逢魔時王の憂鬱な日々   作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ

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というか一つ思うんだけどISって不良品が過ぎない?仮面ライダー世界の天才(物理学者・魔少年等)と比べて束ってアホなんかな…?頭のいい馬鹿とかよく言うし。

「ここが、IS学園か」

 

署で情報提供をした俺は、日本政府と交渉(に命令)して無事に俺とウォズはIS学園に入学した。

 

「そうだね我が魔王。では、教室に向かうとしようか」

 

…というか、ウォズ、一応未来では成人しているのに学校に通うことに抵抗はないのか?

 

そう聞いてみれば、ウォズは当たり前のように、

 

「ん?我が魔王の側近として、そばにいるのは間違っていないと思うが…」

 

「…ならいい」

 

制服は楽に着崩して、それでも威厳はあるように。俺とウォズは、入学式会場へと向かっていった。

 

<><><><><><>

 

「フム…それでは最後に、祭央臨斗。お前は【二人目】だからな。自己紹介を頼む」

 

織斑一夏のヘッタクソな自己紹介を、織斑千冬が頭を叩いて叱った後、俺の方に視線が向く。

 

「ああ…俺は、新世代最高最善最大最強大魔王の祭央臨斗。新たなる王への覇道がため、この学園に入学した」

 

「そして私が我が魔王の側近。ウォズだ。よろしく頼むよ」

 

紹介が終われば、幾人かは口をあんぐりと開け、大多数がだいぶ驚き、ごく少数が敵意を向けてくる。

 

いい。適度な殺意だ…あんな場所(スラム)にいたからな。ある程度の殺気・敵意がなければ落ち着かない…

 

そこでチャイムが鳴り、休み時間となる。さて、とりあえずは暇だし、教科書を読み返s「なぁ。ちょっといいか?」…

 

「なんだ?織斑一夏?誰に許しを取って俺に話しかけている?」

 

「えー?許しなんかいらないだろ?ただ友達になりたいd「ならどこかに去れ。貴様は俺の最も嫌いな人種だ」ちょ!そこまで言うことないだろ!」

 

織斑一夏はなおも食い下がってくる。

 

「黙れ。俺の嫌いなものは、騒ぎを呼び寄せそうなもの。距離感を無理に縮めてくるもの。そしてウザったいものだ」

「お前は、そのすべてに当てはまっている。だから去れ。特に、こんな学園に入学することになった原因であることも、お前を処したい理由だな」

 

「はぁ!?処したいってなんだよ!?」

 

はぁ…もう、本当に五月蠅い。

 

「ウォズ。どっか持ってけ」

 

「わかったよ。我が魔王」

 

「あ!ちょ、待てよ!おーい!おーーーい!!」

 

だんだんと小さくなっていく声を聴きながら、俺は教科書へと目を戻す。

 

と、同時に、別の者から声がかけられる。

 

「ちょっとよろしくて?」

 

「…ハァ…こう…なんでこうなるかなぁ…」

「で?誰だクソガキ。俺は今気が立ってんだ。手短に頼む」

 

「ク、クソガキ!?なんて失礼ですのあなた⁉」

 

あーもうこの時点で五月蠅い。

 

「だから、さっさと要点言って消えろくださいっつってんだろ」

 

「いいd「キーンコーンカーンコーン」そ、それでは次の時間にまた来ますわ!!」

 

そういって、席にそいつは戻っていく。

 

ハァ…織斑一夏に押し付けるとしよう。

 

俺はそう思いながら、適当に挨拶をして授業が開始するのだった。

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