パイモンが旅人に依存しまくるお話

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第一話

旅人の家

 

旅人「うぅん…今は何時だ?」

 

時計を見ると朝の8:00だった。そういえばパイモンは?

 

パイモン「むにゃむにゃ…もうお腹いっぱいだぞ…♪」

 

旅人(パイモンは俺の身体にしがみついて寝ていた…ほんとにパイモンはねぼすけだな)

 

旅人「ほら、もう朝だぞ!パイモン!早く起きろ!」

 

パイモン「んー…まだ起こさないでほしいぞ…」

 

旅人「パイモンは起きないからそっとしといてやるか。」スッ

 

旅人(そう思い、俺はベッドから離れようとした次の瞬間…)

 

パイモン「旅人離れちゃ嫌だぞ!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ…」ギュー!!

 

旅人「痛い痛い!どうしたんだよパイモン!」

 

旅人(後ろから強く抱きつかれた俺はパイモンが心配になり振り向いた)

 

パイモン「…すやぁ…♪」

 

旅人「寝てる…」

 

旅人(さっきのは夢でも見てたのかパイモン…?このとき俺はパイモンを不気味に思った)

 

朝9:00 モンド城内

 

旅人(俺は自分の家で飯を食ったあと、外に出てぶらぶらしていた。パイモンは寝ていたからそのままだ。)

 

アンバー「あら、旅人じゃない!こんなところで何してるの?」

 

旅人「あぁ、暇だからそこらへんをぶらぶらしていたんだよアンバー」

 

アンバー「そうだったんだ!それなら今からあたしと一緒にデイリークエストやらない?きっと楽しいと思うよ!」ギュッ

 

旅人「アンバー!そんなに抱きつかれると胸の感触が…///」ボソッ

 

物陰

 

パイモン「旅人かおいら以外の奴と仲良くしてるぞ…絶対に許せないぞ…」ハイライトオフ

 

旅ア「…♪」イチャイチャ

 

パイモン「おぉっと!間違えて手が滑っちゃったぞ…♪」ブンッ

 

パイモンは隠し持っていた無数のナイフをアンバー目掛けて投げた

 

シュシュシュシュシュッ!

 

アンバー「おっと!?ナイフなんて危ないよ〜!誰が投げたの!?」ひょい

 

アンバーは無数のナイフを踊るようによけた。そして投げられた方向を見つめた。だが…

 

シーン…

 

アンバー「誰もいない…?」

 

旅人「大丈夫かアンバー!?刺されてないよな!一体誰がこんなことを…!」

 

アンバー「あははっ、あたしならなんともないから気にしないでよ旅人!」

 

パイモン「ちっ…仕留め損なったぞ…」

 

ジン「おや、そこにいるのは旅人にアンバーではないか。」

 

旅人「おはようございますジンさん」

 

アンバー「ジンさん!いいところに!実は…かくかくしかじかで…」

 

ジン「ふむふむ…わかった。それなら西風騎士団総出で犯人探しといこう」

 

アンバー「えっ、いいんですか!?ジンさん!」

 

ジン「なに、これぐらいのこと気にすることじゃない」

 

旅人(ジンさんかっけぇ…)

 

アンバー「それじゃあこの件はジンさんに頼みます!」

 

旅人「あんなことがあったが…これからどうするんだ?」

 

アンバー「あたしはちょっと家に帰るとするよ…いくらあたしでも怖かったし…」

 

旅人「大丈夫かアンバー?もしよかったら送っていくぞ?」

 

アンバー「いいよ!気にしないでよ旅人!あたしなら大丈夫だから!またね!」フリフリ

 

旅人「あぁ、またな…」フリフリ

 

旅人(アンバーは明らかに無理をしていた。ほんとに大丈夫だろうか…?)

 

パイモン「おう、旅人!こんなところで奇遇だな!」にこにこ

 

旅人「おわっ!なんだパイモンか…びっくりさせるなよ…」

 

パイモン「ちょっと旅人を驚かせたかっただけだそ!いひひっ♪」

 

旅人「それにしてもなんで俺の居場所がわかったんだ?」

 

パイモン「そんなの旅人の事、全部知ってるからに決まってるんだぞ♡」ハイライトオフ

 

旅人「お、おい…?どうしたんだよパイモン?様子がおかしいぞ…」

 

旅人(なんか今のパイモンはやばい気がする…徐々に後ろへとさがろう…)すた…すた…

 

パイモン「旅人どこにいくつもりなんだ?もしかしておいらを置いて何処かへ行こうとするのか?」

 

旅人「あはは…そんな事ないよ!急にトイレ行きたくなって来たから離れようとしてるんだよ。俺がパイモンのことを置いていくわけないだろ?」

 

パイモン「嘘だッッッ!!!」

 

カラス「カァカァカァ!」バサバサッ!

 

旅人(カラスが一斉に…!?)

 

パイモン「おいら知ってるぞ?旅人がおいらから逃げたいが為に嘘をついていることぐらい…」

 

旅人「なんでそんな事が言えるんだ!根拠はあるのか根拠は!」

 

パイモン「根拠はもちろんないぞ。でもおいらは旅人と四六時中一緒にいるからわかるんだぞ…♡」ニィッ

 

旅人「そんなの嘘だッッッ!俺とパイモンは寝てる時ぐらいしか一緒にいないはずだ!」

 

パイモン「それはおいらが旅人にカメラや盗聴器を仕掛けてるからだぞ♡♡♡旅人のあんなことやこんなこと、おいらには包み隠さず知ってるんだぞ…♪」ハイライトオフ

 

旅人「なん…だと…!?」ガクッ

 

旅人(パイモンが俺のストーカーだとぉ!?これは不味い状況だ…一刻も早くジンさんの所へ行ってパイモンを逮捕してもらわないと…そうと決まれb…!?)プスッ

 

パイモン「こんなときのために注射持ってきて正解だったぞ♡」

 

旅人「貴様…!一体俺に何を刺した…!!」ギロッ

 

パイモン「何って、それはもちろん旅人が気持ちよく眠れるお薬だぞ♡♡♡」ハイライトオフ

 

旅人「あ…ぁ…もう…無理だ…」コテッ

 

パイモン「あぁ♡眠ってる旅人可愛くて素敵だぞ♡♡♡一生眺めていたいぐらい…♡♡♡って、それよりも旅人をおいら達の愛の巣へ連れて行かないとな♡♡もう絶対に離さないからな!旅人?いひっ、いひひひひひひひひ」ケタケタ




パイモンの狂い具合を表現できてよかったです。

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