【完結】のんきなエルフとくたびれオオカミ   作:ターキィ

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この章の人物紹介

この世界の住人は預かり知らぬことであるが、実はステータスオープナーによって読者は彼らのステータスを知ることが出来る!

見てくれぇ!

 

 [凡例]

 のんきな・エルフ太郎 ※現在明らかになっているこの人物の姓名

性別と年齢:※性別と年齢と年齢の補足

種族:※この人物の種族

文化:※この人物の生まれ育った文化、帰属する民族・文化集団など

【コメント】

※この人物の概要、近況など

【小話】

※この人物に関するちょっとしたお話

【どうでもいい設定】

※作品に絡まない設定または裏設定があれば

 

 ステラ [ステラ・シュコダ]

性別と年齢:女 49歳(人類種換算で成人前後)

種族:エルフ種 ハイエルフ

文化:チェヘマ族

【コメント】

最後の活躍とか、なんか無理矢理じゃなかった? だがしかし、それでも一応はメインヒロインなのである!

【小話】

「ぐへへ、私が正妻となれば、この国の実権は握ったも同然ですね! この国の舵取りは私のもんです!」

「代わってくれるのかステラ」

「誰ですかこのやつれた犬は。もしかしてジロさん?」

「代わってくれるのか」

「……いえ、やはり遠慮しておきます」

【どうでもいい設定】

・名前の綴りはラテン語のStellaではなく、Stelaである。チェコ語の人名の綴り(らしい)。

・姓の元ネタはチェコの大企業、シュコダから。

 

 ジロ [ホージョー・トキジロー(北條 時治郎)]

性別と年齢:男 28歳

種族:獣人種 狼人(ろうにん)

文化:扶桑、シジマ

【コメント】

ついに故郷に戻ることが出来たわんこ。

【小話】

「ジゴロー、家の復興とは言うが、まずは何をやればいい」

「子作りでございます」

「……そうか」

「まずは跡継ぎを作っていただきます。一先ずは直系として、ハーメリア様の力を使いご自身の種をご自身の腹に入れていただければと」

「お、俺が、俺の子を、産むのか……!?」

 結局、そこまでしなくてもよくない!? となり事なきを得た。

【どうでもいい設定】

・西方世界までの道中に認知していない子供が結構いる……このカス!

 

 アカネ [中山 茜]

性別と年齢:女 17歳

種族:人類種 和人

文化:日本、西国

【コメント】

新たな旅路へレッツゴー! まあ強いのでなんとかなるっしょ!

【小話】

 出発直後のアカネとエルヴィンの会話……。

「あ~~~! やっぱ旅なんか出なきゃよかった~~!」

「また言っているのか、もう三回目だぞ」

「だってエルヴィンさん! 疲れるし、疲れているのに足は動くし!」

「ううむ」

「ううむじゃないよ! はぁ、でも私にしか出来ないことなんだよねぇ……」

「まあ、どこへ行こうともこのエルヴィン・ホッジャが共にあるとも」

「あーあ、こうやって他人巻き込んじゃったから後に引けないんだよね」

「う、ううむ……」

【どうでもいい設定】

・なんか主役格になってるが、初登場時はそんなつもりはなかった。ツッコミが便利すぎた。

・酒の席ではセクハラ発言が目立つが、性的なものが若干トラウマになってる故に無自覚に茶化そうとしている。

 

 ナムヒ [ペク・ナムヒ(白 南姫)]

性別と年齢:女 16歳

種族:半獣人種 半狼人

文化:朝麗 サロギ

【コメント】

ジロの妹分にして、第二婦人となった半狼人の少女。半島との間を取り持ってくれるかと思いきやその辺には全然興味がないらしく、みんな肩透かしを食らっている。

【小話】

 騒動後、ナムヒは自身の父と再会した。

「え、お父来てたんだ」

「もちろんだナムヒ! さぁ、国に帰ろう」

「嫌だね」

「どうして」

「いちいちお父はベタベタと鬱陶しいから」

「そ……そんな……」

 悲しみに涙がちょちょぎれるナムヒの父であった……。

「でも来てくれたことは感謝してる」

「だろぉ!?」

【どうでもいい設定】

・サバイバル技術に長け、意外と料理が上手。

 

