リハビリがてら書いたものですが書き始めたの数か月前というね……
正直うまく書けたか自身ないです……
よろしければ感想、評価お願いいたします!
私のページの活動報告にて次のssのアンケートをしています。よろしければそちらもよろしくお願いいたします。
2月某日、ショッピングモール
「えーっと……あれとこれは買ったから……」
あとはあれを買うだけか、といってもこれを買うのが一番時間かかりそうだなぁ。
やっぱり安直にコーヒー関連?いやしかし生半可な知識で買うのはその道のプロと言っても過言じゃない彼女に対しては失礼だよなぁ。
そうやって一人、あーでもないこーでもないと考えて歩いていると不意に前から歩いてきた人物とぶつかってしまった。
「あっ……すみません」
そう言いながら相手の足があるか確認する。よかった、とりあえずヒトではあるみたいだ。
俺は彼女にかかわってからというもの、何度も不思議な体験をしてきた。例として挙げるなら耳元で誰かの声が聞こえたり、見えない何者かから背中を押されたり、見知らぬ電車に乗っていたりといったものだ。
最初こそは恐怖を感じていたものの、危ない時には彼女がそばにいてくれたし、最近は慣れてきてしまいにはこうやって相手がヒトか確認する癖がついてしまった。
「いえ、こちらこそすみません。お怪我は……カフェトレ?」
そういわれて顔を見る。整った顔立ち、優しい声色、謝る仕草まで様になる人物……“お兄さま”がそこにいた。
「なんだ、お兄さまか……変なのじゃなくてよかった」
「お兄さまはやめてくれ……それはライス専用だ。っていうか変なのってなんだ?チンピラにでも絡まれたことがあるのか?」
いやあんたが独占欲発動してどうすんだよ。ちゃんとライスシャワーに伝授してやれよ……いや、独占欲を修得したらなんかこう……湿度が増したみたいな話を聞いたことあるから辞めといたほうがいい……のだろうか?育成方針はそれぞれだからとやかく言う筋合いはないのだが。
「いやチンピラの方がまだマシだよ。ってかあんたが一瞬チンピラに見えたわ」
後半の方は小声で言った。怖いし。
「チンピラの方がマシって何があったんだよ。あと誰がチンピラだって?」
聞こえてたんかい。この地獄耳め……
「お前は結構顔に出てるぞ。今俺のこと地獄耳って思ったろ」
「いやその領域まで行くともはや俺が顔に出やすいってよりアンタが読心術使ってるってレベルなんだけど……まあ怪奇現象とかだよ、慣れたけど」
「そりゃ確かに怖いな。ちなみにお前に対しては別に読心術使ってないぞ」
「いや使えるのかよ」
何で使えるんだよ一番怖ぇよ
さて、ここまでの会話を聞いていたならなんとなくわかったと思うが、実は俺はライストレとは結構仲がいい。もちろん年が近く同じステイヤーウマ娘を担当しているという要因もあるのだが、去年の同じ時期に同じようにプレゼントを買いに来た俺とばったり出くわしたのだ。というのも俺が担当するマンハッタンカフェと彼が担当するライスシャワーの誕生日は同じ3月5日。つまり彼もまた……
「やっぱりライストレもプレゼントを?」
「ああ、カフェトレもだろ?」
頷く。
「やっぱりか。で、プレゼントを決めかねてるんだろ?それなら一緒に周ってみないか?その間にいいアイデアも浮かぶかもしれないし」
「それはありがたいお誘いだが……いいのか?そっちもプレゼントを買いに来たんだろ?」
「ああ、俺はもう決めて買ってあるんだ。だからモーマンタイだ。」
「モーマンタイって……まあいいや、じゃあまずは──」
そうして俺たちは一緒に周ることを決めたのだった。
______
時は流れ3月5日。俺はマンハッタンカフェと一緒にディナーを食べていた。
「今日は、ありがとうございました。とても……楽しかったです」
そう言いながらカフェは少し微笑みかけてくる。しかし俺は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
というのも水族館に行けば“ナニカ”に引っ張られ、デパートに行けば停電+耳元でささやかれ、挙句の果てにはこの世の場所とは思えないところへいってしまうなど、ありとあらゆる怪奇現象が起きていた。よりにもよって今日という日に、だ。
今日は一日カフェをエスコートする予定だったのに、行く先々で怪奇現象が起こってそのたびにカフェが冷静に対処してくれるものだからどちらがエスコートしているのかわからなくなってしまっていた。
そんなことを考えていたのが顔に出ていたのかカフェは続けて話しかけてくる。
「あの……そんなに、気にしないでください」
「と言ってもね……」
そういわれてもどうしても考えてしまうものだ。何とも言えない気持ちでいるとまたカフェが話しかけてくる。
「あれに関しては……仕方ありません。それに……私は、本当に楽しかったですよ。確かに……いろんな、ハプニングはありましたが……私は、あなたが、いろんな準備を、してくれたのは十分に伝わりましたし……なにより、私は───」
そこでカフェは一度言葉を切った。見てみればほのかに顔を朱に染めながら続きの言葉を紡いだ。
「───私は……あなたが一緒なら、どこへ行っても、楽しいですよ」
「──そっか」
かろうじて絞り出せたのはそんな言葉だった。嬉しさと気恥しさでいっぱいいっぱいだった。
「ふふっ......そうだね」
カフェが独り言ちる、どうやらお友だちと話していたようだ。
「お友だちがなにか言ってたのか?」
「はい、アナタの顔が...りんごみたいだって」
うるせぇこんにゃろう。
__________
しばらく後、トレーナー室
「今日は……本当に、ありがとうございました。」
「こちらこそありがとう、いろいろ助かったよ」
いや本当に。カフェがいなかったら帰ってこれなかったかもしれない。
「それでなんだけど……」
息が上がり、口が乾き、心拍数が上昇する。気に入って貰えなかったらどうしようという不安を無理矢理抑えつつプレゼントが入った包みを取り出す。
「えっと……その……」
まずい、緊張で言葉が出てこない。心配してかこちらを見つめてきているカフェの瞳が、さらに緊張を加速させる───
( ド ン !)
