僕の名前は天野雪輝。現在は学校が終わって下校途中だ。それと同時に、傍観者の気分になって無差別に日記をつけている。これがまたかなり楽しい。
雪輝「道端に缶が落ちてた。誰が落としたものだろう…っと…」ぼちぼち
由乃「…ユッキー今日もかっこいい♡♡♡」じー
私の名前は我妻由乃。今はユッキーの監視をしているわ♡いつ見てもうっとりする♡早く私のものになってくれないかな…♡
女「きゃ!」
雪輝「うわっ!」
由乃「なにあの女。」ハイライトオフ
ユッキーが変な女とぶつかった。私のユッキーに何してくれるのよ…殺すわよ?
女「いたた…」
雪輝「ホントにごめんなさい!僕が不注意だったあまりに…」
女「なんともないから大丈夫よ!それより君の方こそ大丈夫?」テヲサシノベ
雪輝「ありがとう!助かるよ!」ギュッ
由乃「変な女が私のユッキーと手を繋いでる…殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す…」
由乃「そうだ!いいこと考えたよユッキー!このナイフで変な女を刺し殺せばいいんだわ!そうと決まれば…死ね。」ブォン
由乃は自分が持っているナイフを女目掛けて投げた。
女「がはっ…あ…がぁ…」
雪輝「大丈夫女!?一体誰がこんな事を…」
僕はナイフが投げられた方向を見た。しかし、そこには誰もいなかった。もしかしてすぐに逃げたのか?
雪輝「早く救急車を呼ばないと!!」
由乃「やったやった!変な女の腹部にナイフが刺さったよ!ユッキー褒めてくれるかな?あは、あはははははははは!」タッタッタッ
雪輝「もしもし!女の方が何者かに刺されて倒れています!助けて下さい!」
病院「わかりました。今から救急車がそちらに向かいます。」
雪輝「なんでこんなことに…」
由乃「あれ?ユッキーじゃない。こんな所で何してるの?」シラバックレ
雪輝「何って…女の人が出血してるから見てるんだよ!」
由乃「そんな女なんかどうでもいいから、私と一緒にいこうよユッキー?♡」ギュー
雪輝「離せよ!」グググッ
由乃から手を離そうとしても全然離せない!どこからそんな馬鹿力があるんだよー!?
由乃「もうユッキーは強情なんだから♪それじゃ…」
雪輝「何をする気だ由乃?僕はここから絶対に離れないからな!」
由乃「ユッキーは寝ててね♡」ハラパン
雪輝「ぐはぁ!!」気絶
あははっ♡ユッキー眠っちゃったから、私の家に運ばないと…愛してるよユッキー♡
由乃宅
雪輝「う…うぅん…」
由乃「ユッキー起きたんだね♡」
雪輝「由乃?ここはどこ?」
由乃「ここは私の家だよユッキー♡♡♡ユッキーが突然倒れちゃったから家に運んだんだよ♡」
雪輝「それはありがとう!でもそれよりあの女の人はどうなったの?」
由乃「私より他の女を心配するんだねユッキー…やっぱりあの時殺すべきだった」ブツブツ
雪輝「ん?なにか言った?」
由乃「ううん、なんでもないよユッキー!」
雪輝「僕もうそろそろ帰らないと。助けて貰ったお礼は後でちゃんとするから」
雪輝(由乃にそう言い、僕は動こうとしたが…)
雪輝「なにこれ!?」ガチャガチャ
由乃「何って手錠だよユッキー♡ユッキーが浮気しないように監禁してるんだよ♡」ハイライトオフ
雪輝「浮気って…僕はそもそも由乃と付き合ってすらいないだろ!?妄言も大概にしてよ!」
由乃「ふ〜ん…私達ほんとに付き合ってるのにそんな事言うんだユッキー。じゃあこうするしかないね」ジャキン
雪輝(あれは包丁!?あれで何をする気なんだ!?!?)
雪輝「由乃なにする気だ!」ジタバタ
由乃「暴れないでよユッキー♡変な事言うユッキーにはお仕置きしなきゃ…まずは足を切断しないとね♡」ハイライトオフ
雪輝「やめ、やめてぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!」
ザシュザシュッッッッッッ!!!
雪輝「あ…がぁ…」気絶
由乃「ふふふっ、あまりの痛さに失神しちゃったんだねユッキー♡ほら見てユッキー♡ユッキーの左足が取れたよ♡♡♡これは私の家宝にするね!あはっ、あはははははははは!!!」
2週間後…
雪輝「あ…あぁ…」廃人状態
由乃「うふふ♡今日でユッキーと同棲して2週間になるね♡最初は脱獄しようとしてたけど、ユッキーの手足を切断したらもうしなくなって安心したよ♡ダルマになったユッキーもかわいい♡♡♡愛してるよユッキー!」ギュー
雪輝「………」