サンズ(見た目人間、中身転生者)が麦わらの一味に入って一緒に冒険するみたいです。 作:ベビーカステラ食べたい焼き
サンズ「ん?、誰か来たな。」
俺は見聞色の覇気で誰かが上陸したのを察知した。5人か。いつもみたいにここの財宝を狙うついでに俺を殺そうとしてくる奴か、それとも今まで1回もなかった遭難者か、主人公達のご登場か。···このデカイ肉を焼けばルフィなら飛んで来そうだが···。
ルフィ「なあなあ!。その肉食わせてくれ!。」
来ちゃったよ。ホントに来ちゃったよ。
サンズ「hahaha、初めましてなのにグイグイ来るな。ま、俺の飯でもあるから分けるぐらいなら···。」
ルフィ「そうか!。ありがとう!。」バクッ
全部食いやがった。···まあ、いいか。それはそうとさすがに原作の記憶がほぼないけど大丈夫かなぁ。結構濃い日々だったし。
ウソップ「おーい!、ルフィー!。」
ゾロ「先に行ってんじゃねぇぞ。島中探させる気か?。」
ナミ「あんたがそれを言う?。」
ゾロ「んだと?。」
サンジ「おいクソマリモ、ナミさんに手出したら俺が許さねぇぞ?。」
全員集合だな。
サンズ「あー、仲間か?。」
ルフィ「そうだ!。全員俺の船の仲間だ!。」
サンズ「そういえば、あんたの名前聞いてなかったな。俺の名前はサンズ。この島に住んでるんだ。」
ルフィ「俺はモンキー·D·ルフィ!。海賊王になる男だ!。」
おお、こうやって聞くと込み上げてくる物があるな。するとさっきまで睨み合ってた人達も自己紹介を始めた。
ゾロ「俺はゾロだ。ま、よろしく。」
サンジ「俺はサンジ。コックをやってる。」
ナミ「私はナミ、この船の航海士をやっているわ。」
ウソップ「俺はウソップだ。これでも狙撃の腕はすげぇんだぞ?。」
サンズ「おう、よろしくな。」
するとさっきまで黙っていたルフィが。
ルフィ「なあ、お前、俺の仲間になれよ!。」
···はい?。
ウソップ「おいおい!、いくらなんでも急過ぎるだろ!。それもよく分かってない相手『別にいいよ。』っていいんかーい!。」
サンズ「ここに居るのも退屈だしな。あんたらに着いていくのも面白そうだ。」
さすがのツッコミだな。すると他のメンバーが。
ウソップ「おいおいそんな簡単な理由で···。」
ナミ「そうよもうちょっと考えた方が良いじゃない?。」
サンズ「一応それなりには戦えるから大丈夫だ。それにお宝とかを換金したかったし。良かったら6割ほど渡そ『ようこそ麦わらの一味へ!。』おう。」
ウソップ「うぉい!!。」
凄い食い付きだな。他の2人は···。
ゾロ「いいんじゃねーか?。船長が許可してるんだし。」
サンジ「ナミさんも許可してるしな。」
ウソップ「はあ、まっいっか。」
大丈夫そうだな。
サンズ「では改めて、俺はサンズ。この島に1年と数ヶ月間住んでた。たまに来る海賊を相手してたから腕には自信がある。あと、変な果実を食べてから不思議な力を使える様になった。よろしく。」
ナミ「変な実って悪魔の実!?。」
ルフィ「おおー!。一体どんな能力何だ!。」
サンズ「知りたい?。」
ルフィ·ウソップ「知りたい知りたーい!。」
サンズ「じゃあまずはこれだな。」パチンッ
そう言って俺は骨を生み出した。
ゾロ「へぇ、骨を操る能力か。」
サンズ「最初は俺もそう思ったんだけどな。」
サンジ「違うのか?。」
サンズ「いや、これ以外にもあるってこと。空に浮いたり、浮かせたり、瞬間移動したり、ビーム撃ったりだな。」
ナミ「いや、詰め込みすぎでしょ!。」
そうか?。
ルフィ「空を飛んで、」
ウソップ「瞬間移動して、」
ルフィ·ウソップ「ビームを撃てる!!。」キラキラ
サンズ「···やらないぞ。結構疲れるから。」
ルフィ「いいじゃんかケチー!。」
ウソップ「ブーブー!。」
仕方ないな。
