【完全版】相棒〜杉下右京の幻想怪奇録〜   作:初代シロネコアイルー

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来年もよろしくお願いします。


第12話 ついてる男とついていない男

 

 自身が読んだ本を元の棚に戻して鈴奈庵を後にした右京は、部屋へと戻る。

 今日の聞き込みと鈴奈庵で得た情報を頭の中で整理して()()()()を立ててから眠りに就いた。

 

 ☆

 

 朝七時。一番早く訪ねて来たのは慧音だった。

 

「おはようございます。昨日はよく眠られましたか?」

 

「はい。ぐっすりと。やはり、表と違って静かですねえ」

 

 人里の夜は非常に静かで、乗り物による騒音もない。時折、正体不明の尼さんバイカーが走っているという噂もあるらしいが。

 二人が話していると魔理沙と霊夢がやって来て挨拶する。

 

「よっ」

 

「おはようございます」

 

 右京も「おはようございます」と軽く挨拶をしてから今日の方針を伝える。

 

「今日も細かな聞き込みと犯人の痕跡探しを行いましょう」

 

「痕跡探し?」

 

「はい。犯人のものと思われる足跡や私物など事件に繋がるものがないか捜査します」

 

「なるほどな」

 

 魔理沙は納得して頷いて皆、別れて調査を始める。

 

 朝七時になると人々が動き出し、里は賑やかになる。ある者は商売の陳列、ある者は定食屋で仕込み作業、ある者は豆腐の切り分け、ある者は朝から賭博。里は昨日の今日でありながら日常を取り戻しつつあった。

 それでも道行く人の暗い表情までは変わらず、どこか駆け足気味だった。

 右京は捜査を続けながら彼らの表情を眺め、事件の早期解決を誓う。

 彼の捜査は昼過ぎまで続いた。大通りだけではなく路地の中をグイグイと進み、様々な場所に足を運んでは情報を集めた。

 

 途中、鈴奈庵で合流した彼らは共に近くのうどん屋で食事を取りながら会話を楽しんだ。四人で雑談をする中、右京だけは悟られぬように店内の会話にそっと耳を傾ける。

 仕事の愚痴、恋愛相談、妖怪談義、根拠のない噂話――様々な話題が跋扈する。そんな小うるさい状況であっても右京は事件解決のために頭を回し続ける。

 昼食を終えた一行は一旦、特命部屋に戻った。すると入り口付近によく知る人物が立っていることに気付く。

 

「淳也さんですか?」

 

「杉下さん……」

 

 そこにいたのは佐藤淳也。舞花に振られた三十歳の表の人間である。彼は深刻そうな顔をしながら右京を待っていた。

 何かあったのだろうと直感した刑事が外来人に訊ねる。

 

「何かありましたか?」

 

「その……ちょっとお話がありまして……。今、大丈夫ですか?」

 

 右京は「問題ありません」と言って彼を部屋へと招き入れた。その後、続いて魔理沙たちが部屋に上がる。

 テーブルに淳也を座らせた刑事は何があったのかを訊ねる。

 他の三名も淳也の表情から何かがあると察し、ジッとその様子を観察していた。

 

「どうなされましたか?」

 

 淳也は正座で俯きながらも呼吸を整えながら話す。

 

「寝室に血で汚れた刃物が落ちていました……」

 

「おやおや!」

 

「「「なんだって!?」」」

 

 四人は一斉に声を荒げた。

 同時に右京を除く三人は淳也を疑うような目で見た。

 それを察した彼は懇願する。

 

「俺は何もしてません! 杉下さん、助けてください!」

 

 淳也は土下座しながら右京に頼み込んだ。

 彼の身体を優しく起してから刑事は「詳しくお話をお聞かせください」と静かに言った。

 淳也は自分の知っていることを必死で語り出した。

 なんでも朝起きると寝室の窓の側に血の付いたナイフが落ちていたらしい。窓は鍵を掛けておらず、熟睡していたので目を覚ますまで気が付かなかったそうだ。

 

 右京が「ナイフを発見した時、あなたはどのような対応を取りましたか?」と問う。淳也は「寝ぼけていたので赤い何かがあるとしか認識してませんでした。それが刃物だとわかったのは昼休みに部屋に戻った時です」と答えた。

 

「なるほど」

 

 右京が呟く。

 魔理沙と霊夢は淳也の発言を怪しみ、慧音はどうしたらよいのかわからないといった表情で淳也と右京の顔を交互にみやる。

 淳也は三人に向かって「お願いします。信じてください!」と目を赤くしながら何度も土下座した。歳が離れている魔理沙や霊夢にも必死に頭を下げ、その都度、床に頭を打ち付ける。

 さすがに居たたまれなくなった慧音が「わかったからもう、頭を上げてくれ」と土下座を繰り返す彼の身体をそっと抑えた。魔理沙たちもそれを不憫に思ったのか同情の目を向けた。

