かつて古代ベルカに聖王家と言う王家が存在した。聖王家は戦船通称「聖王のゆりかご」を所持し、圧倒的な戦力を持って他国を抑えベルカの平和は守られていた。誰もが平和は永遠に続くと思われていた。しかし、時が進むにつれガレア王国にイクスヴェリアが誕生する。イクスヴェリアはマリアージュと呼ばれる兵器を無限に生み出す事ができた。ガレア王国はマリアージュを武器に長年聖王家による一極支配を否定し、聖王家に対し宣戦布告する。それに伴いベルカ内に存在した国々もこれを好機と捉え、それぞれの思惑で参戦し、戦況は混乱状態陥る事となる。戦火拡大に伴い多くの大量殺戮兵器が生み出され闇の書も戦乱の中で誕生し、ベルカの情勢はますます混沌となっていた。そうした中聖王家にオリヴィエ・ゼーゲブレヒトが生まれ、シュトゥラ王国にも後に覇王と呼ばれるクラウス・G・S・イングヴァルトが生また。しかし聖王家に本来生まれるはずがない一人の人間がその中にいた。それに伴い本来ベルカ歴史は違う道を辿る事となる。その先に待ってるのは―――
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