俺が魔法少女になるんだよ!   作:赤しゃり

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目が覚めるほど賑やかな

「よーし、できた。 あとは直前に残りの食材入れて温め直せばOKだな」

 

《おっ、なんですかマスター今度は何作ってるんです?》

 

「何って見ての通りだよ、寄せ鍋」

 

 ハクにも見えるようにスマホの画面を鍋に向ける。

湯気が立ち上る鍋の中には、タラや白菜などの具材が出汁に浸かりながら余熱でくつくつと熱を通されている。

食卓の準備が整う頃には食べごろを迎えているだろう、仕上げに春菊などの火が通りやすいを食材を加えれば完成だ。

 

《ぬわー! だからって見せなくていいですよ、湯気があちちちち!》

 

「あっはっは、人が夕飯こしらえてる時にスマホの中で惰眠貪ってる方が悪い」

 

《しゃーないじゃないですか、私は電子の中に住むプリチーな魔人さんなんですよ?》

 

「何年前の話だ、いいからさっさと()()()()

 

《へーい……》

 

 呼びかけながら液晶をノックすると、画面に映るハクの身体が下から消えていく。

代わりに足元から読み込むように俺の隣へ現れたのは、先ほどまで画面に収まっていたはずのハクの姿だ。

 

「はーいいつも隣にあなたの相棒、ハクちゃん様のご登場でーす」

 

「はいはいすごいすごい、それじゃ鍋運んでくれ。 熱いから鍋掴み忘れるなよ、あとこぼさないようにな」

 

「マスター、私のこと子どもだと思ってません?」

 

「言い返したかったら働きで見せてみろよ、相棒」

 

「むー、意地悪な人ですねーまったくまったく!」

 

 頬を膨らませながらもハクはしっかり鍋掴みを装着し、危なげない足取りで食卓に向かう。

口ではうるさく言っているがハクはああ見えて面倒見もいいししっかりしたやつだ、そこまで心配はしてない。 もう一人の妹に比べれば。

 

「うぎゃー!!? ヒイロ、フライパンが炎上したわ!!」

 

「……なあネロ、俺はお前に野菜炒めてくれって頼んだはずだが?」

 

「だからこのフランベってのを試してみたかったのよ! お酒もあるわ!」

 

「素人がンな洒落たもの真似ようとするな!」

 

 横で火柱を噴き上げるフライパンに蓋をかぶせ、コンロの火を落とす。

そもそも今回のメニューにフランベなんて工程は必要ない、ハクより積極的に手伝ってくれるのは助かるけどたまに危険なアレンジに挑戦する悪癖はどうにかならないものか。

 

「ったく……しかもこれ日本酒だろ? あとで優子さんに怒られるぞ、ネロ」

 

「ち、違うのよ……私の計算ではうまくいくはずだったのよ……!?」

 

 叱られる子供のようにキッチンの隅で縮こまってしまった少女の名前は、ネロ。

かつて賢者の石をめぐる事件で俺たちと敵対したが、最後には生みの親と決別し、今ではこうして俺と同じく居候として鳴神家に住み着いている。

ちなみにハクとネロのどちらが姉でどちらが妹かという論争にはいまだ決着がついていない。

 

「で、結果はご覧の有様なわけだが?」

 

「ご、ごめんなさい……」

 

「泣くな泣くな、そこまで怒ってねえよ。 ただ危ない真似した分は叱らせてもらうけどな」

 

「マスタぁー、鍋は設置してきましたけど食器っていくつ……あっ、また女の子泣かしてる!」

 

「人聞きの悪いことを言うなバカ」

 

「んもーマスターは隙あらば女の子を手籠めにしようとするんですから。 ほらネロちゃん、何があったかお姉ちゃんに話してください?」

 

「クッソムカつくわねこの後継機……!」

 

「はいはい姉妹喧嘩はそこまでな。 ハク、ネロと一緒にこいつ運んでくれ」

 

「はいはーい、それじゃ姉妹の共同作業ですよネロちゃん」

 

「ふんっ、調子に乗っていられるのも今の内だけよ……!」

 

「いいからちゃんと前見て歩け、転ぶなよー」

 

 仲よく食器を運ぶ2人を見送りながら、大惨事となりかけたフライパンを流しに移す。

コゲてしまったが幸いにも中の食材はまだ食えそうだ、もったいないしこいつらは賄いとして俺が消費しよう。

問題はこっちの酒だが……

 

