ハンドラー・ウォルター先生概念。   作:ヤマ

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 失ったもの、手放さなかったもの、掴み取ったもの。


エピローグ

 059

 

 あれから一週間が経過した。

 事後処理がようやく終わり、久しぶりに一息つけそうだ──と言いたいところだったが、残念ながらリンに提出する報告書がまだ残っている。

 正確に言えば、報告書は全ての処理が終わるまで書けなかったと表現するべきだが……まあいい、報告書の作成も兼ねて、今回の仕事を振り返ることにしよう。

 あの後、アビドス廃校対策委員会は名実共に正式に認可された部活動となり、同時にアビドス生徒会としての役割を担うこととなった。非認可だった隙をカイザーに狙われた以上、これでようやく安心できる立場になったと言える。

 しかし、その対策委員会の長は、どうやらホシノではないらしい。

 いや、ホシノではないと言うよりも、空席と表現したほうが正しいだろう。どうやら彼女はその生徒会長という席に就くことを頑なに固辞したらしく、副会長と言う形で落ち着いたのだとか。

 それなりにホシノの性格を知った今、彼女の考えていることは想像できる──恐らくは、その席は自分に相応しくないという考え方をしているのだろう。

 あるいはその席に就くべき人間が、彼女の中では決まっているのかもしれない。

 譲れない人間が、いるのかもしれない。

 だが、その内容を詮索するつもりはなかった。

 彼女が話そうとしないことを知るつもりはないし、俺もまた、彼女に訊かれない限り自分のことを話していない。

 そのあたりが、俺とホシノの線引きだろう。

 便利屋68は仕事が終わった後、まだ報酬も払っていないうちに、風紀委員会に捕まると困るからということで姿を消した。

 それなりに風紀委員会と確執があることを俺は知っているので、それ自体を特に何かを言うつもりはないが、報酬を払っていない現状は少し気になる──便利屋の生活がアビドスほどでは無いにせよ、食事を抜くような深刻なものであったのは記憶に新しい。

 早いところ見つけ出して報酬を手渡さなければ、もしかしたらまたラーメン一杯を四人で分け合う生活をしかねない。

 しかし、彼女たちが今ゲヘナにいるのか、それとも未だアビドスにいるのか、はたまた別のところに移動したのかは、噂が錯綜しており特定は難しかった。

 取り敢えず、シャーレの仕事ついでに、そしてロイたちを鍛えるついでに、便利屋68の居場所を探し続ける必要がありそうだ──彼女たちの実力はかなりのものではあったので、いつかまた頼ることもあるだろう。

 そう言えば、その便利屋と確執のある風紀委員会についても続報がある。風紀委員会と言うよりは、アコの話と言った方が正しいが……。

 どうやら彼女は、柴大将との約束を果たしたらしい。

 喜ばしいことに、柴関ラーメンは屋台として営業を再開した。俺は店舗を再建するのではないかと思っていたのだが、彼は再スタートを切るという意味で、彼がかつて店を始めた当初の形──屋台で復活することを望んだのだとか。

 ダメになったんなら、またやり直せばいい。

 お客さんがいる限り、店は消えない。

 彼はそう言っていた。大人として、なんとも眩しい姿だと言わざるを得ない──尊敬せざるを得ない。

 俺の教訓とは違う、なんと前向きなことか。

 ともあれ、屋台という形で復活した柴大将の店で、アコはなんとバイトとして働いているようだ。流石に行政官の仕事があるため、週に一回、あるいは二週間に一回という、バイトとしてはかなり低頻度のものではあるようだが。

 それでも、示談の条件として風紀委員会のNo.2をバイトとして雇うその手腕は、正直に言って感心してしまう。

 ここを繋がりとして、アビドスにゲヘナとの繋がりができたら良い──と、柴大将は笑って言っていたが……立派な大人だ。本当に。

 まあ、流石にバイト初日は、元々バイトとして働いていた、ベテランであるセリカと一悶着あったようだが。

 

「いらっしゃいませ! 柴関ラーメンです!」

「い、いらっしゃいませ……」

「声が小さい! お客さん来てるんだからしっかりしなさい!」

「くっ……どうして私がこんな格好……」

「いや、バイト初日に改造制服着てくるアンタがおかしいでしょ……」

 

