魔法少女リリカルなのはStrikerS 七課の剣銃士   作:ヒアデス

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第50話 もう一つの切り札

 ノーヴェの秘技《アンチェイン・ナックル(繋がれぬ拳)》による衝撃波に飲み込まれ、ミカヤの姿が掻き消える。

 だが――

 

「――はああっ!」

「ぐああっ――!」

 

 真横からミカヤが迫り、銀色の刃を振り下ろす。その一撃を喰らい、ノーヴェは後ろに吹き飛んだ。

 

「危ない危ない。まさかバインドを千切りながら打撃を撃ち込んでくるとはね。お婆様から似た技を受けた経験がなければあのまま喰らっていた」

 

(どんな婆さんだよ!? メガーヌから聞いた話じゃ、この技撃てる奴なんてほとんどいないはずだぞ! こいつらが通ってる道場って相当ヤバいとこじゃねえのか?)

 

 ミカヤが零した言葉に背筋を震わせながら、ノーヴェは急いで態勢を立て直し後ろに下がる――

 ――ように見せて、一気に前に出て蹴りを入れてきた。

 

「晴嵐!」

『了!』

 

 ミカヤは鞘から走らせるように瞬時に刃を抜き、ノーヴェの蹴りを受け止める。その隙を縫ってノーヴェは雷撃を纏った拳を突き出し、ミカヤの腹を殴りつけた。

 

「ぐああっ!」

 

 重い一撃を喰らいミカヤはたまらずのけぞる。次の瞬間、ノーヴェは刃を蹴り上げ、刀ごとミカヤの身体を宙に打ち上げた。それを見上げながら――

 

「ジェットエッジ!」

 

 ノーヴェが呟いた瞬間、彼女が履いているローラーブーツ型の武装から“黄色い道”が宙に伸びる。

 ノーヴェはすぐにローラーで道を駆け――

 

「はあああっ!」

 

 宙を舞うミカヤに強烈な跳び蹴りを喰らわせる。

 が――

 

「甘いよっ!」

 

 ミカヤは空中で体を捻り刀で蹴りを受け止め、そのまま刀を捻じり――

 

「天月・霞!」

「――ぐあっ」

 

 脚を斬りつけられ、ノーヴェは地面に落ち背中を強く打ち付けながらも、反動を利用してすぐさま立ち上がっる。

 だが、うまく立ち上がれず上体がわずかにつんのめる。まさかと思って脚に目をやると、ジェットエッジに大きな切れ目が入っていた。

 

――しまった!

「はああっ!」

 

 その瞬間、ミカヤが刀を振りかぶって迫ってくる。ノーヴェは腕を上げ光弾を撃ち放つが、ミカヤは愛刀を巧みに振るって弾き、そのままノーヴェに迫ってくる。

 ノーヴェはそのまま拳を握り――

 

「はあああっ!」

「だあああっ!」

 

 けたたましい金属音と火花を撒き散らしながら拳と刃がぶつかった。

 刃と拳を押し付け合う中……

 

「ノーヴェちゃん、ここまでにしないかい」

 

「なに……?」

 

 ミカヤがこぼした一言にノーヴェは怪訝な声を返す。

 

「確かに君は強い。その強さを別の方向に生かせば大勢の人の助けになるはずだ。たぶん、君自身の幸せにもつながるとも思う。少なくとも街を壊したりするより、そっちの方が有意義なはずだ!」

 

「――んなわけねえっ!!」

 

 ミカヤの説得をノーヴェは荒げた声で掻き消す。

 

「あたしらは戦闘機人、戦うための兵器だ! 戦って勝ち残っていく以外の生き方なんて――あるわけねえだろうっ!!」

 

 吼えながらノーヴェは腕を振り上げる。しかしノーヴェの拳を刃で受け止めながらミカヤは静かな口調で返した。

 

「それはどうかな? 七課にいるチンクさん。彼女も戦闘機人みたいだが、姉妹や仲間のために、誰よりも優しく、人間らしく生きている。ノーヴェちゃんや他の戦闘機人も彼女のように生きられない道理はないと思うが――はああっ!」

 

 ノーヴェが動揺した際にできた一瞬の緩みをついて、ミカヤは彼女の腕を弾き上げる。しかしノーヴェはすんでで後ろに跳び、斬撃をかわした。

 

 

 

――ジェットエッジの(ダメージ)が思ったよりでけえ……もうここで決めるしかねえな!

