えー、今回走っていきますのは「バンドリ! ガールズバンドライフ!」の瀬田薫エンドAny%カテゴリです。瀬田薫エンドという名の通り、瀬田薫を最速で攻略して彼女にするRTAになります。儚いですね。
このニューゲームを押したらタイマースタート、最終的に瀬田薫の告白シーンが流れてエンドロールに切り替わったらタイマーストップです。言うまでもないですね。それじゃあ、早速始めていきましょうか。
はい、始まりましたね。まずイントロをスキップして家の外に出ます。そこからスライディングで学校まで移動します。
ああ、このRTAは基本スライディングで移動します。それが最速だからです。他にも電車や自転車など、様々な移動手段がありますがこれが最速です。正直こんな移動手段使ってる男を好きになる瀬田薫とかどうかと思うのですがこれはRTAです。このまま羽丘学園に向かいましょう。
羽丘学園に向かっている間にこのゲームの説明をします。このバンドリ! ガールズバンドライフ! 、通称ガルライは共学化した羽丘学園、花咲川学園のどちらかに唯一の男子生徒として転校した主人公がキラキラドキドキな学園生活を送るというストーリーになっています。
だがしかし、主人公がこの学園にいられるのは来年の三月まで。それまでに主人公は誰と思い出を作るのか? というゲーム性がさまざまなユーザーに大ヒットしました。みたいな話をしていたら学校に着きましたね。もちろんこれは瀬田薫エンドを目指して走るRTAなので高雄くんは羽丘学園に転校してきています。
さて、主人公のキャラメイクです。でもぶっちゃけキャラクリがタイムに影響することはないのでそのままAボタンを連打していきます。あ、今回主人公の名前は湯村高雄にしておきました。権力がありそうで儚いですね。
理事長との会話が終わったのでスライディングで演劇部に向かいます。理由はお察しだと思います。そうです、瀬田薫に会うためです。ここで瀬田薫に会わずに一日目を終えてリセットしたことが何回もあります。
せっかく瀬田薫の話が出てきたので、瀬田薫カテゴリの話をします。
このガルライなのですが、かなりRTA人口が多くいろんな走者がこのゲームを走っているのですがなぜか瀬田薫攻略カテゴリをやっている走者が私以外ひとりもいなかったので、実質私が世界一位です。不名誉ですね。悔しいので全人類瀬田薫RTAを走ってください。競いましょう、私と。
ちなみに私は恋愛イベントをコンプリートした上で結ばれる100%カテゴリの世界記録も保持しています。
そんな話をしていたら瀬田薫のイベントが来ましたね! 何言ってんのかわかんないけどかわいいね! ということで一日目終了です。これで瀬田薫がキャラクターとして登場するようになりました。この後は……
部活見学会までひたすら寝て時間を飛ばします。タイムは青春よりも価値があります。タイムパフォーマンスを最適化していきましょう。
というわけで転校してから一週間を寝て過ごしました。はたして高雄はこの学校でやって行く気があるんでしょうか? まあ瀬田薫が彼女なら学生生活とか成績とかどうでもいいですよね。瀬田薫が彼女ですからね。
部活見学会です。演劇部までスライディングで移動して、部室前の麻弥ちゃんに話しかけ、演劇部に入りたい! という選択肢を選び入部する! というボタンを押したらそのまま家に帰ります。
家に帰ります。このまま部活に参加すると演劇部に入った高雄を瀬田薫が歓迎してくれるイベントがあるのですが別に必須イベントじゃないので飛ばします。見たい人はガルライで瀬田薫攻略RTAを走るか私の100%RTAを見てください。
というわけで、一応演劇部に入るのですが、基本瀬田薫の攻略に関わる必須イベントがある日にしか活動しません。いわゆる幽霊部員です。基本すぐ帰ります。たまに瀬田薫から部活に参加してほしい旨のメッセージが届きますが無視して帰ります。
というわけで次の土日まで寝て過ごします。やはり睡眠。睡眠は全てを解決しますね。はい、土日がやってきました。ここではスライディングで商店街まで移動して、そこで起こっているハロハピ登場イベントを回収して帰ります。これがないとなぜか瀬田薫を攻略できません。
ここでスライディングの話をしましょうか。何気なくやっているこのスライディングですが、実は2Fの猶予しかありません。その僅かなタイミングでボタンをタイミングよく入力しスライディングしています。なかなか緻密なんですよね。
さて、ここで瀬田薫のイベントです。いや、かわいいですね〜。飛ばしてるので何言ってんのかわかんないんですけど。セリフ読めなくてもかわいいですね、瀬田薫って。
というわけで家に帰ります、と言いたいところなんですが……商店街だと、家から遠いんですよね。ですので壁抜けをします。