 そんな会話があったらしい。

 ちなみにセリカの言うアコの改造制服は、しっかりとアコ自身が裁縫を行い、胸の側面が大きく開いているその制服こそが、まるで最初から支給されたものかのような出来上がりだったらしい。

 謎の努力である。

 バイトの制服にまでその拘りを見せつけられると、もはや注意をするのも野暮な気がしてしまい、セリカは気にしないようにしたのだとか。

 未だそんな格好をしているという報告に、俺も思うところがないでもなかったが、とは言え、ファッションにまで口を出すのは余計なお世話と言うものだろう。

 もしかしたら彼女には已むを得ない特別な事情があるのかもしれないと、俺は無理やり納得した。

 とにかく。

 俺は柴大将の店で、今度こそ、酒を呑むことができるようになったということだった。

 そして柴関ラーメンの店舗が破壊される遠因にもなった、アビドス自治区の土地の取引についてだが……これに関してはアビドス自治区の大半は相変わらず、カイザーコーポレーションが所有したままだ。

 アビドスとカイザーコーポレーションの取引自体が違法ではなかった以上、土地を取り戻すことはできなかったらしい。

 もっとも、今回の事件──生徒会が存在しているアビドス自治区を襲撃した罪の償い、その賠償として、カイザーは土地の返還、あるいは賠償金の支払いを連邦生徒会から命じられたようで、そのどちらかの選択権はアビドスにあった。

 そしてアビドスが選んだのは、賠償金による借金の返済だった。

 土地を──特にアビドス砂漠の、カイザーPMC基地周辺の土地を取り戻し、今後の動きを抑止するという選択肢もあったのだが、今の五人で土地を取り返しても管理ができないと判断したのだろう。

 『宝探し』が具体的に何だったのか分からない以上、万が一『宝』が本当にあったとしても、企業が全力を挙げて尚見つかっていない宝を五人だけで見つけるなど不可能だ。

 よって、現実的な見返りを要求した。

 その賠償額、およそ二億。

 賠償金により二億の借金が返済された。

 劇的とも言える返済額ではあったものの、とは言え、残りは七億以上なので、状況としてはあまり変わりない。

 ホシノの件は解決したが、アビドスの借金とはこれからも付き合っていく必要がありそうだった。

 幸い、暴利だった利子──あの時理不尽にも上げられた3000%の利子は、最終的には以前より遥かに少ない利子の支払いで済む形になったため、月当たりの負担は減り、彼女たちもようやく学生らしい生活ができるはずだ。

 その辺りの経緯は、カイザーローンがブラックマーケットで行っていた不法な金融取引について、連邦生徒会の捜査が入ったことによるものらしいが……ヒフミの報告を受けて、トリニティが手を打ったのかもしれないとアヤネは言っていた。

 これも『貸し』だとすれば、今回の件だけで俺は一体幾つの借金を抱えたのだろう。

 連邦生徒会のリン、ゲヘナ風紀委員会のヒナ、そしてトリニティのティーパーティー……まるで債務者の気分だ。

 ノーザークでもあるまいに。

 そして今回の主犯、カイザーコーポレーションの代表取締役兼理事は、無事にカイザーコーポレーションを失脚させられたらしい。

 蜥蜴の尻尾切り──は、正確ではない表現か。

 何せ頭を潰されている。

 カイザーコーポレーション側が、奴とは無関係であると主張するために即座に解雇処理を行ったのだろうが、それでもしばらくの悪評は避けられまい。

 あれだけ悪い友人たちを作っていた企業なのだから、その悪巧みが明るみに出た以上、自業自得と言えば自業自得ではあるのだが。

 ただ厄介なことに、その全責任を背負った元理事本人は、どうやら生徒誘拐事件の主な容疑者として指名手配中らしい。

 そう──何故か()()()()なのだ。

 つまり行方不明である。

 俺たちは、あの時しっかりと手足を拘束し、ヴァルキューレ警察学校に引き渡したはずなのに。

 どこかで手違いがあったのか、あるいはカイザーの手引きがあったのか、はたまた本当に連邦生徒会の中にカイザーの手が潜んでいるということなのかもしれなかった。

 となれば、俺が警戒してリンに直接依頼をしたのは間違いではなかったということだろう。

 まあ、奴が代表取締役の立場を失い、解雇処理までされている以上、アビドスに何かしらの──少なくとも直接的な手を打つ事はできなくなったはずだ。

 奴の行方を追う必要はあれど、警戒し過ぎる必要はないだろう。

 そして──そのカイザーと協力、否、利用していた黒服の話。

 連邦生徒会が、俺と黒服が対話した場所を捜索したものの、既にもぬけの殻だったらしい。あの場所は、対話と交渉のために設けられたものであって、やはり奴の本拠地ではなかったようだ。