 

――さっきまでの戦いで晴嵐()に入ったヒビが増えてる。これ以上は保ちそうにないな……次で決めるしかない!

 

 

 互いに対峙し、相手を収めながら得物と身を構える。

 そして十数えるほどの時が経ち……。

 

「はああああっ!」

「あああああっ!」

 

 ノーヴェは腕を振るい上げ、ミカヤは柄に手をかけながら、その場から同時に駆け出す。

 とはいえローラーを履いている分、ノーヴェの方が速くあっというほどの間もなくミカヤに迫る。

 しかしミカヤはおもむろに刃を抜きながら跳びあがり、真上からノーヴェを狙う。

 が――

 

「はっ、バレバレだっての!」

 

 ノーヴェの脚先から伸びた“道”を沿うようにノーヴェは真横に移り、真上からの突きをかわす。そして拳を振るい上げ、地面を突き刺したままうずくまっているミカヤに迫った。

 だが――

 

「はあああっ!」

 

 ミカヤは地面を(えぐ)り、勢いよく破片を飛ばす。ノーヴェは思わず顔面を腕で覆い、破片をしのぐ。

 そこに鋭く響く足音と風を切る音が届いた。慌てて腕を戻すと、刀を振りかぶりながらミカヤが迫っていた。

 

「ちっ――」

 

 ノーヴェは舌打ちしながら腕を上げ光弾を撃ち放つが、ミカヤはわずかに身をよじってかわしていく。

 その隙にノーヴェは跳びあがり、ミカヤの頭上めがけて回し蹴りを繰り出した。

 

「くらえええぇぇぇ!!」

「――!」

 

 ミカヤはとっさに左手と()()()()を突き出す。

 それは――紅色の鞘!

 蹴りを受けて砕けていく鞘を手放し、ミカヤはもう片手に握る刀を握り、真上に狙いを定めた。

 

「天瞳流――上弦月!」

「ぐあああっ!」

 

 胴を打たれ、ノーヴェは荒い呻きをあげながら宙に舞い上がる。

 直後、ミカヤはその場から跳びあがり、無二の友に向かって刃を振るいあげた。

 

「――漣月(れんげつ)!!」

 

 

 

「がはあああああっ!」

 

 ミカヤが使う技の中で最も重い技の一撃を受け、ノーヴェは断末魔のような声をあげながら地面に落ち、倒れ伏す。

 ノーヴェはなおも自身に鞭打ちながら立ち上がろうとするが、そんな彼女にミカヤの影が被さった。そしてついにノーヴェの口から……

 

「……いいぜ。最後(トドメ)の一撃、入れろよ。それでミカヤの勝ちだ」

 

――結局あたしは誰にも勝てずじまい。兵器として出来損ないか。クア姉やフォーティーンの言う通りだったかもな……。

 

 自嘲的な笑いを浮かべながらノーヴェは目を閉じる。そんな彼女を見下ろしながら、ミカヤは晴嵐を装飾物状に戻した。

 それに気付き、戸惑いながら顔を上げるノーヴェに――

 

「ノーヴェちゃんはもう負けを認めた。これ以上は無用だ。()()()私の勝ちということにさせてもらうよ」

 

「今回はって……まさか、またあたしと戦う気でいるのか?」

 

 ノーヴェの問いに、ミカヤは笑みを浮かべながら頷く。

 