北沢精肉店でコロッケを買って、そのコロッケを持ちながら羽沢珈琲店の窓に体を上手くはめると……はい、壁抜けできましたね。秘密のルートで家に帰ります。
家に帰ったら、次は四月二十三日ですね。その日は演劇部に参加し、演劇部のグループチャットに入ってついでに瀬田薫と連絡先を交換します。いやー、流石高雄! 段取り上手ですね。
これで瀬田薫にメッセージが送れるようになります。このメッセージ機能がね、ガルライの醍醐味と言ってもいい。なにせこのメッセージには、なんと打ってもキャラクターが返事してくれるのですから。
というわけで瀬田薫のメッセージに「愛してる」と連投します。連絡先を交換したばかりの男からこんなメッセージが連投されたら普通は怖いと思うのですが好感度が上がっているようなので好感触みたいですね。ちょろいぜ。
ちなみにこのメッセージなのですが、基本一日に一件しか送れません。ですが、有志の研究により、決定ボタンとキャンセルを上手く挟むことにより連投できるようになっています。これは走者の腕の見せ所ですね。
ちなみに送られると嬉しい言葉はキャラごとにあるのですが、瀬田薫は「愛してる」と送られるのが一番嬉しいらしいです。というわけで瀬田薫に対して一通り「愛してる」と送り、好感度が55以上あると確認したら寝ます。次高雄が目覚めるのは体育祭です。
というわけで体育祭です。体育祭では借り物競走を選びます。高雄、何を借りてくるんでしょうか? はい、答えは瀬田薫です。これは種目ごとにヒロインが割り振られており借り物競走のヒロインが瀬田薫です。かわいいですね。ですがあまり瀬田薫の好感度が高くないとオーナーとかいう知らないおばあちゃんを連れてくることになるので好感度を上げておく必要があったんですね。
というわけで名前が分かり次第スライディングで瀬田薫の元に向かい、瀬田薫の手を引いて元いた場所に戻ります。
……戻るんですけど……はい……みなさん、わかりますよね。……その、瀬田薫、歩くのクソ遅いんですよね。気取った歩き方をしてるせいか、普段高雄がしてるスライディングの五分の一くらいの速さで歩きます。お前もスライディング会得しろ。
でも瀬田薫の姿をじっくり見れるのはこのパートと最後の告白シーンくらいしかないので焼き付けておきましょう。あ、今の照れ顔スチルかわいいですね。あれ? 見えませんでした? まあ高速文字送りですぐ飛ばしてしまったので見えませんが。RTA走者じゃないと見えませんね、このかわいい顔。
というわけで体育祭も終わりました。これから夏休み前まで寝ます。夏休み前一度学校に行くのは、夏休みに瀬田薫と過ごす約束を取り付けるためです。ちなみに夏休みのイベントを取り逃がすと瀬田薫のフラグが折れます。つまり詰みです。リセです。忘れないようにしましょう。
はい、夏休み前です。演劇部に向かうと瀬田薫がいるので「夏休み、一緒に遊びませんか?」という選択肢を選びます。愛してるメッセージが効いたからでしょうか、すぐにオッケーしてくれましたね。
そう、今まではたまに学校に登校して会話して少しずつ好感度を上げないと行けなかったのが「愛してる」メッセージで全て賄えるようになったのでチャートが大幅に変わってるんですよね。
このバグ技は長崎そよカテゴリを走る走者がそよによる連投メッセージをどうキャンセルするか試行錯誤している時に発見されたので、そよキャンセルと呼ばれています。そよりんとガルライ学会に感謝ですね。
ちなみに瀬田薫エンドに必要な最低好感度は85、好感度は夏休みイベントを見るまでは一旦60で打ち止めなのでそこまでに上げられる最大値まで上げていました。
というわけで夏休みです。あ〜夏服の瀬田薫かわいいですね。水着の瀬田薫かわいいですね。全部イベントなのでスキップするんですけど。瀬田薫の水着が見たい人は瀬田薫攻略RTAを走ってください。転びそうになったところを高雄に抱き止められて初めて高雄を男の子だと意識する瀬田薫がかわいいです。
秋になりました。秋は結構学校に通います。文化祭があるからですね。文化祭シーズンは毎日部活に出ないと準主役を勝ち取れず瀬田薫と舞台に出れなくなりフラグが折れるので、忘れないようにしましょう。
でもまあ、こうして部活に参加してると瀬田薫の好感度もバリバリ上がって行くんですね。夏休み前の時点で好感度が55以上あればあとは普通に進めているだけで好感度はたまりますし、前のようにそよキャンで「愛してる」を連投しなくてもいいです。ただ、たまにリカバリーとしてそよキャンすることもあります。
あ、準主役になりましたね。瀬田薫も心なしか嬉しそうです。でも高雄、秋になるまでまともに部活来なかったのによく主役勝ち取れましたね?