 結果的に正体は分からず終いであり、黒服の本名も、ゲマトリアという集団も、神秘や恐怖、ミメシスとやらも、何もかも不明のままなのだが……しかし俺からしてみれば、それは予想通りの帰結だった。

 あまり自慢できるようなことではないが、ああいった人種に造詣が深い俺は、仮に探したところで見つからないだろうと薄々察してはいたのだ。

 むしろ、あのような連中が研究成果を見せびらかす以外の目的で表舞台に出てきたこと自体、珍しいと言える。

 かなりのレアケースだ。

 ああいった連中にとって、世間一般で言う名誉や報酬というものは無価値なのだ──己が好奇心、あるいは使命感によって動く、制御不能の技術集団と捉えておいた方が賢明だろう。

 ゲマトリア。

 アヤネは「今後の調査はシャーレにお願いすることになりそうです」と言っていたが、しかし俺の本音としては、奴らとは二度と会いたくないというのが正直な感想だった。

 まるで、鏡を見ているような気分になる。

 あるいは──父親の幻影か。

 ……とは言え、そういう訳にもいかないのだろう。

 これからの仕事で絶対に関わってくるであろうことを、非常に不本意ながら、俺は直感したのだった。

 そして最後に、ロイたちの話。

 猟犬になろうとした、彼女たちの話。

 まず第一に、彼女たちは晴れてアビドス高等学校の正式な一員となった。

 要するに学籍を得たのだ、彼女たちは。

 アビドス高等学校に所属生徒が四人増えたというわけだ──数だけで見ればほぼ倍である。

 しかし果たして、ホシノに本当にそんなことをしてもいいのかと訊いたところ、それを許可するのが生徒会の仕事らしい。

 つまり、生徒会であり、現状のトップである副会長のホシノが認めてしまえば、アビドス高等学校の一員になれるというわけだ。

 なれる、とは言っても、元ヘルメット団であるロイたちの入学を認めるとは思ってもみなかったのだが……仕組みではなく、ホシノや他の四人の心境を訊いたつもりだったのだが、しかしホシノは、

 

「ロイちゃんたちなら良いよ〜。むしろ、アビドスでいいの?」

 

 と、そんな風に言った。

 俺としては、ロイたちがシャーレに所属するために何処かの学籍が必要で、今回世話になったアビドスでさえ駄目で元々、という心構えで打診したのだが……想像以上に快く受け入れられたようだ。

 ロイたちはホシノのお眼鏡にかなったらしい。

 実績によって、信用を得たのだろう──彼女たちの働きが認められた瞬間だった。

 そして。

 ロイはホシノから学生証を受け取って、愕然としていた。

 打ち震えていた。

 まさかこんなことが起こり得るなんて信じられなくて、夢のような、奇跡のような出来事だと言わんばかりに。

 そして彼女は、手渡された学生証を──大切なものを胸に抱き止めるようにしてから、頭を下げた。

 

「ぅ、ぁ……あ、ありがとう、ございます」

 

 そんな、涙声のままに。

 かつて、彼女が失った学籍。

 この世界に存在するという証明。

 それを再び受け取るというのは、どういう気持ちなのだろう。

 どんな気持ちなのだろう。

 ルビコンに侵入するために、散々ライセンスを偽装した俺に察することは難しい感情に思えたが、それでも。

 良い話であることは、分かった。

 彼女たちにとって、とても良い話だった。

 

『それでは、アビドス対策委員会の定例会議をはじめます』

 

 俺は、メールに添付されていた録画映像を再生する。

 どうやら、久しぶりの会議の風景らしい。

 

