未知の強敵で傷付いた彼等は『右腕がグルメスパイザーの男』と出会う──
後悔はしていない。
「そんな……トリコさん!起きて、起きてくださいよぉ!!」
小松の必死の呼びかけにも答える気配がなく、トリコはその巨大な身体を大の字にして気を失っている。
呼吸は浅く、心臓の鼓動は早い。
ドクドクと傷口から流れる血が、彼の受けたダメージの大きさを如実に物語っていた。
──ここは世界中のありとあらゆるお菓子が“実る”と言われているお菓子の島。チョコレートの木やスナックの湖など、甘い物好きな者にとってはまさしく楽園と言える、天国のような場所。
しかしその甘い香りに誘われて、時折猛獣達が島に訪れることもあるのだという。
トリコはそんじょそこらの猛獣など蹴散らしてしまえるほどの腕利きの美食家ではあるが、今回ばかりは運が悪かった。まさか、グルメ界きっての暴れん坊がこの島に訪れるとは。
恐ろしく高い捕獲レベルの猛獣を相手にして、相討ちで済んだのは奇跡だろう。だがその代償は大きく、トリコは深手を負ってしまった。
小松はそっと、地面に横たわったトリコの巨体に手を添える。いつもなら逞しく盛り上がる筋肉も、今ばかりはどこか薄く感じられる。その内出血も心配だ。
小松は眉根を寄せて、意識を失ったままのトリコを見下ろした。
──本当ならば今すぐ病院にでも運び込むべきなのだろうが、しかし……と小松は考え込む。今からヘリを呼んだところで、おそらくトリコは間に合わない。
──僕が、何とかするしかない……!
小松は少しの間俯いて沈黙すると、やがて意を決したように顔を上げた。この島に来たのはトリコのほんの些細な思いつきだったが、小松も覚悟を決めて彼とコンビを組んだ身だ。この世界に身を投じた以上、彼に甘えてばかりで、どうしてコンビと言えるだろうか。
ぐしゃぐしゃになった顔を拭うと、小さな料理人はトリコの栄養になりそうな食材を探し始める。
「この島にも、きっとトリコさんのグルメ細胞に適応するような食材があるはずだ……。探してみよう!」
小松は決意を込めた表情で、辺りの木々を注意深く観察する。そして何かを見つけたのか、小松は弾かれたように走り出した。
「あった!やっぱりだ!!」
小松が見つけたのは、青いツヤツヤとした葉を持った植物だった。小松はその葉を数枚もぎ取り、スンスンと匂いを嗅ぐ。
アルコールのような独特な刺激臭、これはメディカルポテトと呼ばれる、食べると僅かに傷の治りが早くなるという奇跡のような効能がある芋の葉っぱだ。小松はその葉を一欠片だけ口に運ぶ。
「うん!とっても甘くて、ぽかぽかして……まるで全身が蕩けてしまいそうな甘みだ!」
柔らかな甘さが口の中に広がり、傷の痛みが和らいでいくのを感じる。一刻を争う緊急事態だというのに、身体が弛緩してどこかリラックスしたような心地さえしてくるようだ。
だが……、すぐに気付く。
「でも……何か……、『違う』……?」
小松は天性の料理人としての才覚を持つ青年であり、食材の声を聞くことができるという優れた能力を持っていた。だからこそ、微かな違和感を覚えたのだ。
確かにこのメディカルポテトは美味しい。それは間違いない。だが──何かが違う。小松の料理人としての本能が、この食材には何かが足りないと告げているのだ。だが、それが何なのかまでは分からない。
違和感を感じつつ、小松は他にもトリコの肉体を回復できるような食材を探していく。疲労回復に効くビタミンB群が多く含まれたスナック菓子、滋養強壮に効くコブラクッキーなど、様々な食材を見つけてはグルメケースの中に入れていく。