「もったいない使い方したわね、私の日本酒」

 

「うぉわ!? 優子さん、いつからそこに!?」

 

「今そこの裏口から戻ってきたところよ、キッチンには一切触れてないわ」

 

「よかった……! すべての準備がパーになるところだった……!」

 

「納得いかないわね」

 

 日本酒の残量に気を取られた俺の背後に忍び寄っていたのは、この店のオーナーでもある優子さん。 別名台所のテロリストだった。

どういうわけか彼女が調理した食材はすべて名状しがたい何かに置換される、魔法局の支援金がなければ半日で店を潰していただろう。 むしろ今までよく持っていたな。

 

「で、何の用事すか? 見ての通り準備は順調ですけど」

 

「念のため経過観察よ、例のものは?」

 

「ああ白子(たらきく)ポン酢なら取り分けて冷凍済みですよ、鍋用のものとは別にしてるんで安心してどうぞ」

 

「褒めて遣わす」

 

「はいはい」

 

 そして、大人としてそれなりに酒と肴を嗜む趣味がある人だ。

アオが現役のころは極力控えていたけど、最近では気も緩んできたのか晩酌も隠さなくなってきた。

これも平和になってきた証拠か、あるいは子供の成長を見て肩の荷を下ろせるようになったのかもしれない。

 

「それとあんたのご両親から連絡あったけど。 声ぐらい聞かせたら?」

 

「あー……これ終わったら電話かけますよ、年明けには一度帰るって」

 

「別に気を使わなくても結構よ、せっかくの大晦日なのに」

 

「いえ、こっちも俺の大事な実家みたいなもんですから」

 

「……そう」

 

 それ以上は何も言わず、優子さんは電子タバコを片手に裏口から去っていく。

……そして入れ替わるように忍び足で侵入してきたのは、風呂敷のほっかむりを被ったコルトだった。

 

「おい、何しに来たそこの不法侵入者」

 

「うぇっ!? ど、どうしてバレたのカナ……このジャパニーズシーフスタイルならバレずにつまみ食いできるってサムライガールが言ってたのに」

 

「そうか、100%騙されてるぞ。 というかコルトお前……中学生にもなってしょうもない真似をするな」

 

「うぇへへへ、いやーせっかくのごちそうが楽しみだったからちょっとくらいネ?」

 

 ほっかむりを外した下から現れたのは、稲穂を束ねたような綺麗な黄金色の髪をツインテールでまとめた美少女。

中学校では放っておく男子も少なかろう、かつて魔法少女だったときのヤンチャな雰囲気はどこにも……どこに……いや割とまだ残ってるな。 そもそも大人しい美少女はほっかむりなんて被らない。

 

「ほらほら、出汁巻きの端っこやるから向こう行ってろ。 こっちは刃物も火も使ってんだ、俺の顔みたいになっちまうぞ」

 

「おにーさん、そのジョーク面白いと思ってるならドン引きだヨ」

 

「あー……すまん、今のは趣味が悪かった」

 

 顔の火傷を指でなぞりながら放った自虐はどうもウケが悪かった。

だがこれは俺が悪い、優子さんかハクが聞いていたらきっと呆れた顔をしていたことだろう。 この場で正座させられて説教コースだ。

 

「よしコルト、これは味見兼口止め料だ。 食べていいぞ」

 

「ンフフフ、おにーさんも悪だネ! ジャパニーズオムレツは大好きだヨ」

 

 おせち用に準備していた伊達巻きの端っこを提供すると、コルトは一口で平らげて顔をほころばせる。味の感想はその表情だけで十分だった。 手づかみで一口とは少し行儀が悪いが、窘める気にもなれない。

 

「ん-ふっふっふ、この甘さはちゃんとお砂糖も入ってるネ! 合格だヨ!」

 

「そりゃまた恐悦至極。 続きは明日の楽しみにしてあっちで待ってな、宿題はやったのか?」

 

「知らないのカナおにーさん? 冬休みはまだまだ残っているんだヨ」

 

「泣きついても手貸さないからな、アオなんてもう終わらせてるぞ」

 

「そうですよコルト、あまりお兄さんに迷惑をかけないでください」

 