『ここしばらく色々なことがありましたが、最終的に借金が消えたわけではありません』

『でも、二億も返して、毎月支払う利子はかなり減った』

『そうだね〜せっかく負担が減ったことだし、ちょっとゆっくり昼寝でもしない?』

『うんうん! このところすっごく忙しかったですし、のんびり過ごすのは大賛成です!』

『何を言ってるの! 少しは余裕ができたかもしれないけど、そんなことしてる暇なんて無いんだから!』

『セリカちゃん……! そうです! この記録だって、先生に見てもらうんですから、しっかりしてください!』

『対策委員会の会計担当として言わせてもらうけど、今もまだ私たちは危機の真っただ中にいるの! 余裕なんて全然無いの!』

『う、うん……』

『というわけで、最新のトレンドを調査してきたわ! これ、何なのか分かる人いる?』

『えっと……パソコンの部品?』

『これはグラフィックボードって言うんだけど、これでスキャンコインっていう仮想通貨を採掘するの! 仮想通貨っていうのは……な、なによ!? 何でみんなしてそんな、生暖かい目線で見てくるの!?』

『セリカの詐欺話はさておき、もっと良い方法がある。これを見て、この経路で建物に侵入すると──』

『どっちも却下〜』

 

 経過報告という形でアヤネから届いたメールには、対策委員会の平和な光景が映っていた。

 失いかけたもので、それでも手放さなかった光景だ。

 

『……対策委員会は、相変わらずこんな感じです。何も変わらない、いつもの感じに戻ってしまいましたが……でも、本当に良かったです』

 

 心底安心したような笑顔で、アヤネは言う。

 背後での騒がしさを噛み締めるようにしてから、アヤネは、

 

『現状の報告は一旦こんなところです。それでは、引き続きよろしくお願いしますね。先生』

 

 と、信頼に満ちた笑顔を持って、最後に手を振ってから映像は終わった。

 同じタイミングで、俺の報告書も作り終わる。

 ひとまずこれで、手紙で依頼されたアビドスの仕事は完遂したと言っていいだろう。

 対策委員会顧問としての仕事は残っているが、それこそ──これからの話だ。

 俺は一つ息を吐いてから、報告書をリンにメールで送信する。

 仕事は終わりだ。

 

「ウォルター。今からみんなでアビドスに出かけてくる」

 

 丁度そのタイミングで、ロイがひょっこりとロビーに顔を出した。

 ちなみにアビドスの学籍を得たロイたちだったが、現在はシャーレに住み込みで働いている。

 ホシノは、ロイたちがアビドスに常駐していなくとも問題無いとは言っていたが、しかし、本当にこれで良かったのか俺には疑問が残っていた。

 俺は『シャーレに来る義務は無い。お前たちが学籍を得た以上、アビドスに居続けても良い、俺に助けられたと思う必要はないし、俺に恩を感じる必要もない』というような内容を伝えたのだが、ロイたちは断固としてその提案を拒否した。

 絶対に嫌だと言った。

 俺の猟犬、というか、俺の役に立ちたいと主張した。

 どうやら、本当についてくるらしい。

 ついて行きたいらしい。

 それが彼女たちの選択だと言うのなら、俺に否定する権利など有りはしないのだが……それでも、複雑な胸中ではある。

 かつての猟犬たちを思うと、どうしたって賛成はできなかった。

 この辺りは、実のところ未だに解決していない。

 お互いの主張が平行線のままだ。

 取り敢えず、彼女たちにシャーレの仕事を教えながら、俺の猟犬なんてやめておけと、根気良く説得して行くしかあるまい。

 

「……わかった。気をつけて行け。それと、ホシノたちによろしく伝えておいてくれ」

「りょーかい。まあ、私たちがよろしくされる立場だけどな」

 

 苦笑するようにロイは言う。

 アヤネからの報告だが、どうやらロイたちはホシノに戦闘訓練を頼んでいるらしい──その度に疲労困憊した姿で帰宅しているのだが、休日にまで詰め込む必要はないだろうに。

 この辺りも、彼女たちが猟犬になるための準備なのだろうか。

 だとすれば忠告せざるを得ないのだが。

 

「……あまり無茶をするな。俺の私兵になる必要はない」

「……はあ、またその話か。まあ、ウォルターが私たちにそうなってほしくないって言うのは分かるけどさ」

 

 俺の言葉に、拗ねたように言うロイだった。

 この一週間であれば、ここで終わっていた話だが──しかし今日は違った。

 ロイが続けて、俺を見据えて反論したのだ。

 

