キヴォトスに狩人様がやってきた   作:小説を書く左廻りの変態

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低気圧で頭痛いしご友人が立体化される告知出されるし、それ見たあと原因不明の熱に苦しめられるし、夏休みの宿題手伝わされるし、疲れた。なんで前日に言うんだよ、しかも学校違うから範囲全然知らないし。まあいっか。


第二十三話 ハゲ、おそらく友人

「ほら走って!置いてかれちゃう!!」

 

セリカの怒号とも言える様な声が私の背を押し出す。そうだ。これぐらいで落ち込む私では無い。さあ立つんだ。

 

『ああ…そうだな』

 

前方には朝に見かけた輸送車、やはり私の記憶に違いはなかった。だが気付くタイミングが遅かった。既に距離は離れている。到底人の足で追いつくものでは無い。アヤネのドローンを用いたとしても障害物の多いここじゃ操作が容易ではないらしい。

 

まあ良い。これでこのブラックマーケットにカイザーローンが来ていることは確実だ。あとは虱潰しに探すなりなんでも出来るだろう。

 

「あー置いてかれた……」

「もうあれじゃ仕方ないね。よし、気楽にゆっくり探そう」

「ん、わかった」

「カイザーローンの車両の追跡は困難そうです……すいません」

 

アヤネの申し訳なさそうな声が響く。何故謝るのだろうか、別に貴女が悪い訳では無い。逆に私が手間取ったことの方がよっぽど悪いのに、なんて良い人なのだろうか。なんてお人好しなのだろうか。私には真似できない。

 

「カイザー…ローン?」

 

ヒフミが口を開く。どうやら何かある様だ。

 

「あっえっと!申し遅れました。私の名前は阿慈谷ヒフミと言います。制服的にもしかしてアビドスの生徒さん達ですか?」

 

「うんうん、そうだよ〜私は小鳥遊ホシノ、よろしくね。あとそこにいる子がノノミちゃんとアヤネちゃん。その隣にいるのがセリカちゃんにシロコちゃん。もう面識がある様だけどこの子ツキミちゃん。よろしくね〜」

 

「は、はい!」

“にしても、なんでトリニティの生徒がここに?”

 

「あっ実は限定版のグッズがここにあると聞いて来てみたんですが。少し絡まれてしまいまして……助けて貰った次第です……あっそれで目的の物なんですが」

 

そう言って画面をこちらに差し出してきた。そこに映るのは目の焦点の合わない白い鳥のようなモノが緑色の何かを口に突っ込まれているナニカだった。拷問を受ける様子を表した宗教的な偶像の一つか?あるいは啓蒙的思想を抱いた作家の作品なのだろうか、どちらにせよ正気を疑うその様に極めて生命に対する侮辱を感じた。それこそ製作者に鎮静剤を処方したいぐらいだ。

 

「これってモモフレンズのペロロ様ですか?」

「そうです!知っているんですか!これ限定100体しか作られていない超激レアものでして」

「ペロロ様可愛いですよね⭐︎」

 

すっかり話が脱線している。

 

「おじさんにはよく分からないな〜ところでヒフミちゃん。さっきカイザーローンのところで反応してたけど何か知ってるの?おじさん達に教えてくれると嬉しいんだけど……」

 

ホシノの顔を見ながら惚けているが、どうしたのだろうか?