そんなことはさておき、役が決まったので主役である瀬田薫と一緒に稽古していきます。かわいいですね。どうやら今回は美女と野獣をやるようです。高雄、気合い入ってますね。
この文化祭で準主役を勝ち取り、なおかつ瀬田薫の好感度が75以上あると文化祭の公演イベントが特別なイベントに変わります。楽しみに進めていきましょう。
それにしても好感度が高いからでしょうか、よく瀬田薫が一緒に帰ろうと誘ってくれます。タイムロスになるので断ります。このちょっと悲しそうな顔、かわいいですね。
と、ここでイベントです。瀬田薫の幼馴染の千聖ちゃんが高雄と瀬田薫を冷やかしに来ます。そこから瀬田薫の様子がおかしくなります。不思議ですね〜(棒)
ですが高雄はド級の鈍感、ド鈍感なので気にしません。このまま文化祭に挑みます。
本番でも高雄は堂々と演技してますね。さすがですね。幽霊部員とは思えません。ラストシーンも終わり、舞台が暗転するその直前。高雄の唇に、瀬田薫の唇が触れました。まあそのイベント飛ばしたので見れないんですけど……
というわけで文化祭も終わり冬です。文化祭が終わってから瀬田薫の態度がぎこちなくなりました。なんででしょうか?
ちなみに冬なんですがクリスマスデートイベントを見ないともれなく……詰みません。というわけでこのまま寝て過ごします。クリぼっちです。瀬田薫のクリスマスデートイベント、めちゃくちゃ可愛いんですが飛ばします。クリスマスの思い出よりタイムの方が大事なので……
新年になりました。ぎこちなさそうに瀬田薫が一緒に初詣に行こうと誘ってくれますが断って家で過ごします。寝正月も儚いですからね。
そういえばこのRTAでの主人公の誕生日は元日にしています。なぜかは分かりませんが、元日を寝て過ごすとなぜか誕生日イベントをカットできます。不思議ですね。
一月を過ごします。相変わらず瀬田薫の態度はぎこちないですが、好感度はほぼ最大値に近いのでツンデレみたいなものです。安心しましょう。
というわけで一月からお金稼ぎを始めます。二月二十八日の瀬田薫の誕生日に、プレゼントを買うためですね。ちなみにバイトはしません。
なぜならパン屋だと沙綾、ラーメン屋だとますきと巴、コンビニだとリサとモカ、羽沢珈琲店だとつぐみとイヴとつくし、CiRCLEやRiNGにいたっては全員との初対面イベントが入るので大幅なタイムロスなんですよね。バイトは人に出会ってしまうので、人に出会わずに金を稼ぎたいんですよね。
そこで一月はひたすらフィールドに落ちている雪の結晶を集めてそれら全てを流星堂で売ります。この後手に入るアイテムも合わせて売って、ようやく瀬田薫が一番喜ぶプレゼントである赤い薔薇のドライフラワーが買えます。よかったですね。
そんなことをしていたらバレンタインですね。バレンタイン、瀬田薫が「君にチョコを渡したい子猫ちゃんがいるらしいから代わりに渡しておくよ」って言ってチョコをくれました。包装がいかにも瀬田薫なので誰が作ったのかはお察しなのですがありがたく受け取っておきましょう。そしてそのまま流星堂に向かいましょう。
はい、売却です。瀬田薫からもらったチョコを600Gで売却します。しょうがないんです、これがないとプレゼントが買えないんです。RTA走者にとって大切なものは、チョコよりもタイムです。
チョコと雪の結晶を売って稼いだお金で、瀬田薫の誕生日にドライフラワーをプレゼントします。誕生日イベントでは、そのドライフラワーを美女と野獣に例えたロマンチックな会話があり、そこでようやく瀬田薫の緊張状態が解除され、親愛状態になります。あとは三月の最終日、主人公が羽丘学園から出ていく日に瀬田薫が告白してくれるのを待つだけですね。
さて、三月です。と言ってもやることは変わりません。基本寝ます。ただ、一日だけ登校しなければならない日があります。最後の部活の日ですね。そこに参加しないと、フラグが折れます。たまにフラグ判定厳しすぎるんですよねこのゲーム。
