サンズ(見た目人間、中身転生者)が麦わらの一味に入って一緒に冒険するみたいです。   作:ベビーカステラ食べたい焼き

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えー、また新しく書いてしまいました作者です。多分、1週間に2話の頻度で投稿すると思います。他の小説もよかったら読んでみてください。


転生と確認

さて。

サンズ「どうしようか。」

そう俺は無人島でポツリと呟いた。

 

少し前

 

俺はある奴の墓参りに来ていた。まあ、そいつとはいわゆるライバル関係ってやつだ。俺が棒術、槍術とか長めの物に対してあいつは剣術だったからな。

???「あれから1年か。···なあ、いくらなんでもあれはないだろ。俺と同レベルの勝負ができたのに何だよ。上から降ってきた鉢植えに当たって死ぬって。」

···そういえばまだ名乗ってなかったな。俺の名前は骨山虎月。この墓の···木山龍星のライバルであり、親友だった者だ。

虎月「はあ、また来るよ。親友。」

懐かしいな、骨の虎、木の龍とか呼ばれてたっけ。そんな事を考えてたからだろうか?。俺は暴走している車に気づけなかった。

 

虎月「···あー、ここどこだ?。」

まさかあいつに説教してた俺がこんな事になるとはなぁ。多分あの世だと思うんだけど···。あいつもいるんかねぇ。

???「おおっ、おったおった。」

するとおじさんがこちらに来た。

神「おじさんとは何だ!、おじさんとは!!。これでも若い方だ!。」

何か面倒な事になりそうだ。

神「えー、では気を取り直して···。まあ、薄々気づいてるかも知れないけど君、転生ね!。」

そんな感じなのか、最近の転生は。

神「何だ何だ!。せっかく盛り上げてやろうと思ったのに。」

虎月「死んだのに盛り上がれる訳ないだろ。」

って、そんなことよりも。

虎月「なあ、1年ほど前に木山龍星って奴がいなかったか?。」

神「木山龍星?。あーそういえば前に転生させたって誰かがいってたっけ?。」

あいつも転生したのか。

神「言っとくけど、そいつと同じ世界に行ける訳じゃ無いからな。」

虎月「···なんでだよ。」

神「だってルーレットで決まるんだもの。よほど運が良くないと。」

なるほどな。···せめてもう1度会いたかった。

神「ふーん、ならこうしようか。」

何だよ今度は。

神「転生した所で君の活躍が認められればもう1度転生の機会が与えられるってのはどうよ?。」

!?。それってつまり···。

神「そう、君の親友と会えるかも知れないって訳さ!。ああ、心配はすんな。実際そういうのあるし、逆にどこかの世界の為にこちらからお願いするときもあるから。」

はあ、まあいい。まずは転生しないと始まらない。

神「そういうこと。じゃあルーレットカモォォン!。」

するとでかいルーレットが現れた。

神「はい!、ということで決めていくぞ!。王道のファンタジー世界から有名な漫画作品の世界まで勢揃い!。ほら、まわしてまわして!。」

虎月「分かったから急かすな。よっと。」

そしてルーレットは止まると。

神「おおー!、ONE PIECEの世界か!。」

確か最近はワノ国編が終わったんだっけ?。

神「じゃあ次は特典だね!。何でもいいぞ!。」

こいつホントに神なのか?。

虎月「なら、アンダーテールのサンズの能力と、見た目っていうか体をサンズの擬人化にしてくれ。もちろんアタックとかディフェンスとかのステータスは1じゃないようにしてくれ。」

神「ええー、それだけ?。もっとあるじゃん。」

何かうざくなってきた。て言うかもっといいのかよ。

虎月「じゃあ3種類の覇気を使える様にして欲しいのと他のAUのサンズの力も使える様にして欲しい。」

神「他のAUっていうとスワップとかナイトメアとかエブリシングとか?。」

虎月「あー、できる範囲で頼むわ。」

神「了解!。じゃあ向こうに着いたらそうなってる様にするわ!。一応聞いとくけど、能力うんぬんは覇気を除けば全部悪魔の実で大丈夫そ?。」

あー、向こうではそういう枠組みになるよな。

虎月「まあ、大丈夫だけど、一応向こう着いたらどうなったか手紙でも送って知らせてくれ。」

神「じゃあそこの魔方陣に乗って!。」

虎月「そうだ。どうすれば認められるんだ?。」

神「ん?、ああ。知らない。」

あ?。

神「実際、そういうの決まってないんだよねー。ぶっちゃけると俺達神の暇潰しっていうか何ていうか。まっ、好きに過ごせばいいでしょ。君の人生を気に入る神がいるかもだし。そうすればさっき言った様になるよ。」