「うげっ、サムライガール! いつからそこにいたのカナ!?」

 

「今帰ってきたところです。 あなたはまたお兄さんに迷惑をかけてまったくまったく、第一ですね宿題というのは自らの学力とするべく……」

 

「あーもーわかったわかったヨ! おにーさんまたあとで、美味しいの期待してるヨ!」

 

「はいはい。 それじゃアオ、悪いけどちゃんと宿題進めてるか監視頼むわ」

 

「ウワーッ!? おにーさんの裏切り者ー!!」

 

 勉学の修羅と化したアオに引きずられて哀れにも連行されるコルトを無言で見送る。 合掌。

恨むなら計画的に課題を進めない自分を恨め、夏休みも8月32日から本気を出すタイプだろうに。

 

「ますたぁー? なんかコルトちゃんが泣きながら引きずられてましたけど何ですかあれ?」

 

「気にすんな、身から出た錆だ。 それよりそっちの配膳は終わっ……なんだその箱?」

 

 支度を終えて戻ってきたハクは、両手で抱えるほど大きな箱を持っていた。

発泡スチロール製の箱から顔を見せているのは保冷剤、つまり傷みやすい食材が入っていると思われるが、鍋の材料ならすでにすべて調理済みのはずだ。

 

「あー、これですか? さきほど局長さん……いえ元局長さん?が来て“みんなで食べてね”って貰っちゃいました。 でっかいカニです」

 

「蟹ぃ!? うっわしかもタラバ! なんで!?」

 

「いやあなんでも何も労いじゃないですかねえ」

 

 ハクが言わんとしていることは分かる。 魔法と魔力が無くなったこの世界でもはや魔法少女は必要ないとはいえ、これまでの軌跡が無くなったわけではない。

今となっては俺のせいでその記憶を保持している者も数少ないが、だからこそ覚えている者として労いという気持ちは分かる。

それでもこんな高級な食材をポンと渡されても気が引けるというもの、しかも1匹2匹じゃない。 総額でいくらになるのか見当もつかない格と量だ。

 

「ハク、まだ局長さんは店にいるのか? さすがにお礼言わないとダメだろこれは……」

 

「それが自分がいると落ち着かないだろうと言ってさっさと帰ってしまいました。 半分は店長がお茶を淹れようとしたせいかもしれませんけど」

 

「8割ぐらいありそうだな、原因」

 

 帰ってしまったなら仕方ない。 魔法局がない今でも局長さんは公務員の中で地位が高いポストについている、この店へ気安く出入りすることも咎められる立場なのだろう。

後日アオたちを通して必ず礼はしよう。 それに食材を無駄にするのも忍びない、この蟹は追加で夕食のテーブルに並べることにする。

 

「まだ少し凍ってるな、流水に晒すか……喜べハク、今日の夕飯は豪勢だぞ」

 

「わーい! 私もカニって食べたことないんですよねー、カニミソなるものも食べてみたいです!」

 

「あれはクセあるぞ、おこちゃま舌には無理じゃないか?」

 

「あー魔人差別ですよそれは! ちょっとネロちゃん聞いてくださいマスターがひどいんですよー!」

 

「今話しかけるんじゃない……この上座に対して下座の箸置きが2ミリずれてるのがどうしても気になるのよ……!」

 

 テーブルスペースから聞こえてくる姉妹喧嘩をBGMにし、容器ごと蟹を流水に晒して解凍作業に入る。

しかし問題は量だ、さすがに鍋のお供で消費するには厳しい。 余るぐらいなら半分は再冷凍も視野に入るが、そうなると味が落ちてもったいない……

 

「おばんです~、なんやええ匂いしてはるから釣られてもうたわぁ。 お店やってはる?」

 

「うわっ、ロウゼキさん!? いえ、今日はお店もお休みなんですけど……」

 

「だ、だからダメだって言ったよぉ私……朱音ちゃん助けて……」

 

「キヒヒッ! 心配性かよ姉貴、別に構わねえだろこちとらいい子ちゃんじゃねえんだからさ!」

 

「うわー、これまた濃い組み合わせだヨ。 ヴィラン連中も一緒なんてどこから連れてきたのカナ?」

 

「はぁー? アタシらは箒探しにウロついてただけだし、あいつ初詣は顔出すって言ったくせにどこ行ったんだよマジで!」

 

