あと、リリカルなのはの古代ベルカやベルカ関連の書籍や資料、サイトを知ってる方がいたら教えてくれると幸いです
時空管理局内のとある廊下にて一人の少女がいた
かの聖王女オリヴィエ・ゼーゲブレヒトのクローン体の少女
少女の名は高町ヴィヴィオ
ヴィヴィオは無限書庫に向かう途中目線の先に一人の男がいた
無限書庫常に出入りしていたヴィヴィオにとって見覚えがある人物
「ホープさん! おはようございます!」
「ヴィヴィオちゃんおはよう。今日はママたちと一緒じゃないだね」
「はい、久々の連休なのでたまになのはママとフェイトママを二人きりにさせたいです」
「若いのに偉いね」
「そうそう、先生がヴィヴィオちゃんを見かけたら呼んでくれて言われてな」
「なにやら、ヴィヴィオちゃんに知らせたいことがあるらしい」
「そうなの?なんなんだろう」
「まあ、詳しい事はまた先生のところに行って聞いてくれ」
「うん!わかった! ホープさんまだ後で!」
ヴィヴィオそう言いながら去っていた
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「ユーノくん!おはよう!」
「おはよう。ヴィヴィオ」
「それで?見せたい物って何?」
「実はね数日前書庫で日記を見つけてね。いや正確には伝記かな」
「そうなの!? それで、誰が書いたの?」
「リック・アドル、ヴィヴィオ知ってる?」
「ベルカ末期の英雄でしょう?」
「そうだよ。その人が書いた伝記がこの本だよ」
ユーノはそう言うとヴィヴィオに一冊の本を差し出した
「あれ?この本ちょっとボロイよ?あ、紋章がある」
「そうだよ、双頭の鷲紋章。正真正銘聖王の書物だよ」
「そうなの!?それでそれで誰の事が書いてあるの?」
「ベルカ戦乱を終結させた人物。聖帝フライア・ゼーゲブレヒトだぞ」
その名を聞いたヴィヴィオは不思議な顔した後、必死に何か思い出そうとしていた
「どうしたのヴィヴィオそんなに考え込んで」
「えっそうなの?」
「そうだよ、とても真面目な顔してたぞ」
「ともかくこの本のおかげで、今後ベルカ末期時代の研究が進展する」
「それが、ユーノくんが知らせたいこと?」
「ああ、一応ヴィヴィオにも知らせた方がいいと思って」
「うん、わかったよ」
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その後ヴィヴィオは一人で無限書庫で本を読み続け気が付いたら帰宅時間となっていた
ヴィヴィオはたちまち本など片け付ると帰路に着く事にした
帰り道の途中ヴィヴィオはずっとフライア・ゼーゲブレヒトの名を思い出だそうと必死に考え込んだ
ヴィヴィオは断片的ではあるが、聖王女オリヴィエの記憶を受け継いでいた
その記憶は他人の記憶であるのにも関わらず、まるで自分が経験したかのように記憶の片隅に残っていた
しかし、必死に思い出そうとしたのに今だ思い出す事はできなかった
ヴィヴィオは一旦考える事をやめ立ち止まると夕焼けがある方に視線を向ける
視線の先には高層ビル群が広がっていて
高層ビル群の中央に周囲よりは遙かに高い数本のタワーがあり
中心部に周囲のタワーを寄せ付けない一本の超高層タワーがあった
太陽は丁度超高層タワーの真上来ており
正面から見るとそのタワーが光ってるように見えた
その風景を見ながらヴィヴィオがある事を思い出す
そういえば・・・初めてフラウと会った時もこんな感じだったな・・・
あれ? フラウって誰?
う~んやっぱり思い出せない
でも、とてもとても大切な存在なのは覚えてるよ
「うわ~っ、もうこんな時間だ~ 速く帰らないと!」
ヴィヴィオはそう呟いた後に家がある方向にかって走り出した
これは一人聖王家に生まれし男の物語
彼は戦乱期のベルカを統一し、人々に聖帝と称えられた
しかし、彼がベルカを統一するまで幾つもの絶望や悲しみがあった
時に人を殺し、時に人を救う
人々に希望や勇気を与え、その果てにあるのは・・・
2話までがプロローグって感じです
あとこの作品は古代ベルカが中心になるのでご了承ください
今のところ無印~Forceはやるかは未定です。
読者の皆さんのご要望があればやるかもしれません
やるとしたら恐らくStrikerS以降になります
次回から本編に入ります