しかし……それらの食材も、小松の違和感を払拭するには至らなかった。
「と、とりあえずトリコさんに食べさせてあげよう!はちみつオレンジで出来たジュースと一緒に飲ませて、少しでも回復が早まるように……」
小松は必死にトリコの巨躯を揺さぶり、頬をぺちぺちと叩く。トリコは一向に目を覚ます気配がない。小松は心配そうな表情でトリコの口にお菓子とジュースを流し込んだ。
ぴくり、とトリコの指が一瞬動くが、すぐにまた力なく落ちてしまう。小松はぐっと唇を噛むと、再びグルメケースの中を漁った。
「まだだ……もっと食材を探してくるんだ……!この島のどこかに、きっとトリコさんの肉体を癒す食材がある筈だ……!」
──だが、心の中の直感は、そうではないと告げる。
小松の中にある漠然とした違和感。ここにある食材はどれも艶のある一級品のお菓子ばかり。
とびきり甘く、美味しく、頬が落ちてしまいそうな見た目のお菓子……しかしそれらを口に含むと、何かが物足りないと思ってしまう。
同じ大きさのダイヤであっても、カットやポリッシュ次第でその輝きは数段違って見えるように。
何かひと工夫、ひと手間を加えるだけで、この食材達はもっと輝きそうな気がするのだ。
「でも……何だ?そのひと手間って……!?」
「ヒュウ!兄ちゃん、食材の声を聞くことができるのかい?それは実にスバラシー才能だ。けど、ただ聞くだけじゃあダメな時もあるのサ」
「えっ!?」
突如、背後から人の声がした。小松はびっくりして振り返る。するとそこには、奇妙な風貌の男がお菓子の木の枝に腰掛けていた。
服装自体は簡素なもので、タンクトップにズボン、サングラスといった小松もよく見る典型的な美食屋といった風貌……なのだが、特筆すべきはその右腕。
義手、だろうか?赤い色の、安っぽいプラスチックのような素材でできた腕には、これまた安っぽいレバーらしき棒状のものが付けられている。
そしてその奇々怪々な手には、小松がこの島で手に入れたものとは明らかに違う、何の変哲もないただのスナック菓子が握られていた。
──ただのスナック菓子?
しかし……何故だろうか?小松は男の持っているスナック菓子に目が釘付けになる。その表面のコーティングが、どこか特別な光沢を持っているように見えたのだ。
まるでその部分だけが本物の食材のような輝きを放っているような……そんな錯覚さえ覚えてしまうような神々しささえ感じさせる。
そこまで思考を巡らせた所で、小松の意識は男へと向けられた。
「あ、あなたは……!?」
「今はオレの名前なんてどうだっていいサ!それより今はそいつの心配をするべきサ……PON PON!」
男は奇妙な掛け声と共に、慣れた様子でひょいひょいと木々を伝っていき、トリコの傍らに降り立った。
そして何かを納得するようにウンウンと頷くと、小松の方を振り返る。小松が何か言いたげに口を開いたのを見て、男は太い人差し指を自分の口元にあてた。
「おっと、兄ちゃん。気持ちは分かるけど、今は黙っててくんな。ま……ちょいと面白いモンが見れるからさ」
男は人差し指をピンと立てると、パチリとウインクをして見せた。サングラスで隠れていた目が一瞬だけ覗き、小松は思わずドキリとする。
男はひょいと小松のグルメケースからお菓子を取り出すと、中身をパリパリと食べ始めた。トリコほどの屈強な美食屋が意識を失う程の傷を負っているというのに、焦る様子など微塵も感じさせない余裕の態度である。
(か、勝手に食べ始めた!?あんなに苦労して集めた食材を勝手に!?)