羽丘学園最後の部活動、寂しい気持ちはありながらも笑って部室を後にする高雄。そんな高雄を見て、どこか胸が苦しそうな瀬田薫。はい、これであとは三月十四日を待つだけです。ほぼウイニングランですね。
三月十四日になりましたね。ありがとうございました、そう残して高雄は羽丘学園を去っていきます。そんな高雄の腕を、誰かがぎゅっと引きました。それじゃあ、私は今から目を閉じてセリフを読み上げますね。
「待ってくれ。君に伝えたいことがある。私にとって、とても大事な話なんだ。聞いてくれるかい?」
「いいけど……大事な話って、どういうこと?」
「……フフ、ありがとう。大事な話というのは……つまり、そういうことさ。思えば、君との出会いは、突然だったね。君と出会ったあの日を……まるで昨日のことのように思い出せるよ」
「昨日のことのようにって……薫は大袈裟だな」
「君ならそう言うと思ったよ。でも、それほどまでに、私は君に焦がれているんだよ」
「……薫……?」
「私は、今まで誰かに恋をしたこともない。恋なんて感情とは無縁だった、と思っているよ。でも、君に出会ってから全てが変わった。君が、私に恋を教えてくれたんだ」
「あの日君が演劇部に入ってくれたことも、あの日君が手を引いてくれたことも、あの日君が抱きしめてくれたことも、あの日君と舞台に立ったことも、あの日君がドライフラワーをプレゼントしてくれたことも、全て今日のためだったんだね」
「私はね、君に出会えて本当に良かったと思っているよ。君と出会って、私の世界はより鮮やかになったんだ。この桜だって、君と一緒に見た方が、はるかに綺麗で儚い」
「……っ」
「好きだ、高雄。これからも、私のそばで、私の、王子様でいてくれないか」
「……実は、俺も……薫のこと……」
「……っ、ど、どうしてだろうね、嬉しいはずなのに、涙が……おかしいね、なんでだろう……本当に、君も、私が……?」
「もちろんだよ、薫。これからもずっと、薫は俺にとってのお姫様だ」
「こうして、俺たちは晴れて恋人となった。薫は相変わらず人気者だし、キラキラして眩しいけれど、なんだかんだ上手くやれていると思う。
それに、俺はひとりの少女である瀬田薫を知っている。薫はみんなの王子様だけど、俺にとっての薫は誰よりもかわいくて誰よりも大切な俺だけのお姫様だから。
それに、彼氏である特権として、薫のかわいい顔を見放題だし、別に困ることはないかな。なんてからかったら、顔を真っ赤にして目を逸らすけど。
なんだかんだ、俺たちは幸せだ。俺が羽丘学園で過ごした日々は、永遠に忘れない。俺たちの軌跡は、これからも続いて行く。そう、大好きな薫と一緒に──」
ということで全文読み上げました。ここで画面が切り替わったらタイマーストップです。はい、記録は……52分28秒!? えっと……これ、世界記録です。更新しました。まさか更新できるとは思ってなかったのですごい驚いてます……
というわけで完走した感想ですが、今回特に大きなガバもなく安定した走りができたのがよかったかな、と思います。ただ文化祭シーズンのスライディングの精度が少し落ちてそこをロスしてしまったのは痛いかな、って感じですね。
でもまあ世界記録を更新できたので文句なしです! 最高の瀬田薫攻略RTAを見せられたんじゃないかと思いますね。
では最後に少し宣伝を。見ての通りこのガルライ、瀬田薫をメインに走る走者は私ひとりしかいません。いやね、瀬田薫、すごいかわいいんですよ……今回飛ばしたクリスマスイベントとか、初見はかわいすぎて失神しました。皆さんも失神しましょう。
しかも一時間未満で走れるカテゴリなので、比較的走りやすい類かなとは思います。スライディングさえ身につければ誰でも走れる上、目立った乱数要素もないRTA向きのカテゴリなので、ぜひこのRTAをきっかけに次の瀬田薫攻略RTA走者が生まれてくることを祈っています。
それでは、ご視聴ありがとうございました!