もしも…ウルトロンに憑依したら? 作:(´・ω・`)しょんぼりくん
「ウ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”!!!!!!」
「おらぁ!」
敵はヒート弾を連射するがそれに構わずハルクは殴りかかる、それを上空に飛ぶことで避けながら撃ち続ける。だがハルクはそんな事構わずに掴みかかろうと飛翔するがジェットを噴射され逃げられた。
「これならどうだ?」
スーツの方が変形しミサイルが出現、そのまま発射され着地しようとしたハルクに直撃した。
「ウ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”!!!!!!」
「うぇぇ、マジ?」
にも関わらず煙から出てきたハルクは無傷だった。
「やっぱり一人でやるのは意地張ったかな?とは言えあのソルジャーを見逃す訳にはいかない。」
そう言うと上空で飛翔している飛行機からパーツが飛んで来た、それがスーツを着ている人物に集まり大きなパワードスーツとなる。
「さぁ来いよ、お前を殺すための特注品だぜ?」
「ウ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”!!!!!!」
「それもしかして返事か?」
するとハルクは敵に向かって殴りかかる、それに答えるように敵も殴りかかり拳と拳がぶつかり合った。その瞬間、衝撃波が周りに拡散し周囲の物を破壊、そしてなんとハルクが押し負けた。
「ウ”ォ”!?」
そして倒れたハルクの脚を掴んで振り回し近くのビルに投げ込んだ、ハルクはそのままビルを突き破ると上空から飛行機の爆撃をモロにくらい地面に叩きつけられた。
「ウ”ウ”ゥ”」
「…実験で変わりすぎだよ、色々と。」
「ウ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”!!!!!!」
雄叫びを上げ飛行機に攻撃しようとジャンプしたが飛翔してきた敵に掴まれそのままビルに叩きつけられ続けハルクの方が蹴とばした。敵はビルに叩きつけられた。
「いってぇ、うぉ!?」
そこにハルクが突っ込んできた、落下中にも関わらず殴り続け地面に落下しても同じだった。それを止めようと両腕を掴むが凄まじいパワーなのか現状維持が精一杯だった。
「こんのぉ!」
肩のパーツが変形しキャノンが現れた、ハルクに向かって連射するがまったく効いておらうず腕を振りほどかれ握り潰された。そしてハンマースレッジを決められようとした時手から最大出力のエネルギー波を顔に放つ、顔に怪我はないが怯ませることはできた。そのままロケットパンチを放ち吹き飛ばした。
「鉄より硬い生物っているんだな。」
飛行機の援護射撃がハルクを襲うが弾は貫通せずハルクの方は近くの鉄棒をぶん投げた、攻撃機は退避し護衛機に直撃しそのまま遠くのビルに突き刺さった。
「普通の生物ならとっくの昔に死んでる筈なんだが…これしかないな。」
そう言うと腕からアダマンチウム製のブレードが出てきた、これで首を切断すれば流石に死ぬ…よな?一度ブレードをしまいハルクに接近した。
「おらぁ!」
ハルクを殴るがハルクは殴り返してきた上にハルク以上の巨体を殴り飛ばした、しかもそこに瓦礫を投げ追撃をしてきた。
「こんのぉ!」
エネルギー波を放ち吹き飛ばしたがハルクが飛びかかってきた、予想は出来ていたので蹴り飛ばしたがそれと同時に雑に蹴り飛ばしてきた。お互いに吹き飛ばされて距離が空くが敵の方が上手く立てなおし攻撃機と共にミサイルを放った。ハルクの方は受け身も取らず雑に着地したため動けずにいたため直撃した。だがハルクは雄叫び上げながら突っ込んできた。ミサイルや機関銃をものともせずに接近し途中で電柱を引っこ抜き攻撃機にぶん投げた。
それを敵は手のエネルギー波を放ち迎撃したがそれに気を取られ殴り飛ばされた、そして追いつかれ脚を掴んで振り回し攻撃機にぶん投げる。叩きつけられそのままハルクが乗っかり殴り始めた。そして途中でミサイルを引っぺがして敵にぶつけると爆発した。だがそれでもハルクはかまわずに殴り続けた。