 エルヴィン[エルヴィン・ホッジャ]

性別と年齢:男 33歳

種族:鳥人 猛禽種

文化:シュチパリア

【コメント】

神霊の類ぶっ殺し両手剣引換券の鳥。「なんて言い草だ!」

【小話】

 まず始めに、物心がつく頃には兄たちに振り回されていた。

「待ってよお兄ちゃ~~ん!」

「お前がノロマなのが悪いんだぞエルヴィン!」

 成人すると、今度は親に振り回される事となる。

「お前にやれる土地はない。だからその剣をやる、どこへでも行くがいい」

「父上……そんな……」

 家を出てからは家宝の剣に振り回された。

「神霊の類が斬れるとあらば、とにかく斬ってみたくなるものだな」

 これはどちらかというと本人がアレなのだが……ともかく、次は唐突に召喚され、ジロたちに振り回される。

「来てくれて助かるエルヴィン、ほら、他に男いなかったから……」

「エルヴィンさん! あそこの廃屋見てきてください! なんかありそうですし!」

「羽毛ふかふかだね、エルヴィンさん。顔うずめてもいい? うずめるね!」

「おい鳥の……なんとか。羽根毟らせろ。いい感じの布団作るんだ」

 そうして今度はアカネに振り回される。

「ごめんエルヴィンさん、肩車して。木の上に稀人が引っかかってる。なんで木の上に引っかかってんの!?」

 いつも誰かに振り回されっ放しの人生であるが、エルヴィンはそれでいいと思っていた。

【どうでもいい設定】

・名前の元ネタはかつてのアルバニアの独裁者、エンヴェル・ホッジャ。

・土地の継承権が貰えず家宝の剣だけ渡されて追い出されたホッジャ家の末弟。

・召喚される前は放浪騎士。神霊の類を趣味で狩りつつ悪党を襲って生計を立てていたが、召喚されてなかったらおそらく野盗になっていただろう。

・結構初期から構想してたんだけどかなり出番が遅れた。

 

 ハーメリア

性別と年齢:自認は雌だが不詳

種族:神龍(モチモチちみっこドラゴンタイプ)

【コメント】

箔が付くからとしれっと側室入りしている卑しかドラゴン。TS能力は時々戯れに使っているらしい。

 

 決闘者(デュエリスト)サエ

性別と年齢:女 14歳

種族:人類種 和人

文化:日本、東国

【コメント】

魔術札を操る稀人。小太り。小太りなのを気にしている。

 

 ヨシくん

サエの幼馴染らしい。頼りない男だが、サエ曰くそういうところも良いらしい。

 

 タヌマロ[コノエ・タヌマロ(近重 狸麿)]

性別と年齢:男 28歳

種族:獣人種 狼人(ろうにん)

文化:扶桑、セー国

【コメント】

ホージョー家襲撃事件を起こした張本人。幼少期から才覚をそこそこ見せていたジロに抱いていた敵愾心が徐々に肥大化し、事件を起こすこととなる。

【小話】

実際のところ、事件以前のホージョー家は扶桑の全てを掌握していた。

帝の宰相であるジロはもちろんのこと、多くの大臣や中央の役人、豪族の乳母に至るまでホージョー家の息が掛かっていた。

なので、事件の反応は意外と冷淡であったし、彼らがいなくなった直後は清々した者たちも多かった。

タヌマロらが事件を起こさずともどこかで不満は爆発したであろう。

 

 イエユナ[トクガワ・イエユナ(徳川 家由奈)]

性別と年齢:女 20歳

種族:人類種 ドーバン人(東方人類種の一種)