「否定、みんなお腹が空いてた」

 

「――――たまたま風が変わっただけ。 美味しそうな匂いを乗せた風が」

 

「つまり食いしん坊ご一行というわけですね。 はぁ……お兄さーん!」

 

 賑やかな食べ盛りたちの喧騒とアオのSOSが聞こえてくるが、この状況は願ったり叶ったりだ。

食材を追加すれば鍋は足りる、蟹の消費もこれで十二分。 何よりここは飯屋だ、食いたいやつには腹いっぱい食わせて帰さないとな。

 

「マスター! 聞こえてましたね、お客さんたくさん追加です! あと追加でもう一団体来ることもお忘れなくー!」

 

「こ、こんばんわぁー……わ、ワァ……人がいっぱい……!」

 

「詩織、出入り口をふさぐとほかの客に迷惑が掛かるよ。 ボクたちも中に入れてくれ」

 

「あれぇ、さっき局長にすれ違って今度はロウゼキさん……? 年末だってのに私何かしたかな?」

 

「あれ、縁さん? お仕事終わったんですか?」

 

「うふふ、年末だってことで早めに切りあげてそこでドクターたちと合流しちゃった。 今夜はいっぱいお酒飲むぞー!!」

 

「あー、言ってる間に追加団体さん来ましたー! うち1名は駆け付け一杯御所望です!」

 

「はーいちょっと待ってなー!」

 

 いよいよにぎやかになってきた、これは料理の準備が間に合うかちょっと際どいかもしれない。

ハクたちに手伝ってもらってなんとか、ただ優子さんの手が加わることだけは阻止しないと。 ああ大変だ、大変だけど……

 

「――――お兄ちゃん、私も何か手伝おうか?」

 

「ああ、()()。 そうだな、ならそろそろコンロの火を……」

 

 ――――楽しいなぁ、こういうの。

 

――――――――…………

――――……

――…

 

≪…………な……さい……起き…………い……起きな……起きなさい、おーい!≫

 

「…………ん」

 

 その声で、泡沫のような心地よさから赤い現実へと引き戻される。

重い瞼を開けた先に広がるのは、赤さびた塵が降り積もる地獄のような景色。

ああそうだ、こっちが正しいんだ。 どうやら少し甘い夢を見ていたらしい。

 

≪あっ、やっと起きた。 アンタ反応ないから死んだのかと思ったわ≫

 

「バカ言え、寝てただけだよ。 それに殺されたって死なない身体だろ」

 

≪……睡眠をとれるようになったなら、人に戻りつつあるってことでしょ。 油断して馬鹿な死に方だけは晒さないようにしなさい、あの子たちに顔向けできないでしょ≫

 

「ああ、そうだったな」

 

 この世界に来てからどれぐらいの時間が過ぎただろうか、昼夜の概念すら曖昧なこの世界ではとっくに暦なんてわからなくなってしまった。

おそらく1年はとっくに過ぎたと思う、向こうの世界では……もう、年は越しただろうか。

 

「……少し、寝すぎたかもな。 覚めるには惜しい夢を見た」

 

≪バカ言わないでよね、あんたが永眠したら私はどうなるのよ≫

 

「ははは、悪い悪い。 ああ、でもいい夢だった……まだ俺はあいつらの声を忘れてないらしい」

 

 夢の中で聞こえた声はまだ風化せず、俺の記憶に残っている。 それだけのことがただ無性に嬉しかった。

幸せな夢だった。 決してあり得ない未来の夢だったとしても、俺はこの夢のことを忘れたくはない。

 

≪……ふん。 まあいいわ、十分休んだなら再開しましょ。 まだまだ目的は果たせていないんだから≫

 

「そうだな、2人分の欠片を集めるんだ。 ぼんやりしてるとアオたちに怒られちまう」

 

 塵ばかりが雪のように積もる地面を踏みしめ、どこまでも変わらない景色を歩く。

どれほど時間がかかるかわからない、砂漠の中の砂金を集めてパズルを作るような話だ。 それでもやっと掴んだ幸せの手掛かりを手放したくはない。

 

「……待ってろよ、必ずまた――――お前に会う」

 

 歩こう。 いつかこの夢を笑い話にして、お前に聞かせるために。

終わってしまったこの世界を、たった2人で。

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