「……やっぱりそうだ」
「えっ?」
「このお菓子に入ってるうまみ成分には、確かに『力』がある。けど……その『力』を引き出すためには、やっぱり料理人の力が必要だったってワケだ」
男はニヤニヤと笑いながら、小松の手に握られたメディカルポテトとドクターナッツを見つめる。まるで自分がトリコの怪我を治すことが出来るような口ぶりに、小松は困惑したように男を見つめた。
「ま……まさか……!あなたがトリコさんを……!」
「いーや、治すのは俺じゃねえ。このボーヤを治すのはあくまで『食材』自身……俺はちょいとばかしその手助けをしてやるだけサ!」
言うと、男は耳に手を当てる。まるでオーケストラの演奏に耳を傾ける指揮者のように。そしてサングラスの奥で、男の目が鋭く光る。
「兄ちゃんにも聞こえる筈サ……食材の歌が」
「え、う、歌ァ!?」
「ああ。耳を澄ませてごらん……食材は優れた料理人に調理されたいがために、時として声を発することがあるという。しかし!食材というのは気まぐれなもの。声ではなく、音として料理人にアピールすることだってあるのサ」
男は小松に「もっとよく耳をすませてみろ」とジェスチャーで伝える。小松は混乱しつつも、男の言うように神経を研ぎ澄ました。
すると……小松の耳にも確かに聞こえてくるのだ。お菓子達の、その魂の叫びが。魂の歌が!
(あ……これは……!)
小松はハッと目を見開く。
その耳へと飛び込んでくるのは、どこか陽気な小気味良いリズム。独特で癖になる音楽を、食材達が口ずさんでいるのが聞こえる。
それらの声なき声は、小松の身体全体に響き渡り、彼の心を揺さぶった。
「こ、これは……!この音楽は……!」
「そう!このリズムこそが、食材の『歌』なのサ!
──さァ、
男はカパリと赤い義手の蓋らしき部分を外すと、そこに大量のスナック菓子を放り込んでいく。
「お菓子を容器にPON! PON!
CRUSH!CRUSH!グルメスパイザー!」
肉付きの良い指先で黄色いレバーの部分を掴み、ガシュガシュとピストン運動を加えていく。男の丸太のように太い腕で圧力を加えられたお菓子は、瞬く間に粉砕されて粉末状になっていく。
次に男が取り出したのは、いつでも炊き立てご飯が食べられる優れもの『ホカホカタッパー』だ。かの人間国宝節乃も愛用したと言われており、また、かの『七ツ星』ジロ吉食堂大将三条ジロ吉をして「火加減調整に手間がかからない」と言わしめたタッパーの王様を、こんな所で目にする日が来るとは。
ガポォ!と蓋を開けると、溢れ出る蒸気に目が眩む。
現れた白いご飯は粒立っていてとても美味しそうだ。
「そしてェ〜!粉砕したお菓子をォ!
ご飯にパッパッパ!」
赤い掌を白いご飯の上に翳すと、大体大腸とか小腸のツボがある辺りに穴が開き、粉砕したお菓子がふりかけのように注がれる。
白雪に足跡を残すような快感。白いご飯がデコレーションされ、お菓子と調和する!
「お、お菓子をご飯にィ〜!?お菓子は普通、単体で食べられるようにできているものですよーっ!?それをあろうことかご飯にかけるなんて〜っ!?」
「HAHA!そんな理屈や御託は、これを見た後でもまだ言えるかい!?」
「えっ!?」
瞠目する小松を他所に、粉砕されたお菓子をご飯の上にパッパッパ!していく男。そのトンチキな行動に暫しの間困惑するしかなかったが、やがてその疑問は目に見える形となって晴らされる。
「ああ〜っ!?ご飯が黄金色に輝いて……!?」
「HOTなRICEがRISING!HOT SNACK!」
一見すると、あまりにも意味不明な行動にしか見えない男の所作も、意味があったのだと得心する小松。
瀕死のトリコを尻目に、男はご機嫌なリズムでシャカシャカと菓子を粉砕していく。
「CRUSH!CRUSH!