「ああ。なんだかんだあったけど、ノーヴェちゃんとの勝負は楽しかったからね。これきりにするなんてもったいない。君も負けっぱなしなんて悔しいだろう。だから……過ちを償った後でまた一勝負してくれないか? 友として、好敵手として」

 

「たく、やっぱミカヤ相当変わってるぜ。首都を壊そうとした奴を友と呼んだりもう一度戦いたいなんて言うなんてよ」

 

 ノーヴェは笑みとともにそんな感想を漏らす。そこでミカヤは「おっ」と呟き、

 

「せっかく勝負に勝ったんだし、一つ言うことを聞いてもらおうかな。これからはノーヴェちゃんも私のことを『ミカヤちゃん』と呼ぶように。一度ノーヴェちゃんにそう呼んでもらいたかったんだ♪」

 

「はあっ!? そんなの嫌に決まってんだろう! ってか、お前もいい加減あたしをちゃん付けすんじゃねえ!!」

 

 ノーヴェはすげなく断ろうとするが、ミカヤはいやらしい笑みを浮かべて。

 

「ほう、敗者としてのけじめをつけないつもりかい? ノーヴェちゃんならそんな真似しないと信じてたんだが、見込み違いだったかな?」

 

 その返しにノーヴェは「うっ」といううめきを漏らす。

 そんな彼女を見てミカヤが笑みを噴き出したところでピピピッと通知音が鳴り、ミカヤは目の前をタップする。するとそこにモニターが現れ、ティアナが映しだされた。

 

『ミカヤ、動きが止まったようだけど、そっちはもう片付いた? 私もエリオたちとギンガさんも敵を捕まえたところ』

 

「はい。こっちもちょうど説得が終わったところです」

 

 “説得”という言葉にティアナは一瞬眉を寄せるが、ちらりとノーヴェを見て納得し、

 

『そう。じゃあ合流してフィルダーたちのところに向かいましょう。あっちも片付いてるかもしれないし』

 

「ええ、今すぐ彼女を連れてそちらに――」

 

 ミカヤが言おうとしたその時、辺り一面が大きく揺れ、ミカヤもティアナも周りを見回す。

 ティアナはまさかと思いノーヴェを見るが、彼女も何が起こったのか分からない顔で辺りを見渡していた。

 

 

 

 

 

 

「お母さん!!」

 

 地面に落ちていくメガーヌを見て、ルーテシアは悲痛な声をあげながら彼女を助けようと駆けだす。

 だが、その前にガリューが飛んできて、主を受け止めた。

 

「お母さん、しっかりして!」

「おい、大丈夫か?」

 

 ガリューが残っているにもかかわらず母親のもとへ向かおうとするルーテシアを抑えながら、オレも彼女に声をかける。だが……。

 

「待て! あたしたちはまだ戦える――姐さんには指一本触れさせねえ!」

 

 メガーヌの中からアギトが出てきて、ふらつきながらオレたちの前に飛びはだかる。しかし、その後ろから――

 

「アギト、もういいわ……ガリューもそれ以上はきついでしょう……」

 

 メガーヌがそう言うと、アギトは言葉を飲みこみ、ガリューも頷いて地面に下り、ゆっくりメガーヌを下ろす。そしてメガーヌはオレたちの方を向いて言った。

 

「……まさかあなたみたいな子供に負けるなんてね…………ルーも、いえ、ルーテシアも本当に強くなったわ……」

 

「8年も経ったんだもん。あのころに比べたら強くなってるよ……それにレツヤとチンク、隊長と副隊長が助けてくれたから……」

 

「そうだったわね……ごめんなさい」

 

 しゃくり声を漏らすルーテシアに、メガーヌは苦笑を浮かべながら謝る。

 親子(ふたり)のやり取りを邪魔したくないが……

 