 右京が優しく語りかける。

 

「淳也さん――よく正直にお話ししてくれましたね。後は僕に任せてください」

 

「本当ですか!? あ、ありがとうございますぅ!」

 

 淳也は右京の両手を掴んで礼を言った。その目からは大量の涙が零れ落ちていた。

 右京が訊ねる。

 

「今、血の付いた刃物はどこにありますか?」

 

「寝室に置きっぱなしです……」

 

「わかりました。それは僕が回収します。案内してください」

 

「はい」

 

 四人は淳也に自宅まで案内され、そこで床に置かれた服の上にある血の付いた刃物を発見する。刃渡り十五センチ程のどこにでもあるナイフだ。里の中ならいつでも購入可能である。

 右京はハンカチで指紋が付かないようにそっとナイフを持ち上げて丁寧に観察する。

 

「刃こぼれしてますね。敦君を殺した凶器で間違いないでしょう」

 

 固い物に刀身を打ち付けたせいか元々脆かったのか不明だが、確かに欠けていた。

 右京はそれを綺麗な布で包んでビニール袋に入れてカバンの中にしまうと、淳也の部屋を出た。

 後ろからついて来た魔理沙が問う。

 

「あのにーさん、犯人じゃないのか?」

 

「僕はそう思っています」

 

「根拠は?」

 

 右京を疑う訳ではないが、根拠なしで淳也を犯人から外すのはどうかと考えた魔理沙は刑事にその理由を訊ねたのだ。霊夢と慧音も右京のほうを向いて、彼が何を話すのか注目していた。

 口元を緩めながら彼が三人を視界に収める。

 

「今からそれを確かめに行きます。皆さん、僕について来てください」

 

「あん?」

 

 魔理沙が訳が分からず目を細め、霊夢と慧音も顔を合わせながら戸惑う。

 右京はニヤリと笑って足を早める。三人は男の不気味さに顔を歪めるも黙って後を追った。

 

  ☆

 

 右京たちは敦宅の右隣りにある家を訪ね、その戸を叩くとボサボサ頭の青年が出てきた。小田原信介である。

 

「なんですか?」

 

 開口一番、彼はそう言って相手から目を逸らした。

 刑事が笑顔で挨拶する。

 

「どうも、こんにちは。昨日は一日に二度もお会いしましたねえ」

 

「いや、一度しか会ってないですから」

 

 素っ気ない態度の信介を余所に右京は、いきなり本題に移った。

 

「おや、そうでしたか。まあ、それはよいとして。……今回は佐藤淳也さんのお部屋の窓から血の付いたナイフを投げ入れた件で、お話を伺いに参りました」

 

「「「「はぁ!?」」」」

 

 信介と右京の後ろに居た三人は大きく口を開けながら固まった。

 

「おそらく、あなたは僕たちが寺子屋近くの部屋を借りて会議をしているところをこっそり聞いていた。そこで霊夢さんが話した淳也さんが舞花さんに振られたという話を耳にする。それを知ったあなたは皆が寝静まった後、静かに家を出て淳也さんの家へ行き、窓が開いていることを確認してから、ナイフをそっと投げ入れて自宅へ戻った――違いますか?」

 

 右京の推理を聞いた信介は激しく取り乱した。

 

「ちょ、ちょ、何を言っているんですかぁ!? そんな訳ないじゃないですか!? 言い掛かりにも程がある!」

 

「僕は当たっていると思うのですがねえ」

 

「違う! そんな訳ない!」

 

「では昨日、あなたは僕たちが去った後、どこで何をしていましたか?」

 

 信介は疑惑を向けられた事による憤りからか全力で叫ぶ。

 

「俺はぁ! 執筆活動で頭が一杯なんだぁ! ずっと、ここで作業していたぁ! 主人公と幼馴染の甘くて切なくてとろけるような場面を書き上げるために色々と想像を膨らませていたんだよぉぉぉ! 作業に夜中まで掛かったから疲れてさっきまで寝ていたんだぁ!」

 

 どうやら、彼の恋愛小説にはそういった場面があるようだ。それを聞いた女性陣の目が一気に冷めた。

 

「なるほど……昨日はどこにも出かけていない。そういうことですね?」

 

「そうですよ!!」

 

「ふむふむ、困りましたねえ……」

 

 右京はしばしの間、黙る。

 それを証拠がないからと考えた信介が反撃に出る。

 

「だ、大体、証拠もなく人を疑うなんてどうかしてます! いくら慧音先生のお知り合いだからってやっていいことと悪いことくらいありますよ!」

 

「確かにその通り」

 

「ふ、ふん!」

 

 信介は勝ち誇りながら腕を組んだ。後ろの三人も不安そうな顔で右京を見る。

 しかし、刑事は顔に笑みを浮かべながらスマホを取り出し、昨日撮影した()()()()()を表示させた。

 