 

「おじ、さん?失礼ですが年齢は……?」

「ほぼ同年代よ!全く困ってるじゃないの!!」

 

なるほど、年齢の割におじさんなどと大嘘を吹いているが。その実態はただの少女に変わりはないというのに。だがそれと同時にあの言葉には、どこか自身を隠すベールの様にも感じる。私と同じで何かを隠して……詮索はやめておこう。彼女達はそうしてくれたのだから。

 

「えっと、それで話に戻るんですが。元々カイザーコーポレーション自体が結構悪名高い企業でして…そのグループの一つであるカイザーローンも同じように…すいません。私が知っているのはここまd」

 

ブロロロロロロ

 

会話を遮るその轟音のする方向に目を向ける。私だけでなく、全員で。その視界に映るのは太陽を背にしてこちらに進む黒い人影、どうやらお客さんの様だ

 

「目標を確認。治安維持の為、制圧を開始する」

 

ジャギ…

 

前方の大楯を持つ機械が隊列を成し、その隙間から一斉に銃口が飛び出す。その様はまさに城のような…

 

「マーケットガードです!みなさん隠れて!」

 

その様子に釘付けになっている中、啖呵を切るように響く声で固まった足が動き出す。

 

“全員横の路地に!”

 

ダダダダダダダダダダダダッ!!!!

 

その一声と同時に、大量の鉛玉が撃ち出される。

まさに圧巻、その一言に尽きると言っていいだろう。

 

「ひいいいい!」

「みんなさん落ち着いて下さい!ひとまず情報の整理を!」

 

その間にも銃声は響き続け、その中には雑踏の音も加わってきた。どうやら撃ちながら進軍してきている様だ。まるで何かを怖がるように…まさかとは言わないが対象は、私か?前騒ぎを起こした時に何体か壊したが…まさかな…うん、後始末は自分でするか。

 

「マーケットガードって何なのよ!?説明してよ!!!あとほら走って走って!!!」

「ブラックマーケットの治安組織です!警察や軍隊のようなもので、此処でい、一番目をつけられると大変なやつです!!」

 

「なんでそんな奴らに撃たれなくちゃなら無い訳!?私たちが一体何したっていうのよ!?」

「恐らくさっき起こした騒動が原因、かと…それを通報されたんだと思います」

 

「だからってあんなに大勢で来る必要ある!?私たちたったの数人だよ!?」

「セリカちゃん今は落ち着いて下さい!冷静にならないと!」

 

「えっと…ツキミちゃんは……?」

 

━━━━━

━━━

 

 

「向こうから来やがった…しかも一人だけだぞ!?」

「しかも銃の一つも持っていやしねぇ、素手で十分ってか!?」

「舐めやがってッ!」

「舐めているのはお前だろ、あいつ一人に5人も一瞬でやられているんだ。各自警戒を怠るな」

 

『どうした?撃たないのか?怖気ついて引き金も引けないか?』

 

「クソが!総員射撃準備!舐め腐ったガキにお灸を据えてやれえええ!!!!」

「おいまっ」

 

バカが一人いるだけでこうも統率が崩れるのか。組織性が脆弱すぎる。まだ獣狩りの群衆の方が強かった。いやあれは知性がなかったからなのか?今となっては知るよしも何だけれど

 

『クククッ!そうでなければ面白味がないからな……ッ!』

 

大楯が前に3機その後方に4機、後方に長物持ちが2機の合計9機。どうやら数が減っている。貴公達の方に行ったか?そして戦車が1機。戦車は前に見た物と同型だろうか、確か名前はくるせいだー?とやらだったな。丁度いいリベンジと行こうじゃないか!!負けっぱなしは性に合わん。

 

ダダダダダダダダダダダダッ!!!!

 

さっきも思ったが圧巻だな…だが

 

「あいつ弾幕を掻い潜って来やがった!?まずい!!」

 

避けれない訳ではない。

 

ガギャン!!!!

 

左手で右手を包み込み、上から振り下ろす。見掛け倒しの大楯は鈍く体に響く音を奏でながら砕け散った。

 

「うッッッッ!?」

『やはり盾はいかんな……こうも易々と壊れるとは、それと一つ助言だ。腹がガラ空きだぞ?』

 

グシャアア!!