ちなみにCRUSHは『一方的に押し潰す』という意味が強く、CLASHだと『双方が衝突する』という意味になり、CRASHだと『衝突して壊れる』という意味合いになるから注意だゼ!」
「耳で聞いたら違いが分かりませんよぉ!」
そうしている内に、十分な量のスナックがご飯の上に注がれた。小松は恐る恐る、トリコの口元にスナックがパッパッパ!されたご飯をPON!する。
それを飲み込んだ瞬間、顔色の悪かったトリコの肌はみるみる内に健康的な色を取り戻し、血管という血管が覚醒し、元の──いやそれ以上のエネルギーが溢れんばかりのパワフルさで立ち上がった。
「うんまぁあ〜〜〜い!」
「やったぁーっ!トリコさんが生き返ったー!!」
小松は喜びのあまり、トリコに抱きついた。
するとトリコは小松をひょいっと抱き上げると、肩車をしてその場でくるくると回り始める。
彼の口からは軽快な音楽が流れていた。どうやら今の瞬間から、彼の頭の中にもあの音楽が鳴り響いているらしい。
最初は戸惑っていた小松だったが……やがて彼もまた、楽しげにリズムに合わせながら歌い始めた。その歌声は風に乗り、島全体へと響き渡る。
歌う美食家と料理人の二人の姿は、さながら壮大なコーラスのようだった。
「PON!CRUSH!CRUSH!パッパッパ!
グルメスパイザー!!!(シャカシャカシャカシャカ)
PON!CRUSH!CRUSH!パッパッパ!
グルメスパイザー!!!(シャカシャカシャカシャカ)
PON!CRUSH!CRUSH!パッパッパ!
グルメスパイザー!!!(うまそぉ~~~!)」
それはさながら音楽団の演奏のように、情熱的でエネルギッシュで……とても楽しそうに見えたのだった。
成人男性が三人揃って奇妙な歌を口ずさむ光景は猟奇的なものがあったが、この空間にツッコミを入れられる人間は悲しい事に一人としていなかった。
なにこれ?
やがて落ち着くと、トリコは謎の男の方へと振り返りニカッと笑う。
「ありがとな!アンタのお陰で助かったよ」
「HAHA!美味いメシが食えるようになったのならそれでいいサ!」
そう気さくに言う男だが、内心では二人のポテンシャルの高さに感心していた。
いくら回復効果のあるふりかけスナックご飯を食べたとはいえ、たった一口であれだけの傷を回復してみせた驚異の再生力を持つトリコ。そして、彼の肉体が欲していた成分を持つ食材を見極めて集めてみせた小松。
自分が出しゃばらずとも、きっと彼らなら乗り越えられたに違いない。そう思わせる程の二人だった。
(フフ……流石は会長が太鼓判を押すだけのことはある)
「なあ、もっとこのふりかけご飯を食べさせてくれないか?それと、アンタの名前も教えてくれ!」
「ああ……もちろんサ!