「メガーヌ――いやメガーヌさん、オレたちはスカリエッティを捕まえなきゃならない。最高評議会って奴らもなんとかするつもりだ。だから、そいつらの居場所とか知ってることを全部教えてくれ!」

 

「…………」

 

 そう頼むとメガーヌは笑みを消し、しばらくじっとオレを見る。そしてルーテシアやチンクにも目を向け、硬い顔で見返す二人を見て……

 

「いいわ……まず本局に通じる転送ポートだけど――うぐっ!!」

 

 言いかけたところでメガーヌの口から変な呻きが漏れ、額に刻まれた刺青が赤い輝きを放つ。それを見てすぐにルーテシアが駆け寄った。

 

「お母さん!?」

「姐さん?」

 

 ルーテシアと並んでアギトも傍に飛んで声をかける。しかし、メガーヌは額を抑え苦しげな声を上げるのみだった。ガリューも堪えるように身をよじっている。

 何が起こってると思ったところで――

 

『あらら~、ダメですよメガーヌさま~。ガリューさんとアギトさまも。負けちゃったとはいえ、あっさり敵に情報を漏らそうとしちゃ。そこはもうちょっと粘って、イヤらしい尋問とかされそうになるのがお約束じゃないですか~』

 

 頭上に現れたモニターから間延びした声がかかってくる。

 それを放ってきたのは丸眼鏡をかけた茶髪の女だった。他のナンバーズが着ているものと同じボディスーツの上に毛皮(ファー)つきのコートを羽織っていて、首元に“Ⅳ”が刻まれたプレートを嵌めこんでいる。

 

「クアットロ! まさかお前が――」

 

 彼女を見た途端、チンクが声を上げる。それを聞いて、クアットロという女は小馬鹿にするような目と笑みをチンクに向けた。

 

『あらあら~。プラントの防衛も果たせず、管理局に捕まったチンクちゃんじゃないですか~。まさかと思ったけど、本当に局に寝返っちゃったんですか~? ちょっと稼働日が早いからって、私にむかって偉そうに指導の真似をしてた“チンクお姉様”が♪』

 

「――そんなことはいい! それよりメガーヌたちにいったい何を仕掛けた? 早くそいつを止めろ!」

 

 痛いところを突かれながらもチンクは毅然と言い放つ。しかし、クアットロはちっちと人差し指を振りながら言った。

 

「仕掛けたのは私じゃないわ~。戦闘機人と人造魔導師の量産と商品化を見越して、ドクターが制作した《コンシデレーション・コンソール》。私たちにも入ってるし、チンクちゃんの頭の中にも入ってたはずよ。チンクちゃんのは無効化されてあるみたいだけど、誰の仕業かしら~?」

 

「ぐっ……」

 

 とっくに見透かした上で訊ねてくるクアットロに対し、チンクは口を歪める。

 それを見下ろしながらクアットロは首を横に揺らしながら言った。

 

「まっ、見当はつくし、もうそんなことどうでもいいわ。そ・れ・よ・り、足元に気を付けた方がいいわよ♪」

 

「なに――うわっ!」

 

 聞き返そうとした瞬間、地面が大きく揺れ、ルーテシアは地面に倒れ、オレとチンクはバランスを崩しかける。地雷王って虫たちは一匹も見当たらない。

 彼らを探しながらまさかと思ったところで、街中に白色の巨大な召喚陣が現れ、召喚陣と同じ色の巨大な虫の頭と腕が伸びてきていた。

 

「あれは――」

 

 驚きの声を漏らすルーテシアに、クアットロは得意げな笑みを向けながら言った。

 

『メガーヌ様が呼び出せる最強最大の召喚虫――《白天王(はくてんおう)》! センスゼロなその名前はともかく、ナンバーズやガジェットなんかより圧倒的な力を誇る“もう一つの切り札”。本当はメガーヌ様が呼び出そうとしない限り現れないはずなんだけど、コンソールを通して彼女の()()()()()()()()召喚してるの。あなたたちがメガーヌ様を弱らせてくれたおかげでうまくいったわ♪』

