これからも楽しんで読んでもらえる様頑張りまふ♪
助)私もこれからもっと皆様がキュンキュン♡ドキドキできる女性サイドのセリフや描写を考えて盛り上げていきたいです☆
ウォ)私も上二人がエタラないようしっかりと糸を張り巡らせ逃げないよう……ゲフンゲフン。
結果から言おう。
……
…………
『「「あんなん勝てるかぁー!!!」」』
試合終了の合図と共に尚人達三人は同時に叫んだ。
「わ〜い♪ 優勝だぁ〜☆」
『やり……ました。しかしこの機体でブリュンヒルデ織斑様の動作を再現するには負荷が強すぎたようですねB』
『えぇ、正直6割7割の再現が限界でした……しかし、勝ち取ったものはデカイはずですAよ』
自身の動作限界を超える動きをした事でアチコチにガタがきている黒鉄's。しかしその表情……は無いのだがあったとしたら凄く満足した表情となっていた事だろう。
「じゃあ、優勝したことだし――ナオくーん♡ さぁ、私と付き合お――ギャン!?」 ダダダドッ――ガシッ!
「やめんかバカモノ」
「そしてゴメンナサイ」
尚人の胸元にダッシュで飛び込もうとした束を間一髪でお得意のアイアンクローで捕まえる千冬。そしてさり気なく断ってる尚人も尚人である。
「なんで邪魔するのさ、ちーちゃん!」
「邪魔も何もあの噂はデマだからな。それにお前は黒鉄の試運転の監督教師であって、お前と黒鉄は今回の大会順位には関係ないと説明しただろう!」
「えっ? そうだったっけ??」
『『そ、そんなぁーー!?』』
『アハハ……ドンマイなんだよ』
ある意味今回一番可哀想なのは黒鉄'sである。束にのせられヤル気満々で挑んで優勝したのに御褒美無しだからだ。流石の蒼龍も2機に同情の意を表したのだった。
「ん? じゃあ順位はどうなるの、織斑先生?」
「尚人・クロエペアの優勝。次いで鈴・簪ペアとシャルロット・ラウラペアが準優勝だな」
「それでは私が!……って今噂はデマだったと聞いたばかりでしたね…………」(涙)
結局尾ひれの付いた噂に女性陣+αが流されて、残念な涙に終わるタッグトーナメントとなったのだった。因みに優勝特典の食堂、売店で使えるフリーチケットは尚人とクロエで半分ずつ分ける事となる。
その日の夜……第二アリーナにて…………
「束様、こんな夜中に何用でしょうか?」
「んんっ? クーちゃんが話あるんじゃなかったの?」
「「…………??」」
何か話がおかしい事に気づく二人。
「私はクーちゃんが相談したい事があるらしいから第二アリーナに行ってとソーちゃんに……」
「私も束様が呼んでいるから第二アリーナに行ってと蒼龍に……」
二人が答え合わせをしていると、アリーナの入り口から一人の少女が姿を表す。
「いらっしゃいママ、それにクロエお姉ちゃん……今宵は私、蒼龍主催のライブへ御来場頂きありがとうございます☆」
「「??」」
「黒鉄のお姉ちゃん達も聞こえてるかなぁ〜?」
『聞こえてるよぉ〜ソーちゃん!』
『視界映像の共有もバッチシ!』
黒鉄達はアリーナ内の倉庫から出す事ができなかったので、蒼龍と視界の映像を共有する事で目の前のビションにその映像が流れている。
「蒼龍! 時間は限られてるんだ。さっさと始めろ!」
「アヤヤ、怒られちゃった」
アリーナの夜間使用許可を取るために学園長の説得に協力してくれた織斑先生が、そのままもしもの乱入者が出ないようにと警備に就いている。
「それじゃあパp……スペシャルゲストさん、お願いしまーす!」
蒼龍の合図と共にアリーナ内の証明が全て消え、反対側のアリーナの入口から月明かりにほんのり照らされた人らしき姿が現れる。
「ま、まさかね〜?」
「で、ですよね〜?」
アリーナの中央にその人物が立ったところでその中央に向かってスポットライトが付く。
♪〜♪〜♫
『『「「!!♡♡♡♡!!」」』』
曲がアリーナ内限定で鳴り響き、2人、それと2機はその世界へと惹き込まれる事となる…………
【NAO】ゲリラライブ再び★
【〜ブタイウラ〜】
『『「「…………」」』』チーン(´;ω;`)
大会が終わりデマに流された2人と2機は会場の隅の方で固まって、意気消沈といった状況である。
蒼)ねぇ、パパ……流石に御褒美何も無しはママとお姉ちゃん達が可哀想じゃないかな?
尚)う〜ん……まぁあの状況見たら……ねぇ。
蒼)だったらさ! ゴニョゴニョ♪
尚)ええぇ〜!? それは俺としても……いや、普通に難しいんじゃない?
蒼)とりあえず織斑先生に相談してオーケーだったら決行で☆
尚)あっ、ソーちゃん!? 待ってまだやるとは……行っちゃった。この後、簪呼び出そうと思ってたのになぁ
…………(仕方ない。明日の放課後にしとくか…………)
助)次回! 遂にこの時が!!
織)ブリュンヒルデモード? ふん……確かに当時の私の操縦に近いとは思ったが、あのレベルなら今の私でも勝てるな!
黒鉄's)!?!?