サンズ「分かった分かった。じゃあ船のところまで瞬間移動するから、少し待っててくれ。荷物を纏めるから。」
ルフィ·ウソップ「オッシャー!!。」
サンズ「よし、こっちは準備出来たぞ。」
ゾロ「随分と荷物が多いな。」
サンズ「財宝やら金以外にも食料とか酒とかが入ってるからな。」
ゾロ「へぇ、それはいいな。」
サンジ「ああ、どっかのアホのせいで食料が心配だったからな。助かるぜ。」
ルフィ「速く瞬間移動してくれ!。」
場所は···あそこか。
サンズ「んじゃ、俺に掴まってくれ。」
全員掴まったな。ヒュン
サンズ「ほい、着いたぞ。」
俺達の目の前には羊の船首の船があった。
ナミ「嘘っ!。」
ルフィ·ウソップ「ウオオオオ!!。スッゲェ!!。」
ゾロ「これは便利だな。」
サンジ「食材を痛めずに船に運べるな。」
俺を雑用に使う気満々じゃねぇか。
サンズ「サンジ、皿洗い終わったぞ。」
サンジ「ああ、ありがとな。···しっかし助かるぜ。お陰で料理に集中が出来る。···あいつらも少しは見習ってほしいもんだ。」
サンズ「いや、無理だろ。ルフィに関しては皿とか割りそうだし。」
サンジ「だな。(実際割ってるんだよな。)」
今俺は皿洗いとかの雑用をしている。まあ、手伝いぐらいはするべきだと思ってな。ちなみに最近はあの2人に重力操作やらビームやらをねだられて空に浮かしたりした。
ナミ「いいわね。私の見立てによれば3千万ベリーはするわ!。1800万ベリーが私の物に···。」
ナミは財宝の鑑定をしている。1200万か。大金だな。すると街が見えてきたようだ。その街の名はローグタウン。海賊王が処刑され、新たな時代の始まりとなった場所だ。
サンズ「じゃあ俺はこれを換金してくる。ゾロも持つの手伝ってくれないか?。」
ゾロ「別に構わねぇが、その後武器屋に寄るぞ。」
サンズ「別にいいが、金はあるのか?。」
するとまるでしまったと言わんばかりに顔色を悪くするゾロ。
サンズ「···まさか金もないのに買いに行こうとしたのか?。」
ゾロ「うるせぇ!。」
仕方ない、ナミに借りたら後が怖いしだろうし。
サンズ「これを換金した後、俺の取り分から出すよ。」
ゾロ「いいのか?。」
サンズ「いいよ。ナミに借りたら後でいくら要求されるか分かんないしな。」
ゾロ「頼む。」
サンズ「先に武器屋に行っててくれ。後で行くから。とりあえずこれ渡しとく。」
そう言って俺はゾロに今持ってる金(360万ベリー)を渡す。
ゾロ「おいおい、いいのかよ。」
サンズ「とりあえず渡しとくだけだ。後で返せよ。一応聞くけど、金も持ってない客に商品を売る店があると思うか?。」
ゾロ「···ねぇな。分かった、後で返す。」
そして俺は財宝を持って店の中に入った。
いやー、まさか6千万ベリーになるとは。一気に懐が暖かくなったな!。さてと、ゾロはどこに···そこか。ヒュン
あ、そうそう。一応言っとくけどゾロの近くじゃなくて店の近くの路地にとんだから。
サンズ「おーい、それでいいのは見つかったか?。」
ゾロ「ん?、ああ、サンズか。」
今気づいたが店内をよく見ると腕を付き出したゾロにその下の床に刺さってる刀、腰を抜かした2人がいた。···どういう状況?。
サンズ「あー、何があった?。」
ゾロ「何って、妖刀との勝負だ。ああ、そうだ。これ返す。」
そう言いながら渡しといた金を返すゾロ。まあ、いいか。
サンズ「あんたも大丈夫か?。」
俺は尻餅をついてる女性に手を貸しながら聞く。
???「へっ?。あ!、ありがとうございます!。すみません、腰が抜けてしまって。」
一体何したんだよ。ってうお!?。バタンッ
サンズ「ご、ごめん!。すぐに退く!。」
そのまま女性の方に倒れ込んでしまった。
???「い、いえいえいえ!。こちらこそすみません!。」カァー