「これ、あなたですよね?」

 

「はえ?」

 

 そこには物陰に隠れる信介の姿があった。

 

「この機械はスマートフォンという表の世界の式神です。この式神はとても賢く、なんとカメラのように写真を撮る事ができるのですよ」

 

 右京はスマホの画面をスライドさせて何枚もの写真を見せる。それらの写真にはコソコソ隠れる信介の姿が映し出されていた。

 実は昨日の昼頃一人で行動していた刑事は何者かが自身の後をつけてくるのを察知、記念写真を撮るフリをして尾行者である信介の姿をカメラに収めていたのだ。

 ごく自然にお喋りと写真撮影をする右京に信介はまんまと騙されたわけだ。現役刑事をまともに尾行できるのは公安やスパイくらいだろう。信介程度の素人ではすぐに気付かれて当然である。

 もちろん右京は魔理沙たちにもこれら数々の証拠画像を見せた。信介は引きつった表情を浮かべているが、これだけでは終わらない。

 

「それにこの式神の能力は写真だけではありません。動画という静止画を連続で描写してあたかもそれが動いているかのように見せる機能もあるのですよ。このように」

 

 右京は動画を再生させた。音声付きの動画が流れる。その動画は一分程だったが、信介がしっかりと右京の跡を付けていた様子が映し出されていた。

 信介の声こそ聞き取れなかったが、彼が意図的に右京をつけていたのは明白だった。右京の後方にいる三人が鋭い目で信介を睨む。信介はその凄味に圧倒されつつあったが、最後の抵抗に出る。

 

「こ、これはきっとあれだ……僕の『生き別れた弟』です、きっとそうです!」

 

「はぁ?」

 

 信介の見苦しい言い訳に苛立った魔理沙が右京の前に出ようとしたが、刑事がそれを制止して「もう少しだけ僕に任せてほしい」と言った。

 

「生き別れた弟さんですか……随分、都合良く帰ってきましたね」

 

「きっと、俺を探していたんですよ!」

 

「それが何故、僕の尾行に繋がるのでしょう?」

 

「たぶん、あなたを俺と勘違いしたんですよ!」

 

「……何言っているのよ、この人」

 

 霊夢はどうしようもなく呆れた顔で目の前のやり取りを眺めていた。隣の慧音は怒りのせいで目が見開かれたままになっている。そろそろ爆発するかも知れない。

 右京は最後の詰めに入った。

 

「あなたの言い分だと、生き別れた弟さんが僕をあなたと間違えて後ろからコソコソとつけ回していたということになりますが……それでよろしいのですね?」

 

「そ、そうです。それしか考えられません!」

 

「わかりました――」

 

 右京は確認を取ると、スマホを指で操作してボイスレコーダーを起動する。

 そこには信介そっくりの声が入っており。

 

 ――クソ! 見失った! どこだよ杉下!

 

 という音声が流れる。声の主は凍りついた。

 

「あなたの弟さんは一度、僕の姿を見失って焦っていました。その時、僕はあえて姿を眩ましたのですよ。これはその際、録音したものです。そうとも知らず、弟さんは僕を()()と呼んだ。生き別れた弟が兄を呼ぶ際、果たして名前ではなく苗字で呼びますかねえ。それも小田原ではなく杉下と。僕には少し理解しがたいのですが――どうでしょう?」

 

「そ、そ、それは……」

 

 信介はこれ以上の反論が思い付かなかった。

 右京の後ろでは八卦炉を取り出す魔理沙、お祓い棒を手に取る霊夢、真顔で拳を打ち鳴らす慧音と地獄絵図が広がっていた。

 慌てふためく信介に右京が顔を近付けてドドメを刺す。

 

「これ以上、誤魔化しても無駄です。今、君は僕たちに嘘を吐いた。恩師がいるにも関わらず。何かやましいことがなければ普通そんなことしませんよねえ?」

 

「い、いやその――」

 

 未だ言い逃れを止めようとしない小田原に刑事の堪忍袋の尾が切れた。

 

「いい加減白状なさい。周辺を調べれば何か証拠が出てくるかもしれません。罪が重くなりますよ――小田原さん!」

 

 相手の顔にギリギリまで詰め寄り威圧して竦ませる。杉下右京の必殺技である。

 迫力に圧倒され、観念した信介はその場で華麗な土下座を披露した。

 

「すみませんでしたああああああああああああああああ! 許してくださいいいいいいいいいいいいいいいい!」

 

 圧力に屈して自白する信介を右京以外の三人が取り囲んだ。

 

「許してくれはないだろ?」

 

「あなたが殺したってことでよいのかしら?」

 

「この――馬鹿者が!!」

 

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

 