「ウォルター。あんたはまるで私たちにそれを強制してるみたいで嫌なんだろう。誘導したみたいで嫌なんだろう」

 

 どこか確信を持った様子で、訊く、というよりは、断言するように言った。

 そして俺に口を挟ませないままに、だから、と強く続ける。

 

「だから──私はこれから色んなことを知るよ。色んなことを知って、色んなことをやって、色んなところに行って、色んな意味を知る。その上でウォルターの猟犬になることを選べば、文句はないんだろ?」

「…………ああ」

「なら、待ってろよ。すぐ認めさせてやっから」

 

 自信満々にそう笑って、じゃあ行ってきます、と、ロイはロビーから駆け出して行く。

 まるで捨て犬のような、迷子のようだった彼女の面影はもはや無い。

 帰るべき場所を得た、自由意志を持った人間だった。

 これが俺の新たな仕事。

 新たな使命。

 これはきっと、青春の火を絶やさぬための物語。

 奇跡のような青春の物語を本物に受け継ぐための、その第一歩だった。












 ※あとがき。
 ここからはちょっと長いあとがきになると思いますので、興味が無い方は最後の方のアンケートだけ答えて頂けると幸いです。
 改めて、二十万字オーバーのアビドス編を読んでいただきありがとうございました。
 見切り発車もいいところの、ノープランでの読み切り短編からここまで読んでくださった方には感謝を申し上げます。
 色々と語りたいことはありますが、ひとまずこの場で、様々な感想、評価、誤字脱字修正への御礼を述べさせていただきます。
 本当にありがとうございます。
 さて、五ヶ月にも及んだハンドラー・ウォルター先生概念。いかがだったでしょうか。
 ひたすらに読み易さを意識して、キャラクターを魅力的かつ悪役以外にヘイトが向かないように意識して、その上で一人称視点をウォルターっぽさを出すように頑張ったつもりでしたが、どうでしたか……?
 ちなみにAC6原作において、ウォルターの独白はほとんどありません。
 台詞だけです。
 つまり一人称視点なんて、私の完全な妄想の出力でしかなかったのですが……内心描写が合っていたのであれば幸いです。
 頑張ってウォルターの心情を想像しながら書きましたが、それでもやっぱり、どうしたって作中で変化が起きているので、解釈のズレは起きていそうですし不安だったりしてます。
 なのでこの辺り、感想を頂けると幸いです。
 他にも全体の感想というか、ここが良かったとか、この話が好きとか、そういう話も聞けると私は嬉しい。
 長くてもいいので。
 ほんとに。
 あるいは、私の小説を読んで、ブルアカを始めた、もしくはAC6を始めたなんて方がいらっしゃれば、こんなに嬉しいことはありません。
 二次小説冥利に尽きると言って良いでしょう。
 あとは、ロイたちの存在について。
 完全なオリキャラなわけですが、私の想像以上に受け入れられていて嬉しかったです。四人のうち、ロイだけに焦点を当てたのは、それ以上出てきても扱えないし、こんがらがると思ったからです。
 他三人がこれから出てくるかどうかは正直わかりません。
 現実問題として、キャラとして出せるほど固まっていないという側面もありますし……Twitterか何かで募集したりするかもです。
 今後のメインストーリーですが、はっきり言えば未定です。
 ネタバレ配慮のために少し濁しますが、「全てが始まらない」からです。
 なので構想練りも兼ねて、しばらく休憩します。あと私事ですが、小説書いてて何にもできてない&三月が死ぬほど忙しいので……。
 言わせたい台詞や、言われたい台詞、見たい場面が沢山ありますので、メインが二度と更新されない、なんてことにならないようには頑張るつもりではいます。
 まあ、一応絆エピソードとかはほどほどに更新するつもりなので、メインの更新がなくとも、たまに見に来てもらえれば嬉しいです。
 ではアンケート。
 絆エピソードを見たいキャラアンケートです。
 アビドス編までで登場したキャラに限りますが、(ホシノとヒナ、アルとアコは確定)ご協力をお願いします。
 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

絆ストーリーの見たいキャラ。

  • アヤネ
  • セリカ
  • ノノミ
  • シロコ
  • カヨコ
  • ハルカ
  • ムツキ
  • イオリ
  • チナツ
  • ヒフミ
  • ハスミ
  • スズミ
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