小説 ガンボット 『神の子ら』の野望   作:nocomimi

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付録1: 登場人物紹介

【ハツミ・フジムラ】

 

中学1年。母と死別し父と祖母と三人でアリゾナの小さな町で暮らしている。勝ち気で、年の離れた兄とケンカするのがお気に入りの日課だったが、兄が大学生になって家を出てからは毎日が退屈で仕方がない。仕事人間の父とはそりが合わない。勉強は嫌いだがスペイン語だけは得意。 甘い物が好き。

 

【ナオミ】

 

ハツミの同級生で親友。ダンスが得意。

 

【ガンボット】

 

高性能完全自律型人工知能戦闘ロボット。ミュータントを狩ることをミッションとしている。大量の電気を消費するため常に充電場所を探している。読書とアクション映画鑑賞を好むがマンガは苦手。

 

【ミュータント(ワニ人間)】

 

ワニの頭部と人間のような体格を持つ生物。身長は二メートルほどで、上半身は筋骨隆々としており、二本足で歩行するほか、前足で道具を使うこともできる。知能が低く鈍重な「ノコギリワニ」と比較的知能の高い「鉄砲ワニ」がいる。皮膚は暗い緑色か紫色。

 

【ザ・ビッグ・パープル・ガイ】

 

ミュータントの一種だが、体格は他より二回りほど大きく、拳ひとつで車を破壊するほどの怪力。 皮膚の色は紫。顔は若干人間に似ているが、粘土細工のように粗雑なつくりでひどく醜い。人間の言葉をしゃべれるが、知能は人間より低い。グランコミュ―の「兄」とされる。

【グランコミュー】

 

ミュータントの一種。自称、「人間より賢くミュータントより強い」「来るべき世界の支配者となる種族」。人間に酷似してはいるが、身長は三メートルのミュータント。知能は高いがうぬぼれ屋。 多数のミュータントを率いる指導者でもある。

 

【リコ】

 

メキシカン・ギャングのボス。小柄だが残忍で手下からは恐れられている。ガンボットを邪魔者とみなし部下に破壊を命じる。

 

【ホセ】

 

リコの手下で中堅幹部。ガンボットを破壊しようとする。

 

【フリオ】

 

ギャングの末端構成員。ガンボットに憧れて助手になろうとする。

 

【エルナンド・エマヌエル・ロドリゴ】

 

メキシコ合衆国大統領。ミュータントの力を使って人類の問題を解決できると主張する。

 

【アルベルト・フェンテス】

 

メキシコ合衆国司法長官。部下の警官たちに誇りを持っており、ガンボットの力を疑う。

 

【ノヴァク博士】

 

天才的科学者でロボティクス、AIおよび遺伝子生命工学の大家。一人息子を亡くしたことで発狂した。

 

【キャサリン】

 

ノヴァク博士の娘で、ロボット科学者。父の実験の危険性を認識し当局に通報したことで命を狙われる。

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