2025年のトランプの大統領再登板は太平洋に暗い日々をもたらすこととなった。
トランプ政権はアメリカ第一主義の名の下にウクライナ支援を停止。
アメリカは大陸に引きこもった。
これにより、2025年8月5日にウクライナは降伏し、ゴメリ条約により東部をロシアに割譲することとなった。
ヨーロッパでの自由主義の劣勢はアジアにまで波及した。
2027年2月8日。中国人民解放軍はグアムや沖縄への残酷なサイバー攻撃の後、台湾、沖縄への弾道ミサイル攻撃を実施。
太平洋は再び血に染まった。朝鮮半島の大地にも再び死が蘇った。
第三次世界大戦は旧世界の全てを破壊し、アジアに暗い日々をもたらした。
2050年。
世界は一変し、二つの陣営が対立している。
ロシアとインドの集団安全保障条約機構はユーラシア大陸を縦断する巨大な陣営である。
そして、アメリカと中国、そして殴州の北大西洋条約機構は太平洋をまたいでいる。
その巨人の足下に太陽は輝いていない。
人工知能やコンピュータが飛躍的に発展する21世紀中盤を迎え、世界は新たな様相を見せるであろう・・・
  プロローグ()
X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