 

腹部へ腕を突き刺し、中心部分の硬い部分を握り締める。ギリギリと軋む音が腕を通してまるで心音のように体へと伝わる。ああ素晴らしい、だが血ではないのが残念だ……

 

「あ、あっ」

『痛いか?機械の癖に』

「お、俺ごと撃て…」

『死にたがりか……いいだろう、利用してやる』

 

腕を突き刺した状態でそいつの身体をを半ば抱えて壁にし、そのまま横にいたやつに投げつける。まるでドミノ倒しの様に倒れていく様は見ていてとても面白かった。自重で立ち上がる事も出来ず、自らの武器と仲間の死体に押し潰されるのだ。滑稽で、惨めで、哀れだ。

 

『プレゼントをやろう。少々熱いがな』

 

パリンッッ!

 

火炎瓶を投げつけて黙らせる。おや火力が足りなかったか、サービスで油も追加してやろう。

 

「あっああ……!くそ、が」

 

さて、次は……おや、おやおやおや

 

「うっうわああああああああああ!?!?!?」

「逃げろ!あいつ正気じゃ無い!!殺される!!」

「全員戦車まで逃げろ!まともに相手するな!」

 

そう言えば戦車とやらもいたな、立派な砲はある癖に撃ちもせずにただそこに居ただけのガラクタに過ぎんが、まあ殺せばいいか

 

「バックだ!後ろに下がれ!距離を取れ!」

「無理だ!この戦車後進が4km/hしかでねんだよ!!」

 

なんだあれは、虫の様に車体へ張り付いて、そんなに私が怖いか?心外だなぁ……武器も何も持っていないというのに。それに、仲間ハズレは良く無いな。私も混ぜてくれないと……ねぇ?

 

そういえば、左手武器も獣狩りの散弾銃以外使わなかったな。短銃はありきたりだし、ルドウイークの長銃は同じく散弾だしな…貫通銃、長物系統は間合いが掴めず苦労しそうだ。ん?ガラシャの拳?あれはただのゴm、いかんこれ以上は物好きに殺されるな。

 

他にはロスマリヌスに火炎放射器、ガトリングなどの他に大砲や教会砲などもあるがどれもこれも水銀弾の消費が激しい……そう言えば、火炎放射器はギルバートに貰ったのだったな。結局使わずにしまっておいただけだったが、状況に応じて武器を使い分ければ死ぬ回数も今よりもっと少なく出来たのだろうが、まあ良い。

 

━━━

━━━━━

 

「ごほっ、ごほっ、ごほっ、ごほっ」

 

咳き込む声が窓越しから聞こえてくる。その声の主はギルバート、私と同じ異邦人だ。

 

「どなたかと思ったら、ごほっ!貴女…でしたか」

『ああ、そうだ。来てはいけなかったか?』

「い、え話相手がいなくて途方にくれていたので、それにしても…久しぶりですね」

『そうだな』

「貴女にこれを、渡そうと、ごほっ、ごほっ」

『無理をするな、で渡すものとはなんだ?』

「火炎放射器です。私にとってはもう無用の長物なので、よかったら……」

『貰っておこう。だが本当に良いのか?護身用で持っておけば』

「もう、私は長くないので、少し夢に見るんですよ……貴女と窓越しではなく、一緒にお茶をする様子を…ですが、夢は夢なのでしょうね……最近は咳に血が混じる様になりました」

 

『早く輸血しろ!そうすれば……治、わかった』

「これでいいんです……獣の病に罹らずに、せめて、人のまま死ねるのですから…そんな泣かないで下さい。元々輸血液の効果がなければとっくに死んでいた身です。逆にここまで生きれて……最後に貴女と話せて、良かった…」

 

「獣狩りの成就を……祈って」

 

「…………」

『さようなら、ギルバート」

 

━━

 

「ああ…どうして、神よ…あんまりでは…ありませんか、どうして私だけが…こんな」

 


 

『決して効率の良い武器とは言い難いが、時に火の海が必要な場合があるのだ。ヤーナムには不浄な獣どもが蔓延っているのだから……そうだろう?ギルバート』

 