俺の名は『グルメ スパ太郎』、しがない美食屋サ!よろしくな、トリコ、小松!」
男はサングラスを外すと、輝く瞳を煌めかせる。
こうして三人は、色んなお菓子をPON!CRUSH!してお菓子パーティーを開くのだった。
「あ、そうだ!僕もお菓子を粉砕できる料理道具を持ち歩いているんですよ!」
「(ピクッ)……ほう……何だい?」
「ポケットフードプロセッサーです!これは何でもふりかけにしてくれる優れもので、僕のお気に入りの道具なんです!」
「おい」
「え?」
「殺すぞ」
「!?」
「俺の前でそんな低俗なモノを見せるんじゃねえ……」
「す、すみませんでした……?」
余談だが、スパ太郎の腕に装着されたグルメスパイザーは1000兆円という国家予算レベルの値段がつくと言われているが、それはまた別の話。
「なあ、ところでスパ太郎はなんでこの島に来たんだ?あんたほどの美食屋なら他にも美味いお菓子が食べられる場所に行けるだろ?」
「……この島で、美食會の副料理長、スタージュンが目撃されたとの情報が入ってナ」
「な……!?」
スタージュン。
その名を聞いて、トリコと小松は絶句した。
美食會副料理長。かつてリーガルマンモスの体内で激闘を繰り広げた、二人にとっては因縁深い相手である。
トリコはあの激闘を思い出して拳を握りしめ、小松はあの暴力的なまでの強さを思い出し息を呑む。
そんな二人の様子に何かを感じ取ったのか、スパ太郎はゆっくりと口を開いた。
「俺はスタージュンを追っている……!奴にはちょっとした因縁があってナ」
「因縁だと……?」
「俺にとってこのグルメスパイザーは、人生の全てと言っても過言ではない。多くの資産家が破産する程の大金を積み、あらゆるシチュエーションを想定して設計された究極の美食アイテム。それがグルメスパイザーだ。
それをアイツは……
『簡単丸洗いと謳っておきながら分解するのに恐ろしいほどの手間暇がかかる』
『意外と強度がなく、せんべいやカンパンを入れたらグルメスパイザーの方がCRUSH!する』
『CRUSH!してる最中に隙間から粉末が溢れる』
『CRUSH!するのが疲れる』
『違う食材同士が混ざらない』
『袋の上から素手で潰した方が早い』
『別に無理に使う必要はないだろう』
『っていうかなんでそんなの腕にくっつけてるんだ?』
『重いだろ……普通に』
などと散々に言い放ったのサ……!
俺にはそれが許せなかった!だから誓ったのサ、グルメスパイザーの良さをアイツに伝えてやるってナ!」
「スパ郎さん……」
「太郎ね?」
小松も、道具を大切にする料理人であるため、その気持ちが分かるような気がした。修行時代から愛用していた包丁が折れた時は苦楽を共にした友人が死んでしまったような悲しみがあったし、それが二代目メルクの粋な計らいで竜王デロウスの牙と融合して新しい包丁に生まれ変わった時は感動したものだ。
もっとも、スタージュンの指摘した問題点は小松も薄々感じてはいたのだが、スパ太郎の名誉のために口に出すことはなかった。
言えるはずもない。グルメスパイザーがゴm……そんなに料理道具として優れていないなどと……。
「俺はスタージュンを追わなければならん。グルメスパイザーの良さが伝わるまで、奴を決して逃がすつもりはないゼ……!」
「なるほど、そうだったのか……」
トリコは納得したように頷く。
「と言っても、スタージュンは既に他の場所に行ってしまったようだがナ……ムッ!?」
スパ太郎の腕時計からPON!PON!と軽快な音楽が流れ出す。スパ太郎がPON!と腕時計をTOUCH!すると、彼の腕時計には地図とレーダーらしきものが浮かび上がった。
「おお!またヤツの目撃情報だゼ!
トリコ、小松!俺は行く。おそらく美食會とは近い内に戦争になるだろう……その時のために、お前達も力をつけておくんだ!」
「おお!またな、スパ郎!」
「ありがとうございました、スパ郎さん!」
「太郎ね?
じゃあな、二人とも……
──未来に向かって、CRUSH!だゼ!」
そう言うと、赤い腕の男は去っていく。
その大きな背中が地平線に沈むまで、二人は手を振って見送るのだった。
HEY GUYS!
みんな今週のトリコは楽しんでくれたかナ!?
今日も俺と元気にグルメスパイザーの歌を歌って元気をPON!PON!出していこう!
ミュージックカマァーン!
「PON!CRUSH!CRUSH!パッパッパ!
グルメスパイザー!!!(シャカシャカシャカシャカ)
PON!CRUSH!CRUSH!パッパッパ!
グルメスパイザー!!!(シャカシャカシャカシャカ)
PON!CRUSH!CRUSH!パッパッパ!
グルメスパイザー!!!(うまそぉ~~~!)」
次回!『絶体絶命!?グルメスパイザー生産終了!』
来週も絶対粉砕してくれよナ!