「こいつめちゃくちゃだ!」
―――ダメージ30%オーバー―――
だがチャンスだ…殴られ続け攻撃機にどんどんめり込んで行く、そして大きく振りかぶった瞬間にロケットパンチを放つ。だが掴まれてしまった。
「残念。」
だが掴まれた腕の方からエネルギー波を放ちハルクを引きはがした。そしてそのまま腕を元に戻しブレードを出して落下中のハルクに突き刺した。
「ウ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”!?」
そのまま地面に叩きつけると同時にもう片方のブレードを出す。
「終わりだ。」
そのまま首に向かった振りかぶった。
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「急がないと…」
バートンはビルの中に入った、そしてエレベーターを探しそのまま入り最上階を目指す。
「周りはどうなってる?」
『周囲はジモだちが固めている、だがそんなに長くは持たない。このビルであればキャリアを狙撃できる。だがEテック方式の弾は重力の影響を受けるから計算する必要がある。』
「ライフルよりは軽いんだよな?」
『あぁ。』
「なら大丈夫だ。」
すると最上階に到着した。直ぐに移動しライフルバックから銃を取り出し確認、スコープの調整を終えるとキャリアの方に銃を向けた。
「撃てる時間は?」
『30秒、それ以上は解除できない。』
「きついな。」
『バートン、速くしてくれ!敵が来てる!』
「…やるしかないか。」
手が震えている、こんな状態で射撃をして大丈夫なのだろうか?今までは相棒がいた、信頼できる仲間がいた。だがここずっと一人でいるのが楽だった、だから一人でいた。自分で望んでいた事なのに…
『大丈夫か?』
「大丈夫だ、早速やろう。合図をくれ。」
ライフルを向ける、普通のライフルより大分ゴツイがどのみち精密射撃だ。気にする必要はない。
『シールドを10秒後に解除、それと同時に射撃を頼む。』
「了解。」
『カウントする。10、9、8、7…』
数えられているカウントがやけに早く感じる。当てられるか?対象は五つ、この銃は装填の際はボルトアクション、一発ずつ入れなければならない。しかも三十秒でやらなければならない。出来るのか?俺に?
『3,2,』
それでも構わずカウントが進む。
『1、0。』
すると透明な膜が張られていた場所が消えた、その瞬間に発砲した。一発目は命中、二発目も命中、三発目を装填しようとした時こちらに銃撃が来た。下の方を見ると無人機がこちらの方に発砲してきた。だが直ぐに無人機が撃ち壊された。
『やれぇ!』
ジモの叫び声と共に三発目を装填し発射、無事に直撃した。そして四発目を装填しようとした時、嫌な予感がした。急いでその場を伏せると何かが通り過ぎた。
「これは…」
『国連会議で私を狙撃したやつだ。バッキ―狙撃は中止だ、今すぐその場から逃げろ!』
すると続けざまに狙撃されるがギリギリで回避その場から逃げ出す、シールドの方は既に塞がれており砲撃は来ない。だが狙撃銃からしてエレベーターに乗ると予測射撃が飛んでくる可能性がある。
そう思い狙撃が来た場所から反対側に向かいジップラインを出し地面までつなげる、昇降装置を使い降りて行くとビルを貫通して狙撃が来た。
「冗談だろ?」
「くそ!」
途中の窓を突き破り一度中に入る。直ぐにスモークグレネードを奥の部屋に投げる、これなら少しは見えない筈だ。
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「大した奴だ、避けられたのは初めてだな。」
そうスモークが充満している場所を注視する。
「…ビルを爆撃しろ。」
すると攻撃機が現れた。
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『バーンズ、六時の方向から戦闘機が来る。』
「ち!」
それを聞き窓を突き破り急いで降りて行く、だがまた狙撃され妨害された、それでも構わずに降りようとした時、戦闘機のミサイル群が来た。周囲に爆炎が舞い起こりそれに思わず掴んでいた手を離してしまった。