炎は全てを焼き溶かす。人も獣をも、何もかも全てを灰にへと

 

『燃えろ…何もかも全て』

 

戦車ごと全てが火に包まれる。避けられない死に直面した時、なんの声も出ないのは人も機械も獣も一緒なのだろう。違う様で…何も変わらない。全てはただの些細な違いに過ぎないのだから……

 

目の前にあるのは焼き溶けた機械どもと、煤けた戦車。溶け出したそれを引き千切り車体から離す。内部からはまだ何かしらが動いている様子も……まだ一体いる。

 

『出ろ……いるのは知っているんだ』

「………ッ」

 

ギギギッ……バギャン!!

 

砲塔上部に登り、開きそうな部分に腕を突き刺して装甲を引き千切る。

 

「あっまっまってくれ!殺さないでくれ!頼む!あんただって別に死んだ訳じゃないじゃないか!!俺は指示されて来ただけで、あんたには1発も撃ってない!ノーカウントだノーカウント!!」

 

脳裏に蜘蛛のあいつがちらつく。

 

『………』

「な、なんで薄ら笑ってんだよ……怖いじゃないか?」

『今からお前と私は友だ、わかったか?』

「と、も?なんで急に…なんだこれ頭蓋骨……?随分精巧に作られてるがまさか本物じゃ」

『叡智に見えるは幸福だ…だから君は幸せ者だ、だから君は私に感謝したまえよ』

「???ありがと、う……?」

『疑問か?友とは常に奇遇なものだろうに…なぁ?』

 

パッチよ…似た様なのは何処にでもいる様だな、ノーカウントとは久しぶりに聞いた。ククククッ!!

 

『にしてもこの戦車とやら、素晴らしいじゃないか。獣の皮膚よりも硬い、並の弾丸なら通さないだろう。時にこれを動かすことは出来るのか?』

「まず運転席のやつを取らないと駄目だな、悪いが俺はごめんだぞ?」

 

その後はまあ、残りの残骸を取り除いて同じ様に放り捨てる。さて、どう動かすのか実物だ。常に知見を得るのは楽しい、さあ私にそれを見せてくれ

 

 


 

 

 

⚪️

 

「ど、どうしましょう」

「うへ〜囲まれちゃったね、先生どうする?ツキミちゃんもどっか行っちゃったし」

「ああもう!!なんで勝手に出歩くのよ!?心配するこっちの身にもなりなさいよ!!」

「先生!みなさん!新たな反応が、これって……!」

 

アヤネの焦った声、どうしようか私も分からない……八方塞がり、四面楚歌のこの状態で大人である私はどうみんなを守れば良い?投降する?でも相手は裏社会の方の人たちだし、何されるか分からない。それに、そんな責任逃れみたいなことは絶対にしない。

 

“アロナどうすれb”

 

アロナに助言を求めたその時、目の前が黒一色になった。正確には黒い何かが眼前に突っ込んできた。圧倒的質量の装甲、キュルキュルとなる履帯によって悪路を走破し、その砲をもって蹂躙する。戦車。一般的な銃火器では太刀打ち出来ない。そして今みんなが持っている武装を使っても周りにいる連中が絶対に妨害して来る。

 

「えええええええ!?!?!?」

“そんな…”

 

生徒たちは大丈夫だろうけど、撃たれたら私は確実に吹き飛ぶ。それこそ原型がなくなるくらいにまで。考えろ、私。きっとどうにかなる。打開策はあるはず、探せ、とにかく探せ。それでも

 

怖くて足がすくむ。

 

でも、大人の私がこれじゃいけない。生徒たちの導き手である先生として、一人の大人としてみんなを守らないと。

 

『何を惚けている?死ぬ気か貴公…』

“ツキミちゃん!?”