 

「能力だけを……」

「……なんてことを」

 

『制御も操縦の必要もない。呼び出しただけで周囲を破壊してくれる。《ゆりかご》が使えるようになるまで待たなくても、首都ぐらいは破壊できるはず。管理局の皆さんはこれを黙って見ていられるかしら~?』

 

「てめえ――」

 

 アギトはクアットロを睨みながら憎悪のこもった声を漏らす。クアットロって奴にとって、これがメガーヌの最後の使い道。

 奴の言う通り、あの召喚虫を放っておけば首都(クラナガン)は破壊される。オレたちもフォワードも地上部隊も、それを阻止するために動かざるをえなくなる。

 その結果、誰も《ゆりかご》への救援やスカリエッティの追跡には行けなくなる――それがクアットロの狙いか!

 

「なんでだ? ――なんでこんな真似をする!? お前らの目的は最高評議会からの解放だろう? なんでゆりかごやあんなものまで使ってミッドと管理局を滅ぼそうとする?」

 

 荒い口調で訊ねるとクアットロはあらっと言いそうな顔でこちらを見、

 

『あなたにそんなことを言われるなんてね。《聖王》と《ゆりかご》の復活はあなたたちベルカ人の望みであり、それを見届けることが『マセラティ王家』の役目でしょうに』

 

「――なに!?」

 

 思わぬ言葉が出て、オレは怪訝な声を返す。クアットロはまたも意地の悪そうな笑みを浮かべながら続けた。

 

『私たちとドクターはただ、“300年も休止してた《実験》の続き”を行おうとしているだけです――『ベルカ戦争』または『聖王戦争』と呼ばれていた《実験》の続きを。あなた、いえ“王子様”は『王家』の役目に従って《実験》の経過を黙って見ていてください――お父様が今そうしているように!』

 

「――っ!」

 

 その言葉と親父の名が出て、思わず口を噛む。そんなオレを嘲笑うようにクアットロは両手を掲げながら告げた。

 

『さあ、白天王さま~! これから数時間思う存分暴れまわってくださ~い! あちこちに(あり)や虫がはびこってますけど、気にせず踏み潰しちゃってオッケーでーす♪』

 

 グオオオオオオオオォォォッッ!!

 

 

 クアットロの言葉に応えるように、『白天王』という巨大な召喚虫がつんざく唸り声をあげながら立ち上がり、オレたちを見下ろす。

 そして腹部を開き、水晶型の魔力砲を露わにした。――あんなもの撃たれたら一発で行政区が吹き飛ぶぞ!

 オレたちは覚悟を決めながら得物を構える。

 その時――!

 

 

「リイン行くぞ」

 

 

 遠くから声が聞こえ、オレたちはそちらを見る。

 そして、そこに浮かぶ“銀髪をたなびかせたオッドアイの男”を見て俺たちは大きく目を見張った。

 その直後――

 

「――《メテオア・グングニール》!!

 

 彼の手から紺色の魔力砲が放たれ、白天王の胸を深々と貫く。

 その直後、メガーヌは気を振り絞って立ち上がり、白天王に向かって手をかざした。

 

Geh zurück(戻りなさい)!!」

 

 彼女が叫んだ直後、白天王は白色の光に包まれ、幻のように掻き消えた。

 他のみんなもクアットロも唖然とする中、オレは一瞬早く立ち直って彼の方を向き、叫んだ。

 

「御神さん、リインさん! 今頃来たんですか! 遅いっすよ!!」

 

 その叫びに御神さんはばつが悪そうに顔をしかめ、思念越しに《すまない》と謝るリインさんの声が聞こえてきた。




白天王にまで尺を回していられないので一撃で倒させてもらいました。
巨大な敵との戦いはRef/Detでやってますしね。
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