背中に強い衝撃を受けカフェとの距離が縮まる。カフェのトパーズのような輝きを放つ瞳がこちらを見つめている。
───全く、相変わらずお節介焼きなやつだ。結局頼ってしまった俺も俺だが、ここは甘えさせてもらうことにしよう。
「カフェ、ここまで一緒に歩んで───いや、走ってきてくれてありがとう。助けて貰ってばっかりで不甲斐ないトレーナーだけどもし良ければこれからもずっと一緒に走って欲しい。誕生日おめでとう。」
そう言いきってプレゼントを渡す。
言った、言ってやった。緊張で頭が真っ白になってしまったけど何とか言い切った。何を言ったか覚えてないけど心からの言葉を言ったから大丈夫なはず──
ふとカフェを見ると少し顔を朱に染め、驚いたような、そして恥ずかしそうな顔をしていた。
「えっと……ありがとう……ございます。その、開けても......?」
無言で頷く。
「───!これって......!」
カフェが取り出したのは手のひらサイズの2枚組の紙。その紙には温泉旅行券の文字が踊っていた。
プレゼントを買いに行ったあの日、ふと福引をした日のことを思い出していた。そして、なんとなくだがカフェが残念そうにしていたのを思い出し、これを贈ろうと思ったわけだ。
「『お友だち』と行ってくるといいよ」
「……『お友だち』と……?『お友だち』のチケットは必要ありませんよ?」
「そっか、なら誰か仲のいい───」
ジト目で見られた。なにかまずいことでも言っただろうか……?
「……はぁ……あなたという人は……この期に及んで……いえ、もういいです……」
すると彼女は顔を朱に染めつつチケットを一枚無言で差し出してきた。そこでようやく彼女が何を言わんとしていたか気付く。ここまでされて気付かないのは『お兄ちゃん』くらいだろう。……いやさすがにないか。
「……気づいてくれなかったら……どうしようかと思いました」
「そこまで落ちぶれてはないよ。でも……俺でいいのか?」
「はい……あなたがいいんです」
そこまで言われたら受け取るしかない。そう思い彼女から一枚受け取る。
「────────」
「そんなつもりじゃ……!」
カフェの顔がさらに朱く染まる。お友だちになにか言われたのだろうか?その疑問をカフェに投げかけたのだが──
「何でも……ないです……!」
その後カフェはどうにか平静を取り戻したものの何を言われたかだけは絶対に教えてくれることはなかった。
いつものはっちゃけの時間です。興味ない方は無視でOKです。あと朝八時とかいう頭おかしい時間に書いてるので支離滅裂になるかもしれませんが許してヒヤシンス。
まずこのss書き始めたきっかけがリハビリなんですよ。で、なにかこうかなーってなってた時に友人にカフェのss見たいって言われて書くかーってなったわけですよ。
で、何お題にするかってことでカフェとライスの誕生日近くだったんですよ!ならちょうどいいと思ってこのss書き始めたんです。で、気づいたら9月と。何やっとんねん。
とまあそれはおいておいて、作中のカフェどうでした?かわいく描けていました?感想欄にて受け付けてます!
さて、ここまですでにだいぶやりたい放題しましたが本番はここからです。まず最初に、アーマドコアの新作である6完クリいたしました。(おそらく5夜くらいかかった)私自身初フロムゲー、初アーマードコアで最初は内心ビックしてしてプレイしてましたが引き込まれるストーリーと魅力的なキャラの面々、そしてかっこいい機体とどこをとっても間違いない神ゲーでした。
次は……艦これ復帰しました!って言ってもたまにやる程度ですけどね。でも後々は艦これのssの方も更新できて行けたらなって思ってます。
あとは……ブルアカですね。最近……(って言っても1か月前くらいだけど)サークル開設したんですよ。そしたら最初は身内だけだったのが今やメンバーが埋まりくるほど参加してくれて……うれしい限りですね。
そうそう、ウマ娘の話題もつきませんね。凱旋門賞育成シナリオやってみたんですが所見じゃ優勝できなくて、3回目でようやく無敗育成することができました。にしても育成ランクのインフレがすごいのなんのって
……何話してんだ俺
賢者タイムになってしまったので今回はここまでとさせていただきます。