 

その声に呼応する様に砲塔から顔を出す長身の陰、ツキミちゃんだ。強張った足から力が抜け、へたりと座り込む。全身の空いた毛穴からでた汗がスーツ全体に染み込むのを感じる。でも、戦車がこっちの味方なら切り抜けられる。

 

『さっさと乗り込め、置いて行くぞ……?』

「じゃあ私が一番乗りで⭐︎となりよろしくお願いしますね!運転手さん⭐︎」

「ちょっとノノミ先輩もっと詰めてよ!!みんなが入れないっじゃん!!ってうわ!?」

「うわってなんだよ、居て悪かったな!!」

『それなら楽にしてやろうか?その頭部を引き千切って粉々に……』

「物騒な話はやめて下さい!」

「うへ〜じゃあみんな乗り込めた〜?」

“なんかここ焦げ臭いし上の部分開きっぱなしなんだけど……”

 

『装甲を千切った』

「……へ?」

『だがら千切った。なにか問題があるか?』

 

「ああもううるさい!静かにしてくれ!」

「なによ狭いのが悪いのよ!!」

「3人乗りのやつに8人で乗り込んでんだぞ!?我慢しろ!」

『そうだぞセリカ……静かにしたまえ』

 

「じゃあ出発進行〜!!」

 

ホシノのその一声に車体が前身を始める。ガリガリと側面を削りながら路地を進み日の光のあたる大通りにでた。通り抜ける風がとても涼しい。それを感じると同時に追手が来ていないか確認する。アロナにもお願いしたけど、大丈夫そうだ。

 

“追手は……来てないみたいだね”

 

『そういえば指示されてやったと言ったな?誰の指示だ?目的はなんだ?』

 

あまりに唐突な質問に運転中のオートマタが手間取っているのが目に見える。一体どういう意図があって言っているのだろう?たまにツキミちゃんはこういう行動をするから少し困る。

 

「カイザーだよ…カイザーコーポレーション」

『ほう…?』

「カイザーローンの現金輸送車の護衛をマーケットガード全体でやっていたんだが、とあるリストが配られた。この生徒がマーケット内にいたら問答無用で撃ち殺せってな」

 

聞き捨てならないことが聞こえた。生徒を撃ち殺せだと?そんなことを指示するカイザーは許せない。

 

『それで、その生徒が私だった訳だ。じゃあもう一つ質問だ。カイザーローンの車両は何処に向かってるんだ?』

「知らねえよそんな事。こっちが知りたいぐらいだ。行き先もなんも上が言ってくれねえから、輸送車があっちこっち曲がるたびにこっちは戸惑う。上下の繋がりがなってねんだよ、だから近々やめようと思っていたんだ。そしたらこれだよ!絶対に本部には帰れねえ。クソ!」

 

「でも現金輸送車がわざわざこのブラックマーケットに来る理由はなんでしょう?カイザーローンの銀行はブラックマーケットと真反対の方向ですよ?それにこんな危険な場所、普通だったら近寄る事もしないはず……でもまって下さい。現金輸送車が曲がって行った方向で大勢の護衛をつけて走れる様な道は限られてます。その中で目的地として考えられるのはスラム街と闇銀行でしょうか?ですが強盗の多いスラム街には行くとは考えられませんし……うーん」

 

「すごい詳しいんだねヒフミちゃん!じゃあ助けてあげたお礼に闇銀行まで案内してくれないかな?」

「え、ええええええええええええ!?!?」

「うるっせ静かにしろ!事故るぞ!」




戦車兵のオートマタ

元々傭兵としてブラックマーケットで暮らしていたが。その腕を買われてマーケットガードに雇用された。しかしその実績は殆どが他の傭兵から盗み取ったものであり、仲間内ではハイエナと呼ばれ、傭兵時代に身につけていたトレンチコートの見た目から、黒革の通称で親しまれた。

結局のところ、彼が一人で何かを成したことは一つも無い。ノーカウントな事象ということだ

銀行強盗

  • 車輪
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