ゾロ「あー、悪いんだが、もう1本選んでもらっていいか?。」
その後、店の店主が奥に戻ったと思ったら、良業物の雪走と言う刀を譲ってくれた。どうもゾロの事が気に入ったらしい。
サンズ「まさか、タダで刀を2本、それも業物をもらえるとはなぁ。やっぱ、3本の方が落ち着くのか?。」
ゾロ「まあな。」
サンズ「お、そうだ。換金した結果、6千万ベリーになったんだが、ナミに渡しても2400万ベリーあるんだわ。昼飯でも行くか?。」
ゾロ「そりゃいいな。ついでにいくつか酒も買ってくれよ。」
サンズ「えぇ、まぁ、いいけど。」
その後、30万も使う事になるとは、思ってもみなかったぜ。
サンズ「それじゃ、俺は先に船に戻ってるわ。」
ゾロ「俺はもう少し散歩してから戻る。」
そうして船に戻っていつでも出航できるように準備をしていたんだが。なんか着ぐるみを着たおっさんと白いライオンが船を燃やそうとしたから。
サンズ『おいおいあんた、俺達の船を燃やそうとするとは、いい度胸だな?。』ギロッ
???『なっ!?。船にいたのか。だが、邪魔者には消えて貰うぞ!。行け!、リッチー!!。』
リッチー『ガゥッ!!。ヴォン ガゥッ!?。』
俺はライオンに重力操作で空中に浮かべる。
???『リッチー!?。ま、まさかお前も悪魔の実の!。』
サンズ『正解。じゃ、そう言うことでサイナラ。』
てな感じに着ぐるみ男ごと吹き飛ばした。その時荷物を持ったナミと魚?を担いでいるウソップが急いでやってきた。
ウソップ「おーい、サンズー!!。」
ナミ「大変よ、大嵐が来る!。大急ぎで出港の準備をして!!。」
ウソップ「って大変だナミ、後ろから海軍だぁ!!。」
その後ろにたくさんのおまけをつけて。
サンズ「準備はできてる!。一旦海に出るぞ!。」
ウソップ「ハァッ!?。おいでもルフィにサンジにゾロは!?。」
サンズ「俺の瞬間移動があるだろ?。」
ナミ「そっかその手があった!。ウソップは錨をお願い!。帆は私がやる!。」
ウソップ「わ、分かった!。『待て貴様ら!!。大人しく投降しろ!!。』しまった!、海軍が来てるんだった!。」
サンズ「悪いけど、今忙しいんだ。」
俺は重力操作を発動し、海水を操り、海軍にぶつける。向こうからしたら津波が襲ってきたような物だろう。
海兵達「のわぁぁぁーっ!?。」
サンズ「今の内に出るぞ!。」
荒れ狂う波に船は大きく揺れながらも進み始めるとルフィ、ゾロ、サンジがやってきた。
ルフィ「おーい待ってくれよー!。」
サンジ「ナミさーん、只今戻りましたー!!。」
ゾロ「もう船出したのかよ!。『ほら、速く俺に掴まれ。』って何でいる···そういう事か。」
ルフィ「おおー!。速くやってくれ!、瞬間移動っ!!。」
ヒュンッ
サンジ「いやー、助かったぜサンズ。ありがとな。」
サンズ「hahaha、気にすんな。」
ナミ「みんなあれを見て!。」
ウソップ「んっ?、島の灯台か?。」
そこには灯台があった。それが示すものは偉大なる航路、グランドラインの入り口である。
ナミ「導きの灯、グランドラインの入口があるわ!。」
ルフィ「あの先に···!。」
サンジ「折角だからグランドラインに船を浮かべる進水式でもしようぜ。」
そういいながらサンジは樽を持ってきた。
ルフィ「おっ、良いなそれ!。」
ウソップ「おいこんな嵐の中で!?。」
まあ、やるんだけど。
サンジ「俺は、オールブルーを見つける為!。」
ルフィ「俺は海賊王!。」
サンズ「俺は···最果ての海を見る為、そして夢の為に!。」
ゾロ「俺ぁ大剣豪に!。」
ナミ「私は世界地図を描く為!。」
ウソップ「お、お、お俺は勇敢なる海の戦士になるためだ。」
全員「行くぞ!!、グランドライン!!。」
ここから俺達の冒険が始まる。
次回は鯨です。