん、彼は黒。私の弟です!
―――紅、一体何を拾ってきたのですか?!
―――――彼は、始まりの黒
―――僕は出雲黒。君は?
―――・・・・・諏訪子
―――――之は彼の物語
―――さあ、行こう!
―――うん!
Coming Soon・・・・・