文化:扶桑、ドー国

【コメント】

指定暴力団徳川組の親分。父親から組を受け継ぎ、ドー国を支配するまで巨大化させた。女神と関わったのが運の尽きだろう。

【小話】

「すまん、イエユナ、俺はもうダメだ」

「親父……そんな事言うなゆ!」

「狼人どもが、俺達みたいなドーバンの連中に医者など寄越すはずがない。いいか、金と力だ、金と力さえあれば、物事をひっくり返せる」

「金と力ゆ……」

「だから、俺が死んだら俺達の組をデカくしてくれ、お前にはきっと才能がある」

「わ……わかったゆ! 絶対、デカくなって、狼人どもを平伏させるゆ!!」

「その意気だ……ところでなんで昨日からそんな喋り方なんだ?」

「これは昨日見つけたアイデンティティだゆ」

「そうなんだ……その変な喋り方やめた方がいいと思ったんだけど……」

 

 女神ローナ

性別と年齢:自認は女性だが不詳

種族:観測者(白色人類種タイプ)

【コメント】

世界の創造主にして宇宙の感覚器官の片割れ。自我を持ったのは彼女にとって不幸なことであっただろう。名前の元ネタはもちろんあのサイト。シャレが効いてるでしょ? そうでもない?そっか……。

 

 女神ハーメル

性別と年齢:自認は女性だが不詳

種族:観測者(不定形タイプ)

【コメント】

世界の創造主にして宇宙の感覚器官の片割れ。実はそんなに自我や自意識はなく、それっぽい反応をしているだけ。名前の元ネタはもちろんあのサイト。悪くないセンスでしょ? そうでもない?そっか……。

 

 イシオ・タケイ

狼人のヨーデルマイスター。例に漏れず元ネタが存在する、日本人ヨーデル歌手。

 

 ナンキー・プープル

扶桑の皇太子殿下(の偽名)。万が一のことがあると困るので東征では見せ場がなく大変残念がった。

 

 島津豊久

本人(という設定)。ホントかよー!

 

 スヱコ

ジロの姪……では実はない。正体は姪の侍女である。本物スヱコにホージョー家の事を託され、自身が本当にスヱコであると自己暗示を掛けている。

話に関わらないのでその事について特に語られることはない。

 

 ジゴロー

スヱコを保護したホージョー家の老家臣。侍女が成り代わっていることには気づいていない。

 

 キンとギン

もちろん、元ネタはかの御長寿な……えっ!? 今の人もう知らない!?

 

 イワイさん

めっちゃ頑張ってた人。ジロが戻った今後も当然のように重用され続ける。いい加減長期休暇が欲しい。

 

 帝

扶桑で一番偉い人で、ジロのマブダチ。かなりの変人なのは間違いない。

 

 ナムヒの父

娘のピンチに参戦! が、その後ナムヒを故郷に連れ戻そうとするが拒絶されて失意のうちに帰国。

 

 サヤカ

アカネの親友で久々の登場。東征の話を聞きつけて馳せ参じる。

 

 ウルリーケ

久々に登場のドワーフ女。一品物の砲は砲寿命により使用不可となり、修理も出来ずに破棄されてしまいたいへん悔しがる。

 【どうでもいい設定】

・前世はインドネシア人。とある宗教を信仰する家に生まれた。

・インターネットの普及により経典に触れて厳格さに目覚めた父や兄弟に反発。

・自作銃で男家族を皆殺しにするが自身も死に、転生。

 

 ウルバンの息子

内反足持ちのウルバンの息子。ウルバンが友人に息子を援軍として送ったよという記号でしかないので詮索はよせっ!

実は『なんだかオオゴトになってきたな……の章』のウルリーケの登場人物紹介にてチラッと言及されている。

 

 ヤソオ ヤマモトとヨネウチ[山本 八十雄 と 米中]

両者とも優れた水軍指揮官であったが、流石に近代火砲には勝てなかったよ……。

原案での名前はイイヨコイヨ ヤマモト[山本 一一四五一四]であったが、露骨すぎるので改名。改名後も露骨だろ!

 

 フニャディ・カタリン

久々に登場のエルフ。漆黒の鎧は加硫したゴムであるエボナイトという設定であるが、そんなもの鎧にして大丈夫なの? というのはまあ、その、魔法的なアレで……。

 

 カエデ

アカネの母。扶桑に移住したが、実はこっそりログレスの方が暮らしやすかったなと思っている。DIYの鬼ヤカモトくんのおかげ。

ジゴローはなぜこの人がジロの子を……と思ったらしいが胸の大きさを見て納得したという。

 

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