 心が折れた信介は幻想郷の猛者二人と恩師に軽蔑されながら、右京たちに真相を語った。

 事件前日徹夜で執筆活動をしていた信介は疲労で寝落ちしてしまい、気が付いたら昨日の十時頃に目を覚ました。

 いつも通り鍵をかけてない窓を開けようとしたらその下に血で汚れたナイフが落ちているのを発見する。

 最初は意味が解らなかったが、家の外で里人たちが「里の人間が殺された」と騒いでいると知って、直感的にこのナイフが凶器であると悟った彼はナイフを隠した。その際、指に血が付着してしまったので洗い流したのだが、不運なことにそのタイミングで右京が扉を叩いたのだ。

 里人である信介は魔理沙や霊夢が有名人である事を予め知っており、彼女たちを引きつれてやって来た右京にバレたらマズイと思って誤魔化したそうだ。

 それから酷く腹が減った信介は遅い目の昼飯を食べに外出するもそこで一人きりの右京に遭遇。刑事が自分を疑っていないか調べるために尾行。寺子屋付近の空き部屋を突き止めて、話を盗み聴きしたそうだ。

 と言っても会議の序盤、それもごく一部だけしか聞いておらず、会話の内容はほとんど知らないと語った。唯一、聞けたのは淳也の件だけだそうだ。周囲に人気もあり、バレたらマズイと思って早々に逃げたらしい。

 そして、淳也が舞花に振られたと知った信介は彼の部屋にナイフを投げ入れれば、彼が敦を殺したと疑われて自分は救われるだろうと考え、その日の深夜に実行したとのことだ。

 右京たちは青年のあまりの身勝手振りに呆れ返った。

 

「アンタ、最低だな」「どうしようもない人ね」「呆れて物も言えん」

 

 魔理沙も霊夢も慧音も信介の行動に溢れんばかりの嫌悪感を抱いていた。

 右京は再度確認を取る。

 

「今、話した内容は本当ですか? 嘘は吐いてませんか?」

 

「本当です! 俺は殺してません!」

 

「どうだかなぁ」「怪しいもんよね」「はぁ……」

 

 魔理沙と霊夢は信介を信用しておらず、慧音に至っては右手で頭を抱えている。自分のかつての教え子がこんな馬鹿なことをやらかしたのだ。

 そのショックは大きい。もし、右京がいなければ何発か強烈な拳骨を叩き込んでいるはずだ。それくらい頭にきている。そんな中、右京だけは。

 

「僕は、君が巻き込まれたのだと思っていますよ」

 

「本当ですか!?」

 

 信介は救いの手が差し伸べられたと歓喜した。

 

「まず、君は僕が考えている犯人像とは異なります。君は非常に臆病で自己愛が強く、短絡的であまり機転が利かない。なので、君は敦君殺しの犯人ではないでしょう。ですが――」

 

 瞬間、右京はその目を鋭く尖らせた。

 

「君が我が身可愛さに淳也さんを事件に巻き込んだ。それは決して許されるべきことではありません。それ相応の報いを受けるべきです」

 

「そ、そんな……俺だって被害者なのに……」

 

「無実の人間を殺人犯に仕立て上げようとしたのは君です」

 

「だって、俺みたいな孤立している奴が巻き込まれたなんて言ったって誰も信じてくれるはずない――」

 

 右京は信介の発言を遮った。

 

「君の性格が問題で誰からも信じて貰えないことと無実の淳也さんに罪をなすりつけることは全く別の問題です。それはどこまで行っても変わりません。無実の人間を犯罪者にしようとした君の罪も重いですよ? それも……表の世界で居場所を失い幻想郷にやって来てようやく人生を楽しめるという時に君は彼を巻き込んだのです。

 僕はそんな卑劣な行為を許せません。例え、幻想郷に明確な法律がなくても何かしらの罰を受けるべきです。君に甘えたことは言う資格はありません。どうか僕が真相に辿り着くまでの間、容疑者として牢屋でもどこでも構いませんから薄暗い世界に閉じ込められていてください。以上です」

 

 右京は冷静かつ的確に信介が裁かれるべき理由を述べて、反論も許さないくらい徹底的に叩き潰した。

 信介は涙を流しながら地面にひれ伏し「すみませんでした……」と何度も繰り返しながら泣きじゃくっていた。

 その姿に三人は驚く他なかった。論理的だが掴みどころのない少々変わった人物ではあるが、彼の言い方にはどこか優しさと厳しさが混じっていた。

 

 魔理沙は「どこぞの新人閻魔よりも閻魔らしいな」と。霊夢は「口うるさいだけの仙人に聞かせてやりたいわね」と。

 慧音は「自分に同じことが言えただろうか」と刑事を見ながらそれぞれが何かしら考えさせられた。

 しかしながら、これからこの三人――特に少女二人は、杉下右京という人物の本当の恐ろしさを嫌というほど思い知ることになる。

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