はぁ、まっ、いいか。どうにかなるだろ。

神「そんじゃ行ってらっしゃーい!。」

 

そうして最初に戻る訳だが。ちなみにこれからサンズと名乗る事にした。見た目(人間だけど)サンズだし。あ、何か小さめの宝箱が···。中には白い果実と手紙が入っていた。

 

神『君の能力はその悪魔の実を食べれば得られるぞ!。覇気に関しては使えるようにしただけで鍛練が必要なので頑張って。AUに関しては悪魔の実には覚醒があったでしょ?。それで少しずつ使えるAUの能力、ステータスが得られる様にしたから。後は頑張って、バイバーイ。』

 

サンズ「せめて人がいるとこに送って欲しかったぜ。」

まあ、食うか。その前に水の確保と。腹に流し込む時用に。

 

そして探して見るとここは食料(果実、動物)や水には困らなそうだ。とりあえずこの池を拠点にするとして。

サンズ「···食うか。」

さて、どれだけ不味いのやら。そういえばルフィは子供の時に全部食ってたよな。そこまで不味いって訳じゃ···。ガブッ

サンズ「···マッッッッズゥゥゥ!?。水!、水!!。」ゴクゴクゴク

想像以上にヤバかった。ようこんなん完食したな。···一応全部食っとくか。その後、吐きそうになりながらも完食した。

 

次の日

あの後、仕方なくそのまま寝た。布団が恋しい。そして今日は能力の把握だ。

サンズ「まずはこれだな。」ブンッ

俺は腕を上に意識をしながら上げると、地面から骨が飛び出して来た。

サンズ「···hahaha、マジか。」

ホントに使える様になったのか。嬉しすぎて涙が出てくる。他にも使える技を確認した。青攻撃、重力操作、ショートカットそして、ガスターブラスター。一応すべて使えるが、鍛練しないとな。どんな時でも使えるように、そして魔力量も上げないとだし、近接もやんねぇと。それに家も。しばらくは大変だな。

 

そしてこちらに来てから1年と8ヶ月。その間、俺は強くなった。まず覇気だが、見聞色はいい感じだ。まあ、サンズだし、危機察知能力がずば抜けて高いんだろう。原作でも避けまくってたし。次に武装色、これは全然だ。全くできない。見えない鎧を纏うといっても上手くいかない。魔力を纏わせて身体能力が上がったのは嬉しい発見だったが。最後に覇王色、これも無理。っていうか覚醒系だし、そもそも鍛練できたっけ?。次に能力だが、魔力量は結構増えた。限界まで魔力を使いまくって増やしてたからな。オレンジ攻撃はできなかったが。やっぱオリジナルだからか?。最後にAUだが、これも特に進展なし。何かきっかけが必要なのか?。あ、そうそう。近接もそれなりに良くなった。たまに海賊がくるから相手してたからな。···気分のいいもんではなかったがな。人を殺すのは···。この島はどうも財宝があるらしく、それを狙っていたらしい。まあ、見つけたけど。それに奴らの船や食料、金、財宝も手に入ったからな。船は家として使わせてもらってる。ちなみに今はニュースクーから新聞を買って読んでる所だ。この島はイーストブルーにあるって事は分かっただけだし。今は原作のどの辺り···ピラッ···そうかもうそろそろか。新聞から落ちた手配書、そこには3千万ベリーの賞金首、モンキー·D·ルフィが写っていた。

 

とある海の上

???「なあ、あとどんくらいだ?。グランドラインは?。」

そう麦わら帽子を被った男が聞く。

???「まだ先よ。少し落ち着けないのかしら?。」

それに対してオレンジ髪の女が答える。

???「おい、余りナミさんを困らせるんじゃねぇぞ。」

そう金髪の煙草を吸っている男が言う。

???「ったく、騒がしいな眠れや···おい、あの島は何だ?。」

緑髪の刀を持つ男が聞く。

ナミ「あれは···最近噂の島ね。」

???「噂ー?。」

ナミ(しまった。)

そうこの船長、好奇心旺盛すぎるのだ。こうなったら必ず···。

???「よし!、行ってみよう!。」

やはりこうなった。

???「いやいや、止めようぜ!。あんなでかい船が何隻も打ち上げられてるんだぞ!。どんな化け物がいるか···。」

そう鼻の長い男が言う。そう、その島には5、6隻の船が打ち上げられているのだ。だから緑髪の男も興味を持ったのだろう。

ナミ「そうよルフィ!。噂って言ってもあの島に上陸したら最後、生きては帰れない、って物だから···!。」

ルフィ「冒険の匂いがする!。」

ナミ·???「話を聞けーっ!!。」

最終的にその島に行く事になったのだった